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 おはようございます。午前8時の横浜は晴れ、気温は9度です。港ヨコハマでは某社の会長が逮捕され騒々しくなっているようですが、丘のヨコハマは普段通りの朝であります。  ナビの不調は未だに修まりません。エンジンを掛けた直後に必ずブラックアウトします。その後は自動的に再起動するのですが、酷いときは1分も経たずにブラックアウトします。後進中にリアビューが消えると本当にパニクりますョ。7月の納車以来、既に4回修理入庫しています。その度にCICを交換しているのですが新品は存在しません。4年落ちのクルマですがナビも製造を中止しており、リビルト(再生品)の供給のみです。しかも、有償修理の場合30万近い工賃が発生します。正規ディーラーのアプルーブド・カーですから、保証期間内は何度でも無償対応してもらえますが、保証期間が過ぎれば有償修理となります。流石に5回目の修理ともなると先々が不安です。毎度出してくれる代車はおろしたての新車なのは有り難いのですが、この状態が続くのも如何なものと。明日再入庫となりますが、代車は新車の“M2”だそうです。それは嬉しいんですけど・・・。次は“M4”でもリクエストしてみるかな??  本題に移る前に、こんな作業のご紹介を・・  お得意様からACCケーブル8本の特注ご依頼を承りました。無線機4台、リニアアンプ3台をお預かりし、様々な組み合わせのSTBY・ALCケーブルを作りました。殆どが汎用DINコネクタ・プラグを使用しているのですが、中には規格外のコネクタもあるため入手が困難な場合もあります。特にDIN8P規格には標準型(丸形状)、派生型(U形状)があり、サプライヤでもこれらの違いを認識している会社が少ないため注意が必要です。写真はアイコム製無線機に採用されていた標準型と、東京ハイパワー製アンプに採用されていた派生型の比較です。取扱説明書にはDIN8ピンとしか記載されていないため、秋葉原で探す際にはご注意ください。また、東京ハイパワーの場合、製造時期によって異なるコネクタを採用している場合があるため、必ず「現物合わせ」をお奨めします。弊社で作業する場合にも必ず無線機とアンプの両方をお送り頂いております。 FT-101ES 修理完了!!  重整備案件がコンプリートしました。外装コンディションは二重丸の個体ですが、中は埃附着に起因するとみられる劣化が進行していました。埃は結露すると“水”と化します。濡れ雑巾を充てた状態と同じですので、短絡や腐食が進行してしまうんですね〜〜。また、当時のVRやスイッチ類は密閉型ではないため、埃が内部に混入することで接触不良を起こします。剥き出しになっているロータリー・スイッチの接点部はカーボン附着も顕著でメッキが剥がれ全く導通しなくなります。バンド切替SWは軸上に8枚の回転摺板があり、それぞれ10個の接点があるため、スイッチ一個で合計80箇所の接点を石油溶剤で洗浄、接点復活剤を手塗りする作業となります。真空管式リグでは最も重要なメンテナンス項目でしょう。この作業でCAIG D-5の缶を一本まるまる使い切ることも多々あります。これらの作業に加え、基板の再半田処理、スロットの接触改善を実施しました。疑っていたトリマーについては、Tc3のみの交換で済みました。補正コンは打っていません。キャラコンの内、出力側の1.5Kv耐圧 1000pFは問題なかったのですが、中和バリコンにシリース接続される100pFは発振気味で、21MHz、28MHzだとキャリアを入れていないのにIcが盛大に流れてしまうポイントがありました。ムラタの高耐圧セラコンに交換し解消しています。球について6JS6C×2本、12BY7Aの合計3本を交換しました。そもそもドライビングパワーが少なめで、Mixerユニットの半田打ち直しを行ったところ、150%程度の改善を確認できました。これらを実施した結果、お預かりした時点に於いては14MHzで35Wしか出なかったものが、100Wキッチリ出るようになりました。 【ご依頼内容】 出力不足 モード切替及びバンド切替スイッチ接点の不良 内部悪いと思われる所交換及び調整 以上について、修理を承りました。 【工数】 上記の作業に工数3.5人日を要しました。(故障箇所診断、調達、修理調整、検収、報告書作成) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 6JS6C NEC製 未使用品 12BY7A NEC製 未使用品 セラミックトリマー 耐圧6KV セラミックコンデンサー CAIG D-5 CAIG D100L モール、綿棒、キムワイプなどを使用 ほれ  金曜から連休のため今週のブログはここまで。YouTube…(Read More)

