投稿 Currently viewing the tag: "FT-857"

 おはようございます。曇り空の横浜です。今日は20℃くらいまで上がると天気予報では言ってますけど、ちょっと寒いかも。最近ヘリノコプターの爆音で目覚める日が続いてます。 IC-726 修理中断 HL-726D ご返却 TS-520V 診断中  3〜4日前から、毎朝6時前後に3機編隊のブラックホーク(UH-60)が超低空で拙宅直上を通過してます。厚木か座間から飛来してくると思われますが高度150フィートくらいでしょうか。三陸沖に墜落したF35の捜索にかり出されている米軍のヘリだと思います。日米地位協定で制限高度もお構いなし!。西から東に飛んでいったと思えば、数分後には東から西へ編隊が飛んで行きます。“地獄の黙示録”を想い出してしまうような爆音であります。ブラックホークの勇姿にワクワクしているのは小生と愚息くらいで、近隣の皆さんが「朝っぱらからうるせ〜な〜」と思っているか否かは知りません。増槽付きなので長時間飛行が可能、交代の編隊が往き来しているみたいですね。松島や三沢に部隊を展開させれば良さそうなものですが、情報統制のためかな?。 空母でも近くにいれば別なんでしょうけど。因みに海自は護衛艦の他に「ちよだ」(潜水艦救難艦)も出してます。ハイドロフォンも投入しているハズですが、山口沖に落ちたF2の時も時間が掛かりました。FDRが出ていないとなると。もうソナーで漁るしかないでしょう。潮流の速い海域なので、日ごと捜索範囲が広がっています。不明搭乗員の為にも一日も速く引き揚げてやって欲しいです。 久しぶりの移動運用  移動局の廃止・新規開設が完了して初めての移動運用です。(免許は4月11日から)一昨日の15時頃、拙宅近くの「花桃の丘」に上がりました。ハイバンドがオープンしていて、14MHz〜28MHzまで聞こえてきます。標高は拙宅よりも僅かに低くいのですが、周囲にノイズ源がない当地はフロアーノイズが低くいですね〜。21MHzで8の局が59++で入っていたのでお声掛けさせて頂きました。こちらはFT-857 + ATAS-120の組み合わせです。当方の電波も59で届いていたようです。シーズン到来ですね!!。  花桃の丘は以前から移動運用ロケーションとしては有名ですね。散歩では週一行ってますけどQRVは10年ぶりでした。ww  ココも大分変わったな〜〜。色々な噂があり今後が気になります。   6m用のマグネティック・ループを水平設置に変更  アパマン時代から愛用しているMK-3です。今まで垂直設置していました。先月建てたV-2000がそこそこ使えるので、垂直系はGPに任せることにしました。6mは平垂混在なので微妙なところです。高さが稼げない以上色々工夫が必要でして。前宅で使用していた2エレのHB9CVは、移設時にエレメントを折ってしまいました。デルタループのATU(CG-3000)の調子が悪いです。そろそろリレー交換時期かもしれません。連休に作業します。 IC-726 多臓器不全・・修理中止のご指示  先日来、診断していましたIC-726であります。こちら「SSBモードに切り替えると受信出来ない」とのことでしたが、現状はかなり複雑でして、以下の通り診断しました。 全バンド SSB/CW送信が不可能 10MHz以下のバンドでは、全モード送信不可能  以上の事象から、以下が故障、若しくは何らかの不具合が起きているものと診断致しました。 (1)BFO故障 BFOについてはUSB側の水晶が発振していません。水晶の交換を要しますが、こちらは特注となります。また、スイッチングダイオード 4個が故障しています。何らかの異常電圧(誘導雷などによるサージなど)が掛かった可能性があります。 (2)PLL VCO1の故障 PLL VCO1のバリキャップが故障し交換を要します。こちらについても何らかの異常電圧が掛かった可能性が否めません。VCOが内包されるシールドケースとビニールボンドの全撤去を要します。  上記(1)(2)の故障修理となると、最低4人日(見積5人日)の工数を見込まざるを得ません。また、水晶も特注となるため部品代も嵩みます。故障箇所はIF…(Read More)

