週明けです。【2021/10/12】

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 緊急事態宣言が解除された日本列島、宴会・宴席が急増中ですが気を緩めずにマスク着用励行の新スタイルで行きましょう!!

 先日久しぶりにローカル5局とアイボール(飲み会)しました。何杯飲んだかのか覚えていませんが、大盛り上がりだったことだけは確かです。この調子で年の瀬まで続いてくれること願って止みません。忘年会もやるぞ!! 

 さて、JG1BVXシャックに新たなアンテナが弾着しました。MFJ-1797であります。 WARCを含む7MHZから29MHzまでをカバーするバーチカルアンテナで、ユニークな構造に惹かれ、ついポッチってしまいました。最近10MHz、18MHzのFT8率が上昇中ですが、ATUドライブのマルチバンドLWだとどっち付かずになるというか、スタンディングも含め中途半端になりがちでした。LWを1.9MHz/3.5MHzに最適化するためには17m以上のエレメント長にしたいところですが、全バンドカバーさせるには9.5mが最大長になるため、そこかかしこに粗が出てしまいます。そんなモヤモヤが常に脳裏を過ぎっていましたが、Wの有名ブロガーの記事を読んで「これなら行けるかも!!」とポチッタのがMJF-1797であります。日本でも代理店経由で購入可能ですが、小生はMFJから平行輸入しました。PayPal決済前に在庫状態を確認したにもかかわらず、決済後に「ごめん、やっぱり在庫なかった!」とのメールが届き、「え〜〜、キャンセルするから金返して〜」と返事したのにガン無視される有り様。”あ〜あ、やっちまったかな〜“と思っていたら、3週間後に「発送したから許してね!」のメールが・・。”随分暢気だな〜“と思いながらも”コロナ禍で大変な状態なんだから致し方なし“と納得してFeDexの到着を待ちました。

かなり大きいです!!

 到着した段ボールは意外に小さく、全長6m越のビックバーチカルとは思えない軽さです。ネットでこのアンテナを検索すると、移動用に使っておられる海外局の記事が目にとまりました。”な〜るほどこの軽さならあり得る・・“ しかし、組立は少々厄介で、国産のアンテナと異なりアタリのせいで上手く接合できない箇所が幾つもあった他、酷かったのは目的の18MHzを含む14MHz〜21MHzの3バンドの同調点がナント3MHzも低く、取り説に記載されているハットエレメントのカットだけでは追いつきそうにありませんでした。因みに本アンテナは1/2λで電圧給電になっています。 各バンドは電気長的に同調の取れるエレメントに共振して動作するためトラップレスです。即ちローディングコイルのみでコンデンサーが入っていません。届いた製品は何故か14MHz〜21MHzの同調点が大ズレしています。10MHz、24MHz、28MHzは無調性でほぼバンド内にディップ点がありました。18MHz以上はハットエレメントの長さが共通です。コイルの枚数を数えてみると、どうも巻数が多過ぎる気がしてなりません。“在庫ナシ状態から突貫製造しノーチェックで出荷したのではないかと?”と疑いたくなる状況ですが、結論を先に書いてしまうと、14MHzを4ターン、18MHzを3ターン、21MHzを1ターン分間引きして巻き直したところ、全てバンド内に収まりました。取り説によると7MHzは6.5MHz付近にディップすると書いてあったので、エレメントをスライド調整し、現在メインで使用中のTV-416J(CW用に調整している)が整合しない7.15MHz付近で使用できるように調整しました。現在、シャック横のアンテナ実験用収縮マストに仮設しています。延ばしきると給電部が屋根の高さまで上がりますが、この状態で北欧、南米、オセアニアまでは問題無く届いているみたいです。(PSKREPORTERで確認) 10MHzは給電部地上高4mHで、南米からCFMを貰いました。何れもFT8で出力は50W程度です。最大のウィークポイントは耐風能力でしょう。風速5m程度で大きく撓ります。これでは当地に吹き荒れる強風には耐えられません。屋根上に上げれば相当飛びそうな気配がしますが、軽量アルミはかなり柔らかいため、トップの7MHz用エレメントは簡単に折れてしまいそうです。使用時のみ伸縮ポールで引き上げる “なんちゃってクランクアップ” で行くべきなのか・・。悩みどころです。余談ですが、コイル部が剥き出しになっているのは少々難有りです。自己融着テープで覆ってやるべきでしょう。水が隙間に入ると間違いなく同調点が大ズレしますョ。・・・と言いつつ、自分もまだ未処理です。このブログを書いていたら雨が降ってきたので思いつきました。汗汗  給電部は構造物からなるべく離した(出来れば1/8λ程度)方が良いと思います。 

コイルをカット中
ショッカーのアジトとTweetされました(爆笑)

FT-767GXX ご出場

 全バンド、全モード送信不可でした。多臓器不全的な故障ですが電源故障が致命的でした。


 ご出場

 常連オーナー様からのオーダーです。全照明類のLED化改造を中心に作業させて頂きました。イイ感じに仕上がっています。小生の担務でしたぁ。


 ご出場

 送信系の故障です。出力しませんでしたが、ファイナル交換とドライバの予防交換を実施しています。この機種は初めてでしたが、中身スカスカの割にはメンテナンス性が悪く、少々苦労したモデルです。こちらも小生担当です。


 ご出場

 最近入場数の増えているFT-736です。こちらはスイッチング電源の故障でした。その他プチOH作業をさせて頂きました。


ご出場

 メインダイヤルが全く反応しません。エンコーダーのセンサー部が動作不良です。担当エンジニア曰く「こりゃ〜サービスマン泣かせだよ!」だそうです。こちらも初入場!!


今後の修理予定について

 会社のHPにも記載されているとおり、年内作業分については受付を終了させて頂きました。毎年のことですが、今年は常時4ラインを維持しているので、ややスピードアップしています。恐らくキャンセル枠もちらほら出ますので、11月1日から若干台数は受付できるかもしれません。こればかりは蓋を開けてみないと何とも言えません。来年分のご予約については11月15日から受付を再開する予定です。いよいよ期末・年末モードに突入ですね。

 さて、現在ラボには部品待ちの修理品数台、ライン開放待ちの長期対応品が数台待機中です。これらは順次作業に入りますので、当ブログでの進捗確認をお忘れ無いようにお願いします。また、国慶節明けの昨日、深圳のサプライヤーに部品オーダーが入りました。今週も続々と難易度高めな案件が集まっています。

  1. TS-820V 入場中(第1ライン) 長期対応 作業中 
  2.  入場中(第3ライン) 長期対応 作業中
  3.  入場中(第4ライン)長期対応 部品待ち
  4. ICF-SW77(1) 入場中(第3ライン)長期対応 
  5. ICF-SW77(2) 間もなくご出場
  6. HL-726D  入場中(第1ライン)長期対応 部品待ち
  7. HL-166V 入場中(第1ライン)長期対応 部品待ち
  8. FT-100 入場中(第1ライン)
  9. TS-950SD 入場中(第2ライン)
  10. TS-830S 入場中(第1ライン)
  11. その他 10月7日以降 ご入場の修理品
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