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 おはようございます。雲の間から青空が見え隠れする空模様の横浜です。午前3時過ぎまでラボワークでし。眠い。。。。 ブログを書き書き終えたら少し寝ます。 FT-897M ご出場 FT-900 修理中止  週末の台風の影響がまだ続いていますね〜。千葉では今日現在35万戸が停電しています。こちら神奈川も鎌倉市・逗子市・葉山町で停電が続いていました。東電さんも他社からの応援を含む1万人体制で復旧を急いでいるとのこと、こちらのノイズ対策云々は暫くお預けですね。こちらの案件など、チョー暇な時に対応してくれればOKです。  昨日は午後からHFが賑やかでした。お昼過ぎにEsが発生しハイバンドが賑やかでした。アンテナ再構築の直後だったのでワクワク♪♪です。仕事の合間に10局ほどQSOさせて頂きました。夕方には50MHzもオープン、空電ノイズをともないながらでしたが、4エリア、6エリアの6局と繫がりました。9月なのに珍しいですね〜〜。  ところで、再構築後のデルタループですが絶好調であります。カラスが“ブランコ”したせいで、竿のロッドが一段落ちてしまい急遽修正しました。ついでに、AMEさんと心配していた単管ジョイントも交換しました。フィーダーの固定を解いてブラブラ状態にしたところ、SWR=2.0止まりだった24MHzもしっかり同調するようになりました。フィーダー部の引き回しには一工夫必要かもしれません。G5RVでもフィーダーは金属構造物から離すことが重要とされているので当然でしょう。半ば諦めていた3.5MHzが大幅に改善、8、7、5、6の各局と繫がりました。久しぶりにQSLカードを書いています。笑  FT-897M ご出場  全バンドでパワーが上がらない旧技適の897Mをお預かりしました。例によってドライバ段のMosFET故障です。FT-857やFT-817でも経験している修理作業ですが、この2SK2975の交換は一筋縄ではゆきません。比較的に広い面積の表面実装部品で、半田槽ドボンで溶接されており半田コテによる着脱は困難です。基板がヒートシンクになっているため、裏面の金属部がガッチリ溶接されているのです。通常、この手の部品を着脱する際はマスク着用でバーナー処理するのですが、付近にリレーやコイルなど樹脂を多用する部品が隣接しているためNGです。少々手荒ですが、センターポンチで粉砕しながら少しずつ除去するしか術がありません。この作業には数時間を要します。撤去後は溶接部をフラットに整える必要があるため、カッターで削り出します。真っ平らにしないと新品部品が載りません。この作業に終日要しました。施工面の周りに半田コブが広がっていますが、フラックス、低温低温融解半田を多用しながらの作業の為、半田のノリが悪くなっています。本来ならAssy交換となる修理なので、こちらはご了承ください。施工後、Idqを規程値に調整して、HF〜144MHzで50W、430MHzで18Wの最大出力を確認しています。   【ご依頼内容】 全バンドで送信出力が低下 以上について修理を承りました。 【工数】 上記作業に工数3.0人日を要しました。(故障箇所診断・調達・交換・調整・検証・報告書作成・荷解き/梱包などを含む) 【交換部品・使用ケミカル剤など】 2SK2975  ×2個 レジストコート剤 低温融解半田(部品除去用) その他  余談ですが、本個体はSメーター感度が高すぎです。FT-897はDSPでSメーターを制御しているため、裏メニューでソフトウェア設定する必要がありますが、何故か規程のコマンド(A+B+C+電源ON 長押し)を受け付けません。一部のロットでコマンドが変更されている様です。バンッと振り切れるとAGCが下がるまで暫くフルスケールを表示してしまいますが、受信そのものには影響はないようです。AGCもSLOW/FASTで正常に切替られました。ご依頼箇所ではないので取りあえずそのままですが、裏メニューに入れないとなると調整できません。悪しからず・・・。(>_<)  FT…(Read More)

