IC-736ご出場 / TR-1000 作業中【2019/08/07】

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 おはようございます。少々寝不足の朝を迎えました。夏空の広がる横浜地方です。NHKも甲子園シフトになりました。熱いですぅ。ところで静岡高校って応援スタイルが我が母校と一緒です。「突撃のテーマ」が流れていたのでびっくり!。母校を応援している気分になるなぁ。この際だから応援しちゃおう。頑張れっシズコ〜〜!!!

  • IC-736ご出場
  • 作業継続中

 最新(最強)のMacBook Pro 15-inchが届きました。Apple オンライン・ストアで購入し翌日にはデリバリーされました。前号(週明け号)にて「MacBook Proが壊れた〜〜」の小見出しで書いた通りですが、AppleにしろAmazonにしろデリバリーの速さには本当に驚かされます。リアルのApple ストアはショールームですね。もはや買い物はオンラインでOKだと思います。今回チョイスしたのは、2013年に購入した15インチモデルのMBPです。2.4 GHz Intel Core i9はオクタコア機です。Boost時の瞬間最大速度は5GHzを超えます。本モデルは先月発表されたばかりのニューラインですね。2013年以降、OSX機はご無沙汰だったので少々浦島太郎ですが。新バタフライキーボードは心地よいですョ。2008年のUnibody化以降のキーボードは、正直なところイマイチでした。2008年 前期のPowerBook筐体のMBPの方が打ちやすく、それ故に拙宅では未だに現役の個体です。それに優るキータッチと言っても過言ではないです。Touch ID(指紋認証)は慣れれば便利になるんだろうけど、まぁなくても良い機能かな? お飾りみたいなTouch Barは不要です。GPUもオプション選択できるのですが、外部モニタ繋いでフルデューティさせる様な使い方はしないので、標準のRadeon Pro 560Xのままです。SDDは1TB、メモリは32GBをオーダーしました。正直目玉が飛び出るような金額すけど、これから5〜6年使うと思えば、月次の償却代は微々たるモノ。(そう思うことにした・・汗) 仕事で酷使しますから、最上級グレードを選びました。何より所有欲を満たす1台です。しかし、USB-Cには面食らったな〜。従来のUSB-Aがそのまま使えません。変換アダプタやケーブルなど、新たに新調した周辺グッズだけでウン万円に及びます。壊れた2013年モデルについてはSSDを入れ替えて復活予定です。最近は500GBクラスのSSDなら6K円前後で買えますね。こちらはラボ用にデスクトップ仕様(ノートPCクーラーに載せて)にして活用しようと思います。現在、2008年Earlyモデルを筆頭に4台のMBP(MacBook Pro)所有していますが、この最古モデルもOSX El Capitanが快適に動いているので暫くは愚息のプログラミング学習(Minecraft やViscuit)に活躍してくれることでしょう。この最強MBPでもって、最初に掛かる大仕事はQSLカードのデザインか?? w w 暫くデザイン変えてませんから。オーバースペックだなぁ。その前に修理報告書を書かねば・・。(-_-)

これを開封するときのワクワク感がたまらない
バッテリーは検証用に充電済(焦るな! まずはシートを剥がそうw)
USB-C化の為に更なる出費が・・(>_<)
歴代MBPを並べてみる(病気だろ)向こうの方でもMBPが使われてるww
旧型器は愚息がプログラミング学習に活用(MBP 15 Early 2008 )
使用中のApple製品 No Mac, No Life !!

IC-736ご出場 

 50MHz の送受信が出来なくなった個体です。PLL (HPL)の50MHz側VCOが機能していません。60.0000MHz表示時のロック電圧が6.5V±0.1Vである必要がありますが、本機はTcを回しても電圧が変化しません。完全に out of range です。故障箇所 D09のバリキャップ MA338と睨みました。アイコムさんはPLLをガチガチにボンディング(蝋付け)されているので、部品が全く見えません。というかこのボンディングがそもそも問題だと思うのですが・・・。前号に記載しているので割愛します。MA338は海外サプライヤにも在庫がなく、特性的に近似するバリキャップを選別しました。東芝製の1SV283のパッケージ変更品をオーダーしました。こちら大手のサプライヤーが米国の倉庫に大量ストックしていたので、当初予定よりも早着しました。交換したところ正常にVCOがロックする電圧まで下がり、60.0000MHzで規程値範囲に収まるようC39を調整しました。VCO切替のスイッチングダイオードも予防交換しておいたほうがよさそうです。こちらは汎用スイッチングダイオードでリプレイスしました。

HPL 50MHz 側
D09 MA388は入手不可のため代替部品で修理
ルーペ早着で作業開始!!
代替バリキャップと汎用スイッチングダイオード
故障番長のMA77も予防交換
VCOロック確認

【ご依頼内容】

  1. 50MHz 送受信不能

以上について修理を承りました。

【工数】

上記作業に工数4.5人日を要しました。(故障箇所診断・調達・修理・調整・検証・報告書作成などを含む)

【交換部品・使用ケミカル剤など】

  • MA338の代替として 1SV1283R 
  • MA77 の代替として  1N4148 


TR-1000 作業継続中

 お伝えしている通り、サードパーティ製のVFOの修理は終わりました。次は受信回路の修理です。やはりリレーがダメでした。12極+2極(4回路3接点)の12Vリレーで、接点を洗浄しても全く導通しません。接点を押さえ付けても導通しないので、これはどうにもならんでしょう。裏返したところケースの一部が熱で変形していました。ベーク材の台座が押し潰されているのか??? 一応、4回路3接点のリレーは見付けたのですが、出来ればソケット化したいところです。ケース加工を含む作業となるため、取りあえずラインから降ろしました。少々後ろが詰まってます。。。汗 受信を直した後は送信回路の修理に着手となるため10人日オーバーは確定ですね。勿論キャップ掛けます。ユニット間がジャンパプラグ・コネクタ化されていないので、真空管機並みに手間が掛かります。

リレー接点 洗っても効果ナシ
裏側が熱で変形しているぞ!

本日、TS-690に着手します。

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