 おはようございます。今朝は気温・湿度ともに高めです。テレビでは隣国の南北首脳会談中継が始まりました。さて歴史的な一日なるのでしょうかね〜〜。ブログ書きながら、実は釘付け状態の小生であります。話は変わりますが、サイトのレスポンスが良くなったことにお気づきでしょうか? 今更ですが、PHPを5.6から7.1に上げてみました。  セキュリティ面では気になっていたのですが、PHP5.6が安定していたのでそのまま使用してきました。WordPress自体のセキュア対策強化でリソースが肥大化し、日に日に表示速度が低下しているのは気になっていてました。しかしながら、使用中のプラグインに問題を生じる可能性があったためので、PH7.1の導入を見送ってきたのですが、PHP7.1導入のメリットが勝りそうです。キャッシュ系プラグの一部が動作不安定になるとの報告が上がっており、これらを使用停止にした上でPHPのバージョンを上げました。結果はこの通り、非常に安定しています。PC・スマホとも表示レスポンスが向上しましたね〜〜。体感速度は2倍以上です。不具合などありましたら、コメントからリポート頂ければ幸いです。 TR-9300 周波数ズレ  お預かりした個体は“KENWOOD”ロゴの付いた後期型の個体です。本機は10.240MHzのリファレンス水晶は固定されており、微調整できません。従って、フィードバック側のバリキャップを補正し、PLL出力のヘテロダイン周波数を観て校正します。これはTR-9000も一緒です。TR-9300はIF周波数の10.695MHzとPLLから出力される周波数を混合すると50.000MHz〜53.999MHzが生成されます。バンド中心の52.000MHzの場合、62.695MHz(FM)がPLLから出てこなければなりませんが、写真の通り1KHzほど離調しているのが分かります。実際に受信しても、USBで同程度のズレを確認しています。写真の通り規定値(±10Hz以内)に校正しましたが、本機はTCXOを使用していないため、コールド時とホット時に誤差が生じます。調整に際しては、30分以上エージングしてから行いました。  その他、IF、RFの送受トラッキングを実施しました。その際にマイクゲインが異常に高かったため、規定値に調整しています。SSB送信時には低い音圧レベルで出力が得られますが、バックノイズも拾ってしまいます。回り込みも起きやすくなるので、宜しくありません。ケミコン類は既に交換されている痕跡がありました。定番ポイントでサンプリングしますが、何れも半田の色が違います。メーカー修理時に交換している可能性がありますね。液漏れもありませんでした。  BFOもズレており、送受周波数が130Hz程度離調していました。こちらも規定値に調整しました。 【ご依頼内容】 周波数ズレの校正 その他調整 劣化部品交換  について、修理を賜りました。 【工数】  上記作業に2.0人日を要しました。 【交換部品】 ナシ FL-2100B 電源短絡 修理完了  発煙後にオーナー様ご自身が抵抗・コンデンサを交換されたそうです。その後、電源を投入するとヒューズが瞬断する事象が発生中とのことでお預かりしました。部品交換された箇所は正常に処理され問題はありません。そもそも電源ダウンとは関係の無い箇所です。  まずトランスの一次側から調査しました。通常は200Vで使用されるとのこと、入場に際して100Vに組換えられています。こちらも間違いなく配線されています。AC側には問題はありません。トランスの内部抵抗値も適正です。二次側に移ります。もっとも気になる倍電圧整流回路ですが、全抵抗・ダイオード・ケミコンとも正常です。そうなると下流の電源ラインです。  572B…(Read More)