 おはようございます。秋晴れの爽やかな朝を迎えました。10月もあと4日を残すのみです。昨日地元の蕎麦屋に昼飯に立ち寄ったところ、隣の席に女優のHRさんが来られました。近くでロケをされているご様子です。元の職場は放送局なので、廊下や芸能人の方とスレ違うことは日常茶飯事でしたが、地元で見掛けると一気にミーハーが炸裂!!。因みに今OA中のドラマにご出演中のあの御方です。テレビのイメージそのまま。生声についつい耳が反応してしまいました。www  FT-736が二台揃ってライン落ちです。何れも修理代が御予算範囲を大きく上回ってしまうため、オーナー様よりご指示を頂きました。次に控えるのは真空管機であります。 FT-101E ご登場!!  ここのところ連続してFT-101Eをお預かりしています。今回は後期型の11メーターSWが無いバージョンです。こちらはグローバル・バージョンで云うところのFT-101Fになりますね。(^o^) 単純にフロントパネルの印刷から11の文字が消え、水晶スロットが一個ズレただけかな? 11の替わりに10Dの隣にAUXが増設されてますので、そこに11m用の水晶を入れれば使えるってな訳で、マーケティング的な配慮(笑)はバッチリです。昔し、“ヤエスはけしからん”と目くじらを立てて怒られるOMが居られましたけど、日本のちっぽけな市場より海外市場を意識するのはメーカーとして当たり前の話です。AUXスロットを活用すれば業務機としても使えたわけですから、色んなフィールドに101が出ていったんですね。お陰で半世紀後の今日現在、これだけの残存している訳です。まぁ、AUXに水晶入れただけでは送信できませんけどね・・・。爆  さてさて、こちらの個体でありますが7MHz以外、サッパリ電波が出てきません。よくある症状としてはロータリーSW群の接触不良が考えられます。その7MHzでさえ10Wに満たない状態です。(本機は6JS6C×2本搭載 = 100W機)名内部には大量の埃が積もっています。まずは簡単な清掃作業から始めることに・・・。ユニット類もスロットから着脱し接点を洗浄してから刺し直ししました。SW・VRにはCAIG剤をジャブジャブ入れて脱脂。ボリュームのガリも改善したようです。しかしながら、相変わらずパワーはでません。ギロチン(µ同調)の位置がバラバラなのが気になりました。リア・パネルのACCキャップを外し、RF OUT(ドライブ・アウト)にオシロを繋いで測定したところ、12BY7Aの出力が殆ど見えません。トリマー・ユニットのTC6〜TC10が容量最低にセットされていました。というか、この位置でないと同調しない様です。“・・・と言うことはこの下にある200pF/1kwvが逝かれている?” 何故かネジが一本外されたままのトリマー基板を剥がして中を覗いてみると、YAESU特注の通称“餅コン”が腫れていました。劣化すると四角いケースが「焼き餅」の様に膨れあがるためでしょう。101には同様のコンデンサーが幾つか使われています。パワーが出ないときは、先ずココを疑うというのが101修理の常識です。早速取り外して容量を量ってみると、200pF→100pF以下に低下していました。220pF/30kVの(ムラタ製)高耐圧セラコンに交換しました。出力は出てくる様になりましたが、波形が崩れまくっています。スペアナに切り替えてみたところ、基本波ではなくスプリアス(ローカル信号)の方が大きく出ています。そうです、ギロチンの位置が問題です!!。ギロチンの上に針金が巻き付いていましたので、恐らくココの調整にチャレンジされたのでしょう。FT-101はバンド毎のLPFを搭載していないため、単純に出力計だけを見て調整してしまうと、とんでも無いことになります。基本波が最大となるポイントを探し、T103、T102を調整したところ、10Dバンドハイエッジ側(30MHz)でギロチンの天辺が揃いました。ココがずれていると全バンドで送受のPRESELECT位置が狂います。  また、15(21MHz…(Read More)

 おはようございます。今朝は今シーズン始めて“床暖”を投入しました。今週は雨マークが続く横浜であります。昨日は母校の合同同窓会出席の為、市内港北区日吉まで出向きました。雨にも拘わらず、大勢の卒業生で懐かしいキャンパスは大賑わい。日吉駅につくと、東横線の発車メロディーが聞き覚えのある「あの曲」のワンフレーズに・・・。職場兼・大学の先輩であるA氏は、前夜から六本木で飲んだくれ、そのまま日吉に来たと・・・。“アラカンなんだからイイ加減にしなさ〜〜い!!”   この先輩は、高校まで早実。大学は何故か慶応に来てしまった珍しい方です。ww なので、“愛校心は微妙・・”とご本人が仰るほど。早慶戦を応援指導部の真裏で観戦し平気で「紺碧の空」を歌っちゃう輩です。そんな彼から朝早くに電話があり「今どこだ、早く日吉へ来いよ!!」