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 おはようございます。雲の間から青空が見え隠れする空模様の横浜です。午前3時過ぎまでラボワークでし。眠い。。。。 ブログを書き書き終えたら少し寝ます。 FT-897M ご出場 FT-900 修理中止  週末の台風の影響がまだ続いていますね〜。千葉では今日現在35万戸が停電しています。こちら神奈川も鎌倉市・逗子市・葉山町で停電が続いていました。東電さんも他社からの応援を含む1万人体制で復旧を急いでいるとのこと、こちらのノイズ対策云々は暫くお預けですね。こちらの案件など、チョー暇な時に対応してくれればOKです。  昨日は午後からHFが賑やかでした。お昼過ぎにEsが発生しハイバンドが賑やかでした。アンテナ再構築の直後だったのでワクワク♪♪です。仕事の合間に10局ほどQSOさせて頂きました。夕方には50MHzもオープン、空電ノイズをともないながらでしたが、4エリア、6エリアの6局と繫がりました。9月なのに珍しいですね〜〜。  ところで、再構築後のデルタループですが絶好調であります。カラスが“ブランコ”したせいで、竿のロッドが一段落ちてしまい急遽修正しました。ついでに、AMEさんと心配していた単管ジョイントも交換しました。フィーダーの固定を解いてブラブラ状態にしたところ、SWR=2.0止まりだった24MHzもしっかり同調するようになりました。フィーダー部の引き回しには一工夫必要かもしれません。G5RVでもフィーダーは金属構造物から離すことが重要とされているので当然でしょう。半ば諦めていた3.5MHzが大幅に改善、8、7、5、6の各局と繫がりました。久しぶりにQSLカードを書いています。笑  FT-897M ご出場  全バンドでパワーが上がらない旧技適の897Mをお預かりしました。例によってドライバ段のMosFET故障です。FT-857やFT-817でも経験している修理作業ですが、この2SK2975の交換は一筋縄ではゆきません。比較的に広い面積の表面実装部品で、半田槽ドボンで溶接されており半田コテによる着脱は困難です。基板がヒートシンクになっているため、裏面の金属部がガッチリ溶接されているのです。通常、この手の部品を着脱する際はマスク着用でバーナー処理するのですが、付近にリレーやコイルなど樹脂を多用する部品が隣接しているためNGです。少々手荒ですが、センターポンチで粉砕しながら少しずつ除去するしか術がありません。この作業には数時間を要します。撤去後は溶接部をフラットに整える必要があるため、カッターで削り出します。真っ平らにしないと新品部品が載りません。この作業に終日要しました。施工面の周りに半田コブが広がっていますが、フラックス、低温低温融解半田を多用しながらの作業の為、半田のノリが悪くなっています。本来ならAssy交換となる修理なので、こちらはご了承ください。施工後、Idqを規程値に調整して、HF〜144MHzで50W、430MHzで18Wの最大出力を確認しています。   【ご依頼内容】 全バンドで送信出力が低下 以上について修理を承りました。 【工数】 上記作業に工数3.0人日を要しました。(故障箇所診断・調達・交換・調整・検証・報告書作成・荷解き/梱包などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 2SK2975  ×2個 レジストコート剤 低温融解半田(部品除去用) その他  余談ですが、本個体はSメーター感度が高すぎです。FT-897はDSPでSメーターを制御しているため、裏メニューでソフトウェア設定する必要がありますが、何故か規程のコマンド(A+B+C+電源ON 長押し)を受け付けません。一部のロットでコマンドが変更されている様です。バンッと振り切れるとAGCが下がるまで暫くフルスケールを表示してしまいますが、受信そのものには影響はないようです。AGCもSLOW/FASTで正常に切替られました。ご依頼箇所ではないので取りあえずそのままですが、裏メニューに入れないとなると調整できません。悪しからず・・・。(>_<)  FT…(Read More)