 おはようございます。3月年度末最終週を迎えました。天気は晴れ、日中は20℃を越すとの予報です。横浜のソメイヨシノも一気に満開となる気配ですョ。ところで、本日“二子玉日記”が1000号を迎えました。前身の等々力日記から通算1450号目です。徒然よくもまぁ書くことがあったな〜と、自分でも驚いております。  元々はアマチュア無線とは無縁のブログでした。写真や自転車に関する記事が多かったのですが、偶々載せた無線機修理日記をお読みになったOM諸氏からメールが寄せられるようになりました。2013年当時、商業施設やオフィスビルの屋上にある緊急離着陸場の常設化に伴う航空保安設備(主に無線)の設計の仕事が一巡、業務用無線機の新スプリアス規制にともなう機器入替も落ち着きはじめた時期です。アマ機の修理はコンシューマーとの向き合いになるため「見える化」が必要、最初は会社のHPをCMS化しブログを併設することも検討、暫定的に小生の個人ブログに修理経過を載せることにしたのですが、結果的にこのスタイルが定着しました。数年前までは毎日更新していましたが、業務の進行状況によっては記事が埋まらない日もあり、現在の様な隔日投稿の形に落ち着きました。今後とも宜しくお願い致します。m(_ _)m   関係ありませんが、近隣の公園はお花見で賑わっておりました。 久し振りに無線機を買った!!  最近は修理ばかりで殆どQRVしない小生です。モチベーションが下がっている最大の理由は“ノイズ”です。このブログでも散々愚痴ってきましたが、ノイズ環境は日々悪化しています。やはり移動運用しかないんですね〜。コレが最終的な結論です。50W以下のHFオールモード機は、FT-897、FT-817、FT-991(社有)、KX3を所有中ですが、何れもモービルには不向きです。ATAS-120が転がっているので、これを活用したいところですが、その為にははFT-857が必要です。V/Uモービル機を取り外してFT-857に代えれば、HF〜430まで出られますね。Y!オクを覗くと、新スプリアス対応の現行機種だと新品・中古の価格は僅差です。クルマに積むなら中古で十分なんですが・・・。丁度、富士無線さんが決算セールをやっているので、思い切って新調することにしました。即日、無線機の入替を実施、愛車のオールバンド化を達成。近隣の公園脇にクルマを止めて14、21を覗いてみると、ローカルDXがS9+でバンバン入感しているではありませんか。(週末はコンテストでした)週末はそこそこコンディションが良かったみたいですね。総通の“電子申請・届出システム Lite”で変更届けを出しました。ステータスが“受理状態”になったら送信してみたいと思います。  もう少しマシな取付方法ないものかな〜〜〜。 RPC-1099A 故障原因特定!!  先週後半から拝見している軍用無線機、RPC-1099Aであります。こちらPLLが安定しません。原因は「電源」です。同梱して頂いた2電源方式のDCアダプターの12V側を測定したところ、常時11.56Vしか出ていません。また電源上流の電圧選択型シガープラグも、電源電圧が15V程度掛かっていないと12Vを出力しません。即ち電源回路内で二回電圧降下があり、最大電流も1A程度しか流れません。流石にコレでは無線機は動作しませんね。本機はTTL系に5V、PLL・IF・MIXの各ユニットに12Vを必要としますが、何れもバッテリーパックから直接供給される仕組みになっていました。試しに5V系のみ残して、12V系を外部の安定化電源から直接引き回したところ、PLLが完全にロックしました。起動時、ファームウェアをロード中の表示が出たあと、周波数を表示じながらLCD…(Read More)

 おはようございます。雨模様の横浜、気温は平年並みです。なるべくお昼休みにシフトさせたいブログ執筆ですが、毎朝の日課になってしまっていて、なかなかペースが崩せませぬ。ww ほぼ「業務」になってます。「趣味のブログ」なんだか、「会社の日報」なんだか、よく分からなくなってます。(汗) 朝ドラ「ひよこ」の時代考証について  毎朝楽しみにしている朝ドラです。トランジス・タラジオ組み立て工場で働く主人公ですが、半田ゴテを握る姿は、小生の日々の作業と被ります。今朝も「ひよこ」を観ながらブログを書いていますが、「おや?」と思うシーンがありました。Apolonなるブランドのトランジスタ・ラジオが出てきましたが、スイッチにAM/FMが付いています。トランジスタラジオなら珍しくない、シンプルなデザイン・・・。確か時代設定は1965年のはずです。