 一日遅れの「週明け号」です。昨日は午前中交通が麻痺状態、経理も出社できない状態で、急遽小生もヘルプに回りました。台風は辛うじて進路を東よりに進みましたが、記録的な風速を記録し近隣の街路樹が倒れるなど、凄まじい状況でした。汗汗 アンテナ降ろしておいて助かりました。 FT-401D 進捗 LS-102L 診断終了 今後の修理予定について  台風一過の拙宅シャックで予定通りアンテナ群の再構築を実施しました。デルタループは天辺部分を地上高15mから19mに嵩上げ、実効長も17mから27mにサイズアップしました。但し輻射エレメント(逆三角形)部分の長さは従来通り17mです。「どういう意味?」と思いますよね。デルタループの給電部に全長5mの梯子フィーダーを挿入し、往復10m分の電気長を稼いだということです。フィーダー部は平衡線なのでRFを打ち消すため輻射しません。輻射可能面積は一緒ですが、実効長を増やすことでATUの負荷を減らすことが目的でした。以前は巨大なローディング・コイルをコールド側にぶら下げていましたが、強風時に竿を傷めてしまったり、変なところに共振点が出てしまいATUが誤動作してしまうことがありました。梯子フィーダーによる実効長延長なら、共振することもなく安全です。実はG5RVを参考にしました。ついでにマストも単管パイプ(3m+1m)に変更しました。大空に聳え立つ巨大な“杓文字”を近隣の方々は冷ややかな目で眺めておられます。汗  6mもスモールループからHB9CVに交換しました。東京ビーコンがS6からS9に上がってます。更にABL+1200MHz用のディスコーンと430MHzの10エレシングルも嵩上げ完了です。 サイズアップしたデルタループの効果測定  ローバンドが明らかにゲインアップしています。地上高嵩上げ効果も当然ありますが、ATUの動作点が変わったことで効率改善したことと、インピーダンスが下がったことで電流腹の発生点が天辺に移動した様です。今まで3.5MHzや7MHzでは指向性はほぼありませんでしたが、今回の改良後は7MHzは水辺輻射が増して明らかに指向性が出ています。また3.5MHzでも僅かながら指向性が出ていることを確認しました。アンテナ構築を手伝って頂いたJI1AME、管野OMに、シャックから直線2km先の“花桃の丘”で各バンドの輻射効率実験にお付き合い頂きましたが、全バンドとも良好な結果が得られました。特に7MHzでは5W送信時、FT-817+テレスコピックの組み合わせにもかかわらず、S8のレポートを頂いたほか、各バンドでも概ねS9〜+以上の良好なデータが得られたことには驚きです。夕刻の7MHzで8エリア各局が+20dBで入感していたほか、ローカルDXのアジア方面のラグチューがS9で聞こえていました。ここ数年お目に掛かれなかった光景(事象)であります。因みに14MHz以上の各バンドも良好に動作しますが、電気長27mが波長の偶数倍に近い24MHzはSWRが2.0付近から下がりません。無線機側の内蔵チューナー併用が必須となります。それでも輻射効率は良いようで、5W送信時にS9++となった他、アンテナを左右に10度振ったらS5まで下がったとのこと。かなり鋭い指向性が出ていました。ハイバンド(1λ以上)になるにつれゲイン・指向性共に上がって行くみたいです。 コモンモード対策  強制バランスさせると必ず問題になるのがコモンモード対策です。元々コモンモードフィルターを5箇所30ポール挿入したほか、ルーフタワー周辺の同軸に径200個のクランプコアを取り得付けました。この10年で500個のクランプコアを取り付けましたが、紫外線によるケース劣化が顕著です。屋外だと3〜4年が交換の目安です。  使用した梯子フィーダーは450Ωで、メートル単価200円の英国製です。eBay等で10m巻で売られています。“ladder feeder” で検索するとヒットします。梯子フィーダーによる給電に対応すべくATU…(Read More)

