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 おはようございます。今朝の横浜は快晴、暑さがぶり返してきました。ハムフェアも終わってアマチュア無線家の皆様も普段の生活に戻られることでしょう。 FT-101BS QRO + α 作業完了 今後の修理予定について  ハムフェアでは多くの方にお声掛け頂きました。また、EBを楽しみにしていたのにスレ違ってしまった方々も。。。ハムフェアって同窓会みたいなモノですね。さて、今年も散財してきたので、そのご報告から・・・。2012年頃より定点観測しているGHDさんのブースですが、今年はシンプルで可愛い縦振電鍵を二台ゲットしてきました。ご存知の方も多いと思いますが、GHDさんは”CQ ham radio”ブランドで販売される製品を含め、毎年限定品の電鍵を売っています。云万円もする立派なパドル(欲しいけど)は流石に手が出ませんが、ミニ電鍵は子供のメンコ集めみたいな感覚でコレクションできるので毎年楽しみにしているアイテムです。FT-817やピコ6に繋いでステルスQRVするのも楽しいですね。価格は5K円から7K円とお手頃です。ミニパドルも迷ったのですが、質感と可愛さから以下の2個をチョイス。左のシンプルな電鍵は打ち心地も良く、実戦投入できそうな感じです。右は丸いアクリルケースに入っていてオシャレです。小さな圧着端子を探さねば・・・。何れも余った金属素材で拵えていると思われますが、レギュラー製品にラインナップしても良さそうですけど・・。 アイコム、やるなぁ〜〜〜!!  今年のトピックは何と言ってもアイコムさんでしょうね〜〜。噂されていた35年ぶりのポータブル機を見てきましたョ。ある意味「想像通り」でしたね。IC-705 と称される無線機のプロトタイプが展示され、プレ・パンフレットを積極的に配布していたのが印象的でした。アイコムさんの本気度が伺えます。久しぶりの「物欲フルスケ!」。・・・FTDX101MPを買う気満々でいましたが「ダイナミックレンジ優先で感度を低下させている?」という噂がスーパーOMの間に囁かれており、マイナーバージョンアップを待った方が良いのではという意見が囁かれているので、少し見極めようかと思っていた矢先でした。固定機とポータブル機ではお財布が異なりますけど、現状の運用スタイルではポータブル機の稼働率が圧倒的に高く、固定機は宝の持ち腐れとなるか・・? “断斜里・・断斜里・・”と言いながら、決断できずにいる今日この頃。スミマセン横道にそれました・・。 IC-705の話に戻します。本機の特長を整理しますと・・・。 25MHz以下はダイレクトサンプリング ボックスタイプの形状は国産初!!(KX3などと同じ) HF〜430MHZをオールモードでカバー 出力10W(電源接続時) Bluetooth搭載 タッチパネル搭載 バンドスコープ(スペアナ)搭載 ID-51、ID-31とバッテリーを共用化 D-STAR 搭載  と、これだけでも大きなトピックです。比較対象は言わずと知れたFT-818となるわけですが、何れのポイントにおいてもFT-818は完全に凌駕されてしまいますね。FT-817/817は薄型ゆえ可搬性には優れるものの、ディスプレイが見にくかったり、バッテリー容量が少なかったり、古さを感じざるを得ないません。KX3の登場以来、欧米・中国の無線機メーカーは、KX3のコピー機(みたいなリグ)をリリースしています。既にポータブル機のスタイルはボックスタイプが主流だと言っても過言ではありません。一部の正規代理店経由の製品を除き、日本では免許申請の際に5MHzの制限処置が施されていないとTSSでも保証が受けられないなどのハードルの高さから、ネット通販が流通の主流となった現在でも、これら海外製のリグのブレイクには至っていませんよね〜。というか、KX3(等)の存在さえ知らない人の方が多いかも?? アイコムさんは頭が柔らかいですね。確実にブレイクしますよ。コレ一台あれば全て出来ちゃいますから。ひょっとするとFT-991Aの立ち位置も危ういぞ!! どうやらATUは外付けになるみたいですね。GAWANTやWonder Loopが簡単QRP運用の主流になりつつありますから、別にATUは無くても良いかもしれません。ATU動作させると一気にバッテリー減るし(KX3の場合)。どうせならKX3…(Read More)

