令和 初ブログ投稿【2019/05/08】

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 おはようございます。五月晴れの横浜地方、令和最初のブログ投稿です。連休入り早々にサイトが壊れ、連休前半はほぼ修復作業に奪われました。もはや修復は困難と判断。デザインも一新して再スタートです。新時代の幕開けですしね。(^o^)

 バグが残っているかもしれません。特にモバイル・テンプレート(WPTouch)がズタズタです。お気づきの点はDM・メッセ・コメントなどでお知らせ頂ければ幸いです。

 連休後半は大山登山・山中湖キャンプとアウトドアーな感じの家庭サービスとなりました。例の“当て逃げ事件”により愛車は入場中、ディーラーがX3の新車を持ってきてくれたのでラッキーでした。X3については後ほどミニ・インプレッションします。野営道具満載で、お馴染みの「山中湖みさきキャンプ場」にチェックイン!!

予約不可のキャンプ場が狙い目!!

テント+タープ設営完了

 GWの予定は数ヶ月前に決めているという方が殆どだと思います。小生は “繁忙期は仕事” という環境に長らく居たためか、どうも「予定」というのが馴染めません。笑 今は半ば自営業みたいなものなので、気が向いたときに出掛けるというスタイルが身についています。今回も10連休に入ってから行動に移った次第でして・・。昨今のキャンプブームでどこのオートキャンプ場も予約でギッシリ埋まっています。そんなことは百も承知ですが、昔ながらのキャンプ場は予約不可のところもありまして、そんな場所が狙い目です。我が家がよく利用する「山中湖みさきキャンプ場」もその一つ。キャンプ場で連泊する人はまずいませんから、営業開始時間を狙って行けばだいたい入場できるんです。

 

 

無線家にとって好都合なロケーション

 このキャンプ場は山中湖の東側湖畔からせり出した小さな岬に在って、岬の両側は湖面のため釣りやボート遊びをするには絶好の場所です。そして移動運用のロケーションとしても絶好の場所なのです。HFは湖面の反射が最大限に利用できる他、V/UHFに至っては富士山反射が活かせます。愚息(ヨコハマYT726)は合法CBでQRV、小生は18MHz、21MHzにQRVしました。特にCB 8chはAFボリュームを最大にしてもノイズが聞こえない絶好のロケで、コンディションもよっかた為か7エリア、3エリア、6エリアの各局が入感、愚息のつたないCQで埼玉の局がコールしてくれました。こういう実体験を積むと、無線への興味は維持できるのかな??ww 小生も負けじと、FT-857 + ATAS-120A(ATAS-25併用) で南大東島〜中標津の各局と交信させて頂きました。(各局さん、QSOありがとうございます。)

モバイルバッテリーから電源供給

 以前ご紹介したSUAOKIのジャンプスターター付きモバイルバッテリーから電源供給しました。これで朝の8時から夜中の10時まで運用できたのは驚きです。もっとも送信時間はトータル30分に満たないと思いますけど・・。受信待機だけなら2日イケたと思います。終了時の残量は84%ですが電圧が11Vくらいまで下がります。これ以下だとATAS-120Aが動作しません。(その為、深夜は手動のATAS-25に切り替えた) 送信時の電圧効果は0.5V〜1V程度でした。QRP運用なら全く問題ないと思います。因みに今回は50Wフルデューティーさせました。バッテリーの再充電はクルマのシガーソケットから行えるのですが、昨今のBMW(EfficientDynamics搭載車)は制動時にオルタネーターが回転する仕様なので、停車中だとエンジンを回しても上手く充電されないことが判明しました。DC-DCコンバータがあれば解決しますね。

先ずは腹ごしらえ
フォアグラを載せてロッシーニ風ステーキに・・
ヨコハマYT726 が8chで埼玉の局と交信中
FT-857、FT-817、ICB-R5が今回のEquipment
ATAS-25も併用した
ジャンプスターター付きモバイルバッテリーから電源供給(丸1日もった!)

20dのインプレッション

X3 Xdrive (G01)

 さて、ニューX3(G01) のインプレッションです。いつの間にかX3も大きくなりましたね〜。全長は5シリーズより短いのですが、幅は1890mmなので狭い駐車場は厳しいかもしれません。それよりも車内は5シリーズ並と言って過言ではないでしょう。この4気筒2リッターディーゼル・ターボ(数ヶ月前に代車できた 320dと同じ)は、190ps/4000rpmと、今時のクルマとしては一般的な部類です。何よりスゴイのはトルク。40.8kgm/1,750-2,500rpm という値は3.5リッターの直6ターボ(N54/N55)をも凌駕します。ハンドリングはBMWそのものでキチンと縦串が通っていますね〜〜。ラゲッジスペースは、思ったよりも小さいかなぁ? ハッチバックドアなので出し入れは楽ですが、奥行きは意外と狭いんです。上に積み上げてしまうと、リアの視認性が悪くなります。これはE91時代にも経験したのでが、ワゴン車やSUVの積載容量はあまり過信しない方がよさそうです。とは言え、緊急避難的に荷物が積めることはプラスですし、ロードバイクをフロントだけ外せば縦置きで積める点はSUVならではです。ディーゼルというより4発エンジンの粗々しい振動が僅かに伝わる点を除けば、コスパの高い一台ではないかと・・。無線をやる我々にとって有り難いのはリアトランク内のシガーソケットです。BMWはシガーソケット毎に15Aの容量を割り当てている点が素晴らしいんです。これはツーリングワゴンも共通かと。 

 笑い話ですが、ATAS-120Aに大量のカウンターポイズを取り付けたマグネット基台を屋根上に置いて送信中、何度かハッチバックドアーが勝手に開閉しました。www カウンターポイズの引き回しを変えれば解決できたか・・? 