 おはようございます。深夜に一雨降ったのか、地面が濡れています。東の空に雲が見えますが、西側は富士山がくっきりと見えています。今朝方は16度まで気温が上がりましたョ。立春ですね。  最近動画投稿が滞っており、複数のオーナー様から小生の体調を心配されるメールを頂戴しております。小生自身は元気ですので、ご心配は無用です。(^_^)v 会社と家がダブルで引越(宅ラボなので当然のことww)となり、地獄の10日が過ぎたところです。先週からラボワークを再開しておりますので、ご安心下さい!  何はともあれアンテナは必須!!  週末はアンテナを整備しました。前の住まいよりは無線環境が改善されました。とは言え、いきなり“ドンッ”って感じでアンテナを上げてはご近所付き合いのSWRが上がってしまいそう。“終の住処”になるであろう家ですので、焦らず行くことにします。  良くなったとは言え、ローバンドのフロアノイズはS9です。前回書いた通り、コレをクリアするには給電点の地上高を25m以上に置くか、閉塞ループを使うしかありません。いきなりタワーはNGですから、ベランダに組んだルーフタワーの上に釣り竿デルタループを張ってみました。前の家で4年使用したグラス竿を再利用、ローバンドから50MHzまでQRV可能なATUマッチングのアンテナです。裏手に6.6Kvの高圧線4系統が通っていますが、ココからのノイズより、家電インバーター系のノイズが主なので、コモンモード系の対策を困じる必要はありそうです。前の家で200個以上のクランプコアを使っており、ある程度効果は実感したので、そこら辺りからトライしてみようと思います。尚、50MHzについては、前述のマグネティック・ループを写真の様に置きました。この設置法は、ある意味意図的です。因みに、デルタループでも50MHzが載ります。全周17mなので、6mの3波長が上手く乗るという訳です。CG-3000は30MHzまでのプリスケーラ−しか積んでいないハズですが、何故かATUが動作します。SWR=2.0程度までしか落ちないのですが、無線機側の内蔵ATUと組み合わせれば、見かけ上のSWRは1.2程度まで下がります。デルタループの挟角を調整すれば更に追い込めることが分かりました。Eスポシーズンに遊ぶか、ローカルとラグる程度しか使わないので、これで由とします。兎に角、メインの3.5MHzと14MHzに出られればOKです。  50MHz以下は何とか使える状態になりました。144MHzと430MHzがイマイチです。ロケ的には海抜85mの横浜・川崎市境稜線上なので悪いはずはありません。マンション・ベランダ用のX30から卒業しなきゃダメか? 木更津や君津の局はS9++で入って来ますが、東京23区方面はかなり感度が落ちました。 今後の修理予定について  TS-700は水晶特注中です。FR-101は補修用部品が届きましたので本日作業再開します。また、FT-757GXについては重症フラッグが上がりました。長期対応となりそうです。その他、ラボにはIC-760Proが入場しています。今日・明日中に故障箇所の特定、修理可否判定をお知らせする予定です。その他は以下の通りです。 TS-700(部品待ち) 第1ライン FR-101DD  第2ライン FT-757GX  第1ライン IC-760Pro…(Read More)

 おはようございます。台風一過の横浜は青空が広がっています。拙宅は午前1時過ぎに停電しました。屋根上の痙る竿デルタループはラジオ体操状態でしたが、5分で修復完了です。この釣り竿4年目なんだけど、まだまだ使えます。(笑)   当地に住み始めて以来の暴風雨で正に“眠れぬ夜”でありました。玄関先に止めている愚妻の電動自転車が歩道を越えて街路樹脇の車道縁石まで飛ばされていたのには驚きました。過去にこれほどの強風は吹いたことがありません。今度こそダメだろうと思っていた「釣り竿デルタループ」の強さには本当に驚かされます。 粗末な釣り竿は壊れずに、V/Uのアンテナを乗せている補助マストの方が傾きました。(コレは始めての経験)風が収まってから直します。使っていないから撤去しようかな?? 430の10エレも使っていないし、6mはデルタループに乗るので撤去しようか・・・。GPで十分。(というかやる気無し)それにしても、CG-3000もよく動いていますね〜〜。数年前にリレーが焼けまくった際にパナソニック製に交換して以来快調に動作しています。ネットだとかなり酷評されていますが、粗悪なリレーさえ変えれば「魔法の箱」の面目は保たれます。当ブログの過去記事に載せていますのでご参照ください。大量にストックしているので少量であれば頒布可能です。 