 おはようございます。朝夕は涼しくなってきた横浜です。日中は暑くなるとの予報が出ていました。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものですね。週末は東京ハムフェアですョ〜。 FT-101BS QRO他に着手  今朝の“箸休め”は久しぶりに無線絡みのネタです。拙宅のノイズ環境が酷い件については度々書いてきました。日に日に酷くなり、特に14MHz以下はノイズレベルがS9+なので全く使い物になりません。涙涙 給電部地上高を稼げないので致命傷です。調査の結果、拙宅前の高圧配電線終端部から強烈なスペクトラムが出ていることを突き止めました。6.6Kv線の終端部に使う二個連耐張碍子付近の放電によるものと思われます。この碍子、非常に厄介者でしてネットを検索するとヒットしまくります。デルタループ給電点の真っ正面15m の距離にこの碍子があります。因みに周辺を歩いて調査したところ、拙宅を中心に半径100m以内の5箇所にこの碍子が使われていました。耐張碍子は主に終端部や分岐部に使用されるため、交差点部などにも使用されます。ノイズ対策用の金具があるのですが効果は限定的で、中実耐張碍子への交換が望ましいところです。 ・耐張碍子に関する文献(外部サイト)  東電パワーグリッドさんがウルトラホーンを持って調査にやってきました。今後、対策の一部始終をお伝えしたいです。アマチュア無線のモチベーションを著しく下げている要因なので、何とかしたいですね〜〜〜。今日の段階で、二個連碍子の放電ノイズが確認できたので、まずは対策部品を調達してくださるそうです。6.6Kv線については区画内で三相電源を使う用途が無ければ、支線分岐部まで配電線を後退させることも検討するとのこと。東電さんの素晴らしい対応に感謝です。 FT-101BS QRO 他に着手  正に“モスボール”保管状態のFT-101BSがやってきました。内外装とも一見「新品」です。長期に渡り元箱保管されていたみたいですね。“一見”と書いたのは、使用しない状態で保管されていても、部品は自然劣化するものです。僅かですがガリがあった他、トラッキング離調を確認しました。水晶、コンデンサの自然劣化などによる特性の変化については避けようがありません。50年前の無線機ですから。まずは丸1日かけてエージング、プレート電圧の降下がないかなどを入念に調査しました。今回はQRO改造が主たる作業となりますが、改造に耐えうる状態か否かを見極める為です。QRO前に不具合が見つかれば、まずはそこを修理することを優先する必要がありますね。一次所見としては「合格」でした。これより改造作業に入りたいと思います。今回はQROキット(増設真空管・その他部品)をオーナー様よりご提供頂きました。10W機と100W機の回路図を見比べて、増設部品が足りているを確認しました。R37 18KΩ一本が足りませんでしたので、こちらで調達します。詳細は以下の通りです。 100W化改造にともなう増設・取り外しの部品一覧 増設部品 終段管:6JS6C ×1 コンデンサ:C21、C22、C73 抵抗:R5(R57から流用)、R37(欠損)、R14 その他:真空管ソケット ×1、パラ止め ×1、リードワイヤ ×1、ビス・ワッシャ×2、ガラス管ヒューズ ×1 キット以外の部品:CW-Nフィルター(XF-30C) ×1 撤去部品 コンデンサ:C138、C139 抵抗:R47、R57(R5へ流用)、R58…(Read More)

 おはようございます。横浜は晴れています。徹夜明けで眠いです〜〜〜zzz 。東京の事務所を横浜に移転することになりました。10年目にして営業・IT部とラジオ部が一つ屋根の下に集合できそう。宅ラボから卒業です。  在宅勤務が推奨されるご時世ですが、仕事がエンドレスになってしまうので宜しくありません。しかも社長(小生)が8割在宅状態ってナニ?って感じです。ww 自宅の二部屋を作業場にしていますがもう限界です。修理品をお預かりするトランクルームとの往復も非効率ですね〜。ウチのエンジニア3名は近隣に住んでいるので、なるべく近い場所が良いのですが、なかなか良い物件が見つかりません。頑張って探します!!  サイトのデザインを弄りました  本分と見出しの文字ポイント数を変更しました。