週明けです。【2020/06/16】

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 午前中は曇り空でした。午後はピーカンになり37度を超えました。湿度が高めでロー・テンションです。ギヤを上げて行きましょう! 

アラ還6人で疎宴会@寺家乃鰻寮

 昨日は近隣にある里山で有名な寺家町の“鰻寮”で古巣の面々と三密を避けた飲み会をやりました。四季の館という施設に併設された鰻の名店です。何度かこのブログでも紹介しているロケーションですが、丁度このシーズンは田んぼに水が張られているので、週末に移動運用される方の姿もチラホラ見られる場所です。一山越えたところにテレビ局のスタジオがありまして、そこに居る先輩お二方(スタジオ運営会社の会長と専務)と、つい最近本社を卒業した友人、間もなく卒業する友人に、小生を加えた6名が、お店の真ん中にある3m四方の大きな囲炉裏を囲むかたちで飛沫対策をしながらの「蛍鑑賞会」を兼ねた飲み会を開いた次第であります。以前にも書きましたが、“寺家ふるさと村”は蛍が舞う首都圏では珍しい場所です。既にピークは過ぎましたが、暗闇に舞う緑色の儚き灯りを堪能しました。拙宅から自転車で20分程度の場所です。夕方5時から、白焼きに始まり、肝焼き、出汁巻き、鰻ざく、天ぷら、蒲焼き、ざる蕎麦というコースをご馳走になりました。みんな元気に歳を重ねていて何より。(^^;)

Mac de HAM……

  どこかにそんなタイトルのブログがあったかも? 当ブログのフロントページにも記しているとおり、プライベートに於いては “No Mac, No life” を30年貫いてきました。会社にも自宅にもWindows 機は一台もありません。やむなくWindows系のファイルを開く際にはOSXのBootcamp(起動OS切替機能)でWindows 10を立ち上げていますが、会計ソフトをクラウド化したため、こちらも無用となりました。ある一つのカテゴリーを除けば、Macで完結しちゃいます。当然ですがiOS(iPhone、iPad)との親和性は言うに及びません。去年の秋に、Power Bookから数えて10台目となるMacBoook Pro 15″ 2019 (この子)を新調しました。仕事もプライベートもこの1台で全て事足ります。一台前のMacBook Proは2012年に購入したSSDモデルです。キーボードの文字が見えなくなるくらいに酷使しました。ノートブックなんてそんなもんです。この子も何とか10年頑張って欲しいなぁ。

(MacOSX)でFT8運用中

 そんなわけで、無線関係のアクティビティも全てMacで完結しています。なのでHAM LOGというものを使ったことがありません。10年前に一度だけユーザー登録しましたが、現在Windows自体が無いので立ち上げることすらできません。Mac’erの小生が長年愛用しているのは、”MacLoggerDX“です。何が優れているかというとSQLベースなのです。クラウドのフォルダーにログファイルを置いておけば、複数のマシンから同時にファイルを共有できます。完全にDXユースなのでローカルQSOや国内コンテストに不向きです。というか、殆どDXかCWしかやらないので逆にHAM LOGじゃなくてもいいです。偶に国内のPhone QSOをやると以前は「ハムログヒットしました〜〜」と言われたのですが、いちいち説明するのも面倒で、それが嫌で7MHzを避けいた節があります。笑 クラスター連動、ローテーター(アジマス)連動、QSL印刷機能、iPad版( HD)との連携機能など、なかなか侮れないソフトですよ。最近、Local Timeも表示出来る様になったことは有り難いですね〜。唯一の欠点はログデータが全てGMT(Z)表示になってしまうのはJ、QSL交換の多いJAユーザーには少々不便かな? 私は求められたらその場で書いてます。笑 それ以外はNo QSLです。

 仕事柄、FT8を使用した際の無線機の挙動を学ぶためにWSJT-Xも入れています。Mac版アプリケーションは最新OSXだとインストールが少々面倒ですが、ターミナル(Windowsのコマンドプロンプト)で数行入力すれば解決します。(以下に記載)ログやFT8は問題無いのですが、国内無線機メーカーは何故かWindwos版のファーム・ローダーしか配布していません。(実行形式は.exeのみだし 涙)「ウチの5000も3000もファームは古いまんまだぜ!なんとかしてくれ〜〜〜〜〜!!」 USB端子やリモートで大きく出遅れたくらいのメーカーなので期待薄かな? 因みに Elecraft はWindows版、OSX版、Linux版のソフトを頒布しています。ソースコードは一緒ですから、コンパイルすりゃいい話なんだけど。KX3なんてMacとの親和性がメチャメチャ高いですョ。

