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 おはようございます。少々寝不足の朝を迎えました。夏空の広がる横浜地方です。NHKも甲子園シフトになりました。熱いですぅ。ところで静岡高校って応援スタイルが我が母校と一緒です。「突撃のテーマ」が流れていたのでびっくり!。母校を応援している気分になるなぁ。この際だから応援しちゃおう。頑張れっシズコ〜〜!!! IC-736ご出場 TR-1000 作業継続中  最新(最強)のMacBook Pro 15-inchが届きました。Apple オンライン・ストアで購入し翌日にはデリバリーされました。前号(週明け号)にて「MacBook Proが壊れた〜〜」の小見出しで書いた通りですが、AppleにしろAmazonにしろデリバリーの速さには本当に驚かされます。リアルのApple ストアはショールームですね。もはや買い物はオンラインでOKだと思います。今回チョイスしたのは、2013年に購入した15インチモデルのMBPです。2.4 GHz Intel Core i9はオクタコア機です。Boost時の瞬間最大速度は5GHzを超えます。本モデルは先月発表されたばかりのニューラインですね。2013年以降、OSX機はご無沙汰だったので少々浦島太郎ですが。新バタフライキーボードは心地よいですョ。2008年のUnibody化以降のキーボードは、正直なところイマイチでした。2008年 前期のPowerBook筐体のMBPの方が打ちやすく、それ故に拙宅では未だに現役の個体です。それに優るキータッチと言っても過言ではないです。Touch ID(指紋認証)は慣れれば便利になるんだろうけど、まぁなくても良い機能かな? お飾りみたいなTouch Barは不要です。GPUもオプション選択できるのですが、外部モニタ繋いでフルデューティさせる様な使い方はしないので、標準のRadeon Pro 560Xのままです。SDDは1TB、メモリは32GBをオーダーしました。正直目玉が飛び出るような金額すけど、これから5〜6年使うと思えば、月次の償却代は微々たるモノ。(そう思うことにした・・汗) 仕事で酷使しますから、最上級グレードを選びました。何より所有欲を満たす1台です。しかし、USB-Cには面食らったな〜。従来のUSB-Aがそのまま使えません。変換アダプタやケーブルなど、新たに新調した周辺グッズだけでウン万円に及びます。壊れた2013年モデルについてはSSDを入れ替えて復活予定です。最近は500GBクラスのSSDなら6K円前後で買えますね。こちらはラボ用にデスクトップ仕様(ノートPC…(Read More)

 おはようございます。朝から青空(積乱雲多め)が広がっている横浜です。今日も暑い一日になりそうです。 TR-1000 重篤状態継続中 IC-736 作業再開 今後の修理予定について  昨日はFDでしたね。一週間間違えていました。汗 こちらは全くもって無縁ですが、久しぶりに6mが賑わっていると何だか嬉しくなります。花桃に懐かしの“RJX-610”持参で登りました。クルマですけどね。www DDS組み込み工事待ちの個体です。既に部材は揃っているので、追々やっていこうと思いますが、今年はお盆休みも返上になりそうな“地獄感”が漂っているので、当分できそうにありません。と言うか、他に優先順位の高い趣味案件が山積みです。wwww 14MHzで超強力なスペクトラムが・・・  ところで、拙宅にて写真の様な強力なスペクトラムを受信しました。14.076MHzと言えばJT65です。パソコンを繋いでいないので内容は確認できませんが、IPO(プリOFF)+ATT -12dBで、尚も+40dBオーバーで入ってくる強力なスペクトラムです。拙宅近隣にHFのアンテナは上がっていませんが、間違いなく直接波です。裾の広がり方も尋常じゃありません。貧弱なリグなら確実に抑圧で±40KHzが埋没する強さです。因みに同軸をリグから外してもS5振ってました。(もしかしたら隣のオジサンが無線を始めたのか?? 笑) これマジでビーム向けたらフロントエンドが逝きそう・・・。相手方の信号はS3位で入感していました。  そんな訳で、CW叩く気力が失せました。「巨大タワーとビームを用意しろっ!」って?、・・ハイッ無理です。QRPP 移動局でガンバリま〜す。スミマセン、只の負け惜しみでした。(>_<)  MacBook Proが 壊れた〜〜  実はそんな悠長な事を言っている場合ではありません。昨日、仕事で酷使してきたMacBook Pro(15インチ Early 2013)が昇天しました。一年ほど前からシステムクラッシュが頻発、レインボーカーソルが回りっぱなしになり、全ての動作がHDD並になっていました。