ハンガリーが入感

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 コンディションが上がってきましたね〜〜。「サイクル24の最後の年」と仰るOMもおられます。昨日はデリンジャー現象まで発生し、7MHz帯で一時的に不感状態が起こったとのこと。いずれにせよ、太陽の黒点活動が活発化して起きる現象なので、Eスポが出てくれれば「コレ幸い」なのが、我々アマチュア無線家であります。 そんなわけで、昨日は国内外ともに色んな所から電波が飛来していました。14MHz、21MHzではヨーロッパが、18MHzでは6エリア(当局は1エリア)が59オーバーで入感。夕方には21.307MHz付近でHA7TM(ハンガリー)が59で飛び込んできました。キロワッターのOM諸氏のパイルにかき消されながら苦戦しましたが、こちらの微弱電波(笑)をどうにか取って頂きQSOが成立しました。コールサインを3回ほど訂正しましたが。(汗)新リグの試運転も兼ねたDXでありましたぁ。因みに、当局はマンション・ベランダから水平に突き出したATAS-120a(スクリュードライバーANT)を使用しているので、電波の到来方向は確認できないのですが、当局の立地条件から推測するとロングパス経由だった気がするのです・・・。このシーズンはショートパスでの伝搬と考えるのが一般的(?)。兎に角、運頼みであります!!

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