おはようございます。連日異常な猛暑が続いております。外に出るとアタマがぼ〜っとしてきます。自転車の朝練は止めて夜練に切り替えました。熱帯夜で夜もかなり危険な状態ですぅ。梅雨が明けたのにローラー台の周りに汗を飛ばしまくる今日この頃であります。

 久し振りにレコードが聴きたくなり、カンチレバーの折れたDL-103を交換しました。プレーヤーも5年は放置状態です。カートリッジは “馬鹿の一つ覚え” と云うのか、このDL-103一筋であります 。ご存知のOMも多いと思いますが、FM放送開始前から日本コロムビアとNHK技研が共同開発したBTS規格のカートリッジです。これ以外だと、AT-33やAT-32辺りも使ったことはありますが、丈夫なDL-103に落ち着いたというわけです。拙宅のワルガキが悪戯して使用不可になって以来、レコードを聴く機会をすっかり失っていました。オクで状態の良さそうな中古が安く出ていたので即決購入した次第です。因みに拙宅の再生装置ですが、プレーヤーはDP-57L、アンプはPMA-2000Ⅱ、何れもDENONであります。

 家族が寝た後、ハイボール缶を片手に ビル・エバンス+ジム・ホールの「UNDERCURRENT」に続き、北村英治さんの「SWINGIN SEASON」、キース・ジャレットの「ケルンコンサート」と立て続けに3枚。気付けば深夜2時をまわっていました。やっぱりレコードの音は良いですね。至福の時です。放送局にいたオヤジが会社のライブラリーから失敬したと思われる「見本盤」の刻印があるレコードが大量にあります。(今の世なら大事だなぁ・・40年以上も前なので時効ってことでw)キングレコード・ポリドールの盤ばかりです。当時レコード会社の営業マンが大量にサンプル盤を放送局に配りまくったんでしょうね。・・・おっとジャケットの無い25cm盤が出てきました。北村英治クインテットの見本盤・・・あ〜〜コレはSWING AGEの渋谷さん(当時北村さんのマネージャー)から頂いたものだぁ。もう30年近く経ちますが、よく北村さんの事務所に遊びに行っては色んなお宝を土産に貰ってきたものです。偶には銀座SWINGにでも聴きに行くかなぁ・・。御年89歳で現役バリバリ。

カンチレバーが根元からポッキリ・・・(犯人は倅)

針圧を調整して、イザっ!

まずはエバンス

北村英治さん、キースジャレット・・

昭和35年のポリドール見本盤(北村英治クインテット)

快調快調!!


ラボは灼熱地獄・・・

 IC-775DXⅡの進捗ですが、怪しいと思われる部品の着脱を始めています。3SK101は在庫がなく、代替でイケそうな石もないのでサプライヤさんに頼みました。今日届けてくれるとのことです。個体から外した石は案の定アウトです。周辺のケミコンも交換しておきます。こちらは隣のデスクで作業を進めています。これで直れば週明けにはC/Oできそう・・・。故障素子の箇所にSGを繋いでIF周波数の信号をインジェクションしたところ正常に出力しましたので、恐らく大丈夫かと・・・。


 続いてFT-736でありますが、こちらは少々厄介です。既にテスト台で30時間以上回しているのですが、全く事象が再現されません。オーナー様からはPLLアンロックと思われる症状のご相談を頂いておりますが、VCO電圧は正常でした。症状が出ないことには対処のしようがありません。しかし、ご相談内容からすると明らかにPLLアンロックです。暫く監視したいと思います。


 そして、重篤患者が再入院であります。先週めでたくご出場されたFT-1021Xが戻ってきました。納品後丸一日正常に動作、翌日症状再発とのことです。ご連絡を頂戴し再送をお願いしたのですが、その後、勝手に直ってしまい、またおかしくなり・・・。そしてラボ再入場後も再発が確認できません。こちらも伺っている内容から察するとアンロックなのですが・・・。連日の猛暑・酷暑でリグもおかしくなっているのかなぁ。昨日の昼から診ていますが、全く再発の気配すらなし。前回施工箇所も確認したのですが、問題ありません。・・・。なんだか今月に入ってから続いています。まぁ暑さは関係している可能性は否定できませんが。このまま症状が出ない場合は、PLL内の全ケミコン、低電圧DC回路に絡む全ケミコンの総交換に踏み切ろうと思います。いっそ、エアコン・オフのサウナ状態でテストしてみますかね〜〜〜。運用後に症状再発と伺っているので引っ掛かります。診ている無線機は全て御年30年越のモノばかりですから・・・。

 今回は写真を撮るレベルではないので、実作業後に実況報告致します。今週はこの辺で! 良い週末をお過ごし下さい。m(_ _)m

 

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