 お昼は虎ノ門でお洒落な寿司屋でランチ。夜は家族で近くのラーメン屋です。勿論「昼は虎ヒルで寿司喰った」などと家族には言えません。汗 新横浜のサプライヤーにパーツをP/Uしに行った帰りに家族を呼び出しました。最近、ここのラーメンにはまっています。 京都北白川に本店がある魁力屋。最近、東京・神奈川に店舗を展開、東急沿線にも何店舗か出来ました。我が家に程近い市が尾にも数年前にオープン。醤油+背脂の京都ラーメンです。以前はテンイチ(天下一品)のコッテリが好きでしたが、最近は魁力屋率が上がっています。主治医に言ったら間違いなく怒られるでしょう。。。   2SK2975を入手 サプライヤーから「少量確保」の連絡を受け、夕方には新横浜に届くとのことだったので直接取りに行った次第です。普段ならヤマトさんが届けてくれるところですが、来週お休みを頂くので、待ったなしで動いております。早速交換作業に掛かります。老眼泣かせの表面実装部品 正直申し上げますが、見えません。。。 トホホ そもそもユニット交換するような箇所です。表面実装部品でも抵抗やコンデンサーなら比較的に扱いやすいのですが、デバイス裏面にハンダ付けするような半導体素子は一筋縄ではいきません。格闘すること1時間、0.5mm四方のFETを取り外すことに成功。基板面を整地しフラックス処理します。交換するFETの接合面には予め半田を薄塗りしておきます。基板側も同様に半田を少々盛っておきます。先細ラジオペンチでFET基板に載せて0.5mmの1辺づつを処理します。 そもそも交換修理を前提としていない表面実装基板の取扱には苦労します。因みにFETの撤去方法ですが、今回は粉砕処理で施工。幾つか方法がありますがデバイスが密集していたり床面半田の場合は砕いてしまうのが一番です。長時間半田を充てると周囲にも影響を及ぼしかねません。粉砕しながら基板処理用のナイフで接合面をキレイに整えれば宜しいかと存じます。気をつけるべきは、粉砕時にでる微粒子です。古いデバイスはRoHS指定されていない場合も多く、有害物質が周囲に飛散する恐れがあります。必ずマスク着用で、手元にハンディークリーナーや掃除機を用意してから作業するよう心がけましょう。センターポンチを利用すると簡単に粉砕できます。見事に息を吹き返したFT-897 メーターのレンジを切替忘れていました。先程までは1w強しか出ていなかったため20wレンジのまま。CWキーダウンしたら、いきなり針が貼り付いたのでビックリ。200wレンジに切り替えると150w出ているではありませんか! 送信ゲインが上がったままでした。裏メニューに入ってHF1、HF2、HF3、50MHzの送信ゲインを全て調整。MAX、MID2、MID1、MINを規定値に合わせました。SSBも元気よく出ています。規定通り8時間ロードに入ることにします。 FT-847 チェック中 異常なし 番外ですが、先日出場したFT-847が戻ってきました。こちらもFT-897と平行で確認中。突然パワーが出なくなるとのことでしたが、オーナー様の言われる環境を再現し、気温40度以上の高湿度下で負荷テストを3日間行いましたが症状の再発には至りませんでした。温度補償ダイオード介入によるパワーダウンも疑いましたが、お聞きしている様子だといきなり寸断されるようなので、ここではなさそうです。PAユニットの半田面、部品実装状況を再確認し接続されるコネクタ類を全て外して接点洗浄を行いました。その後更にロードは2日に及びますが未だ症状はでません。もしかすると、お使いの同軸ジャンパ等に接触不良があるかもしれません。こちらも映像を添付します。&nbsp…(Read More)