https://jg1bvx.com/archives/18556 FT-1021 故障箇所診断に着手  送信NGで入場中の個体です。送信中に序序にパワーダウンしたとのことでした。本機のドライバによくある症状なので、取りあえずPAユニットをバラしましたが、装着状態でテスタを充てたところ特に異常は無い模様。ファイナル・プリドライバも同様です。ダイオード特性が出ていても壊れていることはあるので最終的には端子開放して確認するしかありません。RF出力も確認してません。今日中に故障箇所特定に努めたいと思います。 追記:2018/10/01 14:42  ファイナルの故障と断定しました。PSユニットのDC12V、DC30Vがそれぞれ最大値近くに設定されていました。意図は不明ですが、他の箇所が壊れていないことを祈ります。  台風24号通過の影響で、ヤマト運輸の集配業務に影響が出ています。また、弊社の倉庫がある鉄町が停電中で電動式のゲートが開閉できません。作業着手順については追記で対応します。悪しからずご了承下さい。 追記:2018/10/01 11:48  停電復旧が午後になりそうなので、ヤマトさんにお願いしてラボに直接届けて貰いました。他に先週移動させた箱が10個あり、これ以上はラボには入りません。残りは倉庫に入れてもらいます。 FT-1021  FT-101ES FT-1000MP Mark V IC-R100 IC-R100 アスタティック・シルバーイーグル その他の無線機など  今週も宜しくお願いします!! &nbsp…(Read More)

 おはようございます。台風一過の横浜は午前9時現在快晴です。今日は残暑が厳しくなりそう。神奈川も最大瞬間風速40mを超えました。また西日本に被害が集中しています。被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。  拙宅の釣り竿デルタループは架設から4年になりますが、今回の強風にも耐えました。同じマストに設置している6mのHB9CVはフロントエレメントが前を向いています。恐らく釣り竿がヒットしたのでしょう。“釣り竿”ですから元々大きく撓るようにできています。逆らわずに強風のエネルーギーを逃がしているのか? もっともチープなアンテナが一番丈夫なのは皮肉な話です。ルーフ・タワーもベランダ架設です。特にベースをガッチリ固定していません。数カ所にステーを貼って手すりに結わいているだけで一時間で撤去完了してしまう粗末なものですが、アルミ梯子を取り付けてあるので常時メンテ可能です。立派なクランク・タワーが羨ましく思いますが、台風が通過するたびに「これで正解!」と頷いている次第であります。(負け惜しみ) Whizz Loop のエレメントを帯鋼化  何度か記事にしているWhizz Loopのネタです。本アンテナの詳細については割愛しますが、付属の針金(銅線)エレメントの耐久性・取扱についても「改善の余地あり」とお伝えしてきました。超弾力性鋼材(形状記憶)やピアノ線など、幾つかの候補がありましたが“実績”を考慮すると、“帯鋼”が最適であるとの結論に至りました。“グローバルアンテナ研究会”さんが頒布されているループアンテナの素材です。高い弾力性と耐久性を兼ね備えておりアンテナエレメントに最適な素材であると思います。何れ、杵渕OMとQSOできたら入手方法などをお尋ねしようと思っていたところ、偶然にもハムフェアのブースで“帯鋼”を頒布されておりました。しかも10m 1,000円という安さです。Whizz Loopのエレメントは約1.6mですので、10m一巻きでエレメント6本は作れる長さです。1.6mの長さにに切って両端に圧着端子を半田付けすれば出来上がり。弾力性が高いため収納時に丸めても使用時には元通りに延びてくれます。エレメント組成時にも形状を整形する必要がなく、Whizz Loopに取り付けるだけで使用可能。収納時に丸めるが少々面倒な程度です。こちらも、適当な紐で結わけばバッチリ!!   完成後KX3で試しました。付属のエレメントと比較したところ、僅かながらゲインが上がった様な気がします。また、エレメントが太くなったせいか、同調点も僅かに広がりました。これはFBです!! ミニマイズ・スタイルの完成!  最近連載したSUAOKI U10の専用バッグにWhizz Loop本体+帯鋼エレメントがスッポリ収まりました。