この時代にFMはありません。東海大で大前さんがFMの実験放送を始めたのは1968年頃だったと記憶してます。FM東京の本放送開始は1970年でしたから、1965年にFM付きラジオは存在しません。AMラジオを再現するのも大変なんですかね〜。ヤフオクのビンテージ物にもAMだけのトランジス・タラジオなんて無いのかな。w ツールド東北 2017 参加チケット完売!  チケットと言っても「出走権」のほうです。22日の正午にYahoo!の特設サイトで販売がスタートしましたが、なんと10分で完売したそうです。小生は「北上フォンド」にエントリーしました。100kmなので距離的には中級ですが、アップダウンは1000 m以上あるコースで、最も人気があるそうです。友人に売ったピナレロとBD-1は等価交換することになりました。久し振りのロードに少々緊張気味です。そんなわけで、週末に江ノ島まで取りに行ってきます。 FT-857 修理完了!!  お仕事です〜〜〜〜。 【症状・処置】  IF AMP故障を確認、交換後しましたが、十分なIF出力が得られず、Gate2に繫がるALC(Poコントロール)回路の故障を追加確認しました。IC DET(過電流保護回路)が誤動作しALC抑制が掛かったままの状態です。こちらのオペアンプを交換、ALC抑制は止まってIF AMPは元気になりました。ところが今度はドライバの出力が規定値の半分もありません。トラッキングはOKのはず・・・。なんとプッシュプルのドライバの片方が逝かれてました。こちらはFT-817のファイナルに当たる場所で、FT-857、FT-897ではこの後ろにPAユニット(リニアアンプ)が追加されています。ドライバのアイドリング電流を10mAに調整し、サービスメニューでTXゲイン、ALCを再設定しました。 故障原因について  前オーナー時代に、ドライバのアイドリング電流が異常値(最大値)に設定され、更にサービスメニューのTXゲインも3割増しでした。恐らく、これが原因でドライバ段1個、出力制御を兼ねるIF AMPが焼損 、連鎖的に過電流保護回路の差動増幅回路(オペアンプ)なども高負荷に晒され、故障したものと考えられます。高負荷(Hi SWR、不要な高出力)での連続運用はお控え下さい。 【工数】  上記の作業(故障箇所診断、部品調達、部品交換、調整、負荷テスト)に4人日を要しましたが、御見積内で工数カウントは止めています。(ラスト0.5人日は小生のミス・・・汗)  これにて作業終了!! 【交換部品】 IF AMP…(Read More)

 おはようございます。小雨がぱらつく横浜北西部の朝です。梅雨の始まりでしょうかね〜。ジトジトして嫌な感じです。ここ数日表面実装作業が続いたため少々バテ気味?。ルーペ作業のせいか、作り直したばかりの老眼鏡の視度が追いつかなくなりつつあります。汗 (肩こりもMAX!!) RRS-Piの怪現象について(502 エラー)  連休前後から502エラーについての問い合わせがHAM STARに多く寄せられているようです。502エラーはwebサーバーがダウンしていたり、応答遅延が発生している際に出るエラーメッセージです。それも同じ時期に事象が多発していることに注目していますが、このエラーはRRS-Piプログラムとは関係ありません。ベースOSはUbuntu(Linux)で、RRS-Pi以外の動作プログラムはUbuntu標準実装のプロセスだけです。しかも自動アップデート(セキュアを除く)はOFFになっているため、Ubuntu側で新たなプロセスが追加されることもありません。しかし、何かが起きています。多分、世界中のUbuntu上で・・・・。  先日のサイバーテロは記憶に新しいところでありますが、Windowsと並んで標的になりやすいのがLinuxベースのOSです。セキュアレベルの低いプライベートユースなので頷けます。因果関係は不明ですが、あるユーザーさんのRRS-Pi(502発生中)にSSHでログインして調べたところ、強制的にセキュリティ・アップデートが起動された形跡がログ上に残っていました。時期を同じくして502エラーが起こり始めてますね〜〜〜。