FT-897 修理可能です

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 今週は本業の中継機材の整備に時間を取られております。今日も山の上の中継設備の定期検査に行って参りました。「だいぶ涼しくなった・・」と油断していたのも束の間、午後には「あの暑さ」に逆戻りです。昼過ぎに戻ってきましたが、昼食時に蕎麦屋に立ち寄った折、炎天下にクルマを20分置きましたが。戻ったらエライことになっておりました。汗汗 昨日からFT-897の故障箇所特定作業を行っております。D無しのファイナルがトランジスタのタイプです。出力ダウンとのことでお預かりしました。メーカーさんは「本機のファイナルはディスコン、修理不可・・・」と診断されたようです。こちらに来るのはそのようなリグですので、気にすることはございません。汗 確かに本機のファイナルは入手が難しいようです。海外流通在庫は確認できましたが、国内のサプライヤーのストックには見つかりません。ファイナル故障とは限らない 仮にファイナルが逝っているとするならば、数ワットでも出ている状況を鑑みると片肺状態ということでしょう。それならばオシロを充てればすぐに判ります。ローバンド側では10w以上出ているため片肺にしてはおかしい状況です。裏蓋を外しバッテリーを撤去、シールドカバーを外してPAユニットへアクセス。やはりファイナルは生きてます。しかも両翼とも無事です。入やはり入力不足ですね。2Vp-p弱しか出ていません。これではファイナルはドライブできないでしょう。上流に向かってチェックを進めて行くことにします。アイドリング電流が100mAしか流れていない?! 2Vp-pとは言え、ドライバ段から出てる事を確認できたのは大きな収穫です。実はこの先が厄介でして、ドライバ段以前の各段はメイン基板上にあり、表面実装部品で構成されています。仮にコイル溶断や極小部品の不具合の場合、故障特定できても修理不可能な可能性もあります。不安が過ぎる中トラッキング実施を試みることにしました。サービスマニュアルに沿ってドライバ段のアライメントをとります。ドライバ段の出力側はトリファイラ巻のトランスでインピーダンス整合しています。まず、ここの溶断を疑いましたが切れていないようです。ヤエスの無線機はメンテナンス性を考慮し、テストモードを実施するためのSWが基板にとりつけられています。ここをOFFにしてドライバ段近くのジャンパを外し電流計でショートさせます。2SK2975はプッシュプルで構成されており、バイアスのアイドリングを表面実装の極小半固定VRで調整します。片肺毎にアイドリング電流を調整できる構造で、双方にそれぞれ繋がる2個のVRを一旦反時計回りにセットします。即ち、電流最小値にセットするわけです。 1.8MHzのCWに設定し送信状態にします。まず、片側のVRを回して100mAに調整、続いて網片方を回して200mAに合わせます。ところがVRを時計回りに回しきっても大して数値は変わりません。どうやら2SK2975の片側が機能していないようです。先程、トリファイラ巻のトランスをチェックした際に、2SK2975からの出力を混合するコイルの出口にプローブを充てた際、波形に気を取られ電圧まで見ていませんでした。再度ここを確認したところ、片側は2Vp-p、もう一方は200mVp-pと、10分の1しか出ていません。やっと根っこに辿り着いたようです。2SK2975の見積を依頼しました サプライヤーには在庫がないようですが、メーカー在庫があるようです。2社に見積依頼を出しています。小ロッドなので、少々高く付きそうです。B2C…(Read More)

 FT-897のSSB変調に関して、以前「低域が出ない」という報告をしました。どうやらセラミックフィルターの仕様によるものだということが、WDXCの説明により判明。LSBのキャリアポイントを+側に少し移動することで解決します。 取説にはLSB送信キャリアポイント設定をマイナス側に回すと低音が強調されると記されていますが、実際にプラス方向に回すと低音が乗るようになりました。小生の場合、+50Hz…(Read More)