と謎の電話が入ったので???でした。卒業年度的に当番年でもないし・・・。あ、、因みにこの同窓会は、卒業10年、20年、30年、40年の人達が中心に運営されるしきたりです。卒25年と50年の人は、ゲストとして招かれます。小生は毎年行ってますけど・・・。 小生が日吉に到着したのはお昼少し前。日吉記念館前の広場はテント村と化し、寄り合いの居るテントへ行くと、既に出来上がった先輩が朝から豪快に飲みまくっていました。お昼を過ぎた辺りから船を漕ぎ始め、いよいよ撃沈か?ってところで、ニョキッと起き上がり「ワイン・・・ボトルで買ってきて・・と」。確かに10年前までは、お互いにそんな生活をしてましたが、流石にコレでは命が幾つあっても保ちまへん・・。テント内で椅子ごと何度か転倒し、諸先輩・後輩に助けられ、最後は子供達のオモチャにされる有り様・・・。あ〜〜くわばら、くわばら・・・。この先輩を強制送還しました。果たしてどうなったことやら・・・。横にいた愚妻と友人が「お前も何度もやってるからな〜〜」と、ハイハイその通りです。そのまま中華街に繰りだして、同窓会の続きをやってからPM7時過ぎに帰宅であります。健全!!  ところで、今年は「若き血」の誕生90周年だそうです。それで駅の出発メロディーを仕込んだんですね。来年は創立160年です。 FT-101E 総合調整終了!  木・金・土は常連オーナー様のFT-101Eの総合調整+αを実施しました。101マニアのOMで、何台も所有されています。定期的にお預かりしてアライメント調整させて頂いておりますが、今回は譲渡されるとのことでした。手放す前にベストな状態にしたいとのこと。ここまで愛情を注がれれば無線機も幸せです。そんな訳で、一通りの調整と、ご指摘のあったIF、RF、NBのケミコン交換を実施しました。ご指摘の通り受信感度はかなり低下していましたが、こちらは調整のみで修復できました。3MHz IFのトラッキング・ズレです。こちらは軽微な調整のみで10dB以上感度改善しました。お預かりした時点では、外部アンテナを接続してもSメーターが振れませんでしたが、調整後はノイズレベルだけでS5程度振れます。キャリアポイント、ギロチン(μチューン)、トリマー・パックをつめ、送信出力も無理なく100W以上でるようにセットしました。その他、基板VR・SW類のガリ取りもして、ご出場であります。コンディションは良好です。 【ご依頼内容】 総合調整 NB、IF、RFユニットのケミコン交換、基板修復、接点洗浄(予防交換を含む) について、承りました。 【工数】 3人日 【交換部品】 アルミ電解コンデンサー 24個 タンタルコンデンサー 2個 今後の修理予定について  現在、予定よりもやや早めに進行中です。今週は再び3ライン体制に戻りますが、小生が金曜日にから福岡出張となります為、週後半は作業がスタックする見込みです。以下の順番で作業します。尚、お送り頂く時期を指定させて頂いた場合、改めてご案内することはございません。時期が来ましたら修理品をお送りください。 IC-551(その2) TR-851 IC-505 FT-100 FT-736 FT-101E その他の無線機など  今週も宜しくお願い致します。m(_ _)m…(Read More)

 おはようございます。“海の日”連休明けの火曜日です。西の方から梅雨明けの便りが、そろそろ関東も宣言しそうな雰囲気です。今年は空梅雨に終わってしまいそう・・・。今朝のチャリトレはお休みです。五十肩で右腕が上がりません。(汗) 連休と言えば、我が家は“キャンプ”です。別に重たい物を担いだ記憶は無いし、昨夜の子連れチャリ・トレーニングの際は問題無かったのですが・・。 今朝は悪化してます。重量級無線機の上げ下ろしは・・、今週末辺りからか〜。  そして、ツール・ド・フランスもいよいよ終盤に差し掛かりました。相変わらずTeam Skyが優勢、フルームは一旦マイヨジョーヌ(イエロージャージ)を脱いだものの、その後再び総合一位に浮上しました。このままシャンゼリゼで凱旋集団走行となるのか・・・。新城選手も“チバリヨ〜”の声援に応えて頑張ってます。と言う訳で、今週は飲みの誘いがあってもお断りしま〜す。ww  酒匂川キャンプ終了!  山北町の対岸にある文明堤(南足柄・大口公園)でデイキャンをやりました。20名ほどが県内・都内から参集。BBQや川遊びで猛暑を凌ぎました。春にはお花見スポットとしても有名。鮎釣りのメッカでもありまして、上流には「鮎沢」と呼ばれる地域があるほど。鮎の遡上が終わりに近づき、産卵を終えた雌が力尽きて上流から流れてくるため網でも簡単にすくえるほどです。詳しくは知りませんが、ここまで力つきていると、もはや餌には食いつかないでしょう。鮎のほか、ヤマメ、ニジマス、イワナが釣れる漁場です。今回は竿を持参しなかったので、川遊び程度で終了。