アタックを受けて落ちた感じではないので、セキュリティ・プログラムそのものがwebサーバーに悪さしているものと思われます。脆弱性が少々悪化しますが、セキュアアップデートも停止させた暫定バージョンのRRS-Piを近日中にリリースします。 FT-847 減力改造作業終え  今回はFT-847の50W改造です。お馴染みのネタですので、作業結果だけご報告します。こちらRFユニット上のチップ抵抗0Ωを2.2KΩ(3箇所)に付け替える作業です。極小チップ抵抗(市販されている最も小さいチップ部品)なので、0.3mm角のランドに抵抗を半田付けする作業は双眼ルーペを使った作業になります。部品交換後は導通試験と装着状態の確認を入念に行います。その後、裏メニューを起動して、TX GAIN、ALC、内部出力メーター校正を実施します。結果は以下の写真の通りです。こちらは定番メニューですので、詳細は割愛させて頂きます。 FT-857…(Read More)

 おはようございます。今日は少々涼しい朝を迎えた横浜であります。ココ二日間、睡眠時間がトータル6時間を切ってます。戦線離脱中に溜まってしまった仕事の処理と、2台の担務に追われてます・・・。汗 これが片付いても、次の患者さんが・・・。 頑張ります。 RJX-601 チェックアウト!!  延長戦に突入していたRJX-601初期ロッドですが、無事チェックアウトです。メンテナンスパックに加え、以下の作業を行いました。こんなに小さな無線機でこれだけ部品交換したのは久し振りです。初期ロッドですから御年45歳を迎える無線機ですから、歯切れまぁ当たり前ですわなぁ。メンテナンスパック施工後にAM変調割れが顕著であることが判明し、AF AMP/AM MOD を兼ねる2SC1226A×2(P-P)を交換、更にAF PRE、AF DRVの2SC945をそれぞれ2SC1815Yに交換しました。あと、発振気味だったRF側の2SC829も2SC1815GRに交換しています。これらの周辺にあるセラコン、マイラコン、電解コンも交換しています。その結果、AM変調は全く別物に・・・。ナロー化されたFMよりも歯切れ良く感じるかもしれません。また、出力も僅かですが改善できました。(2.5W→3W)機能以外の部分では、外装のナイラッチ2個が破損していたので交換しています。また、AM変調を突き詰めて行く過程で、1000μFのチューブラーの劣化を確認しましたので、こちらも交換しています。 FT-857 継続作業中です  IF AMPの故障だけかと思いきや、IC DET(I-ALC)に故障が見つかったり、RFプリアンプが片肺状態だったり・・、結構カオス状態のFT-857です。昨日チェックアウトのつもりでいたのが、小生の凡ミスで更に11回裏に突入中であります。表面実装のパワート・ランジスタの取り外しに苦戦し、最終兵器のセンターポンチ粉砕という荒技で何とか危機を脱したのですが、フラックスを使ってランドの残留物を除去していたとき、フラックスが掛かったチップコン1個が流れてしまいました。トランジスタの交換作業後に元の位置に半田付けしようとピンセットでランドに置こうとしたその時、ピンセットから滑って部屋の何処かへ飛んで行ってしまいました。可能であれば通常部品のセラコンに置き換えるところですが、スペース的に収まらないのと、プッシュプルの入力部でそれぞれのトランジスタに同じ部品が使われている箇所ですから、一箇所だけ通常コンデンサを入れてしまうと言うのは、何とも格好がつきません。汗 本来表面実装作業はやらないと決めているため、部品のストックもありませんので、急遽オーダーしました。近隣電子部品店は定休日だったので、やむなくチップコンをサプライヤに注文、他に使う予定もないのでミニマム・ロッドの10個(テープ)です。小売単価70円(10個)ですが送料と手数料が1,000円ちょっと・・・。これは小生のミスなのでシレッとポケットマネーで処理しました。(汗汗) ということで、納期が遅れてしまい、申し訳ありません。(>_<)   で、、話を戻します。トランジスタ2個を交換しましたが、昨日書いた通り、バイアスに3V弱掛かっていたので、まずはVR1001、1002をそれぞれ最低値にして、各々10mAのアイドリング電流となるよう、JP1004…(Read More)

