週明けです。【2021/07/13】

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 今日も最終コーナーまで引っ張ってしまいました。m(_ _)m 真剣に後継者を育てないとヤバイことになりそうです。

 愚息の4アマ挑戦が終わり結果発表を待つだけとなりました。長女の一発一アマ合格の時よりもドキドキです。愚息はそのまま3アマ受講に進む気満々。笑 これ以上無理強いをするつもりはないので小生は身を引こうと思います。実際受講するとなれば再び引率する必要がありますけど、次は一日で終了です。聞くところによると最近5歳のお子さんが3アマに合格されたそうですョ。(漢字どころかカナも読めないと思うんだけどなぁ)

 問題はアマチュア無線を長期に続けることは中々難しいことで、小生の周りのOM諸氏からも「子供に免許は取らせたけど結局続かなかった」という話を耳にします。Apple ファウンダーのスティーブ・ウォズニャック氏が、“Right to repair = 修理する権利” について語っているYouTube映像の中で、Apple創業に動機に繫がるストーリーに自身の幼少期に於ける経験を語られています。彼はテレビをラジオ(無線機)を修理するのが好きな少年だったそうで、映像の中で10歳でアマチュア無線の免許を取得したことを語っていました。アマチュア無線が愚息の将来に繫がる「何かの切っ掛け」になればいいな〜と願っております。この映像の本題である “Right to repair”は小生に直結する話で、そのトピックに引き寄せられたのですが、棚ぼた的に彼の幼少期の話を聞けてラッキーでした。

 さ〜て、本題に入ります。


IC-706MK2G ご出場

 Sメーターが上がりきって、全く聞こえない個体でした。解りやすい故障なのでピンポイントで故障箇所を特定です。


検査終了

FT-625 レストア級の仕事になりそう

 周波数ズレとのことでお預かりしました。本機は周波数カウンター駆動用のローカル信号を生成しています。この水晶が経年劣化して離調していきます。Tcで離調分の誤差を補正するのですが、AM/FMを受け持つ水晶が大ズレしておりTcでは終息不能です。因みに5KHz程度離調していました。結構致命的です。また、検査開始から30分程度経過した時点で謎のノイズがけたたましく鳴動しました。電源回路にテスターを噛みこんで監視したところ、ノイズ発生時に電圧が大きく揺れています。恐らくケミコンがアウトなところがありそう、また、Assyユニットを一枚ずつ確認したところ、基板の腐食もかなり進行していました。少なく見積もっても工数で4.0以上は確実掛かってきます。オーナー様と打合せの上、この時点で作業を止めることとしました。因みにUSB/LSBはそこそこの精度でるよう調整しました。


検査終了

評価証明書類を作成しました。

 7MHz使用時に寄生(異常)発振が起きるとのことです。事前に電話にて打ち合わせた際に「電源の電圧ドロップを疑う」旨についてお話しさせて頂きました。今回はスペクトラム解析法にて広範囲を監視することとしました。エキサイターは特性の優れるIC-705、2信号波を出力できるKX3の二本立てです。近傍の二信号と搬送波に対する高調波を測定しましたが、異常な挙動は診られませんでした。結果はドキュメント化して被験個体とともにオーナー様に納品させて頂きました。事象についてはオーナー様シャックにて発生しており、電源電圧のドロップ、空中線系当の故障等が考えられます。

 


(その1)ご出場

 こちらはFMの周波数ズレ修理とケミコン予防交換を御所望でした。ケミコンは部分的に液漏れ進行中でした。またFMは周波数ズレではなく、ディスクリミネーターの故障による歪み発生が原因と思われます。


今後の修理予定について

 リモート対応中のFT-767 ×2台について、部品待ちの状態が続いています。オーナー様には担当者から直接ご連絡済みです。ICF-SW77(その2)ですが、こちらはキャンセル枠入場で上記のFT-767×2台がクリアになりましたら検査開始となります。

  1. FT-767GXX 長期対応中
  2. FT-767SX 長期対応中
  3. ICF-SW77(その2)7/9 ご入場
  4. FL-7000 7/15 入場予定
  5. TS-430S + AT-250 入場予定
  6. FT-847 入場予定
  7. AF-606K 7/15 入場予定
  8. その他の無線機など

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