KX3やFT-817と組み合わせると、最強のQRPパッケージが完成します。KX3なら10W(最大15W)でSSB/CW運用が可能です。 7K1BIBさんのブログにも登場  山内OMが北海道旅行された際に Whizz Loopを持って行かれたそうです。大変FBなレポートを書かれています(動画あり!)ので是非ご覧下さい。 IC-820 について  “変調が浅すぎる”件について、修理をご依頼頂きました。拝見したところ、SSBについては正常に変調が乗っています。FMは大声で怒鳴っても、受信機側のAFボリュームを最大にして何とか聞き取れる程度。これらの状況から、故障範囲はFM側とSSB側の分岐点からFM変調器の間であることは想像がつきます。FMで正常なキャリアが出ていますので、FM変調器から後ろは正常に動作していると観て間違いありません。しかし、完全に壊れているわけでは無く、ゲインの低下ですので短絡や素子故障の状態ではないものと思われます。実はこの様な状況が最も厄介です。計測点にテスターを充てて判別することができないばかりか、AFの微弱な信号をオシロで拾ったりAFミリバルでピックアップするのは至難の業です。(AF以外の成分も拾ってしまうため判別できない) 従いまして、故障箇所を判別するには回路上のチップ部品やICを取り外す必要があります。これらの部品については、正常であったとしても殆ど再利用できません。その為、工数の見当がつきません。通常メーカーサービスで作業する場合には、確実にAssy交換となる内容です。救いとしては“一応動作している”こと・・・。FM…(Read More)

 おはようございます。先程までピーカンだったのに「一天俄にかき曇り」、そんな“丘の横浜”です。西の方は大変なコトになっています。記録的な大雨とのことですが、やはり気候がおかしなことになっていますよね〜〜。被災されたかには心よりお見舞い申し上げます。  土曜日は自転車で鶴見川土手〜15号線〜多摩川土手〜246号線、総距離50kmを走破。途中、足が痙り、多摩川土手は苦痛を我慢しながらの走行でした。一度痙るとそこを庇うためにフォームが崩れます。そうなると、反対側の足も必ず痙るんです。水分+塩分+芍薬甘草で騙し騙し246の連続勾配をクリアしました。シャワーを浴びて午後からはラボワーク。  そして昨日(日曜)は、早朝より拙宅アンテナの修理・・。先週後半に突風でデルタループがやられました。幸いにも竿部分のダメージはなく、エレメントの巻き直しだけで修復完了。このデルタループ、構築から4年が経過しましたが、未だ竿を交換していません。2年前に先端部分が折れましたが、“添え木”して使っています。久し振りに固定で14MHz、18MHz、21MHzを聴きましたが、週末はそこそこ聞こえていましたね。こちらの作業は30分で終了!! 数千円のコストですで、そこそこ飛ぶアンテナです。ウチはこれで十分です。  午後はクルマの車検・修理の相談にディーラーへ・・・。何度もこのブログで書いている「エンジン警告灯」が再び点灯したため、プレ車検も兼ねて診断してもらうことにしました。因みに8月末で車検が切れます。既に5回目です。ということは、初年度登録11年めとなります。現在走行距離65000km、できることなら20万キロを目指したいと思っていました。2007年式の335i ツーリング Mスポ(E91)であります。プレ車検の結果は散々たるもの・・・。N54(エンジン形式)にお乗りの方ならご存知かと思いますが、このエンジンは色んな持病を抱えております。コンピューターのログから、No.1シリンダのミスファイヤが原因と判ってはいるのですが、イグニッションコイルを入れ替えてクロスチェックしても症状は治まりません。しかも“気分屋”で、勝手に直ったかと思えば半年後に再発したり・・・。そんな状況をここ数年繰り返しておりました。致命傷となる高圧ポンプの交換を視野に入れ、この先5年乗ることを前提とした整備見積を作成してもらったところナント60万円超えです。車検費用や2分目に差し掛かるタイヤ交換(ランフラ4本で25万円)を考慮すると90万円に届きます。担当のエンジニアさんとは、それこそ10年越しの付き合いです、小生の「クルマ愛」はよくよくご理解頂いております。