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 おはようございます。雲が多めですが概ね晴れている横浜地方であります。最近は二駅先のバス停まで倅を送り届けるのが日課となっています。クルマで片道10分程度、帰りしなにスタバに寄るというパターンであります。何となく生活のリズムが出来た感じがします。  昨日は無線関係のお友達(ローカルフレンド)のJI1STU 桂さんがラボに立ち寄ってくれました。新しくなったBVXラボの視察?。笑 世田谷在住の頃は直線距離数百メートルの“スーパー・ローカル”でした。二子玉日記の由来である、二子玉川に住んでいた頃は、玉川・等々力・上野毛・自由が丘界隈でよく飲み歩きした仲です。当時、参集していたローカルの消息や、SKされたOMの思い出話など、楽しい一時を過ごさせて頂きました。離れたと言っても高速で一区間、直線距離で15km程度、勿論V/UHFで59+で繫がる距離です。お互い病院通いという共通点もあり、開口一番に出てくるフレーズは「体調はどう?」であります。苦笑 新しい、ラボは一階で表に面しているので、アポなしで気楽に寄って貰えたら嬉しいです。ラボワーク中は433.000MHzをほぼ聞いてますので・・。 R-2000 修理完了!  ズルズルと色々直したR-2000であります。当初、調整だけと高をくくっていました。m(_ _)m 特にVHFコンバーターについては完全にノーマーク、しっかりカルテに目を通していなかった小生が悪いのです。申し訳ありません。  HF側についてはRFバッファの交換のみ、RF/IFのフルトラッキングで絶好調です。通信機タイプといえどもBCLラジオには違いありません。大型スピーカーから流れ出る短波放送の復調音は、言うまでもなく素晴らしいの一言であります。そして、忘れていたVHF側でありますが、TRVユニットから延びている外部コネクタが外れていたため、受信周波数のトップエンドが30MHzになっていたという、それだけの話です。サービスマニュアルは英語版のため、海外ロットでは省略されていたVHFトランスバーターについて触れられていません。勿論、回路図や調整手順も記載ナシ。コネクタを背面のジャックに繋ぐと周波数範囲が拡大され、118.000MHz〜が表示されるようになります。メーカーサイトから日本語版取り説をDLしたとこと、VHFトランスバーターのブロック図が記載されていたので、これを手がかりに回路を追いかけところ、何とか解析できました。VHFトランスバーターには電源も供給され、AGC電圧も掛かっていることを確認、SSGから適当な信号を入力させると、BPF・RF-MIX・IFまで信号が届いていることも確認できました。本体回路図には、VHFとHFがインジェクションされるスイッチング・ダイオード付近で35.5dBµVとの記載があります。VHF側はRF 入力 50dBµVに対して10dBµVしかありません。VHFトランスバーター側にも何らかの支障があるようですが、そもそも本体の40MHz IFに信号が入ってきません。スイッチング・ダイオードはVHF周波数選択時にバイアスが掛かること確認しました。となると、疑わしきはスイッチング・ダイオードということになります。見慣れない型式のダイオードで、サプライヤのDBにもヒットしません。ここは汎用の1S2076Aでリプレイスすることにしました。結果はバッチリ、、、成功です。その後、VHF…(Read More)

 おはようございます。快晴の横浜地方、午前9時現在の気温は10度を超えましたョ。天気は不安定みたいですが、ここ数日は暖かい日が続きそうです。このままだと桜の開花も早まりそうですね。  今日も「ミッション多め」のため、与太話抜きで本題に入ります。 FT-757GXⅡ 作業完了!!  重篤状態でラボ入りしていたFT-757GXⅡであります。「受信周波数から500Hz離れた所で送信している」とのことでした。どうやらスプリアスをまき散らしていた様ですね。汗 前号でお知らせしたとおり、パスコン0.047µF(円板コン)総数25個全てが容量異常を示し、これらが寄生発振を誘発したことで盛大にスプリアスを生成していました。ここまで揃って(全数)容量異常を示すケースは希。因みにお預かりした個体は Serial No. “1E540011″でした。近い製造番号の同型機は要注意です。施工前、変調も濁ってハムの様なノイズが大量に乗っていましたが、施工後はクリアになりました。±数KHz内の僅かなスプリアスは残っていますが、そもそもの性能を超えることはできません。できる限りの処置をさせて頂きました。写真は関連ページ(FT-757GXⅡ)をご参照ください。 【ご依頼内容】 500Hz離れたところで送信 以上について修理を承りました。 【工数】 以上の作業に5.0人日を要しました。