IC-375 異常ナシ / ICF-SW7600 ご出場 / FT-1021 ご入場 【2021/02/05】

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 お疲れさまです。本日も最終時間帯に突入しました。話題のClubhouseの追加情報について書きたいと思います。

Clubhouseを始めて一週間が過ぎた

 ”Clubhouse”の日本向けベータローンチが始まって10日が過ぎました。小生がサインアップして1週間です。アマチュア無線関係の方からもフォローが来るようになりました。Twitterでもつぶやいているので “Clubhouse”の存在を認知されたOMも多いかもしれませんね。常駐するroomも固定化しました。今日になり招待枠が5人分増えていたのは??です。何故なら、嫁もほぼ同時にサインアップしたにも限らず、嫁お招待枠はサインアップ時と変わりません。アクティビティーは明らかに差があるので、その辺で招待枠付与がインセンティブ的に処理されている様に思うのですが、他の方の中には小生の5倍くらいフォロワーがいて、roomをバンバン開設しているにも関わらず招待枠が一切増えない方も居られます。一節に“バグ”という噂もあったり、何が正しいのか定かではありません。また、iPhoneの電話帳フォローについては都度吸い上げているわけではなく、サインアップ時の一回切りであることも判明しました。個人情報の吸い上げを心配されている方が居られますが、アドレス帳に登録されている電話番号はサインアップするユーザーの固有情報の一部として扱われるため、名前やメールアドレスなどの吸い上げはなさそうです。何れにしても現在配布されているのベータ版であり、今後どの様に変わって行くかは不明です。

アクセス集中時はVPNで経路迂回

 余談ですが、ここ数日常駐roomにCrackerが出現し部屋を閉鎖する自体が起こっています。このCrackerはユーザーとしてroomに入ってくるわけではなく、管理者モードでアイコン非表示のままroomに潜入し居座ります。突然南米アクセントの英語でまくしたて、room内のユーザー名を読み上げ始めます。英語で「コロナの原因はお前達にある!」という様な内容なのですが、中国人のroomと勘違いしているみたいですね〜。アジア系は皆”中国”だと思っているのか? 流暢な英語を喋るユーザーが「我々は日本人だ!勘違いするな!!」と説明すると、「日本人は大好きだ!!」と・・・。しかし翌日、再び同じCrackerが仕掛けてくるんです。中国でもDLが始まったので、急激にユーザーが増えてます。今まで快適に使えていたところに、アジア系が急に増え始めサーバー不安定になっていることが気に入らないのか? 昨夜は吉本系のroomに5000人集まっていました。その為か、我が常駐するroom内も不安定になり、部屋から何度もはじき出されました。そのな時、VPN経由でヨーロッパや北米経由でアクセスすると、何故か安定して繫がることも判りました。今後も、何か分かったことがあればシェアします。


異常ナシ

 程度のよい10W機をお預かりしました。電源投入後に時間経過すると送受不可となるそうです。明らかにアンロック症状なのですが、10h程度テストしても症状が出てきません。電圧降下でもおきますし、その他の要因もあるかもしえません。オーナー様に伺ったところ、発生頻度は“常時”ということではなさそうですので、一旦お戻しして様子をみて頂く事にしました。


ご出場

 数ヶ月前にも同じラジオを修理しました。“電源は入れど音が出ない” ・・そうです。やはりこの世代のソニー製ラジオはケミコンがダメダメですねェ。今回は9割のケミコンが容量抜け・液漏れをおこしていました。22µF 以上のSMD全てです。ケミコンを換えたところ、バックライトは点灯するようになりました。一応ホワイトノイズは聞こえるようになりましたが、周波数が全く制御されていません。局発が来ていないことが判明、そうなるとあそこか?? 前に同型機を修理した際のカルテを確認したところ、DC-DCコンバーター故障という文字を見付けました。ソニー製ラジオの多くはDC6Vのアダプターを使う仕様になっています。本機は14Vラインがあり、これを生成するにはDC6Vを昇圧する必要があり、その為にインバーター式のDC-DCコンバーターが搭載されています。シールドケースにがっちり囲まれていて、コレを分解しないと中の様子は分かりませんが、14Vは出ていないことが確認できました。これはピンポ〜〜ンですね。シールドをバラして中の22µFの周りに茶色い液体が漏れ出ているのを確認しました。ビデオに様子を載せましたのでご覧下さい。


ご入場

 旧フラッグシップ機のFT-1021であります。本機が予約表に載っていると構えます。ww 旧ラボは二階にあったのでこのクラスの上げ下ろしはラグビーで鍛えているハズの小生でも担ぎ方を誤ると腰を痛めます。今のラボは玄関直結とはいえ、梱包を解いて検査台に上げるのも一苦労です。今回のご相談は送受切替時のトラブルで、例のリレー不具合だったら厄介です。手に入らないので。。。。そんなことが脳裏を過ぎりながら検査台上に載せて、試験開始から6時間くらい症状は出なかった為、“これは症状再現ナシで戻せるか”と安堵感が漂いつつあったのですが、7MHzをBGM的に受信中、突如感度が落ちました。しかしPTTを押すと感度は元に戻りました。ご相談の症状で間違いなそうです。

 上部にあるLPFユニットのシールド撤去して中を覗き込みます。写真のリレーが受信切り替えリレーになるのですが、この水銀リレーの代替品はないので、MARK Vでやっているのと同じ「魔改造」しかありません。しかし、FT-1021では実績がありません。とりあえず制御トランジスタを替えてみようと思います。少々お待ち下さい。

やはりあそこか?
シールドをめくった状態
白いリレーは各バンドのLPF切替、受信リレーはCANタイプです。
コレです・・・ディスコン

今後の修理予定について

 長期対応機のFT-901DMの作業が終わったのですが、CQ-P6400とIC-375Dが長期棚でお休み中です。FT-1021を含め以下の順番で作業に入ります。

  1. IC-371D 長期対応中
  2. CQ-P6400 長期対応中
  3. 1月27日 入場
  4. IC-R7000 2月4日 入場
  5. FT-1000MP 2月4日 入場
  6. IC-820 2月4日 入場
  7. その他の無線機など

 週末も予定ナシです。ラボに籠もります。m(_ _)m

 

  • Aperture: ƒ/1.8
  • Camera: iPhone 8 Plus
  • Focal length: 3.99mm
  • ISO: 64
  • Shutter speed: 1/15s

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