 話がそれました。(^o^) イイクルマですよ。小生も欲しくなりました。返却まであと少し楽しみます。


作業開始!!

 MOS FETが届いたので作業に入っています。まずは故障部品と周辺のコンデンサの撤去からスタートしています。回路図が入手できなかったので、入出力のチップコンについては実測で定数を決めました。恐らく40pFの高圧チップコンが使用されていると思われますが、40pFという値は市場流通しているコンデンサからは見付けることができません。止む無く39pF/500V耐圧のチップコンをオーダーしたところです。ストリップライン上にTCがあるので調整可能です。こちらは昨日オーダーしましたが、納品に数日要しますので一旦作業を止めます。

MOS FET撤去開始
取りあえずファイナル側が完了
故障モード確認
全交換予定部品(チップは目視不可)

修理困難!!

 長らくお待たせしております。WSEのUHFリニアについてですが、故障箇所は出力側の同軸リレーで間違いございません。しかしながら部品の入手が困難です。他メーカーの同軸リレーを使用する場合、ストリップラインからリレーまでの引き回し距離が変わってしまい、整合不良となる可能性が高く、工数を掛けて作業しても満足の行く結果が得られないかもしれません。同クラスのリニアアンプはオークション等で安価に流通していますので、それらの入手を選択されたほうが合理的かと存じます。不本意な結果となりましたこと、どうかご理解頂きたくお願い申し上げます。


修理完了

 こちらは「SSBのみ送信不可」ということでお預かりしました。CWやFMは正常に送信できました。故障箇所はマイクアンプの後段にFM/SSBが分岐する点からSSB側と見て間違いありません。お馴染みのµPC1037にフォーカスしました。こちらはMOD AMPのほかMIXERにも使用されています。当時の無線機に多く使われている大変ポピュラーなICなのですが、これが壊れるケースが多いみたいです。案の定、MOD AMPの出力が見えませんね〜〜〜。この石は以前大量に調達しているので在庫があります。交換したところ、SSB(USB/LSBとも)正常に変調が乗るようになりました。他のµPC1037は大丈夫みたいです。また、指定交換部品のケミコンについては既に交換済みの様です。受信確認時にSメーターが振らなかったのですが、フロントカバー内部のRFゲインスライダーを何度か上下すると復活しました。スライドVRのガリが進行しているようです。こちらはCAIGで処理しました。後ほどバックアップ電池を交換したいと思います。こちらはオーナー様の指示待ちです。お客様より作業中止の指示がありました。電池交換は見合わせます。

IFユニット
右半分が送信系
IC6 µPC1037を交換
着脱したIC
交換指定部品・・・交換済み
こちらも交換済み 容量異常ナシ
SSBで正常送信
電池交換準備

【ご依頼内容】

  1. SSB送信不良
  2. バックアップバッテリー交換

以上について修理を承りました。

【工数】

以上の作業に工数 2.0人日をそれぞれ要しました。

【交換部品・使用ケミカル剤など】

  • IC6 µPC1037H ×1個
  • CAIG デオキシット D-5 少量


今後の修理予定について

 エンジニアの復帰が遅れております。301ラインは小生が作業引き継ぎのため、本日エンジニア宅にピックアップしに行きます。平行してMark Vの作業にも取り掛かります。また、LS-202については部品到着待ちです。

  1. トリオ 301ライン  第1ライン
  2. Mark V  第1ライン
  3. LS-202  第1ライン
  4. HL-250UFX  第1ライン
  5. IS-775 DXⅡ
  6. FT-900
  7. その他の無線機など

 令和時代も、二子玉日記・BVX Labo を 宜しくお願いします。m(_ _)m

4 Responses to "令和 初ブログ投稿【2019/05/08】"
  1. 毎回楽しみに拝見しています。新ブログの外観についてですが、以前のブログより字の大きさが小さく、老眼には辛いものがあります。IEの設定で150%に拡大すればちょうど良いのですが、今度は他のホームページ表示が大き過ぎるので戻すのが手間です。ご使用のフォントは大変おしゃれなのですが、数字・英字は線が細く100%表示では見ずらいです。太字強調した部分はよく見えますので、数字・英字だけでも太字表示にするとか、全体にフォントサイズを大きくするなど、運営と折り合うところを見付けていただけるとありがたいのですが。ご検討をお願いいたします。

    • 山本 さま
      ご指摘に感謝申し上げます。
      小生もド老眼でして、読みづらいと感じていました。
      全体的に1ポイント文字級数を上げましたが、如何でしょう。

  2. JG1BVX様 ご対応いただき、感謝申し上げます。読みやすくなりました。ありがとうございました。私は無線機修理のスキルも工具・測定器具もないのですが、こちらのブログを参考にヤエスのマイク「MD-100」コンデンサマイク化などは参考にさせていただきました。現在はマイクの音声信号を無線機背面から入力するコントロールボックスを製作中です。単なる中継ボックスですが、回り込みなどが出たら処置を考えないといけないので興味は尽きません。手持ちの無線機がメーカーで修理不能となった場合にはお世話になるかと思います。よろしくお願い申しあげます。

    • こんにちは。暑くなりそうな横浜から失礼申し上げます。
      MD-100+ECMカプセルの記事ですか? 懐かしい・・・。
      もう6〜7年前に書いたのではないかと思います。
      ブログの体裁もかなり変わったので、当時のいい加減な日記を読むと冷汗がでます。ww

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