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 こんにちは。梅雨空が続いている昼下がりの横浜地方です。今週末にも“梅雨明け?”との予報が出ていました。どうなることやら。連休明けの火曜日、今週もヨロシクです! TS-780 診断終了 Mark V Field ご出場 今後の修理予定について  こんな天気ですから特段のアクティビティなどありませんが、昨日は近所の子供達と草野球をやりました。小生は守備専用の援軍で、両軍の外野を一手に引き受けました。爆 しかも、公園場外を乱発され、ひ〜ひ〜は〜は〜の連続でした。しかも自転車で10kmほどポタリングして帰ってきた直後のことです。今朝は筋肉痛です。。。 久しぶりに自転車整備  愚息が16インチから20インチの変則付きスポーツバイクにアップグレードしたので、俄にチャリ熱が盛り上がってます。晴れたら鶴見川河口までの往復50kmにチャレンジさせようと思っています。毎年この時期になると前立腺が疼くのですが、今年は調子良いです。笑 そんなわけで、久しぶりに愛車をメンテナンスしました。メニューはパワートレーン系のデグリースとセラミックワックスによるコーティング、前後ディレーラーのアライメント、ワイヤー類のリテンションと潤滑処理です。最近は玄関外の軒下に設置したバイクラックに立て掛けた状態で放置しており雨風埃に晒されていました。自転車だけで5台あるため屋内保管は困難、屋根付きのバイク専用ガレージが欲しい今日この頃です。 昨今の自転車屋の技量を疑う!!  ところで納車したての愚息のバイクについてですが、二子玉のY’sさんで購入しました。Y’s(旧吉田自転車)といえばスポーツ自転車ディーラーの草分け的存在です。学生時代に乗っていたBS Roadman 以来、Cannondale “Road Warrior” 、Bianchi Camaleonte Ⅱ、Cannondale CAAD 10、Pinarello FP4、BD-1・・と、我が家はY’s漬けといっていいほど世話になっています。キッズバイクについては、後々の事を考えて地元の「COGGY」も購入先リストに上がっていました。キッズバイクの代名詞になりつつある“Louis Garneau”は「あさひ」が総代理店、店舗数が多いのでサイクリングや輪行先でも頼れるディーラーさんです。“GIANT”も港北や二子玉に直営店があるので候補に挙がりました。結局、自転車自体の評価から“MARIN”のキッズバイク(DONKY JR)をチョイス、取扱店の中で特に力を入れているY’sさんに回帰したというわけです。自転車自体は店頭に在庫があったので、契約から納車までは1週間掛かりませんでした。先週金曜日に大雨が降る中、二子玉のY’sに自転車を引き取りに行きました。諸々の手続きが終わって、店内から駐車場に移動する際にスタッフに運んでもらいましたが、その際、前輪からブレーキシューが擦る音が聞こえたので「フロントのシューが当たってません?」と尋ねると、「新品タイヤはヒゲがシューに当たるのでその音です」と言われました。明らかにシューがホイールに擦れる音なのですが・・。そもそもヒゲがシューに当たるようなら、シュー取り付け高さ調整がNGということなんですけど・・・。 (ガキの頃から分解・組立を何度も経験し、チェーンやクランクも自分で交換する技量くらいはあるぞ!!) まぁ、家に帰ってから調整するとして・・・。トランクに自転車を積む際、彼はディレーラー(変速機)を下にして入れようとしました。流石にそれには「ちょっと待て〜〜!!!」と叫んじゃいました。横積みする際にはディレーラーが上にくる向きにしなければダメです。下側にディレーラを敷いてしまうと、車体の自重で押しつぶされてしまいアライメントが狂ってしまいます。コレくらい自転車乗りの常識です。スタッフさんは何食わぬ顔で店内に戻って行きました。家についてからVブレーキを確認すると案の定でした。しかも左右のバランスが崩れていて「片押し状態」になっているではありませんかぁ。ブレーキレバーを引くと左側にタイヤが押されています!! 右側のシューが強く踏みつけている状態・・。