G02 X4 M40i Fast Truck Package(2025年〜現有車)

X6から乗り換えました。第二世代のX4(G02)M40i です。2021 early model で、LCI直前の中期モデルです。2020年6月にエンジンがB58B30AからB58B30Bに換装され、馬力は360ps→387psにUPされたほか、(トルクは据置)ACC+ など、マイナーチェンジが施されているモデルで、コロナ禍の半導体不足で標準装備が削られたLCI手前の(最後のリッチモデル)です。2021年後期にはLCI実施され、グリル、ヘッドライト、リアバンパーの意匠が変更されましたが、基本装備は2020年6月以降のモデルと共通です。走行距離35000km、パノラマサンルーフに加え、ファストトラックパッケージ装着で、BMW Indivisual Vスポークアロイホイール、M Performance シートを装備していて即決しました。X4 は本モデルで製産中止が決定されモデルチェンジは行われません。X6よりやや小柄ですが、室内はほぼ一緒です。トランク容積が50リットルほど少なく(525リットル)なりましたが、そもそもクーペスタイルの両車ですから背丈の高い荷物は入りません。我が家の場合は夏場はキャンプ、冬場はスキーをやりますが、これだけ載れば十分です。セリウムグレーのキドニーグリル、ドアミラー、フロントバンパーのアクセントはM40i の証しです。
因みにB58B30B は、Z4 M40i 、M340i、M440i にも搭載されていますが、M Performance モデルを象徴するB58系エンジンのハイチューン版です。M Performance モデルは Mercedes AMG x43クラス、Audi x “S”、Porche x “S” と同等のグレード、前期モデルの360ps版の0-100km/hは4.8秒(公式データ)
このセミ・バケットシート、ホールド感は抜群! 太めの小生でもガッチリ受け止めてくれます。足回りはM Performance サスペンション(ショック・コイルとも)でかなり硬めです。ピュアM(X4 M)は更にガチガチなのですが、M40iでも十分サーキット走れるレベルです。ピュア Mなんて公道走れるのか?? パッドは低ダストの社外品が入っていたので純正のMパッドに戻しました。やはり効きが違います。以前535i でディクシルのローダスト入れたことあるのですが、やはり効きが弱く心配でした。納車後、東名横浜青葉〜大井松田〜246御殿場〜東名横浜青葉とドライブしてきましたが、ワインディングは最高です。X6 より300kg弱軽いので当たり前ですが、頭が軽くスポーツカーの様なフィーリングでした。ふつ〜に流す分にはAdaptiveモードが快適ですが、Sports モードに入れるとマフラーサウンドが勇ましくなり、バブリングが轟きます。246山北〜御殿場の上り坂は本当に気持ちよかった。
X6(F16)より少しだけ小さい 即コーディング実施 200マイル仕様に・・ X6の方が迫力はあるなぁ Fast Truck Package 装着車
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G26 M440i Grancoupe (X6 代車)
G26 4シリーズの4ドアクーペです。 このM Performance モデルにはB58B型のエンジンが積まれ374ps / 500nm の爆発的なパワーを発します。とは言え、ピュアMモデルのM4の510psから比べれば100ps越のダウン。実はPWR/TWRでは車重が軽い分かなり差が縮まるため、0-100km/h は4.7秒という俊足ぶりを発揮。この数値は一昔前のE92 M3の速度に匹敵します。しかもこのクルマもxDrive車です。このパフォーマンスでAWDとなると鬼に金棒ですね。4ドアで実用性も高く、次回の購入リスト入り確定!! 3シリーズと共通プラットフォームですが、同じ4ドアなのにだいぶ性格が異なります。後部座席は170cm越の人には少々窮屈かな? M 50周年記念のエンブレムが装着されていました。走りは言うに及ばずですね。M Performanceですから。
因みにボア×ストロークはB58型(82.0mm×94.6mm)はN54型N55型(87mm×89.6mm)よりもややロングストロークになり排気量も2997ccと、3リッターギリギリまで容積増しています。何れもロングストロークで、高回転よりも中低速重視の設計であることが伺えますが、しかし高回転が苦手かというと違います。B58に関しては7000rpmまで一気に吹け上がるエンジン(レッドは6500rpmから)で、従来型よりも吹け上がりは良い印象です。その心地よさはV6や他社の直6とは一味違う印象です。ピュアMモデルに搭載されるS58型は、B58型エンジンがベースとなっているので素性の良さは折り紙付き。スープラRZに搭載されているエンジンも同じB58B30B型です。是非一度体感してみてください。
M440i もはやピュアMを選ぶ必要ナシ M社50周年記念のエンブレム
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F20 120i (X6 代車)
「今更 F20 ?」F系列はとっくに終了してGも第二世代が始まっているタイミングでした。ディーラーの代車が出払ってしまい、コレしか残っていなかったみたいです。(^^;) しかし儂には好都合! 色んなBMWに乗りたいのでドンとこい! F系の1erには乗った事が無いので大歓迎でした。B48搭載ですがボディが軽いので十分軽快に走ります。F系プラットホームのシャシーは縦串が通っているので、どのシリーズに乗ってもハンドリングに大きな差はありませんが、流石に最軽量グレードとなると全然違いますね。普段クルーザーの様なX6に乗っているので余計に感じます。出足はX6より良いな〜(爆笑)車重1.5t未満でPWRは7.77程度。ノーマルのF16 X6 35iは7.18程度ですから、大差ないかと思ったら、0-100km/hは8秒、X6よりも2秒くらい遅いことになっています。嫁のインサイトZE2よりは速いぞ!(笑)ハンドリングはBMWそのものです。セカンドカー候補ですね。ZE2からこれに乗り換えさせるかwww
F20 LCIモデル B48搭載車
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F16 X6 xDrive (2021年〜2025年)
迫力はBMW中ピカイチかも?
