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 おはようございます。今朝も清々しい朝を迎えた横浜地方であります。小生、忘年会については一区切りといったところでありますが、相変わらず仕事が立て込んでいて“猫の手も借りたい”状況が継続中であります。今朝はHAMSTAR絡みのお知らせから・・・。 HAMSTAR製品の販売形態変更について(HAMSTARより)  ご好評頂いているHAMSTARのRRS-Piでありますが、ダウンロードによる販売を年内一杯で終了することになりました。来年からTBHD株式会社より、MicroSDカードにプリインストール状態での販売となります。価格は20,000円(税別)でのご提供を予定しています。また、以後にリリースする新バージョンについては、ヤエスFT-991シリーズ、FTDX3000シリーズ、エレクラフトKX3シリーズ、エレクラフトK3シリーズのみ動作検証を実施しますが、β(検証)製品の配布にてユーザー様のご協力が得られましたら、従来対応機種に限り、アップデート対応を継続する予定です。(詳細は http://tbhd.jp でにて知らせします) RRS-101、RRS-501の修理サポートについて(HAMSTARより)  HAMSTARブランドの従来モデルについてもTBHD株式会社にてサポートします。既に販売を完了しておりますRRS-101、RRS-501につきましては、ハード・メーカー側の部品供給が停止しておりますため、故障箇所によっては修理が困難な場合がございます。(何れも保証期間終了)ご希望があればRRS-Piの優待販売にて対応させて頂きます。製品の機能につきましてはRRS-501とほぼ同等です。(但しRaspberry Piはご自身でご用意ください)また、これらの変更にともない、RRS-101/501シリーズでご提供していた簡易ダイナミック・DNSサービスは廃止する予定です。(詳細は http://tbhd.jp にて知らせします) TS-660X ご出場です  21MHzと24MHzの送受信がアウトでした。周波数も表示しません。当初、単なるVCOアンロック(離調)を疑いましたが、VCOバッファ自体が完全にアウトでした。コントロール・ユニットから来るローカル信号は正常です。リファレンスの8MHzから分周される1MHzの基準パルスも正常に届いていました。ループ回路上、28MHz以上の周波数は正常に機能しているため、ループバックは生きていると判断、VCOの手前にあるTP-1のロック電圧が9V…(Read More)

 おはようございます。本日も定時前よりラボ入りしております。外気温は低いのですが、ラボ内は測定器やら被験機など、熱源が大量にあるため暖房不要。夏は地獄ですが・・・。測定器もウォームアップが不可欠。多分、3〜4℃は室温が上昇します。  さて平行作業中でしたTS-660の作業が終わりました。こちら以下についてご相談を賜りました。 メモリが消えてしまう NBの効きが悪い 諸々の調整  この当時のトリオ中型機、モービル機は未だバックアップ電池を搭載しておらず、リアのバックアップ電源に専用のバッテリーパックを接続して不揮発メモリを温存していました。勿論、今更入手は困難ですし、使い勝手が宜しくありません。お馴染みの方法として、バックアップ・ラインにダイオードを入れてその先にボタン電池を繋ぐやり方があります。今回もその方法で対処させて頂きました。バックアップ・バッテリー端子のホット側に適当なダイオードを繋ぎます。これは逆流防止用でバッテリー保護が目的です。CR2032×2のホルダーを写真の用に接続しました。これで電源を切ってもメモリは消えなくなりました。しかも、バッテリー交換が簡単です。内蔵(基板実装)タイプのバッテリー交換時にもこの方法がオススメです。  次にNBですが、こちらは手順通りの調整方法でつめました。この当時のNBは現在のワイドタイプとは異なり、効きがイマイチです。実際の効果については??ですが、一定のノイズに対しては相応に作用するものと思われます。  さて問題はトラッキング調整です。本機は内部劣化が著しくケミコン劣化も確認しています。とは言え、これらの施工には1〜2日掛かってしまうため工賃もそれなりに嵩んでしまいまうため、今回は恐る恐る調整しました。特に送信系に関して、最大出力時に回り込みが発生し、PTTが入ったままになる症状を確認しました。リファレンス周波数は30〜40Hz程下にズレていました。実用上問題ありませんが、自分は.000KHzで送信しているつもりでも相手方側では.960KHzとなります。これは校正しました。8.000.000MHzが規定周波数です。BFOも大きく乖離し、キャリアポイントもかなり偏っていました。こちらも規定通りに調整・・・。VCOについては一応ロック範囲内にあります。これらはコントロール・ユニット内の調整になり、IFユニットを脱着して作業しました。最後に送信出力ですが、こちらは「出過ぎ」です。本機は10W機ですがキャリアで17W〜20W近く出ており、最大出力時に前述のような症状(発振・PTT回り込み)が発生します。送信IFから調整しなおし、送信出力は規定の11Wに抑えました。上記症状は改善しています。  本機の魅力はAM変調でしょう。キャリアを5W程度に抑えてマイクゲインを調整し、いわゆる“+変調”となるようにするとキレイなAM変調が掛かります。未だに6mAM等でも本機を使用されている方が多いですね。受信IF、Sメーターも調整しました。 &nbsp…(Read More)