“引きしろの調整しかやっていないってこと??” “キッズ自転車だからって舐めていないか!?” そして問題のディレーラー、トランクに載せた時になったのか調整し忘れたのかは不明ですが、インナーから一段ずつ落として行くと、ギヤが噛みあわない段がありました。シマノ製のコンポーネントなので不良品のハズがありません。リテンション(ワイヤーの先についている樹脂製ツマミを回す)してスムースに変速するようになりました。これでは通販で買っても同じです!! チューニングがキチンされていなければ、どんな高価バイクも形無し!。とても残念な気分になりました。しかし、楽しみを一つ提供してもらったと思えば納得?(なんだそりゃ・・笑)  Y’s さんには世話になってきたし、新たに就任されたCEOは面識もありますから辛口には書きたくないのですが、吉田自転車の頃を知る者としては触れざるを得ません。鳥居さんの改革に期待!! 店舗数減らしてでも質を上げて欲しいです。。。 TS-780 診断終わり  「430MHz不具合」以外の情報が全くない修理ご依頼でした。流石にコレだけでは情報が少なすぎ・・。汗 まず、全体のチェックから・・・。内外装ともにかなり痛んでいます。蓋を開けて唖然としたのは、SPケーブルとBUケーブルが外されたままになっていました。“まさか「430MHz 不具合」ってコレのこと?” この状態では確かに何にも聞こえませんけど・・・。埃混入が酷いのでハンディークリーナーで内部を掃除しました。パッと見で解ることは、ケミコン類の膨張です。どうやら一度も交換されていない様ですね〜〜。シャーシも所々腐食しているので、恐らく基板半田面もかなり劣化していると思われます。恐る恐る電源を入れてみると、FMでホワイトノイズが聞こえてきました。144MHz/430MHzともFM…(Read More)

 おはようございます。曇り空の横浜地方です。雨マークが点灯し気温も低めですが、午後には雨も上がり気温も上昇するとのこと。いよいよ2月も最終週ですね。週末には3月です。  今朝は東京港区の掛かりつけ病院から投稿してます。先日のCT検査結果の確認、及び半年に一度の眼底検査です。これから瞳孔を開放させる薬を入れますが、その後数時間は瞳孔が閉じなのでクルマの運転はNGです。毎度この検査を受けるときには度付きサングラス持参です。地下鉄を利用する際に変な目でじろじろ見られるので困ります。午後には戦列に戻ります。 TS-780 エンコーダー修理不可能  あらゆる方法で修理を試みましたが、どうにもこうにも行きませんでした。フロントを着脱分解してVFOエンコーダーを取り出しました。過去にも当サイトで同型機のエンコーダーの分解作業をお伝えしたことがありますね。スリットは二つ付いており、片方はFM用です。LED・受光用のフォトカプラとも正常動作しており、正弦波は正常にICへ届いています。ところが、ICで変換されるはずの方形波(パルス)出力が見えません。オシロの感度を最大にすると僅かにパルスが確認できますが、これではPLLを制御できません。4箇所あるポテンションメータの内、ICへの正弦波入力を調整するVRを回すとICのパルス出力が増えました。4ch出ているはずの出力のうち3chまでは確認できましたが1chが全く見えません。この状態では上下何れかの方向にしか周波数を制御できません。モードSWの接点不良も考慮して、事前にCAIG D-5で処理済みです。ICのVDCを調べてみると、規程電圧より僅かに低下しています。動作への影響は無いように思いますが、DCラインの470µFのアルミ電解コンデンサの容量抜けを疑いサンプリングしてみたところ、容量は増加していて550µFを示しました。DC絶縁状態は維持されておりVDCへの影響は無いと思われます。念の為、新しいケミコンに交換します。同様に47µFも予防交換しました。この状態で再びエンコーダーの調整を再開しましたが結果は同じです。この際、基板ホール陥没箇所を半田で埋め直しました。ポテンションメータのガリも疑い、CAIG処理しましたが全く変化はありません。IC内部の1chが故障しているとみて間違いないでしょう。残念ながらICは入手不可です。作業続行は困難な状況である旨をお知らせしなければなりませんね〜〜〜。(>_<)  今後の修理予定について  現在ラボには以下の無線機が運び込まれています。これら以外に倉庫に搬入されている大型機・真空管機など20台近くをお預かりしています。重篤案件が続いたため若干作業が遅延していますが、只今回復運転中であります。FT-847 電源投入不可については本日修理可否判定します。 FT-847 第1ライン FT-625D 第2ライン  IC-775DXⅡ 第1ライン TS-700 第1ライン VR-5000 その他の無線機など  今週も慌ただしくなりそうですが、宜しくお付き合いください!!m(_ _)m &nbsp…(Read More)