SafariやChromeではかなり見やすくなった気がするのですが如何でしょう。Windowsは全く使わないので、読みづらくなっていたらコメントで教えて頂ければ幸いです。会社のHPも同様にCSSを見直しました。tbhd.jpのSSL化も完了したのですが、ちゃんと見えているでしょうか??  FT-101B 作業中  101×2台が入場中です。一台目はFT-101Bであります。コンディションはあまり宜しくありません。電源投入前に内部を軽く清掃しましたが、目視でケミコン液漏れが確認できました。  平滑ブロックコンの片側にシミが出ています。REGユニット、AFユニット、IFユニットの劣化が酷く、やはりケミコン・半導体類の劣化が著しい状況です。  REGユニットは何とか修復しましたが、AFとIFは部品交換点数を考慮すると、Assy交換の方が工数的に有利なので、リビルトのユニットを使用し交換しました。IFユニットの装着されていたCWフィルターはリビルトユニットに移植しています。また、AFユニットのオーディオアンプ(SANYO製のIC)が発振気味で、電源投入後暫くするとギャーギャーなり始めます。FT-101E用のAFユニット(リビルト)に交換しました。  案の定、接点系かなり痛んでいました。モードSWとバンド切替SWの具合が悪く、何れも接点洗浄と復活処理を施しています。  トリマーパックの調整を試みたところ、21MHz用のTc4が機能していません。同規格のトリマーは入手不可なのでポリトリマーに換装しますが、端子位置が合いません。基板を穴開け改造して装着しています。(こちらはサービス対応)  送受信とも良好な状態に回復し、-135dBまで復調、各バンドとも100W前後出力することを確認しています。液漏れケミコンが放置されたままですが、オーナー様からは「この内容」を指示頂きました。ブロックコンが破裂すると、電解溶液がケース外にも飛び散りますので危険です。早期に交換されることをお奨めします。これから組み戻して検収へ、完了後に追記にてご報告します。 追記:2018/11/14 17:24 【ご依頼内容】 受信部修理 その他 整備 以上について、修理を承りました。 【工数】 上記作業に、工数2.5人日を要しました。(故障箇所診断・修理・検収・報告書作成を含む) 【交換部品・使用ケミカル剤】 IF ユニット Assy(当社リビルト品) AFユニット Assy(当社リビルト品) Tc4 トリマコンデンサ×1個 CAIG D-5 CAIG…(Read More)

 おはようございます。新年度がはじまりました。皆さん花見は済みましたか? 我が家はそれどころではなく、慌ただしい週末でありました。先週末は2日もお休みを頂いてしまったので、日曜は休日返上で作業に掛かった次第であります。 単身の父親を回収  東京で一人暮らししていた父が引っ越してきました。世田谷の上野毛と横浜青葉区をクルマで9往復、一人暮らしのくせに4人家族の3倍の荷物・・・!! 「だから整理してくれって言ったのに〜〜〜〜」。手配した2tロングに入りませんでした。勿論、拙宅にも収容不可能です。捨てられない病には困ったものだ・・・トホホ。金曜日は終日これに掛かりっきり。結局、会社で借りているコンテナに一時的に収容することにしました。2年着なかった服は捨ててくれ〜〜〜!!!! 小生は転勤族だった為、引越の度に荷物を捨ててきましたが、引越経験の少ない父には辛い作業の様です。作業は23時に終了しました。腹減った〜〜〜。上野毛にエルアミーゴというステーキ屋があります。久しぶりに寄ってみると、店内が改装されキレイになっていました。そう言えば、数年前に火事で焼失したと聞きましたが・・・。ここは夜遅くまでやっているので助かります。家族4人で2品 “We gonna share” であります。肉汁たっぷりのハンバーグを取り分けました。 FT-101BS の50W改造  週明け早々の作業レポートです。FT-101シリーズ初期型の50W化を承りました。ブログの過去記事を検索しても50W化というのは見つかりません。100W化は何度か施工していますけど、恐らく50W化は始めてでしょうか。単純に100W仕様の構成から6JS6一本を撤去すれば良いのかと思いきや、諸々の工夫が必要でした。