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 こんにちは。久しぶりに青空が広がった横浜です。日トレの10km走行を終えてラボ入りしました。今日も一日宜しくお願いします。(^_^)v Mark V (その2)ご入場するも・・ 今後の修理予定について  拙宅の在る横浜市青葉区は、川崎市宮前区・同麻生区・町田市に隣接しています。家から直線距離にして50m北側に境界線があり、向こう側は川崎市宮前区です。北西400mの地点には麻生区を含めた三境点があります。この付近は海抜50m〜120mの急峻な地形が連続する多摩丘陵の一部で、この尾根の西端は麻生区王禅寺の北側にあるヨネッティ王禅寺付近です。ここから慶応日吉キャンパス付近まで約10kmが多摩川と鶴見川の分水嶺になる稜線となります。近くには水源とみられる沼や池が多く点在しますが、拙宅から西方400mの地点にベリーパーク王禅寺という管理釣り場があります。恐らく昔は沼だったのでしょう。  何れにしても地下に水脈があるのは間違いなさそうです。地図上で池や沼に囲まれた無線運用に適した場所を探してみると、在りました!! “王禅寺ふるさと公園”奥の見晴台です。標高は70m台なので、この地域ではやや低め? 因みに2km東にある“花桃の丘”は海抜85mです。V/UHFには不向きかもしれませんが、HFはでどうでしょう・・・。8ch CB機で試してみました。まず、ノイズは花桃の丘よりも低めです。雑木林に囲まれているので都市ノイズはフィルタリングされているみたいです。Esがオープンしているタイミングでトライしたところ、6、7、8の各エリアが53〜55で入感しています。“花桃”でも繫がったことのない三重県の局と53/55でレポート交換できました。休日でも人は少なめです。木陰でベンチもあり、ひっそりやるには丁度良い場所でした。有料駐車場から徒歩5分程度の丘の上です。後ほど、KX3+WonderLoopでひっそりCWやってきます。w ← この手摺りにICB-87Rを置いてQRVした時  の様子です。8エリアが入感中です。 ノイズレベルにご注目下さい!! Mark V (その2)ご入場するも・・  週末も怒濤の対応となる予定でした・・・。別のMark Vが入ってます。“チューナー不良”と伺っていました。Mark Vの元箱は縦長の外箱の中に、本体用の箱と専用電源(FP-29)の箱が並んで入っているハズです。本体の箱だけが送られてきたので、「もしやFP-29をお忘れになった・・」のかと思いきや、箱を開けてビックリ・・。仕切り材が外され、Mark Vと電源が箱に押し込められています。しかもMark VのフロントパネルがFP-29に干渉しています・・。汗汗 箱から取り出すとメインダイヤルが首を傾げた様な状態になっていて回りません・・・。エンコーダー軸が完全に歪んでしまっています。上から見ると、メインダイヤル付近を中心にしてフロントパネル全体が陥没しているのが確認できました。そして嫌な予感が的中、全ボタンが全く機能しません。フロントパネルのシャーシ、コントロール・ユニットにダメージが及んでいる可能性大です。LCDは点灯しているのディプレイ・ユニットは生きているみたいですね〜〜。兎にも角にも、この状態では先に進めません。オーナー様に状況をご報告して、フロントパネルの被害状況の確認作業から始めることにしました。  フロントパネルのプッシュSW群は、コントロール・ユニット上のパッドをゴム導体で押す仕組みですが、フロントパネルのシャーシ自体が歪み、基板が浮いているのが確認できました。既に基板も歪んでいるため、シャーシを叩いて真っ直ぐに戻してもゴム導体が浮いてしまいます。実装部に錆によるものと思われる腐食箇所を見付けました。ブラシで削りましたが、関係無かったみたいです。基板も完全に湾曲しご覧の様な有り様です。  コレお手上げです。LCDユニット以外はシャーシを含め全交換が必要ですが入手は困難です。ドナー個体でもあれば良いのですが、取りあえず一週間ペンディングします。  最近、梱包不良による輸送中の事故が頻発しています。弊社では「外箱などの著しい劣化状態」を除き、お客様にお送り頂いた時の梱包を再利用しています。また、セパレート型の機器は別箱が大原則です!! 輸送時のトラブルについては責任を負いかねますので、どうかご留意頂きたく存じます。 今後の修理予定について  RJX-601ほか、小型機・中型機が続きます。その他以下の順番で着手予定です。 FT-920 (長期対応中) RJX-601…(Read More)