 おはようございます。雲が多めですが概ね晴れている横浜地方であります。最近は二駅先のバス停まで倅を送り届けるのが日課となっています。クルマで片道10分程度、帰りしなにスタバに寄るというパターンであります。何となく生活のリズムが出来た感じがします。  昨日は無線関係のお友達(ローカルフレンド)のJI1STU 桂さんがラボに立ち寄ってくれました。新しくなったBVXラボの視察?。笑 世田谷在住の頃は直線距離数百メートルの“スーパー・ローカル”でした。二子玉日記の由来である、二子玉川に住んでいた頃は、玉川・等々力・上野毛・自由が丘界隈でよく飲み歩きした仲です。当時、参集していたローカルの消息や、SKされたOMの思い出話など、楽しい一時を過ごさせて頂きました。離れたと言っても高速で一区間、直線距離で15km程度、勿論V/UHFで59+で繫がる距離です。お互い病院通いという共通点もあり、開口一番に出てくるフレーズは「体調はどう?」であります。苦笑 新しい、ラボは一階で表に面しているので、アポなしで気楽に寄って貰えたら嬉しいです。ラボワーク中は433.000MHzをほぼ聞いてますので・・。 R-2000 修理完了!  ズルズルと色々直したR-2000であります。当初、調整だけと高をくくっていました。m(_ _)m 特にVHFコンバーターについては完全にノーマーク、しっかりカルテに目を通していなかった小生が悪いのです。申し訳ありません。  HF側についてはRFバッファの交換のみ、RF/IFのフルトラッキングで絶好調です。通信機タイプといえどもBCLラジオには違いありません。大型スピーカーから流れ出る短波放送の復調音は、言うまでもなく素晴らしいの一言であります。そして、忘れていたVHF側でありますが、TRVユニットから延びている外部コネクタが外れていたため、受信周波数のトップエンドが30MHzになっていたという、それだけの話です。サービスマニュアルは英語版のため、海外ロットでは省略されていたVHFトランスバーターについて触れられていません。勿論、回路図や調整手順も記載ナシ。コネクタを背面のジャックに繋ぐと周波数範囲が拡大され、118.000MHz〜が表示されるようになります。メーカーサイトから日本語版取り説をDLしたとこと、VHFトランスバーターのブロック図が記載されていたので、これを手がかりに回路を追いかけところ、何とか解析できました。VHFトランスバーターには電源も供給され、AGC電圧も掛かっていることを確認、SSGから適当な信号を入力させると、BPF・RF-MIX・IFまで信号が届いていることも確認できました。本体回路図には、VHFとHFがインジェクションされるスイッチング・ダイオード付近で35.5dBµVとの記載があります。VHF側はRF 入力 50dBµVに対して10dBµVしかありません。VHFトランスバーター側にも何らかの支障があるようですが、そもそも本体の40MHz IFに信号が入ってきません。スイッチング・ダイオードはVHF周波数選択時にバイアスが掛かること確認しました。となると、疑わしきはスイッチング・ダイオードということになります。見慣れない型式のダイオードで、サプライヤのDBにもヒットしません。ここは汎用の1S2076Aでリプレイスすることにしました。結果はバッチリ、、、成功です。その後、VHF…(Read More)