あることが切っ掛けでF10を手放すことになりました。前々からX4、X6が気になっていてディーラーに相談したところ、出戻り車があるとのこと。早速実車を見に行くと走行距離2万キロの程度の良いF16型のX6 xDrive 35i M sports でした。オレンジレザーの内装色です。X6は約2m×5mというビッグサイズ、F10でもキツかった我が家のカーポートにギリ収まるサイズ感じ。ラグビースクールのコーチをやっている関係で、試合や練習にボールやらタックルバックやらを運ぶ役目を任されることが多く、冬場は別荘のある草津との往き来にAWDが必須と考えるようになっていたところでした。580リットルのカーゴ容積があれば、4人乗車でテントなどのキャンプ用品も楽々積めます。最初X4 xDrive 35i を検討したのですが、後席に170cm以上の人間が乗るには厳しく、X3、X5は眼中になかったので、出物のX6を即決した次第。カッコウはピカイチです。迫力のあるフロントは、ともすればイヤらしいクルマに映るかもしれません。それは運転者次第ですね。(^^) 購入前に試乗した際、加速のもたつきを感じました。535iと同じN55型の3リッター ツインスクロール ターボを搭載しており、306ps / 40.5kgmを発生させる高出力ユニットを搭載していますが、車重2.2トンには些か非力です。いやいやカタログ値では0-100km 6.2秒となっているので、相当俊足ではあります。それはベタ踏みのローンチコントロールの話であり、普通に加速するとファミリーカーの方が出足は軽やかです。やはりN63型(4.4リッター V8 ツインターボ 450ps)搭載の上位モデル xDrive 50i にすべきか・・。実は335iから535iへ乗り換えた際にも同じ印象でした。そりゃ〜同じエンジンを搭載しているのに車重が200kgも重くなれば当たり前です。「そんな事情で DMEチューンしたんだよな〜〜。あ、BOOSTER CHIPを載せ替えれば良いのか?」そうなんです。535i 時代に装着した BOOSTER CHIPがそのまま移植可能だったのでした。なんとディーラーに頼んだら快く載せ替え作業をやってくれました。BMW正規ディーラがです! 3D Design社のスペック表だと馬力で50ps、トルクで11kgほどアップすることになっています。306ps → 356ps、40.5kg → 51.5kg (約500nm)です。 そういう訳で、X6 に乗り換えることにしました。実際このDMEチューンは効果絶大でして、CONFORTモードでもストレスなく走る事ができます。2018年式の後期モデルでしたから、実質4年落ち(2020年当時)のクルマですが、流石はディーラー車です。新品同様のコンディションで納車して頂きました。
スタイル抜群、存在感抜群、、、走りは図体の割には軽やかに走る(DMEチューンのお陰?)と、良いとこずくめかと思いきや、色んな問題にぶち当たりました。ナント駐車場で入場拒絶されるケースが多々あります。特に都心部にある古めのタワーパーキングなどは全滅。機械式のコインパーキングも5割くらいの確率で入れません。2m×5mはやはりデカ過ぎでした。もう一つは旋回性能です。最小回転半径5.9mでして、市街地の対面道路の殆どで一発ターンができません。また、路地から縁石のある道に左折しようとする内輪差で左後輪のホイールを擦ってしまうケースも多々ありました。これらは気をつけていれば回避できることですが、対向車が迫っていたり、素早く出なければ後続車と接触しかねない場面などででは如何ともし難いところです。やはりこのサイズ、首都圏では厳しいのか・・。高速乗って遠出する際には全く感じないストレスではあります。そして維持費で大きな問題が出てきました。本形式のウィークポイントであるエアサス故障です。納車後比較的に早いタイミングでリヤのブーツ破断が発生し保証範囲で修理して貰いました。しかし反対側は未交換のため、今後いつ発生するかわかりません。ディーラーでまともに修理すると30万〜40万のコースです。あと、大した故障ではありませんが、フロントの車高センサーが折れてヘッドライトが常時ハイビーム状態に陥る事象も経験しました。今後の維持費やサイズの問題など、色々考慮すると長く乗るのは厳しいかもしれません。
エアサス故障でレッカー呼んだ(笑) オレンジ色の内装 インサイト用ホイールを載せたところ 冬場のスタッドレスはBLIZAK DM-V3
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G30 523d xDrive(535i 代車)
初めてのBMWとしてお奨めの一台
G30の代車は3台目です。やっとxDrive が回ってきました。B47型の素晴らしさはイヤというほど体感したので今更何も書きません。(^o^) xDrive はもは5シリーズ以上の標準装備になりつつあります。ピュアMモデルにまでxDrive化が浸透しつつあり、BMWの新たな看板ですね。AWDになってFRのイメージが薄れそうですが、F:Rのトルク比率がo:100〜40:60 に連続変化するトルクスプリット型です。通常走行に於いてはFRです。ハンドルが重くなるのかな〜と思いきや、全然そんなことはありません。弱アンダーなBMWらしい走りですね。そして、LCI後のG30は内装の質感が大幅に向上しました。