 おはようございます。段々雲が増えてきました。徐々にお天気が崩れる感じがする横浜です。何だか中途半端な梅雨が続きますねェ。中東からは焦臭いニュースが飛び込んできましたが、ラボはいつも通り始業であります。 Mark V(その1)重篤修理完了  今日は長くなりそうなので、早速本題から・・・。今回のMark V(その1)もかなり重篤でした。受信については微かに聞こえる程度、30dBµVを突っこむと本来ならS9振るはずが、AFボリューム全開状態でやっと “聞こえるか・聞こえないか” といった感じです。送信についてはご指摘の通りで30W程度出てはいますが、内蔵SWRメータがフルスケール表示になります。明らかにプロテクションが介入している状態でした。この症状、二月前に修理したMark Vと実に酷似しています。 送信系の故障箇所  まずは送信系の故障箇所切り分けから始めることにしました。Hi SWRながら出力していることから、PAユニットよりもANT側で発生している故障と考え、PAユニットの着脱から取り掛かりました。本機のPAユニットは本体上部(正面左)に取り付けられています。天井がヒートシンクになっているため増幅素子が天井に張り付く様なレイアウトで、ドライバ段とプッシュプルのファイナル段がヒートシンクに装着されています。PAユニット自体はシールドボックスにケーシングされ、同じ箱の中にLPFユニットも収められています。出力信号はPAユニットからLPFユニットへジャンパケーブルを介して繫がり、バンド毎にスイッチングされてフィルタを通過した信号は、進行波・反射波のカップラーを介して、後ろのTUNERユニットへと進みます。Hi SWRとなっている状態から鑑み、LPFまでは正常に出力されている可能性が高いと考えました。ジャンパを切り離して終端電力計に直付けして送信したところ、200Wの出力が確認できました。TUNER側の故障とみて間違いありません。今度は本体上部(正面右)にあるチューナーユニットを着脱、半田面から確認したところ、気になる箇所を見付けました。送信ライン上のダイオードに被されている収縮チューブに焼け焦げと思われる痕跡があります。更にその下の基板面には、焼損炭化したと思われる箇所を削ぎ取った痕を確認しました。ダイオードは完全に焼け落ち導通がありません。これでは送信波は出るハズがありませんね〜〜。その直後に例の受信リレーがあります。PTT操作で送受切替を行ったところ、リレーのソレノイドには正常に電圧が掛かっていて、スイッチ側も正常にON/OFFしています。(リレーは壊れていない)このダイオード(U15J)は整流用の比較的大電力タイプのもので、ターンオフ速度が早めなことから高出力・高周波のスイッチング・ダイオードとしても使われています。手持ちのU15Jと比較したところ、リード径がやや小さく見えます。規格外のダイオード(同じU15シリーズ)で交換修理されたのでしょうか?? 取り合えず正規のU15Jに交換しました。 受信系の故障箇所  前述の通りリレー自体は正常に開閉している様です。取りあえず、RFユニットにSSGを直付けしてテストすることにしました。結果はANT端子軽油と一緒です。僅かながら復調されていることから、ローカル・ミックスよりもRF側のトラブルであると思われます。二月前に修理したMark Vの修理箇所はLPF手前のスイッチング・ダイオードでした。顕微ルーペで同じ部品が焼けていることを確認・・。ここが壊れていると言うことは、やはり送信波が受信回路に回り込んだと観て間違いなさそうです。そして、更に気になる箇所を見付けました。半田面の隅約1cm四方が焼け焦げています。プロット図面で部品番号を確認したところ、送信時にGNDに落ちるスタンバイ回路のリレー周辺であることが判りました。火元はDTC144EUなるデジタルトランジスタです。ここから発火したとみて間違いありません。この先にはアクセサリー端子があり、リニアアンプやトランスバーターと繫がる場所です。オーナー様に確認させて頂いたところ「トランスバーターを繋いでいた」とのこと、、。外部機器に何らかのトラブルが発生している可能性があります。元ヤエスのKさんによると「受信リレーのターンオフ遅延(RX→TX)が原因の可能性が高い(前回)」とのことでしたが、Mark VにとってはLCDブラックアウトと並ぶ「爆弾」と言って良いかもしれません。今回はリレーの交換は行っていませんが、要注意ですね〜〜。本機でのフル・ブレークインは避けるべきでしょうか????   リレー本体もそうですが、制御回路のデジタル・トランジスタも少々プアーな気がします。(前回はフル・ディスクリートで組見直した)      【ご依頼内容】 受信感度が著しく低下 送信出力が著しく低下 以上について修理を承りました。 【工数】 上記作業に工数4.5人日を要しました。(故障箇所診断・調達・修理・調整・検証・報告書作成などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 TX部スイッチングダイオード(D6452…(Read More)