何度もディスクユーティリティーで最適化を実施していますが、すぐに異常状態に陥ります。SSDの寿命は5年と言われており、2013年製ですから丁度6年を過ぎたところ・・。日々フルデューティ状態です。このブログ執筆は9割9分コイツで書いてきました。(今朝は予備機のMBP2008 13インチで執筆)クラッシュする前に買い替えなければと思ってはいたのですが、延命に延命を繰り返してきました。やはりHDDの半分程度の寿命というのは本当だったみたいです。いつもならクラッシュ後に電源ボタン長押しで起動できるのですが、起動音が鳴った後に林檎マークが現れません。リカバリーモードもダメです。USBのリカバリーシステムからは起動できましたが、内蔵のSSDは認識しませんでした。SSDを入れ替えてTimemachineから復元を行ってなんてやっていたら仕事になりません。思い切って新品のMBPを新調することにしました。ディスプレイも草臥れてきたので丁度良いタイミングです。昨日もTR-1000の対応で天手古舞いの最中、都内や横浜のAppleストアに出向く時間もなく、オンラインストアから“ポチっと”購入しました。なんと、本日午前中に届く予定です。開封は夜中になりそう・・。最新のMBPはUSB-Cに統合されているため、手持ちのケーブルでは外付けHDDを繋げませんね〜〜。Thunderbolt…(Read More)

 おはようございます。7月最後の週末明けであります。台風一過の南関東です。週間天気予報だと雨マークはありません。そろそろ“梅雨明け”じゃないかと・・・ TS-900 ライン ご出場 IC-736 検査中 今後の修理予定について  日本では殆ど注目されていない世界三大スポーツ大会の一つ “ツールドフランス2019大会”が幕を下ろしました。最終ステージ(Etape 21)のランブイエ〜パリ・シャンゼリゼ(128km)はアクチュアルスタートの後も暫くはパレード走行が続きました。これは毎年お馴染みの光景です。昨日までのリザルトで、(トップ集団でゴールできれば)総合優勝はエガン・ベルナルでほぼ決まりです。ボンヌフ橋を渡りパリ中心部に入ると、最後はコンコルド広場=シャンゼリゼ大通り=凱旋門のクリテリウム(周回コース)を6周してゴールです。最終ステージはこのクリテリウムに入ってから本気モードにはりますが、パリを訪れたことのあるかたならご存知のとおり、シャンゼリゼ大通りは石畳です。ここを時速65km以上でかっ飛ばすことになります。通常時なら自動車でも捕まってしまう速度ですね。振動でチェーンが外れてしまうことも多々あります。今年はルーブル美術館の中庭を突っ切る特別なコースが設定されました。恐らく最初で最後でしょう。結局は最終ステージを制したのはLOTOのカレブ・ユアン(豪)でした。総合は共にENEOSのベルナル(コロンビア)とトーマス(イギリス)の二人がワン・ツーフィニッシュ!! パリはコロンビア人の歓声で包まれています。一昨日までマイヨジョーヌをキープしていたアラフィリップは総合5位。敢闘賞を受賞しました。熱い夏をありがとう!! お陰でビール肥りしました。  総合優勝・新人賞をW受賞したエガン・ベルナル(INEOS・コロンビア)は若干22歳の若手選手。グランツールの新しい時代の幕開けですね。4カ国語のスピーチにも感動しました。(小生が理解できたのは英語だけ・・汗)因みに、ポイント賞(マイヨベール)はペーター・サガン(ボーラ・スロバキア)、山岳賞はアメン・バルデ(アージェードゥゼール・フランス)、チーム総合優勝はモビスタが獲得しています。  心は“ブエルタ・ア・エスパーニャ 2019 ”へシフトです。 TS-900 ラインご出場  お待たせしました。“TS-900D + VFO-900S + PS-900” のTS-900ラインの整備が終了しました。当初、重篤状態を予想しましたが、基本動作に関しては接触不良の解消でほぼ修復できました。ダイヤル校正のマーカー不具合は、MARKERユニットの半田面劣化(ホール陥没・亀裂)による発振不良でした。全ホールの再半田にて症状が改善しました。 【ご依頼内容】 外部VFOダイヤル照明が点灯しなくなった 本体とキャリブレを取る際のCAL ONでビート音が聞こえない。 VFOファンクションSWの動作を示すRECが点灯しない。 VFO-900S側でMAINを選択すると、時間経過後送信出力低下、受信感度低下する。 上記について、作業を承りました。 【工数】  上記作業に工数2.0人日を要しました。(故障診断・調達・修理・調整・検証・報告書作成など) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 ケルミット 錫60% 鉛40% フラックスフリー半田 中量(サービス) ナイラッチ(セット)×2 IC-736 入場+検査中  50MHzの送受が出来ないとのことでお預かりしました。単純なアンロックかと思いきや、Tcを回しても電圧が下がりません。これからバラして行きます。月曜午前中には診断結果が出ると思います。     追記:2019/07/29 13:50  ポンド漬け下のD1が故障している可能性が濃厚です。工数を考慮すると如何なもんでしょう・・・・。 追記:2019/07/30 9:21  昨日(2019/07…(Read More)

