週明けです。【2020/12/08】

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 師走も第二週目に突入しました。おはようございます。今朝の横浜は晴天、お昼には気温も上がってきそうです。

 土曜日に乗りテツしてきました。来春のダイヤ改正で東海道の定期運用を終了する185系“踊り子”、横浜から熱海までグリーン車を堪能してきました。キップは横浜=熱海、熱海=横浜を購入していましたが、何となく消化不良気味、急遽伊豆高原まで足を延ばした次第です。小生にとっても最多乗車回数を更新中の特急車両です。一昔前までは地元横浜線にも “はまかいじ” として入線していました。首都圏の直流電化区間を網羅し、登場から40年以上経過して今なお現役特急として走り続ける類い希な型式であります。そして東海道の顔として、国鉄・JRを含め最も長きに渡り君臨し続けた名車であります。何と言っても昭和なオジサンにとっては東京口で唯一聴けるMT54サウンドが魅力であります。あっ、MT54は主電動機(モーター)の型式でして、60年代から80年代まで長期に渡り国鉄電車(主に近郊型、急行型、特急型)に採用されました。80年代は首都圏の電化区間に走る多くの電車に搭載されていた、MT55と並ぶ汎用主電動機です。主軸に直結する冷却ファンから奏でられる独特のうねり音が特徴です。交流主電動機が主流になった近年は、首都圏で聴けるのはこの185系と上越線の115系くらいです。昔は「やかましいモーターだなぁ」と思ったものですが、これが聞けなくなると寂しく思います。勝手なものですねぇ。因みに特急型485系の場合、この騒音モーターの音色を車内で感じられるのはデッキ部くらいで徹底的に遮音されていた印象ですが、185系の場合、特急形式であるにも関わらずモータ無し付随車のグリーン車内でもかなりの音量です。そこが“鉄”にはたまらんわけであります。www そうそう、地元東急にもMT54以上に騒々しいモーター音を奏でる8000系列(8500系)が残っています(笑)

 そんなわけ、“乗りテツ”&“録りテツ”旅を満喫して参りました。予定変更で足を延ばした熱海=伊豆高原の区間は、我が地元から嫁いだ伊豆急8000系に乗車したわけですが、コイツがその東急版MT54/55と言えるTKK80/82を搭載している車両で、爆音電車の異名を持ちます。昭和を代表する爆音リレー号に乗車し辿り着いた伊豆高原での滞在時間は僅か数十分でした。帰りは“スーパービュー踊り子”の後継列車たる“サフィール踊り子”に乗車、豪華な車内インテリアとサービスを堪能してきました。サフィール・ヌードルの予約を忘れ食べられなかったコトが心残り。行きしなのサロ185は比較にはなりません。テツ分補給というより、至極のリラックスタイムといったところであります。下田へは殆ど車で行くためサフィール利用は皆無だと思いますが、これは是非リベンジしたいです。そういえば、短命に終わった伊豆クレールはイベント運行もコロナ禍で中止となり、ひっそり引退してゆきました。伊豆急線内を走行中に試運転中の”ROYAL EXPRESS”と上り下りで二回スレ違いましたが、こちらも超豪華列車とのことです。ベースは185系と同世代の伊豆急2100系ということを考慮すると、老い先長くはないのかもしれせん因みに伊豆高原駅では足湯に10分ほど浸かってきました。

 新旧入り乱れるこの時期の伊豆急線を鉄道模型で再現するのも面白そう・・。早速KATOのサイトをチェックしたのは言うまでもありません。サフィールは発売予定リストに入ってますね〜〜〜。動画は近々アップします。

横浜駅にて
サロ185-208の車内
この窓も185系の証し
日常の風景だった伊豆急8000系、185系、251系の並びも過去のものに(2014年 下田駅にて)
今回は強行軍のためICレコーダーによるリニアPCM録音でした
伊豆高原に到着(185系がいなければ、鷺沼と間違える様な光景w)
束の間の“足湯”
帰りはサフィール号
サフィール・ヌードル??
ファーストクラスの様な豪華な電動シートでゲームに興じる愚息

ご出場

 久しぶりの大規模修繕工事となった案件です。送信波が150W出て制御不応とのことでした。PAのドライバ段が異常発振を起こし、受信状態でもスペクトラムが出続ける有り様です。こちらが確認した時点では既にファイナルが半壊状態で150Wはデマせんんでしたが、PTTを押すと無変調状態のSSBでもいきなり60W以上出てしまいます。ドライバ段×2から後段のファイナル×2を交換し7MHzを除いて出力するようにはなりましたが、7MHzだけはどういうわけだか低めです。LPFを確認するとコイルが一個焼け爛れていました。コアが完全に炭化していたので、適当なトロイダルコアに0.8mmΦのホルマル線を巻いて試したところ、キレイなカーブがでました。


AR7030 Plus ご入場

 弊社のエースエンジニア指名機種のAOR AR7030 plusであります。本機は短波帯の受信機で、第一IFが64MHz、そこから順々に落として行くアップコンンバージョン方式を採用しています。PLL部にはDDSを使用しており、VCOレスのためアンロックの様な症状は起きないとのことです。本個体は全バンド受信不可能としてお預かりしました。検査ラインで確認したところ、ローカル周波数、ヘテロダイン周波数とも出ていることを確認しました。強電界下でも全く受信しないため、第一ミクサ から 検波器に至る何処かで支障があるとみています。

SSGから強電界を入れても反応なし
8V系のレギュレーターがお異常に熱いのだが・・・
72度・・周辺の部品劣化を懸念
1st Mxer ローカル信号は来ている

今後の修理予定について

 2020年最後のご案内となりました。明日入場分が本年最後となります。28日の到着分は年明けからの作業となります。ラインの都合で着手順は前後しますことご了承願います。m(_ _)m

  1. AR 7030plus 11月26日 入場
  2. NRD-535 12月3日 入場
  3. FT-847 12月3日 入場
  4. JST-245H 12月3日 入場
  5. FT-901DM 12月10日 入場予定
  6. IC-706Mk2  12月10日 入場予定
  7. RJX-601  12月10日 入場予定
  8. その他の無線機など

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