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 おはようございます。今日は暑くなりそうですョ。南関東は24℃まで上がるとの予報が出てました。今朝もUH-60の爆音をBGにブログを書いていま〜す。 TS-520V + DG-5 ご出場  エンジニアが2名戦線離脱中です。常駐エンジニアの浅利OMはギックリ腰で10日ほど掛かりそう。(ゴルフのし過ぎ!) もう一人リモート対応頂いていたエンジニアさんについては長期療養中です。平均年齢が還暦を遥かに超えるラボですので、どうかご理解ください。m(_ _)m 小生も体調管理には気をつけていますが、最近不摂生が続いています。(肋骨が折れてますけど 汗)  そんなわけで連休を前にリソースが大幅に不足してます。常時エンジニア募集してますので、ご興味がある方は”facebook”または”twitter”でご連絡ください。在宅勤務大歓迎です!! TS-520V + DG-5 ご出場  というわけでTS-520V + DG-5については小生が巻き取りました。「DRIVE調整はできますがIPの調整等が調整できないです。周波数表示器DG-5がでたらめな表示になります。後は総合調整とCWフィルターの動作の確認お願いいたします。」とのご依頼です。そもそもIPが流れていません。HVに切り替えると電圧も見えません。(ココはSWの接触不良だったかも・・) 終段管のプレートチョークの先には電圧が掛かっていました。ヒーターもON状態です。ALCが振れると言うことはドライバの12BY7Aは動いていますし、入力が無くてもアイドリング電流は流れるハズ・・・。SGのスイッチはONになっています。スクリーングリッドの電圧が見えません。電源周りを疑いましたが正常でした。SGのスイッチに電圧が掛かっているので、PAの何処かで遮断されているということか・・。基板上からは確認できませんでしたが、R6の100Ωを横から眺めると僅かに焦げ痕が確認できました。焼損しています。更にRFCも焼けています。発振でも起こしたのでしょうか?? これらを交換したところスクリーングリッドに電流が流れ、IPも流れ始めました。PLATEを回すとディップ点が出ます。14.175MHzでテストしたところ、外部の終端電力計で120W出ています。ところがRFメーターが振れません・・。何度かガチャガチャやっていると、偶にRFが反応します。スイッチ内部の接点不良を疑い、CAIG D-5を注入して洗浄しました。RFメーターは正常に動作するようになりました。そういえばHVは・・・。こちらも直ってます。どうやら接点系が相当草臥れていそうですね〜。14MHzはOKですが、21MHz…(Read More)

  おはようございます。いよいよ9月ですね〜。まだまだ残暑が厳しい日本列島であります。今月は“ツールド東北”参戦という大役がひかえております。60kmと言ってもただの60kmじゃありません。獲得標高2700mというかなりハードなコース設定でして、小径車(折り畳み自転車)で本当に克服できるのか???  「グルメ・ライド」などと言う、実にナメきったたコース・タイトルが付いてはいますが、(女川・雄勝フォンドに変わったみたい)このコースかなりヤバイでしょう。ここ10ヶ月はジムにも行ってない・・・。リタイヤしても降りたみ自転車じゃ誰も気付かないか?。まぁ、APRSでGPS情報をまき散らしながら走りますので、応援宜しくお願いします。D-STAR(ID-51)を持って行くのでお声掛け大歓迎です。ところで石巻周辺にレピーターあったかな??  http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2016/ 因みに前回はケネディー駐日大使とともにゴールしましたョ。(マジです)ゴール直前にSPに弾き飛ばされそうになりましたけど・・。  TS-520Vは無事にチェックアウト!  JJNさんの美しい520は無事にチェックアウトです。中も外もキレイな個体ですが、100W化となると方々に負荷が掛かり始めるので油断は禁物です。特に電源周りは電圧が一気に倍になる回路もあるので、ケミコンのパンクなどが危惧されます。その辺りを踏まえ12時間のロードテストを行いました。100W化の際には必須とされているファンが未装着なので、整備済の中古品を調達して取り付ける予定です。 HL-1Kfx (その2)診断開始  常連のオーナー様からお預かりした東京ハイパワーのリニアアンプです。2台お預かりした1台ですが、どうやら“その2”だった模様。送信中にPrが点灯しパワーダウンしてしまうとのこと。Pf(進行波)、Pr(反射波)を後部の検波回路(カップラー)で抽出し、フロント裏のコントロール・ユニットのオペアンプで増幅、制御ICで閾値を判定、数値を超えるとPAユニットの入力側にあるリレーを制御し、入力信号を強制的にGNDへ逃がすことでファイナルを保護するプロテクション回路を構成しています。どうやら、Pr信号の増幅回路の出力過多で、実際の反射波の倍以上の出力が出てしまっています。300W送信時に5W程度の反射がありました。ところが、リニアとダミーロードの間に外付けのSWRメーターを装着して測定してみるとSWRは1.0から殆ど動きません。これ以上反射があるとプロテクションが動作してパワーダウンします。何故Pr…(Read More)

