お昼です。今朝の横浜は少々冷え込みました。6時に家を出てロードバイクで一汗かいてきましたが、この時の気温は4度。グローブ無しはキツかったです。日中は15度前後まで上がりそうですョ。

久しぶりにクリート付きのシューズで出発!

 今朝のコースは新居と旧居の往復10km弱です。アップダウンがあるので登坂標高差は200m程度、やはり朝の運動は気持ちイイです。最近は倅とポタリングモードで走る事が多く、クリートペダルにスニーカーという適当モードが殆どで、久しぶりにサイクル・シューズで走ったためか信号待ちで「タチゴケ」しそうになりました。汗 クリートとは「金具」のことです。スキー板のビンディングみたいなものでして、これでシューズの裏とペダルを固定します。自転車を停止させる寸前で靴を捻って金具から外すのですが、時々装着していることを忘れてしまいます。笑 「ロードバイク乗りとしては、かなり恥ずかしいシーン・・」

 

 

小川理子 さんが 銀座スイングに出演します!

音の記憶 技術と心をつなげる 宣伝です。友人でパナソニックの役員・JAZZピアニストでもある小川理子さんが4月28日に銀座スイングにご出演されるとのことです。小生のブログでも何度か彼女の話題を書いていますが、テクニクス復活の仕掛け人でもあり、大阪万博の招致委員も務めら、とても多忙な毎日を送っています。昨日久しぶりご本人から「メール」を貰いました。一緒にステージに立ったのは、5年前の同窓会(連合三田会)が最後かな? あっ、札幌のパシフィック・ミュージック・フェスティバルにも一緒に出演しました。懐かしい写真(1999年・2014年)と動画(2009年)も添えておきます。世良譲(p)さんとの写真ですが、1999年にホテル日航東京のマグレブで世良譲+小川理子のピアノデュオを演った時のスナップです。まだ世良さんもお元気でした。来月28日は何とか都合をつけて銀座に行こうかと・・・。

 

 

小生(左端)と理子さんの若かりし頃、中央は世良譲さん(1999年)

小川理子(pf)、中村尚美(b)とリハーサル後の記念撮影

札幌PMF(2014年)のリハーサル時のスナップ

 

さぁ〜て、仕事のレポが天こ盛りです!!


IC-750A ご出場!!

 こちらは前号まででお伝えしている通りです。「7MHzで送受信できない」「メインダイヤルのガタツキ」「送信出力低下」とのことでした。

 7.9999MHz以下を受け持つHPLのロワー側でアンロックが発生していました。VCOフィルタのTc調整になります。ココは経年劣化で離調指定舞う場所です。規程値6.5Vのところ5V以下でした。Tcの摺板が緩んでいます。再び症状が出るようなら部品交換を要しますが指定部品の入手は困難です。その場合、代替部品を使用しますが、基板に穴開けなどの改造を要します。取りあえず、今は落ち着いています。

 VFOメインダイヤルがガタついていました。エンコーダーをシャーシに固定するナットの緩みが原因です。取り付け位置もズレていたので一旦エンコーダーを着脱した上で締め直しました。

 出力低下とのことでした。確かに全バンドとも100Wに満たない状態(概ね80W程度)です。送信IF、ALCの調整で定格出力が得られるように調整しています。28MHzの増力改造は行っていません。

3.5MHz

7MHz

10MHz

14MHz

18MHz

21MHz

24MHz

28MHz

【ご依頼内容】

  1. エンコーダユニットの取り付け位置修正
  2. PLL/VCO 精密調整
  3. 送信出力低下

 以上について修理を承りました。

【工数】

 上記の作業に2.0人日を要しました。(故障箇所診断・調達・交換・調整・検証・報告書作成などを含む)

【交換部品・使用ケミカル剤など】

  • ナシ


TS-830V(100w改)オーバーホール終了!