 FT-897の送信IFフィルタの特性の不思議が気になり、FT-817でも同様の事象が起こるのか検証してみました。当局所有のFT-817NDは外部電源接続時にキッチリ5w送信できるように調整済みです。FT-897の時と同じ方法でAF周波数の変移による送信出力の変化を測定してみました。すると意外な結果に・・・。  スイープジェネレータ(PC)の出力をミキサーを経由しFT-817のマイク端子に接続します。測定周波数は7MHz帯で終端電力計を用いて測定。FT-817にはオプションフィルタを搭載していない素の状態です。FT-897Dは終端電力計の関係で50Wまで測定。結果を以下のグラフに纏めました。  897 vs 817、出力に大差があるので直接的な比較は無意味かもしれませんが、出力特性は明らかに違うようです。しかも、FT-897(N/A10W時)との比較では、低域の出力が拮抗している点は注目に値します。QRP機として、しっかり電波を出していることがグラフから伺える結果となりました。FT-897D(当局保有機)は低域が弱いですね〜〜〜。まったく???です。ダイナミックマイクで大声でがなり立てて、やっとピークパワーの半分くらいしか出てくれない理由が分かりました。スプリアス抑制の為でしょうか? 因みに、FTDX-3000やTS-940Sでは、100Hz付近から80%以上の出力が出てます。やはりコリンズ・メカニカルフィルターをIFフィルタに選択した方が低域が乗りやすいようですね。低域出力の立ち上がりが明らか(100Hz近く)に違います。どうしても理解できないのは、N/Aすなわちフィルタを介さない設定にしたときに、何故これだけ低域がカットされてしまうのか??そして、2.3Kのメカニカル・フィルタ介した時の方が低域が乗るって・・・? フィルタレスの状態が最も帯域が広がるはずなのに・・・。ALCの設定かもしれませんが。 ※ 2013/10/30 データを再抽出したところコリンズフィルタの特性が少し変わりました。  因み、INREDフィルターだとどうなのか? #726…(Read More)

 9月最後の3連休、彼岸も終わっていよいよ秋らしい気候に変わりつつあります。連休最終日の昨日はそれといった用事も無かったので、手持ちパーツでリミッティング・アンプを制作しました。  リミッティング・アンプには1系統のマイク入力を2台の無線機に供給できるスイッチを付加しています。これで、以前制作したものと合わせて計4台の無線機を1本のマイクから音声供給できるようになったのでデスクもすっきりしました。システム図(PDF)  また、FTDX3000D、TS-940SはBPFを介さないフォンパッチ、データ通信用の端子をリアパネルに装備しているので、今回から前面マイク端子を介さずに、そちらを使用することにしました。送受信切替はSEND(mox)ボタンを操作します。これらの改訂を踏まえ。グラフィックイコライザもHF大型リグ系統と、FT-847、FT-897系統を独立化させ変調テストを繰り返し行って、EQのベストポジションに追い込みました。リミッティングアンプは手持ちのLM386によるシンプルなALC回路で、1号試作機では、バランス入力と8ピン(ヤエス配列)の入力2chに対して、8ピン(ヤエス配列)2系統切替可能な仕様です。10連のLEDピークレベルメーターを装備し、電源はリグからマイクラインを通じて供給される+5Vを使用します。ところがリグによっては100mA程度で電圧降下が始まることが判明したので、2号試作機は外部電源(12V)仕様に変更。  また、1号試作機では周波数コントロール機能を装備しましたが、殆ど使用しないため、2号機ではこれを省略し音声入出力ともにRCA端子化、PTT制御も同様にRCA端子としたためケース容積が半分以下となりました。何故なら、今回制作した2号機はFTDX3000D、TS-94Sの切替用に使用するため、音声入力、PTT共に背面パネルから単芯ケーブルでの引出になります。従って、バランス・アンバランスの変換も1つ手前のグラフィックイコライザーで行う仕様に変更しました。1号、2号ともグランド・アイソレーション対策にはオーディオ用トランス、サンスイSTー71を使用、2号機では無線機切替の際にアース回路自体も切り替える構造にして、送信時の回り込み対策を施しています。 次ページにつづく [amazon_enhanced asin=”B000CZ0RLK” /][amazon_enhanced asin=”B00C3ZR1BG” /][amazon_enhanced asin=”B0002E50XG” /][amazon_enhanced asin=”B002E0P0WW” /][amazon_enhanced asin=”B00E9M2GD4″ /] FTDX3000DとTS-940SはHiFi-SSB仕様に  前述の通り、FTDX3000D、TS-940Sは前面パネルのマイク端子を経由せず、背面のフォンパッチ(データ)入力端子にリミッティングアンプを 接続しました。3.5MHz(LSB)、14MHz(USB)でそれぞれスイープ・ジェネレーターと音楽素材を使い、ALC…(Read More)