xDriveはもはや標準仕様?
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G20 320i(535i 代車)
ガソリンの2リッターターボ 3er
G系になってから初めての3シリーズです。E30の320iを思い出しました。もはやB48型エンジンはBMWの顔になりつつありますね。かつてシルキーシックスを看板に掲げたブランドのイメージが薄まってしまいましたが、E30の318i(学生時代に乗っていました)に搭載された4気筒とは明らかに異なり、E30 320iから搭載された2リッターストレート6に匹敵するか、あるいはそれ以上に上質エンジンに仕上がっています。ただ、それ以上に2リッターターボディーゼルの出来が良く、そちらが際だってしまうのも事実ですね。
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F44 M235i Grancoupe(535i 代車)
FFベースのAWD 。。それってAudiじゃん!w
FFベースの2シリーズです。2シリーズにはFRも存在するので解りにくいですね。このグランクーペはMINIベースのプラットホームを採用するxDrive(AWD)モデルです。2リッターターボのB48型を搭載していますが、シリーズ最強の306ps / 45.9kgm を発生し、0-100kmは ナント4.9秒です。以前乗ったF46と同じプラットホームですが、明らかに性格が異なり、ピュアスポーツカーに仕上がっています。車格的に近いAudi S3 の方がオンザレール感は強い印象です。こちらはワインディング向きかな? 選ぶかと聞かれたら微妙かな〜〜 吹け上がりも良く、スパルタンな一台であることは確かですが、好みの問題ですね。こちらも M Performance モデルです。
M Performance モデル
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G29 Z4 M40i sports 新車(535i 代車)
M4に匹敵する加速
初めてのZシリーズです。2シーターのオープンカー、その最高グレードです。スープラと共同開発され話題になったモデルですね。B58B型を搭載し387ps、500nmを発揮します。その加速はM3/4に匹敵する0-100km/h 3.9秒です。激しすぎてチョット持て余す感じですね。60代のオヤジ的には2リッターターボ版で十分かな? 20歳若ければ欲しい一台です。爆笑 昔AUDI R8に短い期間乗った事がありますが、それ以上にスパルタンな印象でした。M Performance モデルですけど、性格的にはピュアMに限りなく近い一台ですね。素晴らしいクルマでした。
2台持ちが許されるなら・・2リッターでいいやw
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G01 X3 xDrive 20d M sports 新車(535i 代車)
初めての”X” 欲しい一台
初めてのX(40年前にカリーナEDの”X”に乗っていたぞww)です。お借りしている間に山中湖へキャンプに行きました。往きは一般道(相模原〜道志川〜)、帰りは御殿場経由の東名高速経由です。道志みちのワインディングでは素晴らしいハンドリング、東名高速では圧倒的な加速感を体験しました。ディーゼルですから70km/h辺りまでですけど、実用域でこれだけ乗りやすいのは良いですね。この時の経験がXマニアへの扉だった様な気がします。マジ欲しい一台でした。代車にアマチュア無線のアンテナを付けてHF移動運用。国内外とQSO。荷物も積めてマルですね〜〜。
代車なのにスミマセン
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F30 320d M sports 新車(535i 代車)
ディーゼルだけど走りはスポーツカー
F系の3シリーズはなんと初めてです。5シリーズ乗りなのでディーラーも気を使っているのでしょうか? 乗ってみた印象は「コレ欲しいかも?」でありました。(^o^) 大きさも丁度良く、素晴らしいハンドリングでした。街乗りするならイチオシの一台です。B47D型を搭載しています。以前乗った523dと同じエンジンですが100kg以上軽いボディです。駆け抜けないはずがない!! BMW のディーゼルは間違いなくスポーツカーです。現にAlpina もF系からディーゼルベースが沢山出てきます。ディーゼル車なのにパドルシフトとは・・・笑 このクルマ、走行距離2400kmでした。(*^_^*)
ディーゼルだってパドルシフトです
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F22 M2 coupe 新車(535i 代車)
M2 コンペ 降臨!!
