【2022/01/18】

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 両脛の火傷もかなり回復しました。「そろそろリハビリ?」と思っていたのですが、いきなりパス・フォーメーションでダッシュさせられ脚が悲鳴をあげてます。汗

 週末はJAPAN RUGBY LEAGUE ONEの横浜開幕試合を地元日産スタジアムで観戦しました。横浜キャノン・イーグルス vs 神戸コベルコ・スティーラーズの一戦です。ホームのイーグルス優勢でスティーラーズは前半から苦戦を強いられました。トップリーグ・ラストイヤーはイマイチ振るわなかったイーグルスですが、セブンス日本代表キャプテンの松井千士を始め、熱い若手・中堅選手がグイグイ引っ張ってますね〜。田村優のリードも冴えている気がしましたが、梶村祐介など俊足のスリー・クォータバック陣を走らせたら最後です。横浜市民でありながら実は隠れ神鋼(コベルコ)ファンの小生ではありますが、アウェイであることを差し引いても、ちょっと押されすぎな展開に唖然としました。コベルコの守護神ことフルバックの山中亮平が孤軍奮闘している様はスタジアムの二階最上段からもよく分かりました。大好きな具智元がホンダから移籍しフォワード強化が図られているはずですが、スクラム・モールもイマイチだったかな〜。後半巻き返しならず、55-21でノーサイド。神鋼はベテラン揃いのチームですから戦術面を磨いて欲しいですぅ。


CP-6(改)をテスト中

ATUはこの位置にセット

 只今、CP-6の給電部を改造したATU専用エレメントをテスト中です。CP-6はダイヤモンドアンテナのマルチバンド・バーチカルアンテナとして有名ですが、エレメント部をATUでドライブする実験を行っています。詳しくは後日纏めますが、この実験で棚ぼた的に160mバンドに出れてしまいました。CP-6は80m、40m、20m、15m、10m、6mの6バンド対応ですが、ATUを使うとカウンターポイズ次第で、WARCを含む160m〜6mで送信可能となります。これって実に面白いでしょ? 素の状態でバランを撤去しただけではダメですけど、ATUエレメントとしてローディングコイルやハット部を改良すれば、かなり面白いアンテナになるのです。実はこの実験で80mバンドよりも160mバンドの方が飛びが良かったという意外な結果も得られました。ATUドライブとなるため給電点を底上げしにくいところがネックですけどね。 暫くテストしたいと思います。

狭い敷地に色んなアンテナが乱立する拙宅
物置上で蜷局を巻いているカウンターポイズ

 

  • Aperture: ƒ/1.5
  • Camera: iPhone 13 Pro Max
  • Focal length: 5.7mm
  • ISO: 50
  • Shutter speed: 1/2632s

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