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 おはようございます。深夜に一雨降ったのか、地面が濡れています。東の空に雲が見えますが、西側は富士山がくっきりと見えています。今朝方は16度まで気温が上がりましたョ。立春ですね。  最近動画投稿が滞っており、複数のオーナー様から小生の体調を心配されるメールを頂戴しております。小生自身は元気ですので、ご心配は無用です。(^_^)v 会社と家がダブルで引越(宅ラボなので当然のことww)となり、地獄の10日が過ぎたところです。先週からラボワークを再開しておりますので、ご安心下さい!  何はともあれアンテナは必須!!  週末はアンテナを整備しました。前の住まいよりは無線環境が改善されました。とは言え、いきなり“ドンッ”って感じでアンテナを上げてはご近所付き合いのSWRが上がってしまいそう。“終の住処”になるであろう家ですので、焦らず行くことにします。  良くなったとは言え、ローバンドのフロアノイズはS9です。前回書いた通り、コレをクリアするには給電点の地上高を25m以上に置くか、閉塞ループを使うしかありません。いきなりタワーはNGですから、ベランダに組んだルーフタワーの上に釣り竿デルタループを張ってみました。前の家で4年使用したグラス竿を再利用、ローバンドから50MHzまでQRV可能なATUマッチングのアンテナです。裏手に6.6Kvの高圧線4系統が通っていますが、ココからのノイズより、家電インバーター系のノイズが主なので、コモンモード系の対策を困じる必要はありそうです。前の家で200個以上のクランプコアを使っており、ある程度効果は実感したので、そこら辺りからトライしてみようと思います。尚、50MHzについては、前述のマグネティック・ループを写真の様に置きました。この設置法は、ある意味意図的です。因みに、デルタループでも50MHzが載ります。全周17mなので、6mの3波長が上手く乗るという訳です。CG-3000は30MHzまでのプリスケーラ−しか積んでいないハズですが、何故かATUが動作します。SWR=2.0程度までしか落ちないのですが、無線機側の内蔵ATUと組み合わせれば、見かけ上のSWRは1.2程度まで下がります。デルタループの挟角を調整すれば更に追い込めることが分かりました。Eスポシーズンに遊ぶか、ローカルとラグる程度しか使わないので、これで由とします。兎に角、メインの3.5MHzと14MHzに出られればOKです。  50MHz以下は何とか使える状態になりました。144MHzと430MHzがイマイチです。ロケ的には海抜85mの横浜・川崎市境稜線上なので悪いはずはありません。マンション・ベランダ用のX30から卒業しなきゃダメか? 木更津や君津の局はS9++で入って来ますが、東京23区方面はかなり感度が落ちました。 今後の修理予定について  TS-700は水晶特注中です。FR-101は補修用部品が届きましたので本日作業再開します。また、FT-757GXについては重症フラッグが上がりました。長期対応となりそうです。その他、ラボにはIC-760Proが入場しています。今日・明日中に故障箇所の特定、修理可否判定をお知らせする予定です。その他は以下の通りです。 TS-700(部品待ち) 第1ライン FR-101DD  第2ライン FT-757GX  第1ライン IC-760Pro…(Read More)

  土曜日は家族サービスで1日潰したため、仕事・趣味ともに手が付かず終い、日曜へ諸々持ち越し・・と思ったら、今度はテンポラリーな来客があり、日曜も半分潰れてしまい次週持ち越し案件がチラホラ出始めてます。トホホ  日曜日の後半は天気が崩れ始めたので、RJX-601の塗装作業はまたまた延期に・・。BIBさんすみません<m(__)m>。前夜に何となく作った6mツェップ用のマッチング・ボックスのテストの為に、4.5mのグラス竿を引っ張り出してきました。50MHzだと1/2λ=3mなので、4.5mのグラスロッドはピッタリですね。給電部は1/8λ以上のセパレーションが必要なので、竿端から3mエレメントを伸ばすと、手元側で約1.5m余裕ができFBであります。回路は極々普通の並列LC共振回路ですが、コンデンサーは50kv耐圧8個を直並列で接続して高耐圧化しました。多分、100w PEP入れても問題無いと思います。インダクターは1.2mm径ホルマル線による空振コイルとしました。Z=50Ω、R=5KΩで定数計算し、MMANAで求めたコイルサイズに従って組んだところ、設計周波数でコイルを2TほどカットしたところSWR=1.1に落ち着きました。Rは4.7KΩのダミーロードとしたため、エレメントの長さで調整することとします。給電部の説明は次の機会に詳しくご説明するとして、このアンテナの取付方法について書きたいと思います。  ツェップの効率はフルサイズのダイポールに匹敵しますが、片側給電なので水平・垂直ともに張りやすいのが特長です。拙宅ではMLAとHB9CVを水平設置していますが、地上高が低い為に障害物をクリアするのが一苦労。お空のコンディションも夏向きに変わってきたような感じで、VKが59オーバーで入ってきたりします。 給電部地上高 約10m  現在、38mm径のマストをベランダ端に設置しています。このマストは実験用に使っていて上端部に滑車が取り付けられています。ダイポールやツェップなどのワイヤー系アンテナを実験する際に使用するほかは、受信用のディスコーンANTが乗っていますが滅多に使いません。コイツを降ろしてツェップを載せることにしました。幸いにもこのツェップに使用した竿のグリップ部分は32mm径です。異径ジョイントを使ってオン・トップ(垂直)させることに・・・。マスト(アルミ)は根元から0.9m+3.6m継ぎ足しており、一人で簡単にアンテナの上げ下ろしが出来るように組んでいるため、ものの5分で交換終了です。 ノイズレベル高すぎ!  アンテナアナライザーでは、f0=50…(Read More)