 おはようございます。大型台風が西日本で猛威を振るっています。これから東日本が暴風雨圏内に入りますが、日本列島を縦断しそうな進路です。皆様、台風情報には十分お気を付け下さい。午前7時の横浜は快晴のお天気です。午後からは雨の予報です。先週末は再び肩が痛み始めた為、予定していた横須賀鎮守府詣ではキャンセル。“しらせ”との再会は来年に持ち越しです。久し振りに中華街でランチのあとは、ラボワーク(涙)。ワケは後述します・・・。  拙宅ではいよいよ「“六畳+”鉄道」の拡充工事の為の部材集めを開始しました。前回作成したA案だと、転車台を含んだ機関個部分がレイアウトの中心にきてしまうため、留置中の機関車のディティールを楽しめないという、大きな問題が発覚(笑)。そこでB案を倅が描いてくれました。(ザックリしたイメージ出し)それを小生がレイアウト・ビルダーで纏めたものが以下のB案です。コストを抑える為、ポイント類はヤフオクで中古を中心に漁ることにします。転車台はAmazonで新品を購入。予算は50,000円です。拡大部分は90mm×1200mm(レイアウト・パネル二枚分)ですから、かなり制約があります。ここに機関庫・機関区・留置線を追加します。A案の場合、パネルの向きが異なり60mm×1800mmとなります。このパターンの方が超編成を何本も留置可能です。まぁ一長一短ありますね〜。仕方ない・・・。スペースの有効利用という点ではB案です。お盆休みまでに部材を調達して建設に掛かろうと思います。 TS-811 は作業(中断)終了  コイルの修理作業についてはオーナー様より作業見合わせのご指示を頂きました。10dB程度感度が不足しますが強電界(ローカル・ラグチュー)などでは問題無く使用できると思います。コイル部分は線材が溶断していても、ある程度は聞こえる様です。一応、各部の調整だけはやっておきました。残念ですが、ここまで・・・。 TS-780 週末作業でチェックアウト  またまた伝票に型式記載がございませんでした。(汗)こちらは箱にTS-780と書いて頂いていましたが、担当者は伝票を見ています。「箱と中身が異なる」ケースが多いため、伝票に記載されている内容を優先させて頂いています。保管場所は薄暗い倉庫、平積みされた段ボールからは直書きされた文字は読めません。着荷時に剥がした伝票が全てなのです。「無線機修理はまだですか〜〜」とお問い合わせメールを頂いていたのでお名前から検索しました。常時20台以上お預かりしているため、伝票に型式記載がないと予約表との照合ができません。“名前でリストしろ!” と言われるのですが少々事情がございます。(説明すると長くなるので・・)他に方法があれば良いのですが、数人で回しているラボ故、コレが限界です。皆様のご理解とご協力をお願いする次第です。。。  ご安心下さい。作業順番に変更は生じておりません。週末返上で作業しますんで・・・。(>_<)  ということで、こちら送信がNGとのことです。144/430MHz両バンドともダメです。(受信はOK)ANT端子からは僅かに信号が出てきます。受信機を近づけると両バンドとも聞こえます。もう故障箇所は見えてきました。無線機修理の場合「消去方」で故障箇所を特定しますが、この場合、PLL・局発・RF・PAは除外でしょう。本機の回路構成的に、送信IF以降で144/430が分割される手前で何らかの問題が生じていることになります。オシロで追うことにしました。すると、第二IFのMIX段(Q51、Q52)の後ろに波形整形用のフィルターが二段入っています。その中間にカップリングコンデンサーC190(1pF)があり、ここかで信号が減衰していました。コンデンサを交換したところ、両バンドとも出力が回復しました。何れも8W程度でしたので送信IF〜RFまでトラッキングし12W〜14Wを回復しています。OSCもズレていましたので修正しました。受信IFもフルトラッキングしたところ、-140dBmまで復調を確認しています。SSBでもキッチリとゼロインします。“サンデー・エンジニアリング” 終了!!  尚、ご依頼のございましたオフセット・シフト機能につきましては、バックアップ電池ボックスが破損し使用できないため、メモリにシフト周波数を記録できません。当時のトリオ製固定機は上蓋内に単三電池を挿入する電池ボックスが取り付けてありました。多くのユーザーがココを無視して使用しておられますが、バックアップメモリの電位異常が続くと、RAMが正常に動作しなくなることがあります。HF機の場合はメモリなんて使わないかもしれませんが、UHF機の場合はシフト周波数などもメモリしてますので、長期に使用しない場合でも、定期的な電池交換をお勧めします。 今後の修理予定について  お伝えしている通り、週末に作業実施しましたので作業順番に変更はございません。今週はヘビー案件が続きそうです。明日は通院、明後日は顧問先会議出席の為、ラボに全力投球できませんが夜シフトで頑張ります。 TS-830 TS-530 FT-1000MkV FT-1021X…(Read More)

