少し曇ってきました。今日は夕方から天気が崩れるという予報だったので、RJX-601のクリアー重ね塗りを早めに終了させるつもりで居室とテラスを行ったり来たりです。
… 記事を読む暑いです〜〜。BVXラボの温度計は30度に達しています。本日も厚木TWRをBGM代わりにお仕事中であります。半田コテを握っている時間とデスクワークの時間が半々の毎日ですが、後者の方は技術とは無関係のイベント絡みの企画書作成だったり、投融資関係のテレカンだったり、頭の切替に苦慮する毎日です。
… 記事を読む昨年末、RRS-101の次期開発項目ブレストで、ローテーター・電源制御インターフェース開発について、ハードウェアはエレクトロデザイン、制御ソフトウェアはHAMSTARで作ることを決定しました。年明け早々に木下OMからプロトタイプが出来上がったとのメールを頂戴しました。
流石OM、やることが早い!!
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昨日の横浜地方は、低気圧接近前で冬晴れの晴天に恵まれました。例のデルタ・ループの本格設置作業を決行! 前回はデルタループの性能確認を目的としていたので、両端マストから横出した釣竿ブームに引っ掛けるだけの簡易的なものでした。今回は6.3mの竿を使って本格的なデルタ・ループに仕上げようと思います。
… 記事を読むちゃんと機能しているのか?な拙宅のデルタ・ループについて、モーメント法を用いたシミュレーションを行ってみました。お馴染みのMMANAを使用します。今回はATUの使用が前提だったため、三角形の頂点角については敢えて拘りませんでした。
… 記事を読む本日、南関東地方は束の間でしたが、晴れ間が見えました。このチャンスを逃してはならないと、LW→デルタループへの変更工事を実施しました。テラスに設置した5m級のマスト二本を降ろし、取り付けてあったアンテナやATUを解体、新たにマスト上部にグラスファイバー釣竿を利用したブームをそれぞれのマストに取付て、元の位置ににそれぞれ建てました。全長17mのミドルサイズ・デルタループです。正三角形の26.5mも検討しましたが、まずは「デルタループがノイズ対策になるか否か」を見極めることとして、17mの逆三角形デルタループを展張することとします。
… 記事を読むデルタループしかない!!
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LW+ATUを強引に設置して使っていますが、SWRは各バンドで良好に下がるものの飛び、受けがイマイチ。ノイズレベルも尋常じゃありません。分かっているのはアースがよろしくないと云うこと。見掛けのSWRは下がってもアンテナのRFグランドとして機能していないのでしょう。以前、同じサイズのエレメントをアパマン時代に使用していましたが、飛び、受け共に雲泥の差です。
… 記事を読む前回の続きです。取り敢えず完成したFT-240-43(W1JR/19T)2連コモンモード・チョーク(CMC)です。夕方の都市型ノイズが多い時間帯に試してみました。
電気消費量が増えるこの時間帯は、電子レンジ、換気扇、温水器、etc..と、ノイズ発生源が一斉に稼働する時間帯です。これらの多くはコモンモード・ノイズとして受信にダメージを与えるモノも少なくありません。
… 記事を読む例のノイズを少しでも減らコトを目的に、トロイダルコアFT-240-43番によるコモンモード・チョーク(CMC)を制作中。高価なトロイダルコアを新たに買うの馬鹿らしいので、少ない資源を適材適所に最適化してみようと思いました。シャック内を見渡すと、無計画にトロイダルコアやらクランプコアが至る所に使われています。
… 記事を読むFTDX3000の裏メニューを弄って最大出力を100wに揃えたついでに、ANT1系統に繋がっているHL-200BDXのALCの設定も再調整することにしました。公称では200wとなっていますが、2パラ4個のTH-120は余裕十分。普通に押すと300w出てしまいます。パワー絞ってキチンと200w以下で使用するとIMD特性的にもGood!です。
… 記事を読む お伝えしているとおり、MK-3は非常に高効率なMLA(マグネティック・ループ・アンテナ)です。
問題は同調点が狭く、同調点から乖離すると効率が極端に落ちること。その為にこのアンテナにはトロンボーン形の高圧可変容量コンデンサーが取付てあり、それを紐で引っ張って抜き差しすることで同調をとる仕組みになっています。
ワイヤーアンテナの記事を書きたいと思います。別に大したことではありませんが、たまたま2種類のワイヤーアンテナを弄る機会があったので・・・。
… 記事を読む12台目ジャンクから5台目の完全レストア済みRJX-601が誕生。レストアと言ってもオリジナルへの回帰ではなく、「21世紀の今日に実用に耐うる改修」が目的です。FMの占有帯域の広さも電波法に触れるわけではなく、あくまでもJARL指針へ合わせたものです。
… 記事を読む またまたRJX-601ネタで恐縮です。昨夜、仕事から戻り何となく半田ゴテを握りたい気分に・・・w
先日、AF回路のコンデンサーとトランジスタを交換した4号機でリニアを押してみたくなりました。
USZ局からスタンバイピー回路の製作依頼をうけました。造ったのは当局使用中の回路の定数を若干変えただけのもの。昨今の無線機は本体のアースとマイク系統のアースが独立しているものが多いので、発振回路とPTTトリガー回路をフォトカプラなどで分断する必要がありますが、小生は音声ラインにトランスを挿入してグランドアイソレーションとする方々をしばしば使っています。
… 記事を読むCG-3000のメンテンナンス用に発注したリレーの型番が間違っていて、24V用のリレーが届いてしまいました。輸入業者に発注翌日にキャンセルを入れたのですが、押し問答の末、引き取ることに。全く使い道がなく途方にくれる始末であります。
… 記事を読む短波のモニター用にワイヤーダイポールをテラスに張ることを考え、どうせなら送信も出来る実験用空中線にしようと云うことで、1:1のバランを作ってみました。バランなんて中学生の頃に作って以来です。材料は例によって有り合わせ・・w
… 記事を読む雪の被害が拡大中です。地元の東急線でも大事故が発生、各局のアンテナは大丈夫ですかぁ。こちらも先週はQRV自粛モードでございました。2月に入り、比較的に暇な夜を過ごしております。「2月、8月=ニッパチの法則」通り、イベントも少ないシーズンですね。こんな時は半田ゴテ握って暖まりましょう!w 先だってUSZ局よりQSYされたFT-104用に実験用のアンテナを作ってみました。
… 記事を読む最近、色んなものが壊れます。まずはオシロスコープは突然逝きました。古いシロモノなので寿命なんですけどね。ただコイツが動かないと何もできないので、取り敢えず修理を試みました。この話はまた別の機会に。
… 記事を読むスタンバイピー実装
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先日、とあるOMがアルインコ製のハンディ機で運用中にキャリア・オフ・シグナル(スタンバイピー)を使っておられました。「懐かしい〜〜〜!」小生が開局当時(30年前)、2mでよく耳にしたものです。「ガチャコン」「エコー」と並んで「スタンバイ・ピー」などの装飾変調がアマチュア無線にも浸透、賑やかだったこと思い出しました。
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