 おはようございます。朝方は青い部分が所々に見られた横浜の空ですが、徐々に雲が厚くなってきました。午後は雨になりそう・・。それはさておいて「電波のお空」は絶好調ですね。昨日の昼も50MHzが大オープンしていました。 TX-301 /JR-310 ご出場 Mark V ご入場  月末に伊豆下田を訪れる予定です。前勤務先の保養所を取ることができました。7月に入ると抽選になるためギリギリのタイミングです。保養所にはプライベートビーチがあり一般道から離れている場所なのでノイズもありません。小生にとってはアンテナの実験場でもあります。今回は6mと11m(フリラ)メインにQRVします。  この時期は現役の人達は来ませんので、我々のグループで貸し切り状態になるでしょう。そんな訳で月末に仕事を残さない様、頑張りたいと思います。  YouTube 動画をアップしている方がおられました。この動画を撮影している時、ココに泊まっていたと思います。朝食前に2階のテラスからドローンを眺めていましたので・・。 過去ブログがありました。 笑   TX-301 /JR-310 ご出場  大変お待たせしました。3月末からお預かりしている310ライン2台がチェックアウトです。担当エンジニアがギックリ腰で戦線から離脱したため診断作業が大幅に遅れてしまいました。以下の通りです。 受信機(JR-310)の電源スイッチ不具合 キャリブレートができない周波数がある 28MHz/50MHz 水晶追加 1について、電源スイッチ樹脂部が劣化して変形してシャーシと干渉していました。フロントパネルを着脱してシャーシの穴にリーマーを入れて穴を僅かに広げたところ、アタリもなくなりスムースにスイッチ操作ができるようになりました。 2と3について、各バンドの送信HET水晶が劣化し規程周波数から外れていました。3.5MHzについては約7KHzほど発振周波数が低くなっており水晶交換を要しますが、オーナー様より作業から外す旨の御指示を頂いております。最初、送信機・受信機ともに水晶交換の必要があると思われましたが、受信機については水晶を外してライターで炙ったところ、ほぼ規程周波数に戻ったため温存しています。送信機が側の離調が顕著で50.5MHzについては調整しているそばから離調が進行し、終いには発振しなくなりました。(こちらも作業除外) 7MHz/14MHz/21MHzについては、コンデンサー補正範囲を逸脱しているため、28MHz(増設)・28.5MHz側の水晶に補正用Tcを直列に挿入することで、他のバンドの同調ポイントに揃えました。50MHz用の受信トランスバーターの水晶(22MHz)は規程周波数から逸脱しておりましたので交換実施しました。尚28.0MHzと50MHzは水晶自体が欠損していましたので特注調達しています。重複しますが、TX-310はケミコン及びRF周りのセラコンは全て交換済みでした。  上記作業後に送受信確認を行ったところ、送信(TX-310)は7MHz〜28.5MHzの各バンドで20w弱、50MHzで10w強の出力を確認しました。受信(JR-310)は、3.5MHz〜28.5MHz…(Read More)

 こんにちは。横浜は雲が多めですが日中は晴れの予報です。関東・甲信越の梅雨入りはまだ先でしょうか。今朝もグングン気温上昇中です。6月第一週のスタートであります。 IC-729 作業終了 TS-790S(その1)作業終了 TS-790S(その2)調達中 今後の修理予定について  “花桃の丘”はこの週末もレギュラーのお二方が朝5時から頑張っておられました。日曜日に少しだけお邪魔して11mにQRV、6エリアを中心に数局交信させて頂きました。小生も最近は“フリラ”中心です。汗 専らアマチュア無線の移動運用はキャンピングが中心になってきました。それにしてもサイエンテックス社のSR-01は凄い人気ですね。500mW 8chのCB機で138,000円というお値段には賛否両論あるようですけれど、マーケットが存在しないような状況下で、よく頑張っていると思います。生活家電ならともかく趣味の無線機ですから、この値段はむしろ安いと思います。確かにIC-7300が買える価格ですが、国内規格の27MHz帯市民無線なんてマーケティング的には需要ゼロ(カウント不可能という意味)に等しい世界です。既に大手メーカーは撤退している訳ですから。そんな状況下コレだけの製品を造っておられるサイエンテックス社は立派です。何故そこまで褒めるかというと、本当にSR-01の性能が素晴らしいと思うから・・・。送信については500mWに内蔵アンテナ2m以内と制限があるので性能差は微々たるものでしょう。(変調は深めで好印象) 一方の受信性能についてはコストに縛られない設計の自由度がある分、色々と挑戦できる? AGCも2段に掛かっているような聞こえ方です。大手メーカー製のCB機の一部にもその様な受信構成を採用するモデルがありますが非常にレアで、他の機能ががチープだったりします。RITも固定周波数で何故必要?と仰る方がいますが、水晶劣化でfズレを起こしている旧式リグが多い現状を踏まえるなら、歓迎されるべき機能です。耳が一番大事ですからねェ。因みにSR-01とICB-R5・ICB-87Rの受信性能を実際に比較すると、SR-01でメリット5となる信号が後者二台ではメリット3〜4となるケースが多いですね。これらソニーの二台も受信感度は優秀な部類に入るのですが・・。Twitterでも多くのCBerがSR-01をメイン機として使っている様子が覗えます。小生もコレクションのアマ機10台程度をオークションに出し、ICB-87R辺りを手放せば買えるかな〜〜〜。