 おはようございます。月末ですね〜〜。梅雨空の続く横浜からお届けしています。重量級リニアアンプの上げ下ろしで腰を痛めました。このままでは重い機材が取り扱えなくなるな〜〜。やはり身体を鍛えないと。梱包を解いて箱から出すだけで心臓バクバク、二階の作業台で上蓋・下蓋のネジを外すのにも一苦労です。 アマチュア無線趣味の平気年齢は言わずと知れています。“皆さん、よくもまぁ〜超重量級の機材をお使いになっているなぁ”と・・。重さの大半は電源トランスなんですが、今やこんなトランスを使う家電機器は無線機と高級オーディオアンプくらいなもんで、これらがオークションで売買されることで頻繁に運搬されるわけですが、支えておられる宅配便スタッフの方々には本当に頭が下がります。ウチは相当迷惑掛けているでしょう。(毎日集配にこられる担当ドライバーを今度飲みにでも誘おうか・・・) やはり、このサイズとなると、本来であれば出張修理というのが基本でしょう。そもそも無線機の場合は、オーディオ・アンプと違って、テスター一個あれば直せるなんてものじゃありませんけど、ご高齢OM様の事を考えると「何か良い方法はないものか・・・」と考えさせられる次第であります。  食えぬ話はほどほどに・・・。月末進行なのでサクサク行きます。  FT-736、IC-821、FL-7000と連続してラインから外れました。FT-736とIC-821については、完全に御予算オーバーです。FL-7000は冒頭で触れたリニアです。(汗)こちらは、7MHz以外が使えないとのことだったので、プロテクション周りを疑っていたのですが、チェックしたところ全く的外れ、ロジック回路が全く動きません。即ち7MHzにLPFがロックされている状態でしょう。まず、ボタンの殆どが機能しません。オーナー様曰く、ACCケーブル経由でエキサイタから制御していたとのことですが、恐らくバンド切替に反応していいなかったものと思われます。アンプ自体はもしかすると正常なのかもしれませんね〜。実に勿体ないのですが、周波数固定化するにしても、大工事になることは否めません。スミマセン、不本意な結果となりました。m(_ _)m TS-780 ご入場  またまた往年の名機が入って来ました。144/430の10W機です。このメカニカルなVFOに惚れ込んで居られるOMも多いのではないでしょうか。(小生もです)別にパワーなんて要らないから、このモデルに拘りたいって方が多いですね。わかります・・・。こちら、送受とも中途半端にアウトな状態でした。 受信について  一応聞こえるのですが、明らかに感度不足です。Sメーターは強引に調整されているのか、3〜4メモリ程大振りです。限界感度は両バンドとも-110dBm程度です。恐らくIFがおかしな事になっているのでしょう。また430は周波数がかなりズレています。 送信について  両バンドとも送信しますが、何れも1W前後です。PMが壊れている場合は1Wも出ません し、両バンドとなると、こちらもIFより手前がおかしな事になっていると考えるのが妥当。  辛うじて送受できる状態ですから、PLLは調整で何とかイケそうです。RFユニットのトラッキングを進めて行くと、かなり離調していることが分かりました。ここだけで3〜4W回復です。これは徹底的にトラッキングしたほうが良さそうですね。AVRの電圧から調整することにしましょう。どうせPLLやOSCも弄ることになるので、電源は最初に見ておくべきです。いやいや、プロシジュアー通りに行きましょう。そうなると必然的にAVRから見ることになるのです。(笑)多少の工数超過は飲み込んじゃえ・・・。(ナイショ) 本機種は2バンドしかないのに、点検・調整項目が多めです。一つずつ潰して行きます。  お〜〜〜! 蘇りました。SSB/CW/FMともキレイな変調が出てます。ズレまくっていた周波数もピッタリに合わせました。一応、受信もプロシジュアー通りに調整しました。測定限界の-140dBmで両バンドとも復調します。出力も両バンド12W出てますョ。ここまでズレまくった理由がわからないのですが、取りあえず部品交換は行っていません。基板の一部が腐食していますね〜〜。先に処置しておけば良かった。本日夕方にはC/Oできると思います。 追記:18:18  以下の通り作業が終わりました。 【ご依頼内容】 1)送受動作不良 について、修理・御見積を承りました。 【症状・処置について】 上記1)について、以下の通り確認しました。 (1)144…(Read More)