 おはようございます。今朝も“とと姉ちゃん”とともに執筆中であります。今日はTS-520V(改)のチェックアウトに向けたロードテストのほか、月末のルーチンワーク処理に追われる一日になりそうです。 100W改造ほぼ終了  お預かりしているTS-520Vは、昨日より改造工事に掛かっています。整流ユニットのダイオード2個の向きを逆さに付け替え、ジャンパの移設、抵抗×4の増設を行いました。トランスは400Vタップから800Vタップに変更し、高圧ケミコンを増設します。まず、写真の整流ユニットを取り外します。基板は改造に備えてシルクプリントが施されているので、それに従って部品付け替え、増設を行います。900V以上のACが掛かる場所ですので、短絡に注意しながら丁寧に作業する必要があります。この個体には始から倍電圧化用のダイオード×2本が取り付けられていたので、実際の増設作業は抵抗のみ。次は高圧ケミコンの増設ですが、FIX ch AVRユニットを外す必要があります。100μ/500wvにはシャーシ・マウントを取り付けてから埋め込むと作業がしやすいです。既設の高圧コンと直列接続、増設側が下位になるので、GNDを移します。2本の高圧コンの中位とトランスの0Vタップを繋ぎ、+端を整流ユニットの800V・ターミナルに繋ぎます。トランスの800Vタップは、整流ユニットのAC800Vにつなぎ替えます。整流ユニットの400Vターミナルはオープンです。 ファイナル周辺  まずは装着済のS2001Aを取り外しておきます。TS-520Vの場合ファイナルがユニット化されているのでPAユニットの着脱が必要です。こちらも予め増設準備がなされているので、USソケットをV1側と同じ向きになるよう取り付けます。ヒーター用の6.2Ωと15pFを撤去し、RFCとチタコン5個、ジャンパ2本を増設します。PK-1の取り説にはPD-2とロータリーSWを繋ぐ指示が書かれていますが、28MHzが50W以下に制限されていた時代のものですので、HVユニットの210(FSB)とPD2を直結してしまえばOKです。この辺りはロッドナンバーによって仕様が異なるため、それぞれの事情に合わせます。次に真空管側に付いているプレート・キャップ(パラ止め)の増設です。こちらは単純に装着済のパラ止めの根元(プレート・チョーク端)から分岐して増設させればOKです。その際に、プレート・チョークとパラ止めの物理的距離が1.5cm程度離れる様に注意。 電源投入前のチェック  テスターで以下の導通・短絡の有無を確認します。 STAGE 1  コンセントに繋がない 順 テスタ(+) テスタ(−) 条 件 抵 抗 値 1 シャーシー ACプラグの片側 POWER…(Read More)

 おはようございます。台風10号の接近に伴い、昨夜から大雨が降り続いている横浜地方であります。今朝は嘱託先の会議がある日なので赤坂へ向かいますが、電車は動いているのか?? 我が町を走る東急田園都市線は遅延発生率が極めて高い路線です。早めに出かけるとしましょう・・・。 極上のTS-520V  お預かりしたのは”アマチュア無線啓蒙大使” JA7JJNさんの所有機です(プレッシャー最大)。長年ご実家で大切に保管されていた無傷のTS-520Vであります。前回入場のFT-101ZS同様、こちらも「新品」で通用しますね〜〜。オーダーは100W化でありますが、何だか手を入れるのがもったいない程「美しい個体」です。純正の100W化改造キットとと共にお預かりしました。改造前に“不具合がないか一通りチェックしています。少なくともベースとなる12BY7Aまでの送信系統と、電源のコンディションは詳しく診ておくべきでしょう。1時間ほどロードしていますが、SW・ボリューム類のガリはあるものの、基本動作は問題無さそうです。QRHも殆ど感じません。キャリアポイントが若干ずれている程度で、調整で対応できるでレベルです。変調音は良好でリプル混入を感じません。(FTDX3000でモニター) 出力はローバンドで20W出ていますから、12BY7A、S2001とも球ボケナシ。プレート電圧はメーター読みで400Vキッチリ掛かっています。そのままQRO改造で行けそうな感じがします。  100W化はプレート電圧の倍圧化に伴う諸々の改造とファイナルのS2001増設がメイン。何台も手掛けてきたので手順は頭に入っています。因みに、TS-520シリーズは1.8MHzを搭載しないTS-520X(10W)、TS-520Dに始まり、1.8MHzを搭載したTS-520V(10W)、TS-520S(100W)に大別されます。今まで拝見した個体では、“魔改造”を繰り返したりヤニ不着でお手上げ状態の個体等もありましたが、何れも接点系の不良が殆どでした。ケミコンの劣化具合は目視だけでは確認できませんが、バランスを考慮しながらOHの内容を検討しましょう。こちらは、第一ラインで小生が担当します。  JJNさん、JI1ODG…(Read More)