QSYから一月経過

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 アンテナ群は何とか落ち着いた感じです。当初は昔懐かし「梯子タワー」も検討しましたが、中途半端にビームを上げてもノイズに悩まされるのがオチということが分かりました。本格的に取り組むにはクランクアップタワーでも建てて、ノイズ源から垂直方向に逃げるしか方法はないようですね。暫くはこのパターンで行こうと思っています。 こんな感じで展張しています。   VR5000が放置状態だったので、ヤフオクで安い中古のディスコーンを落として設置してみました。  こちらは40mバンド以上の各バンドに対応したカウンターポイズ12本を接続していて一応SWRは落ちるのですが、6m以外は使い物になりません。144/430も出られますが、こんな設置方法なので役に立たないかと・・・。6m…(Read More)

 お伝えしているとおり、MK-3は非常に高効率なMLA(マグネティック・ループ・アンテナ)です。問題は同調点が狭く、同調点から乖離すると効率が極端に落ちること。その為にこのアンテナにはトロンボーン形の高圧可変容量コンデンサーが取付てあり、それを紐で引っ張って抜き差しすることで同調をとる仕組みになっています。 シャックから直接アクセスできる所にアンテナがあれば良いのですが、夜間などはテラスでガサゴソ音を立てるわけにも行かず。何とか手元でコントロールする術はないものかと考えていたら、メーカーからモーター・ドライブのキットが発売され、早速試すことに・・・。同時にモーター付きの製品もリリースされたようです。  Filed ANTさんの製品を扱う葉原のロケットで、(間違えて)MK-2用のモーター・ドライブ・キット(約7K円)を購入。「モーターが使えればなんとかなるだろう」と高を括って、一部穴開け加工などをしながら装着に成功しました。単三電池2本でDCモーターを駆動させるシンプルな構造。これで、50MHz全帯域にシャックから同調させることが出来るようになりました。効果は上々です。  MK-3…(Read More)

 昨日、JA1YSWの50MHzオンエアミィーティングに出席。早速、マグネチックループを使ってみました。例の障害物が成長して以来、6mは殆どお手上げ状態でして、南西方面、北東方面のDXを除き、ローカルQSO、とくに障害物の向こう側との交信は完全に遮断されてしまっていました。 ところが、このマグネチックループに換えたところ、障害物の向こう側とも57~59オーバーで繋がるという快挙を実現。複数局から信号レベルは変わらないけど、トークパワーが増して俄然聴きやすくなったとのFBなレポートも頂戴しました。実は前夜にCCB局とラグチューした折にも、同じようなレポートを頂戴していました。効率93パーセントは本当だったようです。マッチング調整がクリティカルな点を除けば、本当に素晴らしいアンテナですね。  その後、DIZ局とラグチューして「マグネティック・ループの噂は本当だった・・」という話題で盛り上がり、機会があればHF版も試してみたくなった次第です。  気をよくし、夜の6mAMロールコールにチェックインしたのですが、RJX-601単体の3wでは厳しかったようです。手持ちのみリニアを押してみましたが、変調が潰れてしまいNG。今度はリニアに手を入れて、終段コレクタ変調を掛けられるように改造しようと思っています。幸いなことに、601の部品取りジャンクが何台かあるので、変調トランスはなんとかなりそう。変調用のアンプは得意のオペアンプで作ろうと画策中。 近々トライしてみます。 【RJX-601 チューンアップ 続編】  余談ですが、RJX-601は更なる進化を続けけており、リストア済み4台の内2台をHiFi化施工。変調回路に使用されているカップリングコンデンサ(タンタル・電解)をニチコン(MUSE)のオーディオグレード「通称:金コン」1μFに換装しただけですが、低域の伸びが改善して深みのある変調が出るようになりました。回路上は0.1μ~0.47μFも使用されていますが、1μFに変更しても全く問題ありません。FMリミッター直後には0.47μFのタンタルが使用されており、帯域幅対策でこの値になっていたものと思われます。既にリミッター回路のバイアス抵抗(R80)を68KΩに換装していますから、カップリングコンデンサの値が倍の容量になっても特に問題ないと思います。  念のため、スペアナで左右の広がりを確認しましたが、低音で大きくはみ出すということはありませんでした。AM/FMともに歪が取れて、歯切れの良い変調が出ています。同時にCAL周波数の51MHz化も実施し、これで全てのリストア機が51MHz基準で使えるようになりました。 【交換箇所】 C75  16v 0.1μF(タンタル) → 50v  1μF (ニチコン FG) C94 50v 1…(Read More)