 ところで、WSJT-Xを最新のOSXにインストールしようとすると“Unable to create shared memory segment”等とエラーが排出される件について、Readme.txt に書かれている通り、ターミナルから “sysctl -a | grep sysv.shm “を打ち込んで、kern.sysv.shmmaxの数値が “33554432 “以外の場合は以下のコマンド実行してみてください。

  1. WSJT-Xの解凍フォルダにある “sysctl.conf” をDesktopに移動します。
  2. 以下のコマンドを順番に実行してください。

sudo cp $HOME/Desktop/sysctl.conf /etc/
sudo chmod 664 /etc/sysctl.conf
sudo chown root:wheel /etc/sysctl.conf
(ここで再起動)

 これで難なくWSJT-XがアナタのMacにインストールされるはずです。CAT制御できるリグなら殆ど使えると思います。USB端子の無い無線機ではRIGblaster Advantageヤエス SCU-17を介すことで、RS232+AudioをUSBに変換できるので便利ですョ。因みにSCU-17はRS232CとUSBの変換インターフェースなので、RS232CでCAT制御する他社製無線機にも使えます。オーディオはトランス接続でGNDアイソレーションされているため、変なノイズも載りません。RIGblaster Advantageも同様です。

 “Macでもアマチュア無線と連携できます”って、話でしたぁ。

 

内部のピンを入れ替えるだけで各社のマイク端子に対応(アイデアが凄い!)
FTDX5000シリには必須アイテム 実は他社リグにも使えてコスパ高し!!

その後

 この週末、二日潰して頑張りましたが、ダメです。PLLがおかしいです・・。PLLの電源周りにぶら下がるケミコンを全数換えましたが挙動は変わらず。局発が全く出てきません。VCOは出ている様ですが、何故か電源ONから安定するまで20分位掛かります。とにかく局発が出ないと受信機として機能しません。周波数カウンター以前の問題です。周波数カウンターユニットのセグメント落ちはドライバTrの故障と思われますが、こちらはJIS規格ではないのでUSから取り寄せになります。局発が直らないと取り寄せても無意味ですね〜。診断モードでこれ以上はちょっと厳しいです。取りあえず、ここまでとします。

周波数カウンターユニットとPLLのケミコンを全数換えたが・・
幾つかヤバイものもあったけど・・
ユニット毎整備中
手前下のドライバTr群がダメっぽい・・

ご入場

 Drake  R7のオーナー様から二台目の修理ご依頼です。こちらも当ラボに偶に入ってくる型式ですが、NOTCHのVR軸が根本から折れています。JRCには部品が無い為、デバイスメーカーさんに直談判しました。w 指定代理店さんが同型式の仕様違いをストックされているとのことです。指定部品は10KΩBカーブですが、市販品のBカーブとは少々異なる可能性があるとのこと。回路を見る限り電圧制御している箇所なのでAカーブで良いと思うのですが、両方仕入れて検証してみたいと思います。少々お待ち下さい。受信機能についてはノーチェックですので、これから確認します。

あらら・・・
開胸!!
基板に実装されている
“97シリーズ”の様に見えるが、同じカーブはカタログには載っていない

今後の修理予定について

 厄介な案件が続いておりますが、先に進めないのでとりあえず長期フラッグ揚げにて継続します。その他の作業は以下の順番で拝見します。その他、以下の順番で作業します。正式受注していない修理品が幾つか届いている様です。受理メールに記載しているとおり、内容承諾のお返事がない案件については工程表に記載していませんので、ご返却させて頂きます。次々にご予約済の案件が届いてしまい、置き場所もございません。ご理解のほどお願い致します。

  1. NRD-545 6月8日 長期対応
  2. FT-920 6月8日 ご入場
  3. IC-551D 6月8日 ご入場
  4. TS-790 6月8日 ご入場
  5. HT-750 6月15日 ご入場
  6. MX-6S 6月15日 ご入場
  7. IC-706Mk2  6月15日 ご入場
  8. その他の無線機等

 

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