 おはようございます。こんなに青空が広がっているのは一月ぶりくらい? 梅雨明けしたところも多いみたいですが、南関東は台風の影響で週末にかけ天気が崩れるとの予報。梅雨明けは来週にずれ込みそうです。  サイトのデザインを少々弄りました。IEでレイアウトが崩れているとのご一報を頂きましたが、如何でしょう・・。Windows PCを持っていないのでチェックが疎かになっていました。申し訳ありません。(>_<) 花桃パトロール TS-900ライン 検査終わり 整備開始へ IC-736 に着手  ツールドフランス観戦のため睡眠不足の日々が続いています。昨夜は第18ステージ、最大のクライマックスたる“ガリビエ峠超え”の中継でした。ツールドフランスは一部周辺国を含むフランス各地を、途中の休息日を除いた21日間(大会期間は23日間)に渡りキャラバンするサイクルロードレースです。100年以上の歴史を誇る“ヨーロッパの夏の風物詩”の一つですね。日本では今一つ盛り上がりませんけど、欧米ではサッカー並に人気の高いスポーツゲームなんです。形態は団体競技で、各チームがステージ毎にタイムを競い、個人総合賞、山岳賞、敢闘賞、新人賞、ポイント賞の5つが各ステージ毎に設定されていて、大会期間中は毎日ゴール後に表彰式が行われます。それぞれの賞には特別なカラーのジャージが付与され、受賞者は翌日のステージ走行でそれらのジャージ着用が許されます。例えば、総合賞ジャージ(黄色=マイヨジョーヌ)を着ている選手は、その姿を何日間維持できるかが注目されるわけですね。総合成績は走行時間の短さ(速さ)の合計値で競いながら、最終ゴール地のパリ・シャンゼリゼ大通りを目指します。団体競技と書きましたが、各選手にはそれぞれの役割が決められていて、基本的にはチームリーダーを全員で盛り上げるというスタイルです。  無線家にとって注目すべき点は、監督からの指示が各選手に無線で伝達されるというところでしょうか・・。チームマネージメントが勝敗に影響するため、サイクルロードレースでは選手全員がハンディ機を背負って走るんです。ステージによっては最先頭と最後方が数キロ以上離れることもありますし、急峻な山岳地帯を走行することが多いので、電波が届かないなんてこともありそうです。以前コミュニケーションが上手く行かず、苛立った選手がインカム(ハンディー機)を道路に叩きつけるシーンを見たことがあります。汗汗 東京オリンピックでも東京を出発して道志村・山中湖・富士山を経由し、富士スピードウェイにゴールするコースが設定されています。各国のチームは無線を使って指示をするはずですが、DCRが使われるのか、業務帯のMCAが使われるのか、是非ワッチしたいですね〜〜〜〜。無線家としてのもう一つの注目点は、中継映像に出てくるアマチュア局のタワーの数々です。笑 流石ヨーロッパ、アマチュア局のアンテナも立派です。そして山岳ステージでお馴染みの テレグラフ峠にある” le fort du Telegraphe ” (通信砦)は、1886年から建設されたリヨンとミラノ間の電信を中継する為の施設で、今もフランステレコムの中継所として使われ砦の中は博物館になっています。無線家が気にならないはずがありません。丁度昨日の第18ステージに登場しました。  このステージの最大の見せ場はガリビエ峠(2642m)の攻略にあります。ツードフランスの全ステージ中最大の山場とされ、超級山岳ポイントがコース中三箇所に設定され、総合賞にも大きな番狂わせが発生する場所なんです。過去にはこのガリビエ峠の頂上にゴールが設定されたこともありました。今年のコース設定では、更に30km先のヴァロワ―ルがゴール。出発地の標高は785m、途中三箇所の2000m超えの峠を通過しながら、ガリビエ峠を上り切った後、一気に1419mのヴァロワ―ルまで駆け下ります。マイヨジョーヌのアラフィリップ(DQT=フランス)は登り坂でトップ集団に千切られ、2分近く差を付けられて頂上を通過しましたが、下り坂の驚異的な追い上げ(最高速度 100km/h越)で追いつきました。