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 梅雨の中日です。朝から蒸し暑い横浜です。明日以降は大荒れのお天気が予想されますが、週末は静岡県下田市へ出掛ける予定でして、天気予報に釘付けの小生であります。トホホ LS-602 ご出場 FT-920 ご出場 ECUのコーディングにチャレンジ  電気もコンピュータも専門分野でありますが、クルマのECUについては正直なところ門外漢です。特に最近のクルマはエンジンだけでなく、ナビやコンフォートアクセス系など全ての電装部品をECUで集中制御しています。かつてECUチューニングといえばエンジンの点火マッピングを書き換えたりすること意味していましたが、昨今は制御可能な電装部品の動作自体をカスタマイズするという新たなカテゴリが生まれました。特にBMWの場合、純正ナビのiDriveを始め、各ディスプレイに表示されるメニュー、ドアミラーの開閉タイムラグ調整など様々な電装品をECUが集中管理でしています。それらのパラメーターを弄ることで、出来ないはずのことが出来るようになってしまうんですね〜〜。勿論ディーラーさんは「絶対やめて〜〜〜!!」と言います。(汗) 最近のBMWもOBDポートを介してECUにアクセスしますが、DMEもこのポートから弄れるためリスクが高いのは確かですね。E系からF系に乗り換えた直後から気にはなっていたのですが、ショップに頼むと諭吉先生が何枚も飛んで行くし、ディーラー入庫でリセット(最新ファームにアプデ)されてしまう可能性も大きい・・・。となると、その都度ショップでコーディングし直してもらう羽目に・・・。そんな訳で中々足を踏み入れられなかった世界です。何とか自分でコーディングできないかと漁っていたら、Studieさんが“BREX CODE PHANTOM”なるツールを取り扱っているではありませんか!!。OBDポートとスマホをBluetoothで繋いでアプリでコーディングするというものです。単にシリアル通信するだけのI/Fにしては38,000円は値がはるなぁと感じ、ネットで漁ってみたところAmazonに“Vgate iCar Pro BLE 4.0”(以下にリンク)なる商品を見付けました。同様のI/Fですが、こちらは6,800円と安価です。確かに“安かろう・・”はリスキーではりますが、ネット上の評判は上々でした。どちらかというと重要なのはアプリの方です。ドイツの方が開発された“Bimmer Code”というソフトをAPPストアからダウンロードしました。Webページにはとても細かく書かれているほか、不安材料を払拭するような記述も多々あり、安心して使えそうです。フリー版ではECUデータの読み取りしかできませんが、これで大体のイメージが掴めました。実際にコーディング(上書き)を行う際にはPro版(3,800円)が必要になります。何れもAPPストアからダウンロードできます。“BREX CODE PHANTOM”の名誉の為に補足しますが、Studieさんでしっかりサポートが受けられるメリット忘れてはイケません。絶対に価格なりの安心が得られるはずです。 まず鉄板のメニューからコーディング開始  “Vgate iCar Pro BLE…(Read More)

 横浜も梅雨入りしそうな雰囲気ですよ! 午後は雷を伴う大雨となる予報です。西の方はかなり激しく降っているようですね。 TS-690S ご出場 FT-920 ご入場 RJX-601 ご入場  YouTubeの動画について皆様より「三脚を使え〜〜」とお叱りを頂戴しております。一度三脚を使ったのですが、ラボ内の狭いスペースではどうにも上手く行きませんでした。喋りながら測定器に寄ったり施工部を撮したりするのに固定だと都合が悪いという点もあります。2018年以降の動画は手振れ補正付きのiPhone8で撮ってますから、少しはマシになっているはずですが、カット/繋ぎの箇所で画像がズレます。見苦しいのは重々承知しているのですが、やはりカメラを固定しないと難しいですね。理想はカムコーダーですが、PCへの取込編集の手間が掛かるため難しいです。流石に2カメ・3カメ固定となると、これまた編集作業が大変・・・。週2〜3本はアップするので、診断・調達・修理・検証・報告書作成+ブログ執筆・動画撮影+編集となると本当に寝る時間がありません。