 寒いですね〜〜。おはようございます。12月第三週目がスタートしました。近隣の百貨店やスーパーは年末年始の商材で大賑わいです。拙宅もクリスマスと正月飾りの準備のため、ホームセンターに繰りだしました。普段は日曜日でもスムースに入れる駐車場は、30分待ちの大行列であります。  そんな師走の休日は近隣公園のベンチでマッタリ移動運用・・・のつもりでしたがリグ不調で挫折。久し振りに免許を受けているRJX-610を持ち出して6mにQRVするつもりでありました。何局か聞こえてくるのですが、やたら弱い・・・。ノイズもなく静かだな〜〜と思いきや、帰宅してチェックしたところホイップ・EXT ANT の切替SWの接触不良が発生していました。ゲイグを直噴して症状は改善しましたが、小生としたことが、全く情けのうございます。。。(>_<) ついでにIF~RFもチューニングし直したところ、宅内一階でも数局が9オーバーで入ってきます。出力もピーク7wを確認しました。来週あたり天気が良ければ再びトライしてみましょう。  公園でお茶して帰宅。。。 TS-930S PLL復活!  結局、PLLのケミコンを総交換し1.5(1.8)MHz〜29MHzまでロックする様になりました。特に45µFと22µFが全てアウト。ウチ3個は容量チェッカーが反応しませんでした。(…..) 取りあえず一安心です。FL管も交換済みでで、表示も正常になりました。一通りチェックし問題無いのですが、ATUはモーターの動作が鈍く、リレーもチャタリングが起きています。リレーは入手可能ですが、モーターに関しては型番からデータベースを叩いても出てきません。ATU修理は厳しいかな〜〜〜。その辺りをオーナー様とお話しして今回はATU修理を見送ることでご理解頂きました。50Wしか出ていない件はオーナー様に覚えがないとのことなので、少々調べてみます。プッシュプルのファイナルは両方とも生きていますし、50W出ていることからドライバも動作していると思われます。サービスマニュアルによるとプリ・ドライバの2SC1973は3.0Vp-pが規定出力のはずですが、1.2Vp-p程度しか見えません。しかもキャリアではない周波数が漏れ出てきています。PAユニットはSSGから3.0Vp-pを突っ込んで動作確認してみることにしましょう。少々お時間を頂戴します。 今後の修理予定  TS-780はロードもOKでした。ドナー機は外枠の組立を行ってから出荷します。今週は丸々修理作業に立ち会えそうですので、頑張ります!! TS-930 PLL修理・ディスプレイ交換・その他・・・  FT-847 SSB/CW DET…(Read More)

 おはようございます。今日は暖かいですね〜。明日は再び冷え込むとのこと・・・。連日の徹夜作業で少々バテ気味であります。本当に無理がきかなくなりました。糖N病のせいか免疫力が低下してます。(>_<)   まだインシュリンを持ち歩く段階ではありませんが、クスリでHbA1cは7.4辺りをどうにか維持、その他にも色々爆弾を抱えながら日々生活しておる次第です。基礎体力の低下が著しく最近ジムトレを再開しました。どうにか決算処理もクリア、あとは経理に任せて本務に復帰であります。 TS-780チェックOK!!  ニコイチTS-780のラインアウト・チェックを終えました。基本的に動作している個体の移植ですので、特に修理を必要とする箇所は見当たりませんが、先日書いたエンコーダーの不具合だけ気になったため、デバイスを分解し受光部とスリット周りをブロアーで清掃してみました。恐らくフォトスイッチの感度低下と思われます。その証拠に、SSB等でタイト状態で使用するとエラーが起こりません。スリットが仕切り板に締め付けられて、スキマが無くなり受光率がアップするためと思われます。フォトスイッチは薄型のパーツが使用されており汎用品が収まりません。埃を吹き飛ばしたことで若干改善された気もします。実用上は問題にならないとは思うのですが、持ち込みパーツでの修理故ゆえ、如何ともし難い部分であります。映像でご確認ください。  スマホ映像では分かりにくいかもしれませんが、コンディションは良好です。暫くエージング・モニターしていますが、耳も良く、今時のV/U…(Read More)