小生も趣味でロードバイクに乗りますけど、下り坂で80kmも出すと直線であっても正直怖いです。ブレーキングが命だと思うのですが、ロックしたら一発で終わりです。ハラハラドキドキの連続、気付くとビール(500ml)を3缶開けてました。wwwww 残すところ後3日です。     花桃パトロール  標高85m(低っ!!)の丘の上は、営業マン達の憩いの場です。昨日も無線とは無縁と思われる数台のクルマが止まってました。「知った顔でも声を掛けない」のが掟だそうですョ。w 休憩中の皆様方の邪魔にならないよう、少々離れた所にクルマを駐めてICB-R5をクルマのトランク上に置きました。何にも聞こえません・・・。コンディンションが確実に落ちてきてます。チクタクメータのCH-580をQSYしてしまったので、コンディションの客観的なチェックができないのですが、明らかに落ちてます。先週まではイブニングの18時前後には、必ず8エリア方面が聞こえていました。10分ほどワッチし都内の移動局のCQをキャッチしましたが、それ以外は何にも聞こえません。11mの夏もそろそろ終わりかな〜〜。そういえば週末はフィールドデーですね。南関東は大荒れになりそうですけど。コンディションの悪い中お相手頂いた、ねやがわCZ18/1 局、ちゅうおうM88 局、ありがとうございました。(*^_^*) TS-900ライン 検査終わり 整備開始へ  常連オーナー様からのご依頼です。以前、当ラボで整備させて頂いたTS-900ライン(TRV+VFO+電源)であります。以下のご依頼でした。下記の症状の確認に入る前に、接続ケーブル、コネクタ類の洗浄を実施しています。接点類の金属部腐食が顕著なため、定期的な洗浄が必要ですね。 1. 外部VFOダイヤル照明が点灯しなくなった。(LED化希望)  写真の通り、ダイヤルバックライト、針の照明は正常です。コネクタ・ケーブル類の接触不良が原因であった可能性がございます。現状では修理の必要はございませんが、本機の電球類は全てAC/DC…(Read More)

 おはようございます。寒い朝を迎えた横浜であります。ソフトバンク・ショックから一夜が明けましたが、公私共に大パニックでした。“キャリアの一択はハイリスク”ということを身をもって体験した1日でした。 今日の修理レポート IC-736 FT-736 Mark V 悪夢は突然やってきた  我が家は家族全員ソフトバンクユーザーです。しかも家電話、モバイルWiFiなど、電話に絡むアイテム全て、「ホワイトプラン」(お得意の“ソフト縛り”)の対象になっているのです。勿論インターネットも・・・。以前はドコモやauを併用していましたが、“割引き”に釣られ全てのモバイルツールをSB化してしまいました。こんなことになるとは・・・。おいおい会社も全部ソフトバンクじゃん!!!  お昼過ぎのこと、テレビ会議の時間が過ぎても呼出が鳴らないため、facebookメッセンジャーで先方をプッシュしたところ、“電話が繫がらない”と・・。二台持ちしているiPhoneが何れも“圏外”表示です。「バンクはベストエフォートだし偶にあること。すぐに回復するだろう・・」と高をくくっていました。ところが二時間経っても“圏外”継続、その時点でSBのサイトには「只今電話が繫がりにくい・・云々」の悠長なメッセージが表示されていて、「そのうち直るから気長に待ってよ!」的な、ゆる〜い感じしか伝わってきません。「あれ、そう言えば今日は固定電話に何処からも掛ってこないな〜〜」・・・まさか。ナント、固定電話も繫がりません。おいおいおい・・・、営業損失なんですけど〜〜〜〜。FAX用に使用しているCATVの固定回線から、自宅・会社双方に電話してみたところ、SB携帯と同様の “電波の届かないところに居られるか電源が入っていないため掛かりません” というメッセージが流れます。固定電話は光ブロードバンドのオプションサービスなので有線です。「固定なのに“電波が届かない・・?”」「いったいどうなってんだ!!」  そんな状況が20時過ぎまで続きました。電子決済が当たり前の世の中、現金決済派に戻るわけにも行きません。個人レベルの危機管理術として、複数台持ちは別キャリアで契約したほうが良いみたいです。  そんなわけで、昨日会社・携帯にご連絡頂いた皆様にはご迷惑をお掛けしました。全部ソフトバンク、いや “エリクソン” が悪いんです。m(_ _)m IC-736 ローバンドが使えない・・  数年前に一度メンテナンスさせて頂いた個体です。前回は確かハイバンド側の故障だったかと思いますが、今回は7MHz以下のバンドが聞こえなくなったとのこと。IC-736の持病、HPLアンロックが始まった様です。