まず行ったのは改造ベースとなる個体のチェックです。本個体はシャーシや一部の基板がガラスエポキシ化されているレストア個体で、内部は光輝いています。ケミコン類については電源部の100µ/500V×2本の内、1本について容量抜けを確認しましたが、すぐにダメになりそうな気配はありません。昇圧改造後DC700V以上が掛かった状態で動作しています。小容量電界コンについては、今のところ問題無さそうです。AF・送信変調へのリップル混入、送受切替時の顕著な電圧変化も見られません。この辺りはQROに際し重要なポイントとなります。FT-101の持病とも言うべきヤエス製高耐圧コンデンサは、例によって要交換でした。特に高圧が掛かるファイナルのプレートに直結される2個については、予防も含めムラタの高圧セラミック(6KV)に交換しました。今まで300Vが掛かっていたところに倍の600V越の電圧が掛かりますので、交換しておくことが無難です。 改造に着手  まずはプレート電圧の昇圧工事から着手です。トランスの二次側タップの取り出しを変更し、整流回路の引き回しを変更します。本機は元々100W改造に備えリード線の長さも改造を考慮したものとなっています。トランス側も240Vタップのリード・アウトが既設状態だった為スムースに作業できました。ダイオード・ブリッジの整流回路の+側にはトランスの0Vタップが繫がっているので、これを開放します。そこに未使用の240Vタップを接続します。(GND側にもう一方の240Vタップが繫がっている)これで、ブリッジのDC出力は倍圧化されます。前述の100µF/500Vは抵抗とともに600V化に備え予め2個装着されていますが、1個は完全にリード短絡され機能していません。このリードを開放して直列化します。直列の中間を0電位とするためトランスの0Vに接続し、リードを開放された100µFの+端子側にブリッジ回路の出力を繋ぎます。ここは間違えてしまうと大変なことになるので慎重にチェック、、、大丈夫そうです。  次に真空管周りのモディファイです。100W改造の際にはSGのライン抵抗の変更、分圧抵抗の撤去などの他、ファイナルは2本化するので入力インピーダンス補正用のコンデンサを撤去しますが、本機はファイナル1本で50Wを達成する予定ですので、コンデンサーは残置となります。フツーに考えるなら、100W機の半分ですから、単純に100W仕様の構成から真空管1本を抜いた構成になれば良いと考えます。そこで、100W機の回路に習ってSGのライン抵抗100Ω 1/2Wに変更しました。また100W機ではドライバの12BY7AのSG周りも変更するのですが、取りあえずファイナルのモディファイで試してみることにします。 3.5MHz…(Read More)

 おはようございます。スマホ投稿から失礼します。予告通り病院で朝を迎えました。検査だけですので午後には退院しま〜す。ということで“べっぴんさん”最終週を見ながら、片手打ち!!  劇中、女の子がお爺さんから貰ったカメラを壊してしまうシーンがありました。女の子の心中は・・。カメラの不思議に興味を持ち“??”からそのような行為に至ってしまったことを家族に打ち明けるシーンです。小生にも同じ様な想い出があります。カメラではなくテープレコーダーでしたけど。笑 ソニーの19cm 4トラック機でした。殆ど応接間の飾りと化していたものです。バラバラにしたあと復元不可能に、それはそれは一大事でありました。思えばこれが原点だったのか?。当時は原っぱに転がっていた白黒のテレビから真空管を抜き取ってコレクションしたりネ。  今はそんな光景を見なくなりましたね〜。身近に基礎科学と出会える場が少なくなっているんでしょうか。少年期に学研の“科学と学習”という児童誌を購読していましたが、読み物よりも付録の鉱石ラジオや風見鶏キット(風向計)が目当てでした。以前JARDさんのペーパー・ラジオ講習会のお手伝いをしたことがありますけど、「日常」に無いものは子供達に継続した興味を生み出さないような気がします。スマホやゲームを分解する子がいたら“将来有望”ですな!! (あっ、小生は全然ダメでしたねww 墓穴を掘りました) FT-101BS ご入場  え〜っと、、ラボではFT-101BSの50W化(10Wから増力)を進めています。100W化は度々やるのですが、50W化というのは初めてだと思いますね。