スマホのマイクは吸いも悪く、色んな外付けマイクを試しましたが “帯に短し襷に長し” というようなモノばかりです。そもそも動画撮影の目的はオーナー様に仕上がりをご確認頂くことですので割り切っていました。本日現在、動画の視聴回数は723,745回、チャンネル登録者数は1470名に及んでいます。楽しみにしてくださっている方がこんなに居られるというのは些か驚きであります。そもそも“YouTuber”でもないし、あくまでレビューの手段としてチャンネルを開設したに過ぎません。しかし、ここまで来ると “しっかりやらねばならんなぁ” と思う次第です。本業は機器メンテナンス、動画はオマケだったのですが少々事情が変わりつつありますね。そこで、月水金のブログ定期投稿を止めて、月曜定期投稿+都度投稿に切替えることにしました。(来月より実施) リソースを動画撮影に配分しようと思います。 TS-690S ご出場  TS-690Sの修理が終わりました。「定番の故障」に加え「RFゲイン低下」「フィルター切替不具合」をともなった個体です。 AFアンプ部ケミコン液漏れ  C104が液漏れリークし、AFアンプが不動です。基板表面に電解溶液が付着し一部腐食していました。エタノールで浸潤箇所を洗浄処理しC104を交換しました。(診断1.0人日 故障修理0.5人日) RFゲイン低下  RFゲインを時計回り方向最大にしても、Sメーターが9以上振っていました。AGCラインの電圧低下によるものです。AGCアンプ周辺のケミコンC114〜C118、C34、C44を交換しました。(診断1.0人日 故障修理0.5人日) 455KHzフィルタ切替不具合  内蔵のIFフィルタが12KHzに固定され、SSB/CWの逆サイドが復調されてしまいます。上記C104から漏れ出た電解溶液が、12KHzクリスタルフィルタの底面に浸潤し、GND短絡を起こしていたため、スイッチングダイオードのカソード側電位が下がりきったことが原因で、他のフィルタに切り替えられない事象が発生していました。(診断2.0人日 故障修理0.5人日) その他  C53、C54…(Read More)

  おはようございます。雲が多めの横浜です。愚息が忘れ物をしてクルマでバスを後追いしましたが、結局駅直前で追いつきました。しかも、返ってきた言葉は「これじゃないよ〜〜!」と来た!! 嫌な一日が始まりましたョ。 Mark V 作業進捗 FT-920 診断結果 FT-900 診断結果  またサイトトラブルです。15日 19時12分頃から翌16日 10時30分までの間、サイトが見えなくなりました。発生はサーバーを監視している外部サービスからの一報により発覚、その後一時的に閲覧可能になるも、早朝には再び接続出来ない状態に陥りました。jg1bvx.comにアクセスすると、“サーバーは存在しません”の恐ろしメッセージが表示されます。通常サーバートラブルの場合、エラーコードが表示されるのですが、そもそも「サーバーの在処がわからん!!」というメッセージは始めてです。“そんなアホな・・” FTP経由でサイト内を確認したところ、主要なファイルが書き換えられている様子もなく、有るべきファイルはキチンと揃っています。不可視ファイルの.htaccsesに記載されている文言にも変わりはありません。PHP、SQLともに正常です。しかも、不思議なことにSafariでは見えないのに、Chromeでは見えます。即ちサーバーは生きているということです。なのに接続できない・・・。小生の端末はOSXですが、iOSでも接続できたり、できなかったり、不安定です。DNSに何らかの問題が発生している様な気がしたのでnslookupを掛けました。パソコンが参照しているローカル・ルーター内のDNSサーバが”jg1bvx.com”の問い合わせ結果を出力しません。nslookupのserver コマンドでISP側のDNSを見に行ってみても結果は一緒です。ドメイン が消えているではありませんか! レジストラのコントロールパネルを開いてみましたが、何ら普段と変わらない様子です。ドメインの有効期限もまだ先だし、自動更新に設定されていました。ホスティング会社サイドのネームサーバを参照したところ、マスター側のDNSが“NXDOMAIN”を返してきました。ところがスレーブ側はフルフルの情報を返答してきます。