(YouTubeで間抜けなこと言ってます。スミマセン)ご相談には記載されていませんが、アンロックの場合は送信もアウトになるはず・・。こちらは案の定でした。7.9999MHz以下を受け持つHPL回路のロック電圧を測定したところフラフラと上下しています。フィルタ部のトリマーを小突くと揺れが止まりました。ロック剤が切れて調整部がグラグラになっていたみたいです。実はこれ、当時のアイコム機に共通する不具合なんですね。再半田して再調整後、ロック剤を再塗布しました。それと低電圧5Vラインの電位も安定しません。レギュレーターIC の7805前後に付いているケミコン2個を交換しました。一応、動作は安定して、1.9MHz、3.5MHz、7MHzで送受信可能な状態に戻っています。リファレンスもズレていたので修正しました。  本機は外装コンディションは割と良い方ですが、樹脂劣化は進行中です。「大切に使われている感」が伝わってきます。こちらもパネル周り、接点類の洗浄・処理を行いました。   【ご依頼内容】 ローバンド受信不可の修理 以上について作業を承りました。 【工数】 上記作業に、工数2.2人日を要しました。(故障箇所診断・部品交換・調整・負荷試験・報告書作成を含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 10μF /16V アルミ電解コンデンサ×2 (25V耐圧使用) シリコングリース 中量(樹脂保護、VFO軸に使用) CAIG D-5 中量 (ジャック・VR・スイッチ接点洗浄・修復) CAIG D-100L 適量 (ジャック・VR・スイッチ接点洗浄・修復) エタノール 少量 モール 他 FT-736…(Read More)

 おはようございます。薄曇りの横浜は未明に雨が降ったようで気温もやや低めです。朝練はローラー(室内)で済ませました。昨夜もハンテツ、寝不足MAXであります。お盆前のこの時期は毎年こんな感じです。ここで仕事を積み残してしまうとお盆明けの倉庫は大変なコトになります。汗  今週は2ラインでアマ機対応、稼働率200%でレブリミットに突入中であります。どんどん行きます!  2ラインで5台を仕上げました。 IC-775DXⅡ SSB/CW/RTTY 送信アウト  こちらIFアンプの故障でした。Q36はオリジナルの回路図・サービスマニュアル上は3SK101が指定部品です。ところが、量産機は3SK131に換装されているようです。パッケージ形状は異なりますが、特性は酷似しています。時期的に表面実装タイプへ転換されるタイミングだったのでしょうか。前後のアンプやケミコン類に異常はなく、IFドライバのみの交換で済みました。ココはSSB/CW/RTTY送信時にDRIVEツマミで制御する部分です。ドライビングは浅めでも十分パワーが出ますので、高負荷を避けてお使い頂いたほうが宜しいかと思います。 【ご依頼内容】 SSB/CW/RTTY 時に送信出力が異常低下 について修理を承りました。 【工数】 上記作業(診断・調達・交換・検証)に3.0人日を要しました。 【交換部品】 3SK131 ×1 FT-1000MP インバーター故障の修理  定番の故障修理です。MARK Vも同様ですが、LCDバックライトは高電圧ACで点灯しており、DC12Vからインバーターで変換されています。ここが非常にクリティカルでして、オリジナルの回路ではライン・ヒューズとサーマル・ヒューズによるプロテクションが施されていますが、ここが故障しメーカーに入場した個体の殆どがサーマル・ヒューズを撤去(短絡)の処置を施され戻ってきます。このサーマル・ヒューズがディスコンのためメーカー在庫が無いことが最大の理由と思われますが、ここ撤去してしまうと高負荷・高温状態で異常発振を起こしインバーターのコイルを焼き切るリスクをともないます。お預かりした固体はサーマル・ヒューズが撤去されていました。(メーカー修理歴あり)修理方法をとやかく言う立場には無いので、ここは弄りませんが、発振回路のフィルコンがアウトでした。異常発振を起こしたのでしょう。チップのライン・ヒューズも溶断しています。  また、“電源投入後受信状態が(音の出方)おかしい”とのことでしたが、こちらでは症状を確認できませんでした。ダイヤルノブなどのベトツキについては、樹脂塗装の劣化によるものです。原則部品交換での対応となりますが、こちらは入手困難です。クルマ鈑金屋に持ち込めばやってくれる可能性もあります。 【ご依頼内容】 LCDバックライト故障 について修理を承りました。 【工数】 上記作業(診断・調達・交換・検証)に2.0人日を要しました。 