  おはようございます。今日もまた真夏日です。朝から25度を超えてますョ。快晴の良いお天気です。こんな日にサクッとANTを直してしまいたい気分です。今日も朝一から首が回らぬ忙しさ故、叶いませぬ・・・・。今日は早速本題に移ります。 FT-857 IF-AMP の修理を終えたものの・・・  待ちに待ったN ch Dual-Gate Mos FETが到着しました。そもそも、これがどの様な働きをするかと言いますと、IF最終段であると同時に、ALCと出力制御を兼ねています。N ch のMos FETのゲートが二つあるタイプで、No1. Gateに入力信号、No2.GateにALCが接続されます。本機のALCは5V時に最大電力となり、進行波を反転増幅させた信号を印加させることで、出力抑制しているのですが、この仕組みをパワー制御にも利用しています。即ち、No2.Gateの電位がゼロになると出力が完全に抑制されてしまいます。この個体の場合、どうやらNo2.Gate側に異常電圧が掛かかり焼損に至ったと見ていますが、その際に過電流プロテクション回路が一緒に壊れてしまっている様です。こちらは、動作電圧13.8Vの電源側と負荷側(大電流で電圧降下する現象を利用)の電位差をオペアンプで差動増幅させ、出力がI-ALCとしてIF AMPのNo2.Gateに接続されたNPNトランジスタのコレクタを短絡させる「オープンコレクタ」のベース・トリガーになっていて、ここが押されっぱなしでした。このオペアンプが逝かれたか、何らかの事情で入力抵抗値が僅かに変わってしまったものと思われます。因みにこの入力抵抗は誤差±0.1の精度が要求される箇所です。数ミリボルトの電位差でもI-ALCが動作してしまうということでしょう。 回路図指定の部品10数点が見当たらない・・  さらに??な事象が・・。このI-ALC回路は送信時に電位が上がり過ぎないよう、デジタル・トランジスタのコレクタが短絡して電流をGNDに逃がす回路が付けられていますが、この個体はこれらの周辺部品がそっくり未装着です。仕様なのか、リビジョン上不要と判断したものかは不明です。これが無いと、今回の様な事象が発生してしまうという事なんだと理解しているのですが・・・。最初から付いていないものを取り付けるのもアレなので、このままにしますが、シリアルナンバーは初期ロッドであることを示しており、メインユニットに関しては明らかに初期ロッドの基板が入っていますので、もしかするとリージョナル・バージョンによって有無が異なるのかもしれません。そもそもI-ALCが必要なのか・・・疑問です。何故なら本機は進行波、反射波をプロセッサが監視しプロテクト動作しますので・・。取りあえず、TA75S01F(Q3001)を交換します。因みにI-ALCを短絡させたところ、IF-AMPが正常動作しました。“しか〜〜し”メインユニットの出力波形がえらく歪んでます。なんと・・メインユニットの最後段にあるP-Pの2SK2975の片方が逝ってました。VDCがゲートに漏れ出てきているではありませんか! トホホ 何となく見えてきました、どうやらIC…(Read More)

 おはようございます。5月なのに真夏日が続いている横浜地方です。週末はコンディションも上々で、久しぶりに6mに出ました。6エリアの移動局が9オーバーです。既にパイルになっていましたが、当局のチープな2エレHB9CVでも一発P/U。ハイバンドが楽しいシーズン到来であります。  そろろそANTのメンテナンスをしなけりゃイカンな〜と思いつつも、なかなか重い腰があがりませぬ。出来れば快晴無風の穏やかな日を狙いたいのですが、そうなると家族サービスにかり出されてしまい、結局進みません。降ろしっぱなしの6m ツェップ、スモール・ループも上げ戻そうと思っています。現在3本のマストを上げていますが、これだと足りません。タワーがあればANTの数も減らせそうなんですけど、拙宅の環境ではかなり厳しいものがあります。 BVX 定尺++鉄道の近況  今のところアマチュア無線よりも優先順位が高い鉄道模型の進捗です。