ホスティング会社に何度もメールしていますが、12時間経っても返答がありません。業を煮やし、営業開始時間を狙って直電したところ、保留約20分待ちでやっと繫がりました。 何というお粗末な・・・  サポート担当に事情を話したところ、即答で「Whois を見ていますが、ステータスがclientHoldになっているみたいです」と。??そんな馬鹿な・・ レジストラのコントロールパネルには何も書いてなかったし・・・。アレレ、“お知らせ”という何やらアピールの薄いメッセージ・リンクがありました。内容は「Whoisに登録されているメールアドレスが正しいかどうか、確認のメールを送りました。」・・とあります。そう言えば一月くらい前にWhoisの公開内容をレジストラの代理プロフィールから自前の内容に換えたなぁ。何はともあれメールを確認してみることに・・。迷惑メールフォルダに落ちてました。内容を見てびっくりです。早い話がよくある確認メールで、メール中のURLをクリックすると認証が完了する的な内容でした。しかも認証の最終期限が15日だったのです。よく読むと、認証しないとドメインを止めると書かれているではありませんかぁ!!! やっちまいましたぁ〜〜〜〜〜。ただURLをクリックしただけで解決。程なくサーバーが見える様になったというお話し。 CH-580をゲット!!  現在ICB-R5、ICB-87R、RJ-480Dと8ch機は3台所有していますが、今回は前から気になっていたCH-580をゲットしました。本機は比較的に安く流通されていますが、ちょっと気になっていました。ノイズに強いと密かに評価されるリグでありますが、果たして如何なモノでしょう。入手した個体は近傍スプリアスがやや強めです。アマ機(FTDX3000 + マルチバンドデルタループ CH…(Read More)

 おはようございます。薄い雲が掛かかり、お日様が見え隠れする横浜の朝であります。気温は先週より低めですね。天気予報通りであります。今週前半はこんな天気が続きそうです。  11月も半ばに差し掛かりました。そろそろ忘年会のお誘いがちらほら舞い込んでいます。あっと言う間ですね。おちおちして居られません。サッサッ行きましょう。週末は家族に振り回され何もナシでした。そんな時は鯖メンテであります。 ブログに続き総本山もSSL化進行中!  最近、会社のHPにアクセスするとセキュリティアラートが出るようになりました。零細企業のHPなんてhttpのままで良いように思うのですが、最新のブラウザが許してくれません。(chromeだとお節介なメッセージが出まくる)サーバーを契約しているGMOからもSSL化を即してきますが、とても鬱陶しいです! しかも「現在のサーバー環境ではSSLが設定できない」とか、ぬかしてきます!!! 今時、月額1,000円の格安サーバーでも共用SSLが使えるというのに・・・。もう10年前から使っているサーバーなので仕様が古すぎるんですね。ロードバランサ付きの新しい環境に引越可能とのことなので、ちょいちょい作業することにしました。CMS(WordPress)なので、そっくり公開ディレクトリをコピーしても動きません。Redirect先の変更(全ファイル)、SQLの設定、PHPのバージョンを変更と、超級に面倒くさい。因みに二子玉日記(ブログ)の方は随分前にSSL化しています。こちらは違う会社のレンサバですが、スムースにhttps化できました。SEO対策にもなるので避けては通れません。なるべく深夜に作業するよう心がけますが、会社のHPが突然閲覧不可になるかもしれませんが、どうか気長にお待ちください。因みに、無線機修理・動画撮影・サーバーメンテも全て小生が担当しています。この慢性的な人出不足、どうにかしないと体がもちまへん。久し振りにSSHでコンソール作業やってますが、コマンドが思い出せない・・。アレが始まったか? パーミッションを維持したままファイルを転送するコマンド、何だっけ・・・・ 笑 (scp -pr か ww) 新 iPad Proが気になるが  事務所内ではMacBook Pro(MBP)が主役でありますが、現在使っているのは2013年アーリーのRetina, 15-inchですので、購入から5年経ちました。PowerBook以来、四半世紀の間10台以上乗り換えてきましたが、恐らく最も酷使しているMacでしょう。