【使用部品】 フィルムコンデンサ×1 チップ・ライン・ヒューズ×1  ※LCDバックライト修理のため、動画撮影は割愛しました。 RJX-601 メンテナンスパック施工  手番メニューです。シャフト径の大きい初期ロッドをお預かりしました。バックテンションも少なめですが、VFO位置はかなりズレています。以下の調整を実施しました。個体コンディションは良好です。尚、本個体は主要ケミコンの殆どが交換済みでした。恐らく、前オーナー様が手を入れられたのでしょう・・・。TR・FETのノイズレベルも低く、CAL用水晶とFMナロー化対策用の抵抗のみ交換実施しました。 VFOダイヤル 離調トラッキング調整 RX-IF 全段離調調整 (52MHz AM 最大感度 -125dBm(標準値 -120dBm)、FM 最大感度 -131dBm、(標準値 -130dBm) RX-IF 53MHz IFトラップ調整 TX-IF…(Read More)

 おはようございます。今朝は単独で10kmほど走りましたが、やや足が重いです。痙りそうな予感がしたので早々に切り上げました。ひえ〜〜10月ですョ。忙しいのに加え衆院選挙っ・・聞いてないよ!! 今月は土日も含めほぼ埋まっているというのに、スケジュール組み直しを余儀なくされてます。“デイキャンプの集い”は来月上旬にシフトすことを決定しました。今回は軽井沢を予定しています。  週末の横浜はハッキリしないお天気でした。我が家ではスポーツ系のアクティビティを諦め近くのモールへ出掛けたり、市内にある原鉄道模型博物館を訪れたりと、インドアーな時間を過ごしました。そんな訳で先週末より施工を開始したIC-736のテストを土日に実施しました。電源ユニット毎交換したのですが、念の為ケミコンをサンプルしたところ液漏れ箇所があったので、ユニット内の小容量電界コンデンサー全てを交換しておきました。詳細は後ほど・・・。そうそう、久し振りに東横線に乗ったら緑色の5000系がやってきました。東横線90周年記念だそうです。リバイバル・青ガエル?? IC-736 作業終え!!  リポート内容が多めなので早速仕事モードに入ります。お待たせを致しました。IC-736の作業を完了しました。こちらは電源故障でお預かりしましたが、当初症状が再現せず、気になる周波数ズレ校正と送受IF/RFトラッキングだけ実施する予定でしたが、運良く(汗)ラボ内で電源動作不良を発症しましたため、REGユニットの交換を実施しております。 フォトカプラの焼損を確認  お伝えしております様に、電源ユニットのフォトカプラ一個が焼け落ちています。原因はケミコン劣化による短絡発生によるものと診断しました。お伝えした通りフォトカプラの在庫がなく、入手は極めて困難です。ラボ内に複数あるIC-736ドナー個体から電源が正常に動作するものからユニット毎取りだして交換することにしました。一応、ジャンクドナーからの移植になるため、部品(ユニット)は無償でご提供することにしましたが、やはりケミコンが心配です。念の為、同じ箇所をサンプルしたところ案の定でした。恐らくこのまま使っていれば、遅かれ速かれ同じ事象を発症していたに違いありません。大型大容量の二個を除き、ケミコン7個を交換しました。ウチ一個についてはパンクし液漏れが始まっていました。こちらも交換しておきます。 PLL リファレンス、BFO調整  校正結果は以下の通りです。送信出力は概ね100Wありましのたで無調整もよかったのですが、受信系とともにフルトラッキングを実施したところ、130W程度まで改善しました。送信ゲイン調整の上110Wに抑えています。受信についても感度改善を確認しています。   【ご依頼内容】 電源動作不良 修理 周波数ズレ 調整 送受IF/RF トラッキング 調整 について、承りました。 【工数】 総工数 4人日 【交換部品】 電源ユニット交換(無償) 上記ユニット内電界コンデンサ×6本(予防交換・無償)  ご満足頂ければ幸いです・・・。 今後の修理予定について  オン・スケジュールで進んでおります。最近、伝票に型番未記入や複数台同梱によるトラブルが頻発しています。何度も書いていますが、着荷の管理をヤマトさんにお願いしている関係で、お荷物伝票の品名欄に機器名称(一台)を必ずご記入ください。  お申し込み時に受注伝票が発行(一つのお申し込みにつき一通の伝票)され、データベースに登録されます。その中から機種名だけ(個人情報保護の関係)をヤマトさんに転送します。確認されると着順が付番されますが、受注番号に対して紐付く修理品は一台のみの為、複数口数で到着したお荷物は周辺機器として一つの伝票番号で管理されます。中にはご相談やお申し込みの手順を踏まずに、送りつけてこられる方もおります。