欲しいと思っても常時受注しているわけではないみたい・・。 ダメダメっ!!、断捨離するんだから。(爆) この時期のサイクリングは最高!!  そんなコトを思いつつ “花桃の丘” から帰宅。間髪入れずに愚息が「最近、自転車乗ってないじゃん! 行こうよ〜〜〜〜!」と来ました。久しぶりに寺家町の「ふるさと村」まで軽くポタリングすることに。寺家町周辺は田んぼだらけ、このシーズンなら間違いなく水をはってます。ICB-87Rをリュックに入れて出発しました。去年の6月に寺家町へ行った際にもQRVしたのですが、KX3にWonder Loopの組み合わせで21MHzにQRV、SSB/CWで沖縄を含む6エリア、8エリアと繫がっています。これは期待できそう・・・。おいおいサイクリングが目的じゃないの? 寺家まで片道30分、田んぼのあぜ道に沿う水路に掛かる橋の手すりにリグを平置きして11mに開局! 聞こえる聞こえる・・。ノイズレベルは花桃と変わりません。まだEsが弾けていました。熊本県内の移動局のCQをキャッチ、既にパイルになっていましたが、運良く2番目に拾って貰いました。RS 55…(Read More)

 おはようございます。今朝は雨が上がりました。昨日は雨風共に強く、アンテナも前後左右に大きく撓っていました。釣り竿デルタループは意外に頑丈ですョ。 Mark V ご出場 FT-900 ファイナル交換開始 IC-775DXⅡ 回路解析中  昨日は荒天でしたが“Esは大ブレイク”だったみたいです。最近ラボワーク中、ラジオ代わりに聞いている合法CB 8chの27.144MHzでありますが、FTDX3000 + マルチバンド・デルタループ で受信中、3エリア・4エリアの合法CB局が多数入感しました。一昨日の夜は深夜1時過ぎまで7MHzの国内がオープン、ノイズまみれの拙宅でも十分聞こえました。無線が楽しい季節ですねェ。小生も時間があれば“花桃詣”したいのですが、今月中は無理っぽい・・・。 仕事しま〜す。 重篤のMark V 修理完了! 前回までの作業  “LCDブラックアウト”でお預かりした個体です。お伝えしている通りLCDバックライトについてはインバータ部の故障でした。こちらは既に作業を終えています。週末に着荷したBLF147×2の交換作業を行いました。既に故障部品は撤去済でしたので新品部品の装着となりました。基板ランド側に附着した古い半田とカーボンを除去し、無洗浄タイプのフラックスをスプレーします。素子を収める穴に放熱用シリコンを塗布して新品の素子を装着します。これを怠るとファイナルの寿命は確実に短くなります。最後に発振止めのコンデンサを半田付けして装着完了です。本機はA級動作への切替が可能ですが、素子の動作点が異なると言うことはアイドリング調整も個別に行う必要があります。VDCラインを開放して電流計を挿入、まずは”ClassA”モードから・・・。プッシュプルを個別に調整します。1個あたり5.0A±0.1Aとなるようにポテンショメータを微調、両側で合計10Aとなります。“アイドリング10A”って、考えてみたら凄い値ですよね。アイドリング調整だけで相当熱くなります。汗 次は“Norimal”モードに切替て調整します。こちらは1.0A±0.1Aが規程値です。ところが、装着した石の増幅率が高い為か、ポテンショメーターを絞りきっても(左右ともに)1.5A流れてしまいます。石のマージン的には全く問題ありません。出力過大の場合は送信ゲインで校正することにします。最終的には定格出力+5%内に収めました。ファンも正常に回るので問題ないでしょう。前回故障時の負荷でドライバ側にもダメージがある場合があるので、そちらの方が心配です。FT8などでのフルデューティーはおひかえください。施工後、基本機能については異常がないことを確認しています。時間を要しましたが、これにてC/Oです。     【ご依頼内容】 LCD バックライト故障 出力異常(弊社確認) 以上について修理を承りました。 【工数】  上記作業に工数4.5人日を要しました。(故障箇所診断・調達・修理・調整・検証・報告書作成などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 チップラインヒューズ×1 サーマルヒューズ×1 0.068μF 50V ポリエステルフィルムコン×1 2SD667A ×2 BLF147MP×2 FT-900 の作業を再開 前回までの作業  送信出力異常でご入場中の個体です。ファイナルは お馴染みの2SC2879 ×2(P/P)により構成されています。一世を風靡したとてもポピュラーな石で、10数年前には秋葉原でも買うことができました。それ故、自作リニアアンプの製作にも使用されるなど、買い占める方がおられたりと、非常に人気のある半導体です。某アンプメーカーが店仕舞したときに、ロット単位で市場に出回ったんですけど、すぐに消えました。昨今入手が困難になり国内ではオークションなどで見掛ける程度です。プライベートならオークション調達でもよいのですが、我々がそこに手を出してしまうと素子不良時に全額被ることになります。やはり信頼できるサプライヤー以外からは調達できません。今回は国内で唯一ロット単位でストックされている同業者から分けて頂きました。実は社内にも非MPの単体は複数個ストックがあるのですが、本機はP…(Read More)