ディーラーが営業的に買い換えを即すタイミングはとっくに過ぎているし、オーナーたる小生がどう腹を括るかに掛かってうるわけです。  断腸の思いでありますが、長きに渡った335iとの二人三脚を終了させる決断を致しました。サスのへたりも無くエンジンの吹き上がりも快調(警告を無視すればw)。20歳若ければ、自分でエンジンに手を入れながら維持することも可能だったかもしれません。一番は家族の不安です。 急なことで、かつ車検も押し迫っており、以前から気になっていた540iツーリングを注文すると納車に3ヶ月以上を要するとのこと、生産台数が少ないらしく・・・。下取りしたての535i Mスポーツ(F10)が店の奥にありました。走行距離30,000km弱で4年落ちですが、状態が頗る良く、これから認定中古車として整備するところだとのことでした。営業マンのセールストークにはダマされませんが、担当エンジニアの推薦もあり、しかも愛車335iを65万で引き取ってくれるとの温情もプラスされ即決。取りあえず、F10/535iを愉しもうと思います。新車に買い替えるかどうかは、F10に載ってみて考えます。ディーラーに買取価格は確約させたので・・・。笑 そしてプレ車検を受けて出てきた335iは洗車されピカピカでした。コイツ見てしまうと、、、、、。やっぱり寂しい。 HL-130u 修理完了!  そんなこんなで、てんこ盛りの週末でありましたが、ラボワークで積み残しの仕事を処理中であります。まずは東ハイ3兄弟の三番目HL-130uであります。こちらは診断通り、プリアンプのGaAsFETの故障です。オリジナルはMGF1202が装着されているハズですが、本個体には2Sk571(多分)が着いていました。少なくとも一度は修理されている感じです。2SK571は発振しやすため、調整がややクリティカルです。前回記しましたが、ドレイン側コイルに並列についていた100Ωは恐らく発振対策用でしょう。そんなわけで、100Ωはそのままにして、石だけを付け替えました。ゲート側のTc2を調整しても思うようにゲインが上がりません。トリマーを回して行くと、所々でノイズが上がります。間違いなく発振しています。オシロを当ててみると、220MHz付近で綺麗なサイン波が出ています。(w)430の半分の周波数なので頷けます。Tc1を調整したところ発振が治まって、目的周波数のゲインが上がり始めました。プリを入れると、FT-817のSメーター読みで3ドットから4ドット程度上昇することを確認。ノンプリでS/Nが悪化する(Sメーター反応ナシ)感度から、プリONでS3程度まで上昇します。即ちプリアンプは正常に動いています。その他については軽くチェックしました。送信は元気過ぎですね!! 笑 【ご依頼内容】 受信プリ動作せず 上記について、修理・作業を承りました。 【工数】 これらの作業に、2.0人日を要しました。(診断・調達・交換を含む) 【交換部品】 2SK571(MGF1202の代替として) FT-102の重整備にどっぷり・・・  お伝えしている通り、FT-102の長期対応に突入しております。早速、壁にぶち当たっております・・・。受信感度が時間経過と共に変化する件について、どうもRFユニットの基板劣化、リレー落下が濃厚です。筐体をバラしてRFユニットを取り出しました。先ずは、半田クラックや見えない陥没箇所を探っているところです。規程部品のリレーFBR211A(12v/24v…(Read More)

 おはようございます。いよいよオリンピックも終盤モードです。メダルラッシュとなった”Rio 2016″、団体男子でも銀ゲットです。そして、深夜にはバドミントン女子ダブルス(高橋/松友)が金メダルです。レスリングは言うに及びませんね。今回は凄すぎる!!!  嘱託先の映像制作ヘルプ・・・、こちらも終盤を迎えています。先日MA編集を終えたのですが、映像に気になる箇所が幾つかあり再びVV編集作業をやることになりました。今日は午後からスタジオ入りです。そして、急拵え(旅先)で制作したHAM STAR のチラシ原稿も何とか入稿・印刷に間に合いました。 CQ Ham Radio 9月号が届いた  そんな訳でバタバタのお盆進行でありますが、拙宅ポストにCQ出版さんから何やら届いています。