(月に数件)   逆に一つの荷物から複数の伝票に振り分けることは不可能なのはお解り頂けるかと存じます。「そのくらい臨機応変にヤレよ!!」と言われそうですが、週に50台近い修理品が届くこともあり、着手前に一箱ずつ中身を確認することは流石に厳しく、ご理解頂けないお客様については今後の受注をお断りせざるを得ません。超零細企業ですので人出も足りません。ご相談フォームについても注意しているのつもりですが、一日数十件のご相談を頂戴する日も多く、不本意ながら見落としてしまう事もあります。そんな時はどうか大目に見て下さい。(再度突いて見てください)  ご理解頂きます様、宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m   さて、今週はこんな順番です。 HL-721 TS-930S FT-690MkⅡ TS-850S(ご新規) TS-850S(症状再発) IC-706MkⅡ その他の無線機 &nbsp…(Read More)

 おはようございます。本日も爽やかな朝を迎えております。徐々に秋を感じる季節となりました。メディアは解散選挙一色になってますが、国際情勢の方はいったいどうなっているのか・・・。ハイ、無線機修理屋が、とやかく云うことではありませんね。失礼致しましたぁ。  今週はプロ機の点検業務が一段落、全ラインがアマ機に着手中です。“待機児童”ならぬ、“待機無線機”の数も先月の半分以下になりました。現在。エンジニアは3名体制(ラインは4つ・・・汗)ですが、来月より4名体制(リモート)となります。測定器メーカーご出身の大OMが加わります。リモート対応(在宅)ですが、強力な戦力となること間違いなし!! あんまり書くと誰だか判ってしまいますなぁ。笑 ハイ、小生の親しい友人(JA1….)です。そんな訳で、どんどん作業を進めて参ります! その内ブログも分割しないとイケませんね。今は全てのご報告を小生のブログに集約しています。平均年齢が65歳を超えるチームですので、皆さんITに疎い・・・苦笑。最年少の小生がブログ担当になってます。このブログも小生の個人的な趣味ブログのはずでしたが、いつの間にか無線機修理の報告が主体になってしまいました。時々、自転車や鉄道模型などのネタが出てきますが、本来はそっちがメインです。汗  IC-820 やっとc/oです!!  8月にお預かりしたIC-820がようやくチェックアウトです。こちらは「アマチュアバンド内で勝手にTX状態になってしまう」、「430MHzがロックしない」という重篤状態でのご入場でした。後者は明らかにVCOアンロックが原因でしたが、前者についてはPTTトリガをコマンドに置き換えるインバーターICの故障でした。4069という非常にポピュラーなICですが、ケース形状が一般流通の少ないSOPタイプだったため、互換品を含め入手困難・・・。サプライヤより「少量入手可能」との連絡が入ったのは火曜日です。海外メーカー製の互換品ですが機能は問題ありません。直ちにこちらを入手し交換実施しました。PTTは正常動作に復旧しています。続いてPLLですが、案の定430側のVCO電圧が上がってきません。調整用のトリマーも回しても全く変化ナシです。写真の表面実装タイプの電解コンデンサーを交換したところ、ロック電圧の上昇を確認しました。コンデンサーは液漏れ状態で容量抜けが進行していました。こうなると、他のケミコンも心配。同じ容量のケミコン2個(PLLユニット内)を予防交換しました。結果は動画の通りです。 【ご依頼内容】 1)バンド内で送信状態となる 2)その他 について、修理を承りました。 【症状・処置について】 上記1)について、症状を確認しました。 送受信切替回路の故障です。IC、SWダイオード2個の交換を要しました。 〔故障診断の方法〕    PTT / TRANSMITラインのTX/RX電圧測定→ 異常なし (常時短絡の場合は故障)    TXSW(MAIN IC9)のPTT入力電圧測定→ 異常なし (常時短絡、または電位変化が無い場合、故障)   上記 IC9 6番ピン SEND端子電圧の測定→ 異常あり (故障が濃厚)   J1 SEND端子の電圧測定→ 異常なし (ディスプレイユニット 制御ICの動作は正常)   以上より、IC9(µPD4069UGBまたは周辺素子)の故障と診断するに至った  修理箇所は基板裏面の表面実装部品の交換を要し、メーカー修理の場合はユニット(Assy)交換で対応する箇所ですが、 メーカーにユニットの在庫がございませんため、表面実装部品の交換作業をもって修復するより修理の術がございませんが、 故障の疑いが濃厚なNEC製 uPC4069UGBについては着手以来入手に努めて参りましたが、結果的に他社製互換品で代替交換致しました。(3人日) 上記2)について、144MHz・430MHzともにPLLアンロックの症状が出始めています。 430MHzについては、電源ONから数秒程度、144MHzについては、数分程度アンロック暴走し、受信不能状態になります。 こちらは、2nd LoのVCO調整による復旧を試みましたが、ロック電圧の変化しなかった為、電界コンデンサを一個を交換しました。(1.5人日) 【工数】 4.5…(Read More)