ディスプレイの表面は傷だらけ、バッテリーも自分で交換しながら延命処置を施してきました。数日前最新OSの“Mojave”にアップデートしたところですが、恐らく次回はアップデート対象から外れるでしょう。そんな訳で新しいMBPへの買い替えを検討しはじめたところですが、サブ機のiPad Pro A1673(9.7-inch)も過去のモデルとは比較にならんほど高い稼働率です。いっそのこと新iPad Pro 12.9-inchに行っちまおうかと悩んでいます。回路図やサービスマニュアルを見ながら作業する際は圧倒的にiPad Proが便利です。A1673に代替わりした時、殆どの作業はiPad Proでこなせるという印象をもちましが、やはり文書作成能力はノートPC…(Read More)

 おはようございます。雨模様の横浜です。ここ数日気温が高めでしたが、いよいよ平年並み下がるとの予報です。暦の上では「冬」なんですけど、ラボワークは相変わらず半袖シャツ一枚であります。ここは真冬でも暖房要らずの排熱地獄!!!  昨夜は放送局時代の上司と同業の友人4名で「蕎麦屋」飲みでありました。表参道の“川上庵”であります。年に数回訪れる店ですが、蕎麦屋なのに小料理がやたら旨いんです。“ゴボウ揚げ”“里芋揚げ”がオススメ。“白子の鉄板焼”に蕎麦屋定番の“出汁巻き”などをつまみに、日本酒数種を3合ほど・・。話題はやはりメディアの報道姿勢に対する悪口(汗)。「あの新聞だけは絶対に読まない!! ニュートラルなN経が一番だな〜」ということで皆の意見が一致。(完全に新橋飲みになってるし・・・汗)小生はS経派ですが、会社は別系列でした。(笑) 偶にはこういう息抜きが必要ですョ。来週は検査入院が控えている身であります。酒はほどほどに。川上庵は都内(麻布十番・表参道)の他、軽井沢にも出店されているお蕎麦の名店です。  21時には散会し田園都市線の銀色カマボコ電車(8500系)で帰路につきました。1970年代製の電車です。こんな古い電車が走っている地下鉄は日本中でココだけかと。頑丈なんでしょうね〜きっと。無線機も70年代の真空管機の保ちが一番かもしれません。 535i CIC故障 その後の経過について  入院といえばウチの535iがやっと帰ってきました。ところが納車翌日に症状再発です。(涙)今回もナビ故障で、3度目の入院でした。しかも月一回の割合で入庫させてます。既にハードを3回交換。CICの故障であることは間違いないそうです。最近のBMWはiDriveと称するナビ・オーディオ・ドライブコンピューターを一元管理するプラットフォームを搭載していて、CICはその中核をなすハードです。ハードはリビルト部品による供給分しか存在しません。ここがダメになってしまうと色々機能しなくなります。E91 335iは11年乗りましたが、iDriveの故障などは一度もありませんでしたし、”BM”er 仲間に尋ねても、他の型式ではこの様な事象は起こっていないみたいです。具体的にどういう症状が出るかと言うと、走行中にいきなり画面がブラックアウト、オーディオも電話(Bluetooth接続)も全て途切れます。ナビ使用中であればサービス停止に陥いります。1分程度で勝手に再起動しますが、ナビは再セットしないと動きません。F10の前期モデルにしか出ない症状とのことですが、後期型のiDriveに搭載されているCICは使えないとのこと。BMWジャパンの技術部経由で本国から選別済のリビルトユニットを三度も送って貰っているハズなのですが・・・。正規ディーラーで購入したクルマであったことが不幸中の幸いであります。入庫の度に色々な代車(新車)に乗れることを愉しむことにします。  さ〜て、お仕事のレポートに入ります。 FT-1000 修理完了  名機 FT-1000のご入場です。こちらはFT-1021と中身はほぼ一緒ですね。流石に25kg越の重量は老体に堪えます。ヤマトのドライバーさんが「FT-1000ですョ〜〜、重いっす・・」と言いながらコンテナに運び入れてます。無線のムの字も知らないお兄さんですョ。(爆笑) 流石に一年に500台以上無線機を運んでいれば型式も覚えますなぁ。伝票の品名欄に無線機の型式を書いて頂いているのは、ヤマトさんに仕分をお願いしているからであります。いやいや、元箱にFT-1000と書いてあるし。でも、FT-1000が重いという認識は既にあるみたい。