子供達は首まで水に浸かってました。山北町は父方一族の故郷、祖父の代に本家は東京に移り住みましたが、墓所は今も当地にあります。祖父が生前に「酒匂川で水泳を覚えた」話をしてくれました。きっとこの辺りでしょう。倅が同じ酒匂川で川遊びする様は感慨深いものがあります。陽が沈み始める頃に撤収、自宅までは50km余りですので大した距離はありません。真っ赤に日焼けしましたぁ〜。 ID-51 もOK 自転車用ハンディー機ホルダー(第三弾)  自転車ハンディ機ホルダーのネタを展開中ですが、先日購入したLEVINの格安ホルダーにID-51(ロング・バッテリー装着)を試したところ、こちらも良好な結果が得られました。やはりゴムバンドの効果は絶大です。ww (これはRKEさんにオススメ!!) やはり走行中に周波数とSメーターが直読できるのはありがたい。メッセンジャー・ボーイよろしく、サコッシュやリュックの肩ベルトに装着するのもオシャレですが、アマチュア無線家としてはパネルを目視できるというところがポイントですね。もしかすると他の機種でもイケルかもしれません。PTTやボタンに干渉しなければOKです。VX-8やID-51の場合はPTTにゴムバンドが被りますが、押されてしまうことはありません。正面のボタン類も同様です。  この格安ホルダーはオススメですョ。 仕事モードに入ります!  先週末の続きです。オーナー様と打合せの結果、今回は閾値調整にとどめることに致しました。  ノーマルのままでは閾値調整ができないので、FT-817の出力を少々アップさせました。最大出力モードで7W程度出ています。一段落とすと4.5Wになるため、閾値の確認には丁度良い出力です。(作業終了後、元に戻した)ALCが効くため、4.5W入れても7W入れても一部の例外を除き50W前後しかでません。エキサイタ出力を4.5W〜5.5Wの範囲内にとどめ調整した結果、以下の様になりました。  バンドによってバラツキがあるのは、エキサイタ出力の影響です。また、50MHzに於けるプロテクション動作が最も敏感なため、同バンドの閾値を優先しました。  午前中いっぱいテストしましたが、全く問題ありません。使用される環境の電源電圧変動などの条件によっては再発する可能性もございます。必ず14V以下でお使い頂きたく存じます。ご覧の通り、LEDは最大出力時も2個〜4湖しか振りませんのでご了承ください。 今後の修理予定について  FT-301に修理部材は25日前後に着荷予定です。IC-1271は追加のオーダーが入りましたので長期ポストに移動。その他は以下の通りです。 JST-135 FT-301(その2) IC-811 TS-830 TS-530…(Read More)

 週末金曜日でございます。関東地方も来週前半には梅雨明けしそうな雰囲気です。ほぼ空梅雨でしたね〜。今朝もアイスコーヒー啜りながらのスタートであります。開催中のツール・ド・フランス、昨日はPeyragudesの山頂を目指す、超級勾配を含む過酷なコースでした。  相変わらずマイヨジョーヌ・ジャージを着るフルームの所属するTeam Skyが、レース全般を仕切る形で展開しましたが、最後の16%勾配でバルデ(AG2R LA  MONDIALE 所属)がスタミナ勝ち、見事にステージ優勝を果たしたほか、この勾配で遅れをとったフルームは総合得点で二位以下に転落、イエロージャージを脱ぐ羽目となりました。  ゴール地点の16%勾配は、なんと飛行場の滑走路です。「滑走路なのに16%勾配??」と思われるでしょう。ここPeyragudesはリゾート地です。長野の白樺湖に似ています。車山の斜面に滑走路があることを想像してみてください。本当に山の斜面を利用した離発着施設なんです。スキーのジャンプ台の様なものですね。確かネパールにもこれと似た滑走路がありました。いよいよツールも後半戦に突入。落車などの事故で各チームからエース級の選手が脱落しはじめています。コンタドールも体調悪そうだし・・・。シャンゼリゼの表彰台には、いったい誰が立つのか・・。 VX-8オーナー必見! 自転車用ハンディー機ホルダー(第二弾)  先日「自転車用スマホ・ホルダーの記事」を書いたところ、もっと特集して欲しいとのメールを頂戴しました。小生が書くのですから、ふつうにスマホを付けるわけがありません。(笑)ハンディ機をロードバイクに付けることを目的としています。前回はAmazonで見付けた“LEVIN 自転車スマホホルダー”なる商品をご紹介しました。こちらはID-51にジャストフィットするホルダーです。ヘビーデューティーなハンディ機と言えば、VX-7・VX-8を想像されるOMも多いかと存じますが、前回ご紹介したホルダーの場合、少々難有りな感じが否めませんでした。そこで、同じLEVINから出ている異なるモデルをレビューしてみたいと思います。こちらです・・・。  