JST-245 ご出場 / FT-847 ご出場 / NRD-535D ご出場 / AR-7030plus 進捗【2020/12/11】

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 お疲れ様です。第三波に翻弄される世間を尻目に、宅ラボワークに勤しむ今日この頃。ちょっとマキ気味です。

  1. JST-245 ご出場
  2. FT-847 ご出場
  3. NRD-535D ご出場
  4. AR-7030plus 進捗

 花桃リフレクターなるD-STARリフレクターを立ち上げてみました。花桃の丘にご来訪の各局を中心に日々賑やかになりつつあります。本サーバーは大手ISPのVPSサービス上に構築したため、非常に安定しています。アクセス手段や国内D-STARネットワークとの共用などについては、当ブログ下の「花桃掲示板」に記載しています。こちらは、現在会員限定となっておりますが、アマチュア無線局を開局されコールサインをお持ちのかたなら何方でもご登録頂けます。

 リフレクターはネットワーク上の“仮想レピーター”の様な感じです。モジュールと呼ばれるルームがAからZまであり、そこにアクセス中の局はレピーターの山かけQSOの様に使用できます。但し、国内のD-STARネットワークとは繫がっていないため、アクセスにはゲートウェイモードが必要になります。「無線」というより、“ボイスチャット”と言った方が良いのかもしれません。アクセスポイント・モードを使用すれば通信の一部に無線を使うことになりますが、圧倒的にインターネットが支配的です。IC-705やIC-9700は直接ネットワークに繫がるため、ゲートウェイ用のクライアントプログラムを実装していますが、その他のD-STAR対応機の場合は、PCやAndroid端末を介して接続します。昨日まで拙宅環境にアクセスポイント(以下AP)を試験的に開設して、固定局(移動しない)免許にIC-705を登録して、様々なデータ取りを行いました。アクセスポイント・ゲートウェイとして花桃リフレクターと接続され、ある周波数で送信するとサービスエリア内であれば、リフレクター接続のAPとして機能します。普段は受信に使用しているディスコーンANTをこのAPに使用したところ、出力0.1Wで都筑区内の某所(直線約10km)でS9で受信できたとのことでした。逆にこの場所から当方のAPへアクセスでき、パケットロスすることなく正常にリフレクターを介したQSOができました。勿論インターネット上のサーバーですので、海外とのQSOも可能です。連日、ロス在住のKM6GFG局が花桃ローカル各局とのQSOを楽しんでおられます。暫くはリフレクターを試験公開しますので、ご興味をお持ちになられた方は「花桃掲示板」に記載しているアクセス手順に従って設定してみてください。尚、当掲示板では管理人(JJ1TSJ)が当リフレクターについての質問にお応えしています。


ご出場

 第三ミクサの動作不良により受信できない状態でした。これらを修理し正常に動作するようになりました。詳細はYouTube動画でご確認ください。


ご出場

 こちらは減力改造のオーダーです。定番のメニューになります為、説明及び動画撮影は割愛させて頂きます。

ここのチップ抵抗を交換します
施工後VRを調整して規程周波数でMAX50W@CWとなるよう調整します
50MHz Poメーター校正
28.6MHz Poメーター校正
1.9MHz Poメーター校正
フィニッシュは全体の洗浄(特に樹脂パーツは念入りに)

ご出場

 ダイヤルノブのガタツキと受信感度の調整ご依頼です。ダイヤルはエンコーダー固定部の緩みを増し締めして緩みを解消しました。問題は感度の方です。S読みで約3メモリ程感度低下していました。本機は業務機のNRD301Aとコンポーネントの一部を共用しており基板はスロットに装着されるタイプになっています。この方式は業務機の他、FT-1011以前のヤエス高級機にも採用されていました。調整には専用の“ゲタ=基板エクステンダー ”が必要で、適当な基板の両端にスロット部に使用されている多芯フラットプラグ・コネクタと同じものを半田付けして使用します。以前はこのエクステンダー自体の製作依頼もあり何枚か頒布したのですが、ヒロセ電機製の当該部品が市場から完全に消えてしまい、当ラボにもメス側しか在庫がありません。最後の一枚となったエクステンダーはヤエスのFT-1011と共用で使用しています。


plus 進捗

 AME氏より白旗が揚がってしまいました。急遽小生がリリーフ登板中です。AME氏から故障箇所不明のまま転送されましたが、取りあえず故障箇所は特定できました。局発信号が中途半端に固定されてしまい、目的周波数と混合して45MHzの第一IFが生成されていません。プリスケーラ異常を疑いましたが、そうではなく、制御ユニットからLOCAL OSCヘトリガーが出てきいないみたいです。これから制御ユニットの解析に入りますが、この調整には専用のプログラムが必要です。バックアップ電池の電圧異常等でプロセッサがおかしくなるケースがあるみたいです。因みに16bit系の古いDOSプログラムなので、今時のPCでは動かない可能性が大です。しかも弊社にはMacしかありません。Bootcampで動かないとなるとお手上げです。NTVDMをインストールすると、32bitマシンでも16bitプログラムが動くようですが・・・。あっ、Bootcampは64bitだった。そもそもプログラムを持っていないのでメーカーに問い合わせてみます。因みにVCOは完全にアンロック値を示していました。

Local OSCが機能していない
VCOは完全にアンロック
VCO自体は機能しているのだが・・
Q52.Q53にトリガーが来ていない CPUか?

 今週はココまでです。12月10日 ご入場分については再来週以降の着手となります。m(_ _)m

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