(故障箇所診断・調達・修理・調整・検証・報告書作成などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 0.047µF セラミックコンデンサ (全数積層セラミックコンデンサに換装)×25個 470µF アルミ電解コンデンサ ×2個 TS-700 水晶交換ほか   こちらも長らくお待たせしました。144MHz側が10KHz程度ズレているとのことでした。原因は144MHz側ヘテロダイン水晶の離調によるものでした。HC-49/Uを特注するより術はありません。3倍オーバートーン指定の水晶を発注、交換後VFOアライメント、MIX段調整、145MHz側ダイヤル位置校正を実施し、感度・送信出力とも同様の感じになるよう精密調整を行いました。また、内蔵CALの校正も実施しています。水晶が新品になった144MHz側は極めて安定していますが、145MHz側は古い水晶ままなので、僅かなにドリフトします。調整はホット時(電源投入から30分以上経過後)に実施しました。 【ご依頼内容】 144MHz側のHET周波数ズレ 以上の修理を承りました。 【工数】 以上の作業に3.0人日を要しました。(故障箇所診断・調達・修理・調整・検証・報告書作成などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 HC-49/U 3倍オーバートーン 41.703MHz(125.109MHz) CAIG D-5…(Read More)

 おはようございます。今朝は青空が広がっている横浜です。週末は雨こそ降りませんでしたが、ハッキリしないお天気でした。転居祝のBBQを拙宅庭で開催、職場の仲間や無線関係の友人に囲まれ楽しい一時を過ごしました。心から感謝申し上げます。  小さな庭ですが、BBQコンロ常設用にブロックを積み上げています。コンロを囲むとそれなりに暖かいので、炉端焼きっぽく好きな酒を片手に炙ったホッケなどを各々が直箸でつつくスタイルであります。(写真撮るのを忘れたww)お天気がハッキリしなかったことと、主役級のゲスト二組がインフルエンザでダウン、欠席となったことは残念でした。〆用に仕込んだビーフカレーも人気上々、ゲスト全員からお替わりしてもらい、20食分はアッという間にスッカラカン。来月またやります。笑   FT-747GXⅡ RFユニット側 円板コン全数交換完了  先週末、10数個の円板コンを交換したとお伝えしました。その後、補充のコンデンサが届いたので残り全てを交換、総数25個を交換しました。何れも容量が低め、かつ不安定でした。恐らく他のユニットで使用されている同容量の円板コンも同様の状態とみて間違いなさそうです。仮付けでテストした際には、スプリアスがかなり減ったことを確認しています。相変わらず、基本波±数KHz内にヒゲが立っていますが、恐らくVCO側の波形が乱れているためと思われますので、本日はLocalユニットに手を入れたいと思います。取りあえずココまでやってからフルトラッキングに入ります。 R-2000も本日チェックアウト予定  ケンウッドの据え置き型受信機R-2000の検査が終わりました。離調箇所が多数確認しました。本日中にフルトラッキングを実施します。一部、劣化ケミコンも交換します。こちら、16V耐圧のため常備の35V耐圧だとスペース的に収まりませんでした。本日分到着予定です。 追記:2019/02/18 18:58  その後、フロントエンド(FET)のゲインが落ちていることを確認しました。代替のFETで修理可能か、只今調査中です。     今後の修理予定について  切なるお願いです。発送伝票の品名欄には「無線機」「通信機器」などと書かないでください!! 御発送前の注意書きに赤文字で注意喚起させて頂いています。ブログで何度も書いていますが、修理品は直接ラボには届きません。近隣に借りているトランクルームに一旦集積されて、修理を担当するエンジニア(私だけじゃありません!!!)が自分の担当する機種を自ら取りに行ってます。その際、同じお客様が複数修理を依頼されるケースが多いため、担当機種名で判別しています。(エンジニア毎に担当する無線機が異なります)また、お名前やご住所については個人情報になるためエンジニアには事前に知らしていません。「無線機」「通信機器」と書かれてしまうと、中身が何なのかトランクルームで開封確認しなければならず、業務に著しく支障をきたします。お願いしていますように、必ず「型式名」をご記入頂きます様、重ねてお願い申し上げます。  TS-700用の水晶が明日仕上がってきます。届き次第作業に入ります。その他、以下の順番で作業に入ります。 FT-757GXⅡ 第2ライン R-2000 第1ライン TS-700 第1ライン TS-780 第2ライン FT-847 第1ライン その他の無線など  今週はフルフルで行きますョ。宜しくお願いします。m(_ _)m &nbsp…(Read More)