駐車場に屋根をつけてみた【2022/08/24】

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 倦怠感が続いてますが快方に向かってます。久しぶりにハムフェアにも出掛けました。

無線機修理進捗

“ハムフェア戦利品”の数々

 ハムフェアの内容について皆さん書かれているので割愛します。小生的にはメーカーブースの寂しさに愕然としました。唯一と言って良いのか、アイコムさんのIC-905(プロトタイプ)だけが輝いていました。他社のブースはさほど興味が湧かず・・・。あくまで個人的な感想ですことを付け加えておきます。しかし、IC-705は未だに品薄なんですね〜〜。一番売れて欲しいリグなんですけど在庫ナシとは残念です。 開場時、何故か行列が出来ていて入場に10分程度を要しました。コロナ禍で“列”ができる様な仕切りはマズいと思うのですが、入り口で組織のエライ人達が何かを手渡していたことが原因みたいです。ちょっと意味の解らない仕切りでした。ここで刷り物(会長の名刺)を手渡しする必要があるのか??? それはさておき、特に目を惹くジャンクもなく、希少真空管や静音ファンを大人買い(笑)してきました。会場ではJJ0WQQ、JF1KQI、JI1XKH、JI1GXV、JG1QBH、JK1ILI、JN1VVR、7K1BIB 他、日頃お世話になっているメーカー、出版社、印刷会社、販売店の皆様と束の間の再開を楽しみました。因みにOM諸氏からX6100について質問を受けました。QEX誌のNo.44に読者レポートとして10ページも記事化されているとのこと、早速CQ出版さんのブースで購入しました。かなり詳しく、しかも好印象なレポートを書かれています。これを読んだ皆さんはX6100に興味を持ったんじゃないかと思いますョ。円安も落ち着きそうな傾向にあるので、そろそろ共同購入を再開しようかと思いますが、次回開催時はドル建てをやめようと思います。ところで、G106については未だ、XIEGUから技術情報の開示がありません。日本独特の無線局開局プロセスは他国メーカーにとっては大きな参入障壁です・・・。汗汗 良い無線機だけに早く皆さんにご紹介したいです。

カーポートに屋根を付けた

 以前からクルマの内外装劣化に悩んでいました。特に内装の樹脂パーツ劣化が著しく、何とかならんものか考えあぐねておりました。やはり屋根付き駐車場で保管するしか無いようですね〜。コンクリートのガレージのようには行きませんが、紫外線や降雨を避けるだけでも効果があるとのことだったので、写真の様な屋根を業者さんに工事してもらった次第です。支柱は1.5m程度掘り起こして基礎を打つ必要があり、地面のコンクリートを粉砕して手掘りしらいました。地中にはガス管、雨水管、上水道管などが埋設されていて、それらに管掌しない位置を選ぶ必要があったため支柱を一部改造して施工する方法がとられました。当初は既製の中型クラスの屋根を想定していましたが、こちらもクルマのサイズが合わず、大型の屋根をカットして対応しました。費用は当初15万位を想定していましたが、最終的に22万円オーバーです。雨の日の乗降やクルマを長持ちさせる事を考えたら微々たる出費ですね。雹でクルマをボコボコに壊されたという話も聞きました。施工後の感想ですけど、ピーカン35度越の日でも車内の温度が低めに保たれています。因みに屋根素材を選ぶ際に紫外線遮断率の最も高いものをチョイスしました。

 無線趣味的にもメリットあり! この話は次回に・・・。

屋根取付の工事が始まった
1.5m手掘り 支柱を建てて生コン注入
ガス管出現! 支柱を削ってガス管を通した。
コンクリートにL字金具で固定(補強)
生コンが乾いたら完成 約1.5日の作業でした。
デカいX6も難なく納まります

 

  • Aperture: ƒ/1.5
  • Camera: iPhone 13 Pro Max
  • Focal length: 5.7mm
  • ISO: 50
  • Shutter speed: 1/3460s

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