 以前書いたATAS-100、ATAS-120、ATAS-120aをリグに頼らず制御する回路について、各方面より再公開して欲しいとのご要望を頂いております。 別に何の変哲もない3端子レギュレータを2個使用しただけの粗末なものですが、工夫次第では色々なカタチに発展できるかも知れません。  構造は至って簡単です。ATASシステムは同軸給電線のホット側にプラスの電位を架けることでアンテナ内の直流モーターを駆動する仕掛けになっており、+10v以上で上昇、+8v以下で下降、+9v付近で停止します。他社のスクリュードライバー・アンテナの場合、制御用に別ケーブルを引き回す構造になっており、「接続できるリグがヤエス製の一部の型式に限られるATASシステム」に対して「リグのメーカー形式を問わない」というメリットはあるものの、アンテナとリグの距離が離れた場合には、同軸ケーブルと共に制御ケーブルも引き回さねばならないデメリットもあります。すなわち、ATASシステムをリグに依存せず制御できる「コントローラー」さえあれば全ての問題が解決できるというわけです。サードパーティー製のコントローラーも製品化されておりますが、極めてシンプルな構造ですので自作にチャレンジしてみるのも宜しいかと思います。当局ではATC-100なる既製品の中古を入手しましたが、少々問題があり以下の回路にそっくり中身をリプレースしました。基本構造は同じです。  こちらが回路図(PDF)です。  制作に必要なパーツは以下の通りです。 3端子レギュレーター  7812 (ヒートシンクが必要) 3端子レギュレーター  7808(ヒートシンクが必要) セラミック・コンデンサー 0.1μF (耐圧2kv) セラミック・コンデンサー 0.1μF (耐圧25v) 電解コンデンサー 10μF(耐圧25v) RFC 100μH トグルスイッチ(1回路2接点、中点付き) 1.5D2Vケーブル (ケース内配線用) M型ジャック 2個 DCジャック 適宜 フェライトビーズ 1個 (13.8vラインに挿入) リードワイヤ 適宜 ガラスエポキシ基板 適当なケース ネジ類、その他  C1はRig側への直流遮断用カップリングコンデンサ、C2〜C4は発振止めです。RFCは100μH程度のもの市販品でOK。C1は0.01μFでも可能ですが耐圧に注意して下さい。下げすぎるとローバンドが使えなくなります。  使用上の留意点は、上端、下端においてオーバーカレント(OC)が発生することです。従って3端子レギュレータには必ず放熱板(ヒートシンク)を取り付けて下さい。電流が急激に上昇しますのでLEDなどで警告する回路を付加しても良いでしょう。また、OC状態でアンテナ内の回路やモーターが焼損することはありません。小生宅ではシャックの正面にアンテナが設置されており、常に可視状態にあるため保護回路は省略しました。  リグのATU制御回路と連動させられますので、工夫次第ではFT-897、FT-857などと同様にチューンボタン一押しでかんたんに制御することも可能でしょう。 [amazon_enhanced asin=”B001CFCNSE” /][amazon_enhanced asin=”B001CFDV62″ /][amazon_enhanced asin=”B001CFA19W” /][amazon_enhanced asin=”B001CFA192″ /][amazon_enhanced asin…(Read More)

リグの音質

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 先日、ヤフオクで落としたSP-940が届いたので早速リグに繋ぎました。やはり外部スピーカーは音がイイです。 TS-940Sの内臓スピーカーでも十分なのですが、このクラスのリグは外部SPで鳴らしてみたいデスね。w SP-940は他のスピーカー同様、入力がAB2系統有るので、B端子にFT-847とFT-897DのAF出力をコントロールしているミキサーを繋ぐことにしました。これで3台のリグが同じ環境で聴ける様になったわけです。早速、聴き比べることに。 夜間帯の3.5MHzの下のエッジに近い辺りは、毎晩パタパタノイズが聴こえてるのですが、今日は意外に静、8エリアの局が59オーバーで入ってます。TS-940SはSNが極めて良くAM放送のような綺麗な音を奏でていました。 次にFT-847です。感度はTS-940Sより少し良い様に思いますが、音がザラザラしていてSNもTS-940Sに劣ります。DSPをオフにしたところ、音が若干柔らかくなった気がしました。  最後にFT-897Dです。TS-940Sが30年弱の老兵、FT-847が10年選手であるのに対し、このリグは去年新品購入しています。DSP周りもかなり進化しているので、基本性能はこのリグに軍配が上がると思っていました。ところが結果は予想に反しヤエスのDSP機2台はTS-940Sの後塵を拝することに。847DにはSSB用のコリンズフィルターも入れているので、当然これはOFFにしました。FT-847よりも更に音質が硬い印象です。TS-940SはAFはディスクリートで組まれているのに対し、847、897D…(Read More)