(笑)スミマセン脱線しました。  本題に入ります。「500Hz フィルターを選択すると感度が低下する」「エレキーのDASHが壊れている」とのご相談でした。お父上から引き継がれた大事な無線機とのことです。  前者については、455KHzのCWワイドフィルター(500Hz)選択時に発生していました。シフトをずらすと若干感度が上がりますが、250Hz(ルーフィングのみ)、2.0KHz(SSB)を選択しても感度が低いように思います。フィルターの中心周波数も若干ズレています。455KHzの出力側IFTを調整しました。その後、IF全段をトラッキングしたところ、全体の感度も上がったと思います。  後者については、エレキーIC入力回路のダイオード(DASH側)が壊れていました。ダイオードを交換して修理完了であります。比較的に軽微な工数に止まってよかったです。 【ご依頼内容】 500Hzフィルタ選択時に感度が著しく低下 CWキーヤーのDASH(長音)側の故障 以上について修理を承りました。 【工数】 上記の作業に工数 2…(Read More)

 おはようございます。また雪が降ってます。“でも今日は積もらないかも?” 希望的観測でありますが、水分大目の雪なので降雪量はそこそこでも、路面ですぐに溶けている様に見えます。先週の雪がまだ残る玄関先でありますが、止んだら即雪かきですね。今日はラボワークに専念します。  こちらも仕事のご報告になりますが、昨日よりRRS-Piの販売を再開しました。再開と言っても、我が社としては始めて販売することになります。昨年末、HAMSTAR.LLPが業務を停止、開発元である弊社で販売を継続すべく準備していましたが、この度、“完全受注生産”の形で販売を開始する運びとなりました。HAMSTAR時代はソフトウェアのみのダウンロード販売でしたが、違法コピー防止などの観点から認証システムの運用・管理を強いられるためコストが見合いません。また、多くのユーザー様からMicroSDへのイメージファイル・コピーが面倒とのご意見を賜っておりました。MacユーザーやUNIX(Linux)に精通している方なら朝飯前かと思いますが、どうもアマチュア無線家の多くは、“無線スキルは高くてもITは苦手”というOMが多い様であります。そんなに売れる商品でもないし(苦笑)、“受注生産ならこちらでMicroSDへの焼き込みくらいできるだろう”という楽観論から、インストール済のMicroSDカードを頒布することにしました。しかし、これだけだと認証の問題がクリアできません。RRS-Piは1クライアント毎に1ライセンス(シリアルナンバー)が付与され、Raspberry Pi本体のMACアドレスに紐付きます。即ち、MicroSDカードの頒布だけでは前述の認証システムの問題をクリアできません。  そこで、予めRaspberry Pi本体をパッケージ化し、“インストール+認証”を済ませた状態で出荷することにしました。しかしながら、サポートは行わないことを前提としています。恐らくご質問の95%以上は取扱説明書を読んで貰えれば解決できることです。また、操作端末がユーザー様のパソコンやスマホ(使用環境を含む)であり、OSやブラウザの種類、インストールされている様々なソフトとの相性、設置されているルーターの種類や契約プロバイダなど、正に“千差万別”です。これらを把握検証することは不可能ですし、それなりの情報を集める為には相当数の出荷数がないとナレッジになり得ません。やはり、一定のパソコン・スキルがないと本製品の取扱は難しいと思います。そんな品物なので、受注生産くらいが丁度いい気がしています。一応、今のところ納期30日以内のお約束でスタートしていますが、暫くは様子見で行きたいと思います。出す以上は責任をもって、齟齬なき様にお届けしたいと考えております。因みにパッケージ名を RRS-Pi+(plus)としました。中身は従来ソフトと一緒です。 FT-920 送信できず・・・  こちら「全く送信できない」とのことです。確認したところ、全バンド・全モードで事象を確認しました。PTT操作をすると、正常ならLCD内にTRANSMITの表示がでるはずですが、これが出ていません。???? MOXを押しても一緒です。工場出荷状態へ戻すべく、リセット操作を実施しましたがダメです。