ここまでBMWと付き合っている、ディーラーもこちらの好みを察してくれるようになりました。代車としては初ピュアMモデルの登場です。しかもCompetitionモデルのM2です。S55型エンジンを搭載し410ps、56.1Kgmを発揮します。S55型はN55型をMモデル用にチューンしたエンジンです。3日ほど乗らせて頂きました。コースによってはM3/4よりも速いと言われるモデルです。2台持ちできる身分なら考えたい一台ですね〜〜(^^) なんと走行距離40kmのド新車でした。爆音を轟かせるクルマですが、少々ご近所の目が気になります。実はF系以降のBMWは触媒保護の為、始動時バルブオープンとなるので、Mに限らず爆音ですけどね。
300km/h メーター ピュアMエンブレム BMWはピュアMのみドリルドディスクを装着
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G30 530i M sports 新車(535i 代車)
530iだけど先代535iに匹敵する加速
再びG30の5シリーズです。前回はディーゼルでしたが、今回は2リッター4気筒のガソリン・ターボエンジン B48B型を搭載して、252ps/5,200rpm 、35.7kgm/1,450-4,800rpm を発揮します。0-100km/hもF10 535i と同等です。軽さが際立っていますね。523i、530eにも同じエンジンが搭載されていますが、これらには184psにデチューンされたB48A型を搭載、燃費重視ってことですね。BMWご自慢の50:50バランスとともに、F系より頭が軽いため、ワインディングを走らせたらメチャクチャ気持ちイイです。青いキャリパーカバーが目を惹くM Sports モデルでした。
Mスポーツにもオシャレなキャリパーカバーが付くようになった
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G30 523d M sports 新車(535i 代車)
iDrive故障でG30が代車(新車)でやってきた
ドアも随分軽い気がします。実際に車両重量はF10よりも200kg弱軽いそうです。G30 520d に搭載されるエンジンは同じ2リッター4気筒ディーゼルですが、N47型からB47D型に変更、パワー・トルクとも微増しています。40kgに達したトルクは3リッターターボのN55に相当します。その上軽いとくれば、かなり軽快に走ることが想像できますね。ハンドリングは文句の付けようがなく、素晴らしいものでした。ただ、重厚感はF10に軍配があがります。G30系は駆け抜けれる一台であることは間違いありません。この初期モデルは内装がややチープ? 軽量化のしわ寄せかもしれません。
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F10 535i M sports (所有期間:2017年〜2022年)
憧れのF10 535i を購入 最高のハンドリングカー
修理入庫でディーラーを訪れた際に惚れ込んで衝動買い。純正18インチから純正Mアロイ19インチに交換した際のショットです。335i はツインターボでしたが、こちらに搭載されたエンジンは同じ3リッター直列6気筒のシングルターボ(BMW用語でツインパワーターボ)のN55が搭載されています。バルブトロニックになりN54時代のトラブルは一切無し。コイツにも3D Design のBooster Chip を仕込みましたが、所有中ノートラブルでした。2012年式の初期モデルでM SportsなのフェンダーにMロゴがなく、ホイールも18インチが標準装備されていました。後期モデルになると19インチが標準になり、フェンダーのMロゴが付くようになりました。F10初期型はアダプティブ・クルーズコントロールやオートストップはオプション装備、後期型はこれらが標準装備となっていました。デカい図体ですが、4WS車のため意外に小回りが効いた印象です。何故かSクラスやE系AMGによく煽られました。(*^_^*)
F10のデザインは今でも新鮮ですね。
5年を共に過ごした相棒です。代替えの検討に至った理由は別に記していますが、故障らしい故障といえば走りに関係のないiDrive絡みのトラブルです。しかも納車直後だったので保証対応で修理を終えています。まともに自腹を切っていたら50万コースだっとそうです。あとはヘッドライトへの水滴混入ですね〜〜。これはネットに散々書かれています。シリカゲルをヘッドライトユニットの中に突っこんで定期的に交換していました。(爆笑)
N55型 3リッター直6ターボ 306ps/40.5kgm Booster Chip インストール中 花桃の丘でQSLカード用のショットを撮影中w 後輩G30とのツーショット
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F46 218d グランツアラー(335i 入庫時の代車)
FFベースのBMWに初めて乗った
335i修理入庫時の代車です。F45 はMINIと共通プラットフォーム、即ち”FF”車です。外面は誰が観てもBMWそのものですが、中身はナントMINI です。トルクがあって乗りやすいクルマではありますが、これで「駆け抜けよう」という気にはなれませんでした。MINIであれば、それはそれで楽しいと思うのですが、、、。BMWの印象とはかなり異なる一台でした。嫁は気に入っていたみたいです。(^^)