ナント、Amazonプライムセールで980円でした!! これは凄い。ハッキリ言って、Y’s辺りで5,000円くらいするブランド品より遥かに優れてます。しかもご覧の通り、VX-8にジャストフィットです。SPマイクの取付もOKでしたし、VX-8ならBluetoothヘッドセットが使えるので安全面でもFB〜〜(ダサッ!)前回紹介した製品同様、ゴム製のバンドで完全に固定できるところが凄いんです。しかもボタン類に干渉しない。イイ感じでしょ??    と・・、こんな感じです。嬉しいのはラージ・バッテリーを装着できることですね。しかも、自転車から離れるときにはテーブルごと簡単に着脱できます。1,000円前後で「自転車モビ・ハム」が楽しめますョ。マイクは体に装着したほうが良いでしょう。ハンドルから転げ落ちて前輪にでも絡まったら一大事です。やはりハンズフリーのBluetoothマイクかな? この状態で朝トレ20km走ってきましたが、終止安定していました。144/430ともに静まりかえっていましたけど・・・。苦笑 FT-101E 作業終盤  変調がのったり、のらなかったり、の症状でお預かりした個体です。結局の所原因はマイクアンプのゲイン落ち・ダイナミックマイクの故障でありました。後者については、同梱頂いた50KΩハイimp純正マイクのカプセル故障本体の故障です。(コイルが導通していない)この故障がどの段階から起きていたかは不明ですが、オーナー様サイドで試されたのは「このマイク」だったのかは不明です。ラボにある更に古い500Ωマイクでテストさせて頂きました。FT-101E自体は50KΩ入力の仕様になっていますが、マイクVRを上げればローインピーダンスでも使用可能です。以下に詳細を纏めます。 【ご依頼内容】 1)不具合確認・修理(変調が出ないときがある・・) 2)総合調整 について、承りました。 【症状・処置について】 上記1)について、SSB/AMの送信時、変調レベルが低く殆ど出力しないことを確認しました。 (1) AFユニットの素子劣化、半田付け劣化、ケミコン劣化により低周波信号の増幅ゲインが著しく低下しています。 上記2)について、総合調整の必要を認めます。 (1) OSC、BFO、IF…(Read More)

 おはようございます。今朝の暑さも言うに及ばず・・。「アレっ? 予報と違うやん!」確か、“水曜以降は気温が下がる”って「おはよう日本」の気象予報士さん言ってなかったっけ?? 確かに雲は多いけど気温とは関係なし。8時30分現在の地元の気温は34度を超えています。チャリトレは夜にシフトしたいのですが、ツール・ド・フランスも観たいし・・・。う〜む。  火曜日は顧問先の定例会議出席のため、ラボ・ワークは先輩に任せて赤坂へ向かいました。ビルの谷間はヒートアイランド、まるで砂漠のように乾ききっています。放送センターの1F玄関は、「マツコ・・×ドミノ倒し」の生放送に向け閉鎖中。いつも正面玄関から入構しますが、今日は横の通用口から放送センターに入りました。TBSのドミノと言えば、敬愛して止まない松下賢次先輩の司会でしょう。数週間前、I氏の退職を祝う会で「16年ぶりにドミノの司会をやる・・」と伺っていました。実況はリモートで局内のCスタジオからだそうです。会議は11:30から2時間程度だったので、松下先輩の“入り”まで居座るわけにはイケまへん。自宅のテレビ越しに応援することにしましょう。ツール・ド・フランスと時間が被ってますので、時差視聴ということでお許し頂きます。 MacBook Proがいよいよご臨終?  ラボに戻ると、デスク横にFT-101Eが鎮座していました。TS-120Sの次は真空管機らしい・・・。酷暑の球弄りは過酷です〜〜。エアコンの温度設定を−4度にして作業しました。回路PDFを閲覧するためMacBookPro(以下MBP)を開くと、トラックパッドの左ボタンが全く反応しません。PRAMクリア・SMCリセットなど、色々試しましたが効き目なしであります。Bootcamp側からWindowsを起動すると左ボタンが応答しました。「・・・ということはソフトウェア的な問題か」。ショートカット・キーも受け付けないため、左ボタンの機能が何らかの理由で(ソフト的に)動作しないということらしい・・。MBPをバラしてバッテリーをハード・リセットしましたが変わりナシです。仕方在りません。OS再インストールです。起動ディスク選択(Option+電源ボタン)モードで立ち上げ、ディスク・ユーティリティーを実行するも結果は一緒、そのままOS再インストールを選択しました。なんと5時間掛かりました。SSDの故障を疑いましたが、OSダウンロードに時間を要したみたいです。(固定インターネットが止まっており、4G経由で数十GBをダウンロードしていたのです。。