すっかり忘れていました。先月末入稿した記事が掲載されているCQ誌です。ブログで何度か書いた拙宅のデルタ・ループに関する制作体験記です。校閲さんが手直ししているのでしょう、小生の徒然文章がキレイに纏まっています。汗 記事中に「二子玉日記に記載」などと書いているので、こちらに過去記事の「まとめリンク」を記しておきます。CG-3000については書き切れなかったので、こちらもご参照ください。 https://jg1bvx.com/archives/21122 https://jg1bvx.com/archives/21274 https://jg1bvx.com/archives/17919 https://jg1bvx.com/archives/18556   &nbsp…(Read More)

 プライベートなネタです。先日、関東地方の交通を麻痺させた降雪は拙宅のデルタループも直撃、設置以来始めて竿が折れるという被害に遭いました。正直なところ、個人的には平日無線をやることは殆ど無いので困りはしません。どちらかというと「仕事」に影響します。汗 Amazonで「6.3m グラス竿」で検索すると、使用中の竿と同じモノが出てきました。早速コレをオーダーしたのですが在庫切れの返事が・・・。他を漁っていると、以下のリンクがヒットしました。  色々なサイズがあり、最初7.8mを考えました。7.8mということは、7.5m + 8m + 7.5m で全周23mのループが構成できます。このサイズなら3.5MHzのゲイン改善が期待できるのですが・・。結局、6.5mをチョイスすることにしました。(1本  3,000円也) 降雪や台風の事を考えると、これ以上のサイズはリスク増大です。近隣住民の皆様に心配・ご迷惑を掛けるわけには行かず、サイズアップはパス!。 Amazon プライムで翌日には着荷とのことです。病み上がりで体調が優れませんが、天候というタイミングを逃すわけに行きません。取りあえず、壊れた竿を回収することにしました。降ろしてみると、竿の先端から1mの所で完全に破断していました。断面から内部の硝子繊維がこぼれ落ちてきます。不用意に触ると粒子状の硝子で手を切るので要注意。ふと思いました。「あて木で修復可能か?」  弾力性があり軽量かつ非導通の材質・・・。「あっ、アレだ!!」 クリアファイルの製本用留め具に使用される樹脂製の棒です。何故か拙宅に大量在庫。(笑)破断面を合わせて、あて木を沿わせて結束バンド(20個本使用)で締め上げます。その上から自己融着テープで隙間無く巻きました。強度的にも重さ的にも全く問題無い仕上がりです。架設状態では下から補修箇所を見つけることは困難なくらい違和感もありません。竿自体は消耗品ですが、使えるウチはトコトン使うというのが信条です。これで壊れたら調達した竿に交換します。今晩、再び雪のマークです。オシロスコープ修理 以前からVOLTS/DIVの動きが悪く、数ヶ月前から反応しなくなりました。AUTOSETを常用しているので、実用上は問題ないのですが、閾値以下の極小レベルとなるとAUTOSETが効かないので、気になっていました。どうせエンコーダー周りのトラブルです。ラボ内の機器配置を変更するついでにオシロも分解しちゃいました。テクトロの古いオシロですが、他の機材と一緒に年1回業者さん校正してくれるので現役バリバリです。ブラウン管の焼けもありません。この手の機械は内部の埃と結露による故障が殆どです。こまめな内部掃除と接点洗浄を行うことで、かなり延命できますね。VOLTS/DIVのツマミを引き抜くと、一緒に軸も外れます。エアーダスターで内部の埃を除去した後にエンコーダー周辺のハンダを再加熱、ハンダが浮いていると山にならずに潰れます。何カ所かそんな場所がありました。それにしても、ケースの中身はスカスカです。オプションを取り付けていないせいもありますが、ここまで図体を大きくする必要は全くなさそうですね。ブラウン管を除けば、ノートパソコンの筐体に収まる部品群です。 組み上げて起動してみます。VOLTS/DIV…(Read More)