  おはようございます。雲が多めの横浜です。愚息が忘れ物をしてクルマでバスを後追いしましたが、結局駅直前で追いつきました。しかも、返ってきた言葉は「これじゃないよ〜〜!」と来た!! 嫌な一日が始まりましたョ。 Mark V 作業進捗 FT-920 診断結果 FT-900 診断結果  またサイトトラブルです。15日 19時12分頃から翌16日 10時30分までの間、サイトが見えなくなりました。発生はサーバーを監視している外部サービスからの一報により発覚、その後一時的に閲覧可能になるも、早朝には再び接続出来ない状態に陥りました。jg1bvx.comにアクセスすると、“サーバーは存在しません”の恐ろしメッセージが表示されます。通常サーバートラブルの場合、エラーコードが表示されるのですが、そもそも「サーバーの在処がわからん!!」というメッセージは始めてです。“そんなアホな・・” FTP経由でサイト内を確認したところ、主要なファイルが書き換えられている様子もなく、有るべきファイルはキチンと揃っています。不可視ファイルの.htaccsesに記載されている文言にも変わりはありません。PHP、SQLともに正常です。しかも、不思議なことにSafariでは見えないのに、Chromeでは見えます。即ちサーバーは生きているということです。なのに接続できない・・・。小生の端末はOSXですが、iOSでも接続できたり、できなかったり、不安定です。DNSに何らかの問題が発生している様な気がしたのでnslookupを掛けました。パソコンが参照しているローカル・ルーター内のDNSサーバが”jg1bvx.com”の問い合わせ結果を出力しません。nslookupのserver コマンドでISP側のDNSを見に行ってみても結果は一緒です。ドメイン が消えているではありませんか! レジストラのコントロールパネルを開いてみましたが、何ら普段と変わらない様子です。ドメインの有効期限もまだ先だし、自動更新に設定されていました。ホスティング会社サイドのネームサーバを参照したところ、マスター側のDNSが“NXDOMAIN”を返してきました。ところがスレーブ側はフルフルの情報を返答してきます。ホスティング会社に何度もメールしていますが、12時間経っても返答がありません。業を煮やし、営業開始時間を狙って直電したところ、保留約20分待ちでやっと繫がりました。 何というお粗末な・・・  サポート担当に事情を話したところ、即答で「Whois を見ていますが、ステータスがclientHoldになっているみたいです」と。??そんな馬鹿な・・ レジストラのコントロールパネルには何も書いてなかったし・・・。アレレ、“お知らせ”という何やらアピールの薄いメッセージ・リンクがありました。内容は「Whoisに登録されているメールアドレスが正しいかどうか、確認のメールを送りました。」・・とあります。そう言えば一月くらい前にWhoisの公開内容をレジストラの代理プロフィールから自前の内容に換えたなぁ。何はともあれメールを確認してみることに・・。迷惑メールフォルダに落ちてました。内容を見てびっくりです。早い話がよくある確認メールで、メール中のURLをクリックすると認証が完了する的な内容でした。しかも認証の最終期限が15日だったのです。よく読むと、認証しないとドメインを止めると書かれているではありませんかぁ!!! やっちまいましたぁ〜〜〜〜〜。ただURLをクリックしただけで解決。程なくサーバーが見える様になったというお話し。 CH-580をゲット!!  現在ICB-R5、ICB-87R、RJ-480Dと8ch機は3台所有していますが、今回は前から気になっていたCH-580をゲットしました。本機は比較的に安く流通されていますが、ちょっと気になっていました。ノイズに強いと密かに評価されるリグでありますが、果たして如何なモノでしょう。入手した個体は近傍スプリアスがやや強めです。アマ機(FTDX3000 + マルチバンドデルタループ CH…(Read More)

 おはようございます。今日は雲多めの横浜です。会議テーブルに置いたICB-R5とID-51はWワッチ状態。R5の方はAUTOモードでチャンネル・スキャン、ID-51は横浜青葉430にセットしてま〜す。 Mark V 作業入り  月曜日は“花桃の丘ローカル”との混信会(爆)でした。ラボから徒歩7分の住宅街の一角にある「だいちゅん家」に集合。隠れ家系と言って良いのか分かりませんけど、こんな処に何故“赤提灯”がといった雰囲気の店です。以前から気になっていたのですが、なかなか暖簾をくぐる勇気がなく、指を咥えながら店の前を通過していました。愚息のCQが切っ掛けでご縁を頂戴した花桃レギュラーのお二人と、先日講習会を修了したばかりのニューカマーHAMになる地元の友人の4人で夕方からグタグタとやりました。