汗) OS再インストールでも症状は治らず・・・  ツール・ド・フランスは第十ステージで、スプリント系のステージです。21時前にスタートして23時台にトップ集団はゴール、個人のステージ優勝はキャノンデールのキッテルが征しました。その間、こちらはツールどころではありません。全てのデータを収めたMBPが使用不可能状態のままです。一応、重要なファイルはDropbox(クラウド)に上げているので。他のマシンからファイルを呼び出せば良いのですが、エクセルに溜め込んでいる巨大なデータは当ラボ最速(とは言え2012年モデル・・トホホ)のMBPでないと扱えないのであります。何が何でも、明朝までに復旧しなければ・・。結局、OS入替が終了したのは日付を跨いだ頃です。「いくらなんでも動くだろう・・」と思いきや、相変わらず左ボタンが機能しません。因みにUSBマウスを繋いでも、やはり左ボタンが機能しません。どう考えても、左ボタンの入力が拒絶されているとしか思えません。前述の通り。左ボタンに関わるショート・カットも全滅です。もう3時を回ってしまいました。流石に限界です。そんな時、ふとBluetoothのインジケーション・アイコンが時折、点滅することに気付きました。もしや・・・。 ナント原因はワイヤレスパッドだった  ラボで使用している別のMBPにリンクしているトラックパッドの存在を思い出しました。ラボのある二階に駆け上がり、作業デスクの部品や工具の山の中に埋もれていたトラックパッドを取り出しました。トラックパッドの上にはペンチが乗っており、クリック状態になってます。パッドを数回クリックしましたが、ラボ内の別のMBPは無反応(リンクされていない)です。トラックパッドを抱えて一階のリビングに戻ってきました。瀕死のMBPに触れると、先程まで無反応だった左ボタンが動作するではありませんか!!!! 気付かぬうちにトラックパッドが一階のMBPにリンクされ、左ボタンが押されっぱなしの状態になっていた・・という顛末です。ナント不毛な時間を費やしたことでしょう。この二週間、ATMのお金を取り忘れたり、誤って固定インターネットを解約してしまったり、スマホを落下させガラスを破損させたり・・・、もうストレスのダムが決壊しそうであります。あ〜〜〜寝不足。 ハイっ、全て自分がアホなだけであります。 TS-120V/Sともご出場!  常連オーナー様の愛機2台がチェックアウトであります。週明け号でお伝えしたとおり、TS-120Vの作業を終えた後TS-120Sの作業も実施しました。ご指摘の通り、受信感度が著しく落ちてます。IF/RFのトラッキング・エラー(離調)が原因です。ファイン・チューニングして、-128dBm…(Read More)

 おはようございます。雨音で目覚めました。お湿りは久し振りです。こんな日に限って外回りであります。今日はヤエスさんの本社で打合せ、天王洲詣であります。BIBさん宜しく!! 12時30分集合なので、11時過ぎには当地を出発せねばなりませぬ。  小生の担当ラインにFT-847が乗っていますが、こちらは夕方以降の対応に。減力改造のオーダーで、チップ抵抗3個(0.8mm×1.6mm)を交換して裏メニューで送信メーターを校正する作業となります。1608サイズの2.2KΩは在庫切れのためサプライヤに注文しました。届くのは明日になると思います。今宵は0Ω×3の撤去作業のみ。このサイズのチップ抵抗を外すのは意外に簡単で、両極にブリッジするように半田を山盛りして、コテ先で素早くスライドさせます。事前にフラックスでも塗っておけば直ぐにとれます。問題は取り得付けです。ロウガンズ(老眼)ですからルーペ作業は必須ですが、ランドに固定するのが一苦労。古いチップを撤去した後にランドの半田をキレイに除去しておく必要があります。その際に、片側にだけ半田を盛っておいてピンセットで固定しながら片極を固定します。この作業はストレスフル・・・。「う〜〜〜〜手元が震える、まだ作業してないけど www」。老眼が進行したようでメガネが合わなくなりました。(苦笑) と言うか、作業時は遠近両用だと下目目線しか使えないため疲労度マックスです。 FT-101E 最終調整完了  土曜日から作業していたFT-101Eの作業が終わりました。既に映像はYoutubeにアップ済です。昨日書いた通り、故障しているRFプロセッサユニットの2SK19GRを2SK192Yでリプレイス、感度低下したIFフィルタの受信アンプ2SC784を2SC380に交換、更に各部の接点処理を行って、絶好調のFT-101Eが蘇りました。RFプロセッサユニットの半田面もクラック多発のため「再半田処理」しました。  IFフィルタの2SC784はhFEが10前後まで低下していました。それでも一応動作していたんですけど、FT-101Eの場合は主要ユニットが着脱式なのでエクステンション・ボード(通称:下駄)があれば作業は楽ですョ。 