 外が凄いことになっています。「雪は降らないって言ってたじゃないか〜〜〜!!」 明け方からやけに静かだと思ったら、辺り一面銀世界です。ここは丘の横浜、港の横浜とは少々事情が違いまして、天気予報は多摩西部、神奈川県北部を参照すべきでした。(反省)  果たしてアンテナは大丈夫か・・・。丸一年、風雨に耐え抜いたデルタループです。台風の時も鋏角がズレた程度で本体の破損は皆無でした。・・・ショックです。片側の竿の先端から1mほど、パックリと裂けてしまいました。水分の多い雪は本当に恐ろしいですね。早速、6.3mのグラス竿を注文。まぁ、端っから消耗品と割り切ってはいたので、諦めも付きます。以前購入した際は、1本5K円程したのがナント2.7K円でAmazonで入手可能です。ここはドンと大人買いの3本ご購入!!。(たった3本かよww) 今週末は親不知抜歯、持病通院のため作業できません。2週間ほど7MHz〜ハイバンドには出られなくなりそうです。無線機修理の作業状況 TS-850 ×2台、LS-102Lは出荷準備中です。あいにくの天候により今朝は集荷が無かったため、明朝の発送となります。 IC-R7000はクラニシ製DBMをメーカーの海外ディーラーに問い合わせ中。1週間経過しましたが今の所連絡がありません。在庫は期待薄です。仮に入手不可となった場合はジャンク個体からドネーションするしかないでしょう。以後の作業順位は以下の通りです。IC-R7000 部品調達中IC-821 PLL動作不良(部品調達中)FT-101RJX-601…(Read More)

 拙宅にて仮設していた2分割移動用「釣り竿」ホイップですが、3ヶ月試行錯誤を繰り返した結果、カウンターポイズのセッティングをファインチューン、“ニューイヤーパーティー”から実戦投入し始めております。 17mデルタループ+ATUでも3.5MHzはQRV可能でしたが、MMANA上のシミュレーションで-6dBとなり飛びはイマイチ。サンハン・ラグチューには少々頼りなくコンディション頼みとなるケースが多かったのですが、センター・ローディングの釣り竿ホイップを2階テラスから45度角斜め出しした当アンテナの性能が非常によく、カウンターポイズを写真の様に設置したところ、送信ゲインアップと共に受信S/Nも向上しました。従来、1/4λの1.75sqアルミ線10本をホイップANTのコールド側に接続しテラス内に広げていました。この状態でSWRは十分に下がりますが飛びについては17mデルタループ+ATUと大差無い状況でした。また、宅内へのインターフェアも発生したため実用的ではありません。原因は給電点とアースポイントが1mほど浮いてしまっている為でしょう。給電点高を維持しながらGNDとの電界を作り出す為にはラジアル線の架設が有用ですが、狭い都市近郊の分譲住宅内に80mバンドのラジアル線というのは、これまた非現実的です。電界の分布を構造物よりも前方へ 垂直ホイップの電界分布をイメージした場合、アンテナ直下に広大なGND面が拡がっていることが理想です。この面積とエレメント実効長のバランスで打ち上げ角、輻射方向が変化します。拙宅テラスには既にマストが2本と回転する17mデルタループが設置されているため、巨大な垂直系アンテナの架設は不可能、やむなく45度で斜め出ししています。テラス床にカウンターポイズを展開すると、エレメントから見た場合GND面が45度の斜面になるので、電界は構造物方向に集中します。“アース面は長さよりも面積”の原則に従って、カウンターポイズの本数を27本に増やし、逆に長さを5mまで摘め揃えました。それをアルミ製手すりにコイル状に巻き付けて給電点の高さを手すりに合わせたところ、非常に良い結果が得られました。テスト受信ポイントの茨城県かすみがうら市のリモートシャックで、それぞれのアンテナを使用した受信データは以下の通りです。条件日時:2015年12月30日  23:17〜23:33周波数:3556KHz送信モード:CW(キーダウン)出力:100W送信機:FTDX3000受信側アンテナ/地上高:CD-78L /27mH(海抜14m)受信機:Elecraft K3アンテナ毎のテスト結果被験アンテナ信号強度f0 SWR給電点高RMKS釣り竿 + カウンターポイズ27本S9 + 10dB1.15mH宅内インターフェア無し釣り竿 + 金網カウンターポイズ 1m×4mS81.35mH…(Read More)