 おはようございます。雨が続きますね〜〜。週末の南三陸は大丈夫でしょうか。台風16号の進路も気になるところであります。結局、陸トレも走行トレもできぬまま本番にチャレンジ・・・。取りあえず完走できれば由としましょう。関節対策はコンドロイチンとカルシウム・サプリで対応中。  お預かりしているIC-736のOHが完了しました。PLL、リファレンス周波数、BFO、NB、送受IF/RF、送信PAの調整を行いましたが、顕著な離調はPLLと受信ゲインくらいです。これらも今すぐどうのうこうのというレベルではありませんでした。PLLのLPLループロック電圧が規定値1.0Vのとことが1.5V程度に上昇していました。どの程度の割合で離調している判りませんが、取りあえず規定値に調整します。ここは放置すると何れアンロックになります。HPL側は概ね6.5V出ていました。リファレンス周波数は僅かにズレていましたが、数十Hz程度でしたので、SSBでも気付かないレベルです。BFOも同様でした。何れも、規定値範囲内に追い込んでいます。受信ゲイン(S/Nに影響)は少し低めでした。比較対象がなければこちらも気付きません。規定入力受信時と無信号(ホワイトノイズ)のAF出力が規定値になる様に受信ゲインを調整しています。ノンプリ状態で-130dBmまで復調できることを確認、プリONで-140dBmまで聞き取れました。受信IFは僅かに離調していましたが、コレも僅かです。送信はPAを含め問題ありません。Sメーター、RFメーターも校正しました。 電解コンデンサーは交換済み?  主要ケミコンの状態は極めて良好で、気になる数カ所のみ予防交換を含め交換しました。10年内に交換されたのでしょうか? それより外装の樹脂パーツ劣化が気になります。ひび割れは無いので交換はしていませんが、使用しないときは布きれ等で覆ってやると良いと思います。埃対策にもなります。     LED交換は見送り  本機は初期タイプのLCDが装着されており、フロントパネル周辺の取扱には慎重にすべきでしょう・・。LCDが故障した場合、代替のLCDは入手困難です。メーター裏に装着されている麦球をLED化して欲しいとのオーダーでしたので黄色LEDから試しましたところ、輝度が低く拡散フィルムを被せてしまうと、LCDとの輝度バランスが合いません。白色の超高輝度LEDも試しましたが、色味が明らかに合いません。結局、麦球に戻しました。本機に合うLEDあれば良いのですが、ラボに在庫しているLED(同一ブランド)だとマッチしません。スミマセンm(_ _)m 輝度が規定値よりも低かったので調整しています。  一通りチェックしました。PLL…(Read More)

 おはようございます。雨音で目が覚めました。今日は嘱託先の会議がスキップされたので、ラボワークに集中します。太平洋側の広い範囲に高気圧が張り出しているので、3連休中の東日本のお天気は保ちそうです。今日は自転車の早朝トレーニングが出来なかったので、昼休みにでもジムで汗を流すことにします。  ラボワークはIC-736(小生担当)とFT-767(第二ライン)で作業に入っています。736の方は全般検査+照明交換のオーダーです。基本動作は問題無いのですが、本機は初期型LCDを搭載しているため、ある意味「爆弾」を抱えています。その為、フロントパネル周辺に関しては取扱注意は必須です。LED化をご希望ですが、初期型LCDの色味を考慮するとメーター部は暖色が映えるため黄色LEDが合うのですが、光を拡散させるのが困難なので、十分な光量が得られませんでした。麦球に戻すことにします。超高輝度白色LEDでは違和感が否めずNGです。 送受は問題ない?  作業に入る前に丸1日電源を投入し、周波数ズレや送信出力の変化を確認しました。QRHは無いのですがリファレンス周波数が若干ズレています。送信(PA)系はファイナルのへたり等なく良好です。BFOやキャリアポイントは要調整です。IFをチューンすれば若干感度は向上するでしょう。外装劣化、特に樹脂系パーツの紫外線劣化を認めます。(ツマミ類のベトツキ) ケミコン類は個体年齢を考慮すれば交換時期は過ぎています。前述のLCD…(Read More)