RJX-1011 ご出場 / DLA-80H ご出場 / FT-1000MP ご入場【2020/12/04】

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 昨夜は冷えました〜〜。今日はまた気温が上がってます。こんな日は楕円球を抱えて走りたい気分!! 脳内で止めておきます。爆

 “花桃の丘”(以下、丘)立ち寄り各局のラグチューが夜な夜な盛んになっております。ある周波数にダイヤルを合わせると、誰とも無く「CQ ローカル!」と聞こえてくる様になりました。現在6局ほど参加中ですが皆さんアラ還世代です。昔懐かし6mラグチューを復活させよう!という呼びかけに応えてくた結果なのですが、今度は D-STAR リフレクターにチャレンジすることになりましたョ。「話が早すぎじゃないか?」色々技術探求できるのは良いことです。これが仕事になるとウンザリなのですが、皆で楽しめる「居酒屋」のような場所が作れるなら大いにやろうじゃ〜ありません。思えばコロナ禍の中Zoomがブレイクしましたね。本来全て無線でできれば良いのですが、昨今自宅から無線に出られる人は減少傾向にあります。せめて無線機を弄りながら、或いは無線の臭いがする仕組みを構築したいものです。

 因みにD-STARリフレクターとは、echolinkのルームみたいなもので、モジュールと呼ばれる小部屋の中に集ったメンバー同士がVoIP越しに会話できる仕組みになっていて、無線機はVoIP端末として機能し、接続中のメンバーはラウンドQSO出来る仕組みです。レピーターの山かけQSOイメージしてみてください。昔FMレピーターが乱立していた頃、そういう使い方をされているポイントが数多くありました。問題はJARL管理下の”○○430″の様なRPTからはアクセスできないということです。即ち自力でIPアクセスする手段を構築しなければなりません。“丘”には多くの方が訪れますので、近い将来社団局を作ってリフレクターと専用アクセスポイント(Hotspot)の管理ができればと思っています。まだ構想・準備段階ですが、皆で色々議論できるように掲示板を開設しました。当ブログの右上にあるリンクから入れます。現在のところ投稿・閲覧には登録が必要です。因みに“丘”周辺半径1~2kmをエリアとしたアクセスポイントの実験運用も開始しています。レピーターとは異なり広域接続は出来ませんが、花桃リフレクターを体験することができます。(不定期運用) 

GoPro HERO 6 着弾!

 XRL局よりGoProを有償QSY頂きました。今まで修理動画はiPhoneやAndroidで撮っていましたが、スマホはSNSやメールで頻繁に利用するため必要な時にバッテリー切れになります。これで少しは作業が捗るかしら・・笑 GoProの公式サイトに行ってユーザー登録しようとしたら「でけまへん」・・。XRL局が登録済みなのかな??? 汗 香港に電話したら、Buuusssyyy でしたら。自動応答でchat service を案内されたのでアクセスしたけど、”3分待って〜〜”と言われ、一時間経過・・笑


ご出場

 物理的にも内容的にも super haevy な案件でした。汗 ご相談内容は、「周波数表示が出ない」「送信できない」とのこと。この個体、以前にも拝見しています。前回はVFOの信号が周波数カウンターに届いていなかったのですが、今回は事情が異なりました。プリスケーラ部のICの不具合です。静電気か雷にやられたのでしょうか、取りあえず互換のICがあるので交換したところ周波数が表示されました。同じIC三箇所も予防交換しておきますが、3個とも足の錆が酷いですね〜〜。恐らく他のICも同様でしょう。山勘が当たってよかった・・。汗 出力しない件ですが、こちらはファイナルに信号が届いていません。ドライバ段みるとフィラメントが消えています。ヒーターに電圧は掛かっているので、切れてしまったみたいです。6GK6を交換して全バンドのRF、DRIVER、ANTコイルを全て調整ました。概ね80W以上出ています。少々コンサバなのは球ボケがのせいかと思いきや、電圧降下がかなり目立ちますね〜。最大出力時に周波数カウンターが暗くなるのはその為です。しかし、本当に測定器のような造りですね〜〜。今回初めて巨体をバラしましたが、サイドパネルの隙間を埋めているモール材が腐食して粒子化していました。塵がロータリースイッチに混入すると厄介なことになりそう。両サイドとも全てスポンジ材で処理しました。超弩級で腰を抜かしそうですが、この様に美しい固体も珍しいので、いつまでもお使い頂きたく思います。

このICを交換(含む予防交換)
電圧降下はこのブロックコンデンサの劣化?
モールの張り替え
こんな感じに
6GK6を交換
周波数カウンターも出力も戻りました


ご出場

 ダイワ製の美しいアンプです。前回の続きですが、結局ドライバは交換せずに修理完了しました。2SC3102に装着されていた発振留めの高圧SMDを全て交換したところ、V/Uともに定格以上の出力が出る様になりました。144MHzは5W入れて100W、430MHzもキッチリ60W出てきます。2SC3102も貴重な石になりましたので。控えめにお使い頂きたく存じます。


ご入場

 こちらも重篤フラッグ案件です。出力コントロールが出来ず150W振り切ってしまうそうです。拝見しましたが、送信もしていないのにPAユニットから高周波が出ています。「異常発振」であります。ドライバの2SC3133はプッシュプルですが、片側のダイオード崩壊が始まっている様で、VCCを流しただけで発振してしまいます。ココから出るスペクトラムが後段のsSC2879×2で増幅され、そのままRF路を直撃していました。お預かりした時点では、PA部の電源やRFジャンパが撤去されている状態でしたが、元に戻しつつドライバを交換したところ、7MHzを除く各バンドで60W程度の出力を確認しました。LPFやATUはスルーの状態で、PAから終端計に直付けです。ここで2SC2879×2の交換に踏み切りました。結果、7MHzを除く全域で12oW程度出ることを確認しました。何故か7MHzだけパワーが出ません。LPFの7MHzラインにあるコイル・コアが焼け爛れて炭化しています。間違いなくココがアウトです。コアの上部は完全に炭化しているのと、中心側で線材が融着している可能性があります。以下の写真はTG付きスペアナで1MHz〜30MHzをトレースした画面です。7MHzのLPFだけ異常な挙動を示しているのが確認できました。表示状態からリレーやコンデンサではなくコイルに問題があることは明らかです。コアのμは多少異なりますが、ターン数が同じなら近似値がだせると思い、0.8mmΦのホルマル線を赤色のトロイダルコアに16ターン巻いてコイルを作りました。測定結果も載せておきます。これならイケそうですね。とりあえず、今日はココまで・・・。

中央付近が問題の2SC3133
交換部品
1.8MHz LPF ON
3.5MHz LPF ON
7MHz LPF ON(コイル焼損 修理前)→
7MHz LPF ON (修理後)
21MHz LPF ON
24.5MHz-30MHz LPF ON (HF全域フラット)

 明日は久々に乗りテツしてきま〜す。引退間近の185系電車(踊り子号)で横浜→熱海に乗車予定です。帰りは”サフィール踊り子”に乗りますョ!! JNRのMT54車に乗るのはコレが最後かな? GoPro とデンスケ担いで行ってきまーす。

  • Aperture: ƒ/1.8
  • Camera: iPhone 8 Plus
  • Focal length: 3.99mm
  • ISO: 50
  • Shutter speed: 1/15s

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