店内は狭い入り口からは想像できない広さ。18時30分なのにカウンターは既に満席です。駅前ならわかるのですが、この時間に・・笑 仕事帰りの常連さんとお見受けしました。奥の小上がりに通された新参者の我々は、やや態度低めの下目線でオーダー。取りあえず生で乾杯です。段々調子にのってきて、結局ホッピー(中・外)7〜8杯飲んだかな?? 当然無線の話題で盛り上がりました。いや〜〜楽しかった。もっと色々食べたかったなぁ。皆半径2〜3km以内のローカルなので、この宴が定例化することを願ってますぅ。ところで「だいちゅん家」ですが、2008年オープンだそうです。実家もすぐ近くだったのに気付かなかったなぁ。お近くの方は是非お試し下さい。イイお店です。 花桃定例会に遭遇するかもですョ。(^_^)v “花桃の丘”からも徒歩圏内です。  花桃には他にも常連さんがおられるので今後が楽しみです。小生が10年前に移動運用していたころは“知る人ぞ知る”ロケだったのですが、最近の盛り上がりは凄すぎ!! 毎朝7時頃にはアンテナが上がってます。多摩丘陵には標高の高いロケは沢山ありますが、ノイズの無い場所は少ないので貴重ですね。因みにラボからの直線距離は1km程度程度で何れも標高80m前後の高台ゆえ、どこのバンドに出てもフルスケールになります。まさかICB-R5のSCANモードが役に立つとは思いませんでした。笑 Mark V の作業に着手  LCDブラックアウトに加え、送信出力が低下しているMark Vの修理に着手しました。後者についてはオーナー様は気付かれなかったとのことですが、これは想像ですけど、LCDが全消状態で送信するなどされたのでしょうか。ANTの切替がA/Bどちらになっているか不明ですし、ATUの動作状態も確認できません。チューンボタンを押せば動作するのでそこは確認できるのですが・・。ラボで確認下債には、A/Bのアンテナ端子は同軸接続時のノイズで確認しました。ファイナルが故障しているか否かは、実際にPAユニットを確認しないと断定はできません。LCDが直らないと何も出来ませんので、こちらの修理を優先します。 インバーター故障ですけど・・・  お馴染みのインバーター異常発振によるヒューズ溶断・コンデンサ故障を疑いました。今回は少々異なります。既に修理痕がありサーマルヒューズが撤去され直結状態でした。残されたラインヒューズは溶断しています。基板が茶色に変色しており明らかに焼け焦げた痕があります。コンデンサは既に短絡、いつもの容量異常どころじゃありません。発振用の二個の2SD667の内一個は完全に絶縁崩壊しています。意外にこの石は丈夫でして異常電流ながれると先にヒューズが飛ぶのですが、本来トランジスタの温度を監視しているサーマルヒューズが撤去=短絡されている為、限界を超えてしまったのでしょう。この件、前から何度も書いてますが、サーマルヒューズの撤去はNGですョ。ちゃんと部品交換しましょう。勿論、短絡されているリードを撤去してサーマルヒューズを装着しております。2SD667…(Read More)

 おはようございます。曇り空の横浜です。連休以降コンディションの良い日が続いていますね。“花桃の丘”も大賑わい、小生はパトロールのみですけど・・・。w HL-250UFX ご出場 LS-202 ご出場 Mark V 重篤診断 今後の修理予定について  やっと愛車が帰ってきました。代車 “新型X3” のお陰でアッという間でしたけど。例の「当て逃げ」によりフロントバンパー、ウォッシャ・アッセンブリーの交換など、諸々39万円の出費となりました。保険会社と相談の結果、保険適用に踏み切った次第です。等級は3年で元に戻るそうで、その間の保険料アップを考慮すると、修理代が18万円以上の場合は保険適用が得になる計算。勿論、この間保険支払が無いことが前提です。30年以上無事故を通してきたので確率的には大丈夫だと思いますけど、やはり不安・・・。運転するのは小生のみにあらず・・です。汗   一応想定範囲内ですが、いくら保険適用とは言え“痛い”です。 “当て逃げ犯” に天罰が下りますようにッ!!!!   HL-250UFX 修理完了!  長らくお待たせしました。ファイナル・ドライバ交換の為お預かりしていたHL-250UFXの作業が終わりました。三菱製のMOS FETをファイナルに4発(2P/P)ドライバに1発使用しています。交換に際し周辺のコンデンサ14個も一緒に取り替えました。今回は取り説も回路図もないため着脱したチップコンを実測して容量を確認。40pFがゲート側・ドレイン側にそれぞれ使われています。またドレインの補正コンは10pFのセラミックコンが使用されていましたが、一発あたり50w〜60wの出力が出てくる場所ですのでフツーのセラコンでは頼りない感じが否めません。全て高耐圧タイプに交換しました。チップコンは500V耐圧を使用しています。本機の定格は10W入力に対して230Wが定格出力となっています。調整中に週間最大入力250W(連続50W)のダミーロードが焼け落ちました。パワー計も200Wまでしか表示できませんのでメーター針も振り切れ状態です。