SEND系の回路が落ちていることを疑って追っていったところ、指示はCPUまで届いていました。CPUがアナログSWへのトリガーを出していません。パラメーターでもおかしくなったか?? オーナー様のご相談メモに「FT8運用・・」というのがあったので、懸念点が・・・。CAT経由でPCから誤ったコマンドでも入ったか? 或いは送信排他となるパラメーターが上書きされているのではないか?? 本機はFT-847などと同様、ASCIIではなくHEXです。HEXが使えるターミナルソフト(Serial Terminal)を使ってバックドアを叩いてみることに・・・。ここから先は企業秘密(笑)なので割愛しますが、記録されている全パラメーターの読み出しに成功しました。CATリファレンスのデフォルト・セットと比較してみると、オールリセットしているにもかかわらず、沢山の項目がそのままです。バックアップ電池の異常も考えられるので、取り外して電圧をチェックしました。約3Vあるので問題ないでしょう。因みに、電池を外してもパラメーターに変化はありません。CAT経由でオールリセットしたところ、上書きに成功しました。電源を入れ直して、MOXを押したところRFメーターの針が振れ、LCDにTRANSMITの文字が現れました。直った様です・・・・。全バンド・全モードでチェックしましたが問題ありません。しかし“なぜオールリセットが効かないのか”が、理解ができなかったので、MENUから適当な項目の初期値を変更して再びオールリセットを試し、CATでパラメーターを読み出したところ、今度はちゃんとリセットされました。どうやら、ロジック回路系のコマンドもブロックされていたようです。 【ご依頼内容】 全バンド・全モード送信できず について、修理ご依頼を賜りました。 【工数】 2.0人日 【交換部品】 ナシ   オーナー様に確認したところ、FT8はCAT…(Read More)

 蒸してきましたよ〜〜。夕方からは本格的な雨になるとの予報が出ています。エンジニアMTGが終わり、昼休みに入りましたぁ。午後のBVXラボ(近くのスタバ)から徒然書いております。FT-920の続報を中心に書きます。 FT-920 PLLアンロック修理完了  電源を入れると周波数が点滅し、VFO操作を受け付けない個体をお預かりしました。完全にローカルが出てきていない症状です。オーナー様曰く、2nd Loが出ていないとのことでした。こちら、T2009の離調です。どうやって電圧を測定されたか不明ですが、こういうときは、先ずオシロ充ててみて下さい。(アレ、修理指南だぞ・・・w)ここは規定値1.0V±0.1Vが規定電圧となっていますが、DCではありません。局発信号(即ちRF)です。前にも書きましたが、“一台だけ測定器を選べ”と言われたら、間違いなくオシロを選びます。これは整備研修でVHF無線機を修理していた際に師匠に教わりました。「テスターは整備士の手ぬぐい、オシロは聴診器・・」というのが彼の口癖でした。おっと、、、脱線脱線。既に10時間以上走らせてますが、アンロックは再発しません。全バンドとも周波数操作、送受信が可能な状態を維持しています。SSGで14.175MHzの感度を測定したところ、135dBm以下での限界復調を確認しました。 パワーが少ないな〜〜  動作するようになったのは良いのですが、パワーが少なめです。本機は“S”ナシのFT-920ですので、てっきり“100W機”と思い込んでいましたが、50Wにデチューンされているのでしょうか・・。シリアル番号が剥がされているので事情が判りません。全バンドとも、50W以下なので恐らく「移動仕様」ではないかと思われます。もしや故障なのか・・・。ALCはキチンと振れていますし、ファイナルは元気に動いているこのと思われます。オーナー様の確認が必要ですね。50W機なら問題無いかと・・・。 追記:2017/06/21 01:25  オーナー様に確認しましたら、本機は50W機とのことでした。これにてC/O、めでたしめでたし!!。 作業ライン・フル稼働  今朝も書きましたが、ライン増設で一気に渋滞が解消しました。来週以降は7月末分まで前倒しで受付できる見通しとなりました。例年、お盆で作業がスタックしますので、前倒し対応できそうで何よりです。予告通り、明日はブログ休刊日なので、FT-920の続報があれば追記で対応します。これからYouTube…(Read More)