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F10 523d Luxury(335i 入庫時の代車)
F10 523d 乗りやすいクルマだ〜〜
335iの2回目車検の折りにディーラーより代車で拝借しました。ヤナセさんより拝借したクルマになります。当時タワーマンショ住まいで、地下の機械式駐車場に新型5シリーズは収まらず止む無く来客用の平置きスペースに止めていたことを思い出します。ディーゼルへの固定観念が吹き飛んだ一台でしたね〜〜。兎に角トルクがあって乗りやすい! 二子玉川界隈は意外にも坂が多いのですが、この図体を軽々と押し上げていました。このF10シリーズは質感がもよく、後に愛車となる F10 535i を選んだ切っ掛けになった一台です。このクルマはMspではなく”Luxury ライン”です。

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E91 335i Touring M sports (所有期間:2007年〜2018年)
My First BMW は E91 335i Touring M Sports
11年で66000km、儂にとってのBMWデビュー車です。N54は正真正銘のツインターボ。3D DesignのBooster Chipだけで365psの韋駄天ワゴン。末期は多分に漏れず「樹脂系パーツ劣化」「チャージパイプひび割れ」「燃料ポンプ故障」「パワーウィンドウ故障×3回」「サンルーフ故障」などに悩まされ、2018年に F10 535i に乗り換えました。排気音も迫力がありましたね〜〜(^^) メーターも280Km/h 表示です。
高速走行中にエンジンワーニングが点灯した際に「こりゃ〜精神的にダメだ〜」となって買い替えを決意。N54型は正真正銘のツインターボで、インジェクターにはピエゾを使用しているハイスペックエンジンなだけに残念ではありますが、駆け抜けてくれたので題意満足です。今となってはこのメーターも懐かしい(^^;)
左右二本だし 280km/h まで刻まれる速度計 ボンネットのダンパーが逝かれてOEMパーツを調達
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BMW以前のクルマ達(鋭意追加)
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NISSAN SKYLINE V36 350GT(2007年〜2011年)
同時期に335i Touring を所有し2台持ち状態。
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NISSAN FAIRLADY Z Z33(2005年〜2007年)
このクルマは嫁名義 何故かインサイトZE2に乗り換え(爆)
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TOYOTA CHAISER JZX100 TOURER V(1997年〜2005年)
同時に父親も同じディーラーから同型の色違いを購入(爆)
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TOYOTA MARK II JZX90 TOURER V(1992年〜1997年)
ソアラのミッションが逝かれて乗り換え
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TOYOTA SOARER MZ21 3000GT Lmited(1989年〜1992年)
ナントMT車を新車購入 後期最終モデル
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TOYOTA SOARER GZ20 2000GT Twin-Turbo(1986年〜1989年)
86を大破させて中古購入 2代目ソアラの前期モデル
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TOYOTA SPRINTER TRUENO AE86 GT-APEX (1985年〜1986年)
同年入社のパイ訓がナパへ行く際手放すというので ” take over” ! 翌年事故って大破!!
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BMW E30 318i(1984年〜1985年)
実はBMWデビューは40年前だったw 国産の2リッターツインカムに抜かれまくったなぁ〜〜
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Audi 80 CL(1984年〜1984年 半年所有)
学校の先輩から強引に売りつけられた粗悪車 デスビが逝かれてエンジン不動に
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TOYOTA COLORA LEVIN TE-71 GT-APEX(1981年〜1984年)
初めて買った中古車 EFI仕様の2T-G車
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