 おはようございます。南関東は青空が広がっています。午後は気温が上がるそうですが、早朝は2度まで下がりました。昨夜は2時過ぎまで決算作業、、、寝不足です。何とか今週中に作業は終えられそう。(ホッ・・)  忙しいのでチャッチャ行きましょう。笑 小生の決算作業を尻目に第一ラインでは着々と整備作業を進めています。少し覗いてみましょう。TS-930とTS-780の平行作業中であります。 TS-930 ロック電圧が上昇気味・・・  VCOのロック限界は13.5Vですが、VCLとVCHのロック範囲が狭くなっています。しかも上側で発振気味・・・。発振すると14.7V(VCCがそのまま流れる)で固まってしまい、調整が効かなくなります。この時にブラックアウトを発生します。しかも一度この状態に陥ると、VCM(14MHz)に逃げない限りLを回してもアンロックのままになります。PLLユニットのケミコンを外して行くと、47µFが全て容量抜けしていました。22μFも劣化していますが、在庫が無いため取り寄せ中です。PLLはケミコン全交換、SIGNAL UNIT側のVCL、VCM、VCMの2SK19も2SK192に交換しましょう。またVCCが15.7Vと少々高めです。電源の7818の出力電圧が18.7Vなのが気になります。VCO内のバッファアンプが触れないほど熱くなってます・・・。状況的にケミコン劣化、温度上昇によるFETの暴走を疑っておりますが、じっくり行きましょう!! TS-780 ニコイチ作業完了  まさかTS-930とTS-780をニコイチ?? そんな訳はありません。www TS-780の「メッチャ綺麗な動かぬ個体A」と「動くが残念な外装の個体B」を足して二で割る作業であります。勿論、良い部分を残すことになります。口に言うのは簡単ですが、コレがエライ作業であります。動作中とは言え、古い個体ですので基板を脱着しただけで導通不良が発生するリスクを伴います。吟味の結果、温存(使用)する部分を以下の通りとしました。 VFO・エンコーダー・・・A フロントスイッチ・VR群・・・A/B ボタン類・・・A ロジック回路・・・B PLLユニット・・・A IFユニット・・・A RFユニット・・・B LPFユニット・・・B フロントパネル・・・A アッパーケース・・・A ロワーケース・・・A フロントダイキャスト・・・A フロントパネル・・・A シャーシ・・・B 電源ユニット・・・B  こんな感じです。リードジャンパは30本弱あり、直付けされた多芯フラットケーブルを基板から外して移植するなどの作業をともないます。一部のケーブルを新品交換しました。VFO・エンコーダーはAは完全にアウトで、Bのモノを使わざるを得ませんが、こちらもエンコーダーが草臥れています。このVFO…(Read More)

 おはようございます。くっきり飛行機雲の筋が見える横浜地方です。少々湿度が高いのでしょうか。気温は高めで過ごしやすい一日になるとのこと。少しは仕事も捗るかな?   週末土曜日はは大阪・日本橋のヤエス・フェアーの助っ人にお邪魔しました。4時起きし、6時20分の“のぞみ”に飛び乗って新大阪へ。地下鉄恵比寿町駅で下車し現地会場に9時過ぎに到着。既に設営作業を終え開場前のブリーフィング準備中であります。ヤエスの黒田さんから「本日の助っ人・・・」とご紹介頂き、小生もご挨拶させて頂きました。10時開店であります!! そして開場早々にお客様ご来場であります。沢山ご来場頂きメーカーさんも大満足。リアルタイム・スコープとなったFT-991Aと共に出展されたHAMSTARのRRS-Piコーナーにも多くの皆さんにお集まり頂き、小生の拙い説明に耳を傾けて頂きましたこと、心より御礼申し上げます。特に「スマートフォンから遠隔操作できる」点に興味が集中していました。“Raspberry Piを買うてかえろ”と仰られたOMもおられました。