先日、7K1UGA 機関区からEF66-51号機(Tomix)が来区しました。手すり・信号煙管・プレートが未装着でしたので勝手に施工しました。(UGAさん事後報告お許しを!)カプラーもアーノルドのままだったので、当区標準のKATOナックル・カプラーに換装しています。これで、本線営業走行が出来るようになりました。UGA機関区へ返却の際にはアーノルドへ戻します。笑 当区所属の43号機(KATO)と記念ショット。昔はメーカー毎にサイズが微妙に異なったり、腰高が違ったり違和感がありましたが、最近は各メーカーとも忠実なスケールモデルを出しているので、この通り見分けが付きませんね。ところで第二期工事ですが、レイアウトが決まりました。600mm×1800mmの用地を確保し大きめのヤードに蒸気機関庫(転車台付)の増設を計画中です。2018年3月の竣工を目指し工事に入ります。 FT-857、RJX-601 補修用部品到着  ラボには幾つか小包が届いていました。修理用の補修用部品でしょう。FT-857のIF AMPに使うN ch Dual-Gate Mos FETとRJX-601のAF/AM MOD アンプです。前者については一箇所交換するだけですが、正規形式を在庫しているのは新規のサプライヤーだったので、取引実績のあるサプライーがストックする代替型式の両方を仕入れました。顔が見えない海外の業者ですので、リスク回避を考慮しながらの調達作業です。RJX-601の方は、取引実績の多い国内サプライヤーですので、ラボ内のストック分を含め多めに仕入れました。RJX-601の変調割れは殆どココが原因です。  FT-857は極小のチップ交換となりますので、慎重に作業中です。 今後の修理予定について  今週は以下の順番で作業の予定です。トップ2台については今日中に作業を終え、明日の午前中までに負荷テスト終了を目指し頑張ります。 RJX-601 FT-857 FT-847 R-599(1) R-599(2) その他の無線機 &nbsp…(Read More)

 おはようございます。朝方はお天気に恵まれている横浜地方ですが、午後には雷雲が近づくとの予報が出ています。お腹に数カ所できた小さな術痕も落ち着いてきました。久々に都内で打ち合わせし、前の職場の連中と会食してきました。しかも昼から「焼肉屋」です。以前から組まれていた予定なので、小生の都合はお構いなし!!。  他の人達が旨そうに食べるのを尻目に一人サラダのみというのは、傍目には寂しそうに映るかもしれません。しかし、当の本人はそうでもなく、不思議なもので食欲が湧きません。打合せは9月に行われるツールド東北の件でした。一応「発起人」の一人になっており、毎年呼んでもらってます。9月であれば十分時間があり体力も回復できそうですので、100kmくらいなら走ってもよいかなと思ってます。キャロライン・ケネディさんと一緒に走った話は以前書いたと思いますが、政府が後押しする東北復興イベントの一つでもあり、年年参加者も増えています。そして今年からは石巻=松島の新ルートも開設されました。瀬戸内の「しまなみ」と並ぶ国内最大規模のファンライドは、今年も絶好調です!! 一般の受付は22日から開始されますが、当ブログの読者の方で一緒に走っていただける方がおられましたら嬉しいです。アマチュア無線自転車クラブ(今作ったww)でハンディ機を仕込んで南三陸をまったり走るというのは如何でしょうね〜〜。オノウエ印刷のお嬢(N役員)も最近ロードにはまっているとのこと。小生もピナレロ(FP Quattro)が戻ってくることになりました。ヒルクライムやれるような状態ではないので、マッタリとポタリングから再開しようと思います。そういえばKREさんも自転車やってなかったっけ?? コレ読んでたら、是非エントリーしてください!!w   一緒に走っていただける方は、下にコメントお願いします!! ツールド東北 公式ページはこちら FT-736 拝見中です・・・  そんなわけで、お仕事のレポートです。小生の担務機であるFT-736が上がって来ました。こちら少々重直です。