IC-760Pro ご入場  お隣では往年のフラッグシップ機の最終チェックが進行中。修理に時間が掛かるかと思いきや、規定工数(2人日)で上がる見込みです。オーダーは以下の通り・・。 【ご依頼内容】 1)受信不能 2)送信出力不足 (80w程度しかでない) 【症状・処置】  上記1)について、症状を確認しました。 RFユニットのHBS側PINダイオード1個が溶断しており、交換を要しました。 MI204が規定部品ですがこちらは入手困難、汎用スイッチングダイオードで代替しました。 特性上、何等問題はございません。  ブロードキャスト・バンドは正常に受信可能です。本機はゼネカバ対応の受信部をもっており、アマチュア帯と長波・中波をスイッチング・ダイオードで切り替えて、それぞれのBPFに透過させます。10dBµVの大信号を入れると取りあえず復調しはじめ、プリアンプやATTも一応動作しています。また故障の原因が大電界に晒されとのことによる疑いが濃厚です。そうなると、ANTに最も近い場所にある半導体素子の故障を疑うべきでしょう。そうなるとこのスイッチング・ダイオードが怪しいです。カップリング・コンデンサは意外に頑丈なので、アマチュアバンド側(HBS側)の入り口にあるMI204の導通をチェックしたところ、完全に焼損していました。前述の通り入手困難なため「手持ちの1S2076Aによる代替交換で問題ないと判断」仮置きのつもりで装着したところ、元気よく受信しました。そもそもココは受信入力のスイッチ部です。MI204はATT用のPINダイオードですが、ココではスイッチング・ダイオードとして使われています。30MHz…(Read More)

 おはようございます。薄曇りの朝です。週末は温かかった横浜ですが、今日は「寒の戻り」でしょうか。今日は出遅れました。朝から長文のお問い合わせに対応したため、ブログ執筆が遅れました。m(_ _)m   昨日は江ノ島へ。江ノ島弁天橋から合法CB機のアンテナ伸ばしてみたところ、四国の局が入感しました。何度かコールしたのですが、交信成立には至らずです。ノイジーな拙宅とは違い、久し振りにクルマやバイクのイグニッション系の雑音を聞きました。(苦笑)インバーター系のノイズ源を四方に持つ拙宅からすれば、カワイイもんです。無線が目的ではなかった為、早々に撤収です。(トホホ) いつもの”IL CHIANTI” で昼から飲み始め、片瀬在住の友人宅に移動し夕方までダラダラ・・。今週末は定期通院、生活を改めなければ!!  おかえりなさい “FT-101E ” !!  また修理待ちの無線機が溜まってきました。こうなると休日対応もやむなしであります。土曜日は過去に入場歴のあるFT-101Eの故障箇所特定に一日費やしました。以下の通りであります。 【ご依頼内容】 1) SSB時送信されない 2) RF ATT スイッチ接触不良 【症状・処置】 上記1)について、症状を確認しました。  RFプロセッサユニットのFETが故障しています。AMは変調が乗るとのことでしたので、IF〜RFのSSBに関わる箇所を上流側からチェックしたところ、RFプロセッサユニットの出口付近にあるバッファアンプ 2SK19GR 一個が動作していないことが判明しました。2SK192Yが在庫していますので、こちらで代替させて頂きます。 上記2)について、症状を確認しました。  SWの接触不良です。接点洗浄で修復可能です。その他SW,VR類の接点不良も同時に洗浄処理します。こちら、昨年点検した際にも洗浄処理を行っています。状況的には「顕著」とは言えませんが、定期的なメンテナンスが必要な箇所です。 上記以外に、3)として、送受周波数がズレています。  こちらは調整で修復可能です。本機型式は回路設計上「送受ズレ」が発生します。電源ユニットのZEROアジャスターで調整実施します。 今後の修理予定について  今日はFT-101Eの施工・仕上げを目指します。平行して以下の順番で作業に入ります。IC-760Proは重量級機種になり、少々時間も掛かりそうです。今週も宜しくお願いします。m(_ _)m IC-760Pro FT-847 IC-821D DR-M50(その1) DR-M50(その2) その他の無線機 &nbsp…(Read More)