 消費税アップ前日の月曜日、仕事の打合せで秋葉原へ出向きました。1時間ほど余裕があったのでアマチュア無線関連のお店を回ったところ、R本店にて「マグネチック・ループ・アンテナ」が目に止まりました。評判もよいし、何よりも12k円台というお手頃感と、直径62cm、重量約1kgというサイズに惹かれ即買い。 現在、当局では(50MHzは)ATAS-120A(スクリュードライバー)とロングワイヤーが使用できます。 何れも形状・大きさから人目を気にせざるを得ず、6mに於ける性能もイマイチ。最近、マンション管理会社から当局のアンテナについてクレームが入ったばかりで、何れも常設は不可能。「スムースに展開・撤収ができる高効率のアンテナ」を模索していたところでした。 効率93%以上 !?   テラスには2本の可動式ブームを設置しており、内1本に430MHz10エレ八木を取り付けていましたが、それを外してマグネチック・ループ・アンテナ(MK-3)を取り付けることにしました。何よりバランス型のアンテナなのでアースを気にする必要がありません。写真のように軽量コンパクトでブーム先端に取り付けても大丈夫です。伸縮ポールに取り付けて、水平方向に移動させる方式でテラスに設置してもよさそうです。 ご覧のとおりエレメント径が太いので、輻射効率もよさそうですね。マグネチック・ループ・アンテナ自体が高効率ですので、それにも増した性能が向上が期待できます。一応、説明書には効率93%と記載されています。勿論、フルサイズ・アンテナとの対比ということでしょう。 トロンボーン型の調整部  マグネティック・ループ・アンテナはチューニング用に高耐圧バリコンが必要で、ココが重量増のネックになり制作が難しいとされてきましたが、MK-3はスライド・トロンボーンのチューニング部にヒントを得た同調機構を持ち、スライダー部分を出し入れすることでディップポイントに合わせます。 アンテナ自体のQが高くSWRの谷間が狭いため周波数変更時には再調整を余儀なくされる点を除けば、小型・高効率・ローノイズで、アパマンには都合の良いアンテナです。しかも耐入力200wという優れもの。また、水平・垂直どちでも使用可能で、6mの様に何れの偏波面も考えられる環境では非常に使いやすいアンテナです。  今回は設置のみで、QSO実績は未だありません。ATAS-120Aとの比較では、50.490MHzの東京ビーコンを受信した信号強度は「ほぼ一緒」でした。しかし、ノイズレベルは明らかにMK-3の方が低く、SN比が向上する分、体感上の受信強度はMK-3に軍配があがりました。  50.600MHz付近に合わせラグチュー用に使ってみることにします。 つづく &nbsp…(Read More)

 長い間、テラスに転がっていた多巻スモール・ループアンテナ(Filed_anntena MK-4B)を試しました。以前、テラス内に水平設置したときにはノイズだらけで全く使い物にならなかったので、プライオリティが下がっておりました。 この度、突っ張り棒方式のアンテナマストを手に入れたので、これに可動式アームを付ければ少々重いアンテナも出せそうなので、今回の実験に踏み切りました。最初はループ面を垂直に設置してみました。  重量を考慮しATU (CG-3000)はマストに取付、RG58/Uの芯線と外皮網線を短絡させたモノを給電線にして、ループ面を垂直に、ベランダ面から約50cm離したところに設置。SWRは各バンドで以下の様な結果となりました。 3.5MHz  1.8 7MHz            1.5 10MHz          Out  of  Range 14MHz          1.8 18MHz          Out  of  Range 21MHz          1.8 24MHz          1.6 28MHz          Out  of  Range 50MHz…(Read More)