ww   7時間はアッという間、閉場時刻のPM5時になりました。日曜日もイベントは続きますが、小生はどうしても外せない用事があるため、後ろ髪を引かれる気分で現場を後に・・・。上りの“のぞみ”に飛び乗りトンボ帰りであります。横浜にはPM9時過ぎに到着。お疲れさまでした〜〜〜。 少しはお役に立てたでしょうか・・。色々とお気遣い頂いた、八重洲無線株式会社の皆様に心から感謝申し上げます。 無線機修理受付 再開するも・・・・  12月1日から無線機修理の受付を開始しましたが、ナント数時間のウチに20台近いオーダーを頂戴し増設したコンテナ倉庫が満杯になりました。既にお預かりしている個体を含め、40台弱の段ボールが積み上がってしまい、残念ながら2016年内の受付を終了させて頂きました。現在2〜3月待ちの常態です。誠に申し訳ございません。m(_ _)m チャッチャやれや!と聞こえてきそうですが、やっつけ仕事になる事だけは避けたいので、ペースは崩さず進めていますこと何卒ご理解ください。勿論ご相談は受けてけおりますので、会社のHPよりお問い合わせ下さい。 TS-930の進捗  やはりPLL異常でした。VCOの調整も外れていますが、調整しても逆エンド側が規定値に収まりません。やはり部品劣化の症状が顕著です。また、30分程放置すると29MHz側と1.5MHz(1.8MHz)側でロックが外れてしまいます。VCO出力電圧を測定すると、アンロック時はLのコアを回しても電圧が15V弱で固定されてしまう状態です。即ちPLL側でアンロックとなり信号が送られてこない状態・・・。PLLユニットのケミコン交換から始めます。 今後の修理予定について TS-780も平行して作業を進めています。明日・明後日は小生が決算対応に入るため、作業・ブログ更新ともに行えませんので、第二ラインのみの稼働となります。次のブログ更新は木曜日です。師走の慌ただしい対応になりますが、頑張ります!!! TS-780 ニコイチ修理 TS-930 PLL修理・ディスプレイ交換・その他・・・  FT-847 SSB/CW DET 故障? FT-1021X…(Read More)

 おはようございます。雨の横浜、7時の気温は7℃でした。午後はHAM STAR会議の為、都内へ出掛けます。こんな日に限って天気が悪いんですね〜〜。HAM STARは東京都中央区東日本橋にあり、秋葉原から程近い問屋街のオフィスビル内です。先月、ビルの屋上にマルチバンドGPを上げたそうで、7MHz〜28MHzまで出られるとのこと。RRS-Piが繋がっているのでリモート運用が可能です。東京のド真ん中ですが地上高は40m程あり、そこそこ飛んでくれそうです。HAM STAR有志による社団局と一緒に会員制リモートシャックも開設すル予定とのこと。 FT-901かなり厳しいです  師走の一発目はFT-901と言いたいところですが・・・。診断所見は以下の通りです。 埃混入が著しい 基板を固定するビス類が外されたまま ケミコン類の劣化進行が著しく全交換を要する シャーシ錆腐食が進行、高周波特性が保証できない 故障箇所が多岐に渡り、作業中に新たな故障発生のリスクあり “粗い修理箇所”が多く、全てやり直しする必要がある  これらから、通常修理としての対応は不可能であると判断しました。埃混入は尋常ではなく電源投入も極めて危険、動作確認すら行えない状態です。本気で直すなら“フル・レストア”を覚悟しなければならず、大きく予算オーバーします。この個体への拘り次第とは思いますが、“フル・レストア”となると10人日以上の工数となりますが、果たして何処までやるか・・・。同型の比較的にコンディションの良い個体が数万円で入手可能です。オーナー様とご相談させて頂きたいと思います。取りあえずペンディング。 TS-780に着手  来週以降に予定していた作業を繰り上げすることにしました。とは言え、こちらは以前修理断念でお返しした個体ケースへのニコイチ作業となるため、移植先となる個体をお送り頂かなければなりません。まずはドナーとなる個体のコンディションチェックから実施、結論的には「ニコイチ可能」と診断致しました。移植先個体が到着したら作業に掛かります。こちらも一旦ラインから降ろします。     &nbsp…(Read More)