単純に100W機から真空管を1本抜けば良いという話ではなく、10W機と100W機の折衷構成になります。取りあえず、高圧DCを300Vから600Vに昇圧する必要がありますが、こちらはトランスのタップを変更し、整流回路の中電位に0Vタップを繋いでHVに繋がっていたリードをカットするだけです。FT-101は100W改造の準備工事が施されているので、ここは簡単に作業できます。問題は、6JS6のSG回路の変更、12BY7AのSGの昇圧化です。まず、10Wから100Wに改造する際に撤去する6JS6の入力側にある30pFは残置させる必要があります。それ以外は、100W機仕様と同じ回路構成になると思いきや、どうやらバイアス回路(REGユニット)の改造も必要の様です。50Wは出るようになったのですが不安定で、もしかしたらファイナルのゲインが高すぎるのではないかと・・・。また、ローバンド側の出力同調回路(バンド・ロータリーSWのJKLM…(Read More)

 最近FT-101系の修理依頼が多く、結構深い部分に触れるケースが発生しております。基本は回路図とテクニカル・サプリメントと呼ばれるメーカー配布のアライメント・プロシジュアーで作業可能ですが、広範に渡る故障や全分解をともなう場合などは少々情報不足です。 欧米にこの手の情報を収集しているグループがあり、以前はネットのNewsサービスなどで情報交換していました。PDFなどで頒布しているのですが、スキャンニングが粗いため回路図やパーツリストは文字が読み取れないことも多々あります。思い切って、ブックを購入しちゃいました。結構なお値段ですが、モニターと睨めっこより効率が良いです。国内メーカーの対応もまちまちで、サービスマニュアルを提供してくれる会社と「門外不出」を徹底している所と、分かれます。因みに小生の場合は殆ど海外からの「逆輸入」に頼っているので、ドキュメントは全て英語です。まぁ、英語は得意な方なので特に不便は感じませんが、国内外で仕様が異なる無線機も多いため、読み替えが必要な場合もあるので、本来なら日本語マニュアルを入手できれば、そちらの方が良いに決まっています。11mバンドの調整・・・笑 笑うところじゃありませんね。総通さんに怒られます。FT-101の場合、11mバンド即ちCB無線帯にQRV可能な事が北米でのウリの一つでした。40年前、11m用にFT-101を購入した悪い友人がいましたが、国内CBerにも周知の事実だったようです。米国版はオプションで11m用の水晶をメーカー自身が提供していたようで、マニュアルにもその事が記載されています。実際、修理でお預かりする個体にも11m用の水晶が装着されているケースが多いのが現状です。(勿論、こちらでは調整しませんョ)全てを信じてはイケない!! 面白いというか、気をつけるべきところは、内容が少々粗いことです。本回路図などはオリジナルのコピーなので間違いありません。ヤバイのは項目毎の説明にある、抜き出し回路図です。ALC関連の記述を漁っていて偶然見つけましたが、この回路図間違っています。wwwww  本回路図も実機の実装状態も、この回路図とは異なります。図面中央の貫通コンデンサーの取り付け位置は1S1555よりも左側です。こんな事もあるので、本回路図を優先して解釈しなければ躓きます。(爆)FT-101修理に欠かせないアイテム 皆様ご承知の通り、FT-101やFT-901はユニット化された基板がスロットに刺さっています。これらは、スロットから取り出してメンテナンスすることを前提に設計されており、昔はユニットだけ抜いて修理に出すなんてことも多かったと記憶しています。しかしながら、今となっては便利なようで少々不便な面でもあります。「下駄」とか「オイラン」なんて呼ばれた基板を浮かせて作業効率を向上させるための“エクステンション”を使えば良いのですが、国内では入手困難。自分でピン数の合致するソケットとプリント基板をカットすれば作れないことはありませんが、面倒です・・・。BVXラボはTS-520、TS-830など、トリオ・ケンウッド系のメンテナンス依頼が多く、FT-101は富山の老舗チューナーさんにご依頼になる方が殆どなので、下駄なんてなくてもその都度「多少苦労しながらでも直せれば良い」くらいに考えていましたが、前述の通り、最近はFT-101…(Read More)