急遽 1.5Kw/650MHzの ダミーロードに付け替えた作業続行。RD60HUF1はIdq = 2.5A(typical)なのですが、本機の場合ドライバで十分底上げされてくるため2.5Aは少々流し過ぎと思います。従いましてファイナル4個については、アイドリング電流をややコンサバにセットしています。(実際ピーク出力付近でやや発振気味) この状態だとフルデューティさせたときに大荒れ→故障に繋がりかねません。定格よりやや絞り気味に設定しました。10W入力で220W程度は出ていると思われます。オーナー様より「10W入力時に250W出ていた」とございましたが、実際の入力はもっと大きかったのではないかと考えます。故障の原因は明らかにオーバードライブによるものですので、お気を付け頂きたく存じます。貴重なリニアアンプですのでフルデューティは避けて使いくださいネ。(^o^)   【ご依頼内容】 出力異常低下  以上について修理を承りました。 【工数】  上記の作業に工数3.0人日を要しました。(部品調達・修理・調整・検証・報告書作成などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 RD60HUF1 × 5 (ファイナル4個・ドライバ1個) 39pF 500V チップコンデンサ × 10個 (40pFチップコンの代替として) 10pF 30kV 高圧セラミックコンデンサ ×4個 LS-202 ご出場  先週末の続きです。既に作業を終えておりましたが、「SSB送信不可能状態」について今後の取扱が未決でしたが、正式にオーナー様より作業終了のご指示を頂きました。写真(作業の詳細)などは前号をご参照ください。 【ご依頼内容】 送信出力が確認できない  以上について修理を承りました。 【工数】  上記の作業に工数3.0…(Read More)

 おはようございます。ハッキリしないお天気、気温も低めな横浜であります。昨日倅がフリラ・ファーストQSOを果たしました。横でハラハラ・ドキドキしながら見守る父親でありました。笑 祝 Mark Vご出場 祝 FT-726ご出場  昨日の夕方、倅が特小ハンディーを持ってラボにやってきました。“QSOの練習がしたい” とのこと。息抜きを兼ね付き合うことにしました。「CQを出すので呼んで欲しい」のだそうです。(儂はサクラか!w)  先日当ブログで触れた“横浜青葉(特小)RPT”をお借りして練習開始・・。小生はラボで、倅は自宅の2階窓際からオンエアー。練習QSOが終了した直後、倅のコールサインを呼ぶ声が飛び込んできました!!。声の主は “よこはまMK71”局であります。辿々しい倅の返信に優しく応答頂きました。その時の倅の嬉しそうなリアクションを動画に撮れなかったことが悔やまれます。そうそうMK71局といえば、RPTのオーナー局ではありませんか!!。ナントRPTから約3km離れた二駅先のコマーシャル先からQRVされていました。拙宅からRPTまでの距離も約3kmです。しかも市街地ですョ。最近子供の声が頻繁に聞こえるので気になっておられたそうです。  晩ご飯の後も繰り返しCQを出している倅でありました。よこはまMK71局、本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします!m(_ _)m    移動局再開!!  総通ホームページのステータスが、やっと審査終了に変わっていました。移動局の再開局完了であります。笑 無線の仕事をやっているのに「局免失効」なんて実にお恥ずかしい。引越と重なったことが最大の要因か・・・。失効直前に転居にともなう変更申請を出していたので「救済申請」がスムースに受理されたみたいです。今日は仕事で九段の合同庁舎に伺う予定なので陸上3課で免許状をピックアップしてこうようと思います。 Mark V 無事に作業完了!  先日お伝えしている通り、少々魔改造を施しながらもMark Vが生き返りました。規格外の受信リレーをボンディング装着した上に、制御回路をバラック増設していますから念入りにエージングさせて頂きました。出来れば半年後にもう一度施工部をチェックさせて頂きたく存じます。それではチェックアウトです。 【ご依頼内容】  3.5MHz 送信中SWR悪化 その後、送受とも不能 以上について修理を承りました。 【工数】 上記作業に、工数4.5人日を要しました。(故障箇所特定・調達・交換・調整・報告書作成などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 富士通 UM1-12W-K ×1 *TC-112NVの代替として AWリード線 × 30cm 熱収縮チューブ 10cm 47μH RFC フェライトビーズ 2SA1015 ×1 *2SA1563の代替として 1/4W抵抗 ×2 *2SA1563の代替として 1S2076A  ×1 *1SV217の代替として D1N60 CAIG デオキシット D5 少量 FT-726…(Read More)