 10月25日にWDXC(ヤエス無線のサービス部門)に本体を持ち込みました。電話では「修理はお受けできません」と言われていたのですが、8万円で落札したリグです。せめてHFだけでも復旧できれば・・と粘ったところ、「そこまで仰るなら」ということで修理を受け付けてくれることになりました。 その後2週間が経過しましたがWDXCからは何の連絡もありません。心配になり電話してみると、「指摘の通りIFトランスが断線している。やはり部品が無く、ユニット交換する以外に方法はナシ。ALC、OSCズレが見られますが、送信系は問題無い模様・・。」結局、ユニット交換と技術料で3万円弱の出費となりました。部品が入手できれば自分で直すところです。オークションの落札代金を合わせると11万円となり、とんでもない出費となりました。現行機種ではFT-897、FT-857、FT-450以外にATAS-120aを駆動できるリグが無いので、これで由とするより他はないようです。苦笑 11月9日にリグをピックアップ。自宅シャックのラックに収納し各バンドをチェック。 全バンドを通してFT-897よりも感度が良いように思いました。DSP周りは設計自体が古いはずなのですが、FT-897よりもキレが良いようです。反面、冷却ファンの音が少々気になるのと、RF AMPオンの状態ではノイズレベルが若干高い気がしています。フロントエンドのゲインが高いということなのでしょう。頻繁に使用する機能をメニューから呼び出さなければならない897に比べて、ボタン操作が多い847…(Read More)

FT-847 絶不調なり

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 先月末、ヤフオクでFT-847の100w機を落札しました。ところが、入札者は自分の連絡先も教えないなど、初っ端から嫌な感じが漂う取引に・・・。 購入の動機は「ヤエスのATAS-120aを駆動できるリグがもう一台欲しかった」という理由。現在使用しているFT-897Dの性能に不満はありませんが、もう少し固定機っぽい面構えのリグが欲しかったというのも正直なところ。FT-450も悪くないのですが、144/430が付いていないという点で候補から落ちました。ATAS-120aを外付けコントローラーで駆動し、他社のリグを使うという手もあったのですが、CATソフトウェアやスタンドマイクの使い回しを考えると、同じヤエス製の方が何かと都合が良さそうです。 10月22日、落札後10日が経過したところでやっとFT-847が届きました。早速、ケーブルを繋いで各バンドをワッチしてみると、明らかにFT-897Dより受信感度が低いことを確認しました。Sメータの差で3〜4程度ですので、明らかに性能が出ていません。落札後の出品者の対応などから「覚悟」はできていたので、取りあえず「何処が悪いのか」点検することにしました。RF周りのトラッキング調整くらいなら経験もあります。ネットから英語のサービスマニュアルを入手するところから始めましたが・・・ 幸いなことに送信系に異常は見られません。FT-847に使用されているファイナルは既にディスコンであることは知っており、ここは一安心。とは言え受信性能はトランシーバにとって送信性能以上に重要な基本性能です。4〜5時間チェックした結果、RF基板上のIFトランスが断線しているのが見つかりました。また、受信感度低下をカムフラージュするためなのか、Sメーターのアライメントが異常値に設定されていることも判明。「これは悪質だぞ」と思いながらも、流通量が少ないリグなので現状個体をどうにか修復するしかなさそう・・・。オークションのリスクは承知しているので、ここは諦めるしかなさそうですね。WDXCに相談したところ、847のIFTも既に在庫切れであることが判明・・。入手の経緯なども説明し「なんとしても修復したい」との思いを伝え、結局、自力修理を断念しドッグ入りさせることにしました。 「こりゃ〜偉い大損」になること間違いなしです。つづく &nbsp…(Read More)