 こちらは、かなり大掛かりな作業となりました。用件事にまとめると・・・。

周波数飛び 突如周波数が数百Hz上下する。

 ご指摘の症状について丸3日テストしましたが、事象の発生に至っておりません。PLLユニットのリファレンスOSCに電源を供給するAFAVRユニットから出ている9Vライン上のケミコン劣化やPCBのアース不良で起こる場合がございます。事象発生時にSメーターが振れるとのことですので、低電圧DCが電圧低下している可能性を疑います。(電圧低下=>AGC誤動作)AF AVRの9V低電圧回路のアルミ電解コンデンサ(470μF)を交換しました。また、複数箇所(IFユニット・AFAVRユニット・PLLユニット)に及ぶ半田クラックを確認、可能な限り再半田処理を行いました。

VFOダイヤルのズレ

 デジタル周波数表示とバーニアダイヤルの現示が離調しています。原因はVFO内部のOSC離調によるものです。カウンタユニット着脱、フロントパネルを着脱し、VFOケースを分解整備・トラッキングを行いました。

Phoneから出るガリのようなノイズ

 接点不良、半田クラック、ケミコン劣化が原因と考えます。各種接点の石油溶剤による洗浄、IFユニット、AF AVRユニット、PLLユニットの半田クラック修復を行いました。また、接点については石油系洗浄剤でカーボンの洗い流しを実施しましたが、劣化の著しいVRなどは症状が再発する恐れがございます。

21MHz、28MHzで同調時ハム音が鳴る

 検査時に確認しましたが、送信変調音・受信音ともにご指摘の事象に至りませんでした。“玉鳴き”の症状についても、規定手順に従った調整方法でチューニングした際には発生しませんでした。

VBTツマミのガリなど

 接点類は石油溶剤で洗浄しまた。

送信中にメーター照明が暗くなる

 事象は確認しましたが、トランス劣化等に起因する電圧降下を疑います。また、Hi SWRなど、Icが200mAを超えても電圧降下が発生する可能性がございます。弊社にて確認した時点では正常範囲内の挙動でした。

SSBキャリアポイント離調

 BFO発振周波数がズレています。キャリア位置を正常値に戻す必要がございました。

上記以外のオーバーホール箇所

 IF、RFのフルトラッキングを実施しました。

フィルタ装着

 同梱のYK-88CNを取り付けました。

マイク端子接触不良

 PTT回路が機能しませんでした。PTT端子の半田にクラックがあり導通不良を起こしていました。

その他 作業

 交換時期にある、IFユニット 22μF/350V(ドライバ段プレート RECT)×4本について、予防交換実施のご指示(追加:2019/03/14)がありました。

※  ケミコン全数交換につきましては、複数の同容量ケミコンをサンプリングの為に着脱して測定した結果、交換の要ナシと判断に至っております。定期指定交換箇所及び不具合箇所のみ交換実施しております。本数2(AF AVR内、PLL内各1個)

※ 6146Bについてはゲッター変色はあるものの機能は正常です。

VFO調整の為デジタルユニットを取り外し中

VFO校正終了 バーニアダイアルに注目

AF AVR のクラック修正(半田増し打ち)

ゲッター変色確認(まだ使えそうな感じがする)

ロータリーSWを石油溶剤で接点洗浄中

PLLユニットも半田増し打ちを開始

追加オーダーのドライバ・プレートRECTは発注済です

21MHzでも玉鳴きナシ

【ご依頼内容】

  1. 周波数飛び 突如周波数が数百Hz上下する
  2. VFOダイヤルのズレ
  3. ヘッドフォン端子から出るガリのようなノイズ
  4. 21MHz、28MHzで同調時ハム音が鳴る
  5. VBTツマミのガリなど
  6. 送信中にメーター照明が暗くなる
  7. SSBキャリアポイント離調
  8. 上記以外のオーバーホール箇所
  9. オプション・フィルタ装着
  10. マイクPTT端子接触不良

 以上について作業を承りました。

【工数】

上記の作業に5.0人日を要しました。(故障箇所診断・調達・交換・調整・検証・報告書作成などを含む)


 只今FT-100と中級リニア3台が検査台に上がっています。週明けまでには続報をお届けします。皆さん、良い週末をお過ごし下さい。m(_ _)m

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