 おはようございます。4月半ばですよ!? 寒いですぅ・・。多分5℃くらい。横浜は一日雨とのことですが、北関東は雪が降っているとのことです。 FT-1000MP Mark V 作業中  facebookにも動画を投稿しましたが、我が家の水槽は出産ラッシュです。60cm水槽にプラティ4匹、ネオン3匹、コリドラスにオトシンとヌマエビ数匹が混泳しています。以前はネオンが主体で20匹ほどいましたが4年で半数以下になりました。プラティは結構デリケート、多いときは水槽内で生まれた稚魚が育ち、20匹近くいた時代もあります。その後、水質の悪化などで数を減らして当地に引っ越してきた頃に3匹が1匹に、最後まで残ったのは我が家で出生した(一歳の)ミッキーマウス・プラティ(雌)です。寂しいので3匹のオレンジとレッドを入れました。中に元気の良い雄がいて、程なくミッキーのお腹が大きくなりました。稚魚が泳ぎ始めて数週間になりますが、既に30匹を超えました。プラティは卵胎生なのでお腹の中で孵化します。母親のお腹から出てくる時は既に魚の形になっていますが、成魚が食べてしまうため水槽内に放置した場合、生き残るのは僅かです。偶々我が家の水槽には稚魚が隠れる場所が沢山あったからでしょう。本来は産卵用のケースに雌を移して稚魚を保護するべきなのですが、ブリーディングしているわけではないので、そのままにしてます。現時点で水槽内ではマジョリティ(多数派)ですから。このままだと毎月出産しそうな勢いです。どれくらい残るか楽しみです。 Mark V 送受信ともにアウト!!  PLLアンロックではありません。完全にハードウェアトラブルです。「3.5MHz(FT8)フルデューティで送信中、急にパワーダウンし受信も出来なくなった」とのことでした。最近“FT8”に絡むトラブルが多いですね〜〜〜汗 マージンを考慮して設計されているとはいえ、SSBやCWとは比較にならん負荷が掛かりますので注意が必要です。症状についてですが、送信自体は可能でした。しかし、SWRが異常に高く、すぐにプロテクション動作が介入してパワーダウンします。ディテクタからANT側のトラブルとみて間違い有りません。PAユニットの出力をダミーロードに繋いで送信したところ、200Wのパワーが問題無く出てきます。本機は送受切替ではなく、RF回路に繫がる受信回路への分岐をON/OFFするリレーが付いていて、送信回路は常に接続された状態です。TC-112NVというCANタイプのリードリレーが入っています。ここが故障するケースが多いですね〜。多くは接点不良で受信だけできなるのですが、RFがGNDに落ちてしまうケースもあるようです。因みに本機のTUNERユニットをバラすのは一苦労です。「誰が設計したんだぁ!!」と叫びたくなるようなカオスな構造!! 何とか制御基板を取り出しました。PAから来るTX信号をチューナー回路とスルー回路に分けるリレーや、2系統のANT切替、更に受信信号を取り出す回路が混在しています。やはりTC-112NVが壊れていました。しかもTX時にRX回路へ導通しちゃってます。汗汗 ということは、受信回路に200W越の信号が直入したということ!? RFユニットのRX端子にSSGの信号をインジェクションしてみたところ、通常30dBµVでS9振るはずが、何も聞こえません。ゼネカバ側を含めた全周波数とも一緒です。100dBµVくらい突っこむと微かにビートが聞こえているのが確認できました。フロントエンドが完全に破壊されています。涙涙 メーカーなら確実にAssy交換を要求するところです。勿論Assyなんて入手不可・・・。工数制限が掛かっており、二進も三進も行かない状況でしたが、オーナー様と協議の上「リスクを承知の上で」前に進めることにしました。 リレー入手不可!!  このリレーはメーカー特注品で市場流通がありません。去年まではヨーロッパのディーラーがストックしていたものを分けてもらっていましたが、問い合わせたところ「在庫ナシ」との返答です・・・。困りました。(オーナー様に入手可とお伝えしたあと、欧州のメーカー系ディーラーから“ナシの”返事が・・・汗)ダメ元でヤエス本社にも確認しましたが、とっくに在庫ギレで再発注の予定は無しとのことでした。勿論デバイスメーカーの沖田製作所も確認済です。こうなったら「あの方法」しかありません!。端子側に200Wを超える大電力が通過しますが、リレー回路内を流れるのはRX信号だけです。ON→OFFの高速スイッチング特性を優先して手持ちのリレーを漁ったところ、東京ハイパワーのリニアに多用されているTAKAMISAWA(富士通)製のリレーに手頃なものを見付けました。接点開放速度が5msとなかなかの高速特性を誇るリレーです。しかも、リニアに使われているリレーなので耐圧はそこそこあります。ピン配列やサイズが異なるのでポン付けとは行きません。リレー設置位置に逆さに置いたリレー本体をボンディングして、リードバイパスで基板パターンと接続することにしました。ソレノイド側にはRF回り込みによる誤動作を防ぐ策としてRFCとフェライトビーズを装着しました。制御回路はそのままでテストしたのですが、どうにもリレーが閉じたままになります。このリレー、TC…(Read More)