VFOエンコーダーのチャタリングでまともに操作できません。一応反応しているのですが、かなり際どい状態かと思います。仮にLEDや受光素子の劣化だとすると代替部品が見つかるか??です。スリットに埃が詰まったりしても同様の症状が出ます。エンコーダー分解となると診断の範囲を超えてしまうため、現状予想される工数をお伝えしたところであります。 FT-857 部品待ち・・・  IF AMPの修理を続行するとのことでご指示を頂きました。現在部品は通関中ですので、25日までには到着の見込みです。当初19日到着となっていましたが、少々ディレイしてますが、到着次第第二ラインで着手予定です。 &nbsp…(Read More)

 以前書いたATAS-100、ATAS-120、ATAS-120aをリグに頼らず制御する回路について、各方面より再公開して欲しいとのご要望を頂いております。 別に何の変哲もない3端子レギュレータを2個使用しただけの粗末なものですが、工夫次第では色々なカタチに発展できるかも知れません。  構造は至って簡単です。ATASシステムは同軸給電線のホット側にプラスの電位を架けることでアンテナ内の直流モーターを駆動する仕掛けになっており、+10v以上で上昇、+8v以下で下降、+9v付近で停止します。他社のスクリュードライバー・アンテナの場合、制御用に別ケーブルを引き回す構造になっており、「接続できるリグがヤエス製の一部の型式に限られるATASシステム」に対して「リグのメーカー形式を問わない」というメリットはあるものの、アンテナとリグの距離が離れた場合には、同軸ケーブルと共に制御ケーブルも引き回さねばならないデメリットもあります。すなわち、ATASシステムをリグに依存せず制御できる「コントローラー」さえあれば全ての問題が解決できるというわけです。サードパーティー製のコントローラーも製品化されておりますが、極めてシンプルな構造ですので自作にチャレンジしてみるのも宜しいかと思います。当局ではATC-100なる既製品の中古を入手しましたが、少々問題があり以下の回路にそっくり中身をリプレースしました。基本構造は同じです。  こちらが回路図(PDF)です。  制作に必要なパーツは以下の通りです。 3端子レギュレーター  7812 (ヒートシンクが必要) 3端子レギュレーター  7808(ヒートシンクが必要) セラミック・コンデンサー 0.1μF (耐圧2kv) セラミック・コンデンサー 0.1μF (耐圧25v) 電解コンデンサー 10μF(耐圧25v) RFC 100μH トグルスイッチ(1回路2接点、中点付き) 1.5D2Vケーブル (ケース内配線用) M型ジャック 2個 DCジャック 適宜 フェライトビーズ 1個 (13.8vラインに挿入) リードワイヤ 適宜 ガラスエポキシ基板 適当なケース ネジ類、その他  C1はRig側への直流遮断用カップリングコンデンサ、C2〜C4は発振止めです。RFCは100μH程度のもの市販品でOK。C1は0.01μFでも可能ですが耐圧に注意して下さい。下げすぎるとローバンドが使えなくなります。  使用上の留意点は、上端、下端においてオーバーカレント(OC)が発生することです。従って3端子レギュレータには必ず放熱板(ヒートシンク)を取り付けて下さい。電流が急激に上昇しますのでLEDなどで警告する回路を付加しても良いでしょう。また、OC状態でアンテナ内の回路やモーターが焼損することはありません。小生宅ではシャックの正面にアンテナが設置されており、常に可視状態にあるため保護回路は省略しました。  リグのATU制御回路と連動させられますので、工夫次第ではFT-897、FT-857などと同様にチューンボタン一押しでかんたんに制御することも可能でしょう。 [amazon_enhanced asin=”B001CFCNSE” /][amazon_enhanced asin=”B001CFDV62″ /][amazon_enhanced asin=”B001CFA19W” /][amazon_enhanced asin=”B001CFA192″ /][amazon_enhanced asin…(Read More)