 おはようございます。横浜地方のお天気は晴れ、今日も蒸し暑くなりそうです。今週は夏休みの遅れを取り戻すべく、ラボワークに集中しております。FT-101E、FT-847、FT-101ZSの三台を平行作業中です。 FT-101E仕上げ  PTT動作異常とのことでお預かりした101Eはマイク側のピンアサイン違いが原因でした。その他経年劣化による離調がありますが、メンテナンスすれば十分使える個体です。μ同調回路のアライメントのトラッキングでプリセレクタの送受信ズレは解消しました。 http://youtu.be/wl8thgl584Q FT-847S 増力改造 他  BVXラボの常連機種であります。こちらは10W機から100Wへ増力改造、ALC異常、ファン交換のオーダーでした。ALCは特に問題ありません。本来100W出るファイナルを搭載している無線機であり、ALCで出力抑制しているはずですから、ALCが動作していないと限界出力が出てしまいます。ファンに関しては、本機は後期ロッドで比較的に静かなファンが搭載されています。小生が以前所有していた個体は爆音を響かせておりました。デジタル通信系でお使いになられる様ですので、静寂の中でファン音は気になりますね。解ります。取り敢えずQRO対策から進めます。 チップ抵抗5個を0Ω化  RFユニットのパワー調整VRとグランドの間に挿入されているチップ抵抗を短絡します。即ち逆の作業を行えばパワーダウンできます。取り外したチップ抵抗は取っておきましょう。0Ωのチップに載せ替える手もありますがブリッジでOKでしょう。U/V/50/HF/HFDのチップ抵抗をブリッジでリプレースした後は、隣のVRで最大出力を合わせます。このままではメーター現示が10Wのままですので、サービスメニューを立ち上げて100W、50W、20W、10W出力時の現示を、各バンド毎調整します。今日はこの作業を中心に進めて行きます。   &nbsp…(Read More)

 おはようございます。昨日はJARD25周年ペディ隊が晴海を出て行きましが、台風通過後で海が時化ています。この後も台風10号が近づいており心配です。Hamlifeさんに出発式の様子が掲載されていました。知った顔ぶれが目立ちますなぁ。小笠原到着後に各バンドでQRV予定です。  因みに先日25周年記念イベントで上映された『JARD25年の歩み』がYoutubeにアップされました。実はこの映像をプロデュースさせて頂きました。宜しければごらんください。小生も出てます。w パーティーに出演された松田百香さんから「チャッカリ出てるし!!」と指摘を受けました。(笑)ディレクターの三村さん(7K1UGA)の後ろ姿も・・・。  会場で上映されたバージョンでは、冒頭に懐かしい映画のワンシーンが入っていましたが、こちらは権利処理の関係でネット版では割愛しています。 本業に勤しんでおります!!  ダイワのリニアがクレジットされていましたが、こちらは異常ナシです。無着手のママ返却させて頂きます。さて、2月ぶりに101が入ってきました。お馴染みのEタイプです。こちらはPTTが動作しないとの事でお預かりしました。再塗装でしょうか、レストアされています。内部も大変キレイです。一緒にお送り頂いたマイクを繋いでPTTを押したところ全く無反応、無線機側でPTTを操作したところ送信しました。この状態マイクに向かって叫んでみましたが全く変調されません。先ずは一通り診て行きます。  メーター切替スイッチのガリが目立ちます。恐らく、他のスイッチやVRも同様でしょう。送信時に気になったのですが、ALCが上がりません。ALCは反応していますからメーターの校正ズレでしょう。プリセットの位置が送受で揃っていません。受信は無視して最大出力へ調整すれば100W出るので、球ボケは無さそうです。受信感度も少々低いようでが、この程度なら調整で何とかなりそう・・・。 まずはPTTから  お預かりしたマイクをBVX所有の101Eに繋いでみました。すると案の定PTTが反応しません。変調も同様です。マイクを分解して調べたところ、ピンアサインがアイコム4P仕様に変更されていました。流石にこれでは動きません。ピンアサインをヤエス4Pに戻してテストしたところ、見事に送信、変調も乗りました。譲られた方は、改造済であることを伝えないと!! これでは動く物も動きませんね〜〜。大事に至らずよかったですが・・・。   ALCのアライメント  MODユニットにある半固定VR2を回して、PTTオン時(無変調)にALCが振り切る様に調整しました。101シリーズはALCメーターが逆に動きます。即ち、変調時にマイナス方向に針が振れるのが特徴です。  埃などはキレイに除去されていますが、部品そのものの劣化は進行しているようです。このVRも錆び付いていました。接点復活剤を塗布し、暫くおいてから調整を実施しました。     スイッチ、VR類の接点復活処理  MODの半固定VR同様、他の劣化も進行しています。全ての稼働接点に接点復活処理を施しました。メーター切替が正常に動作する様になり、ガリが目立ったマーカーの切替もスムースになっています。 送受系アライメント作業は本日実施  プリセットが送受でずれている件は、μ同調回路の離調が原因です。ギロチンのアライメントが必要です。こちらは本日実施します。受信感度も改善されると思われます。 &nbsp…(Read More)