おはようございます。横浜も梅雨入りしました。と思ったら、今日は晴れてます。明日は自転車でヤビツ峠を目指す予定。天気がもってくれれば良いのですが、神奈川県東部・西部とも晴時々雨というハッキリしない予報です。天候次第では順延・・・。

 昨日は顧問先でボヤ騒ぎがあり一時騒然としたようです。火元となったフロアーには一昨日おりました。・・・ボヤでよかったです。さて、連載中のミニマイズ企画の続きに入るとしましょうか・・。QRPって言えばええやん!!(笑) 違うんです。カタチの話ですから。でも、ネット検索するときには“QRP”でググったほうが沢山出てきます。・・・どうでもエエわ!。

PCのUSB端子からFT-817にチャージ中(勿論TXはダメ)

 一昨日はUSBバッテリーからリグにチャージする方法について書きました。今日は続きです。前回は“USB端子の5Vを、 12V または 9V に昇圧するやり方”についてでしたが、USB電源からLi MH電池へ充電する間接技(ww)もあります。こちらもAmazonで売られているガジェットでイケます。最大2Aで同時に2本のLi MHを急速充電可能なチャージャーを2個衝動買いしました。値段は1,680円(一個)です。なんでそんなに安いの?? 説明書の日本語は怪しさ満点、翻訳ソフトで中国語から変換した感がにじみ出ている文書でした。ここ数年の中華ガジェットはフツーに使えるのが逆に怖い?? KX3もFT-817も、LiMH駆動が前提となっていますし、安価なAmazonブランド3000mAhクラスのバッテリーでも十分使えます。まだまだ気になる方法があります。

1,680円のUSB電源 LiMHチャージャー

ステータスLEDガ見えづらい?

エンジン始動用のUSB Booster Battery なる存在

 eBayで12V mobile batteryで検索すると、BoosterやJump Startのキーワードが付いた電池が出てきます。クルマのバッテリーがあがった時、スターターを回せるだけの電流を吐き出す携帯バッテリーで、普段はUSBバッテリーとしても使えるとのこと。正に小生が理想とするバッテリーであります。かなり興味をひきます。これ一個でスマホの充電もOKですね。5,000円〜6000円の投資なので、機会があれば試してみようと思います。例えば、こんなモノです。棒メーカーY社のK氏(笑)によると、これがお奨めらしい!! ラジコンマニアは電池に詳しいです。

単三電池の携帯ホルダーがナント283円!!

 まだまだあります。単三電池が8本入る携帯電池ホルダーです。しかも283円!! これはダマされてみるしかありません。(爆)NiMHだと定格9.6V(満充電時10.8V)、アルカリ電池で12Vです。KX3やFT-817の内蔵NiMHの本数に匹敵します。冒頭で書いたUSBチャージャーとの併用もありで、内蔵NiMHと外部NiMHを2セット(合計3セット)をローテーションさせ、空になった電池を順次USBバッテリーから充電させればOKです。無線機本体・NiMH16本・USBバッテリー2本・iPhone(iPad)であれば十分リュックに入ります。2〜3時間程度の運用ならNiMH2セット・USBバッテリー1本で十分でしょう。後はアンテナ次第です。


IC-775DXⅡ エンコーダー修理、7MHz拡張完了!!

 VFOダイヤルがガチガチになった個体をお預かりしました。数ヶ月前にも同様の事象でIC-775DXⅡが入場しました。前回入って来た個体はCOPAL製のエンコーダーが装着されているロットで分解できないタイプでしたが、今回お預かりした初期ロットはアイコム特注(?メーカー不明)で、こちらは裏蓋が外せるタイプです。受光部基板の裏に軸受けがあり、スリットと一緒に固定されています。軸受けに大量のグリースが固まっていました。明らかに塗りすぎです。固着してしまうエンコーダーの殆どはこのパターン・・。石油系溶剤で拭き取ったあと、少量の工業用グリース(シマノ製)を塗って元に戻します。この際、僅かでもズレると受光エラーを起こし使い物にならなくなります。因みにCOPAL製のエンコーダーについては、数年前まで流通在庫を確認できました。いつの間にか入手できなくなっています。新品と言っても、四半世紀前に製造されたデバイスなので、同様の軸固着が起こっていても不思議ではありません。貴重なエンコーダーですね。

 ついでに7MHzのバンド拡張改造も施工しました。こちらはiUSEに方法が書かれているので割愛します。0.6mmのチップ抵抗を外してプロセッサをリセット。7.1MHz〜の送信制限が解除されました。

外側にグリースが漏れ出ている

分解開始・・・

余分なグリースを洗浄して組み上げ

次は7MHz拡張改造(要双眼ルーペ)

どこだ???

わかるかな?

7MHz拡張側で送信状態確認

200W出てる!!

【ご依頼内容】

  1. VFOダイヤルが動かない
  2. 7MHzバンド拡張工事

について、作業を承りました。

【工数】

上記作業に4.0人日を要しました。

※工数には診断・調達・交換・調整・養生・検証が含まれます。

【交換部品】

ナシ


TS-790 1200MHz出力低下・その他 修理に着手

 1.2GHzの出力が低下しているとのご相談です。430MHz以上の周波数はコネクタの半田状態やジャンパケーブルの長さによってもRFメーターの指示に差が出ます。ラボで確認したところ20Wの出力を確認(メーターの測定位置が間違ってました)12W強の出力を確認しました。 その他、V/Uの周波数が800Hz〜1200Hz程度ズレていました。PLLの精密調整の要有りです。こちらは本日中に仕上げる予定です。(16:30作業終了)

(以下、追記:2018/06/08 16:54)

 周波数ズレの件は、TCXOの離調が原因でした。リファレンス周波数の測定ポイントで、102.40000MHz(±10Hz)であるべきところが、写真の通り500Hzもズレています。本機のリファレンス周波数は10.240MHzですので1/10すると僅か50Hzのズレとなりますが、HET側もリファレンス周波数が基準となるため更にズレてしまうわけです。即ち、145では僅差でも430MHzになると誤差が広がってきます。キッチリ調整しましたのでご安心下さい。1.2GHzの出力は12W出ているので、RFメーターの現示位置が9付近であれば正常です。(15wをMAXとしているため)

20W出てる?と思いきや →

RF計の測定位置が900MHzになっていた(こちらが正常)

周波数ズレの調整

TCXOがズレてる

500Hz(リファレンス:50Hz)の差は大きい

規定値に精密調整完了!

【ご依頼内容】

  1. 1200MHzの出力不足調整(異常無し)
  2. V/Uの周波数ズレ調整

について、作業を承りました。

【工数】

上記作業に1.5人日を要しました。

【交換部品】

ナシ


 現在TS-930の故障箇所診断を実施中です。ディスプレイが消えて周波数が表示されない他、PLLもアウトです。以前にも同様の事象を経験しており、その際は電源部の故障が原因でした。今回は電源は問題ありません。PLLについてはVCOアンロックの可能性が大ですが、周波数が出ないと如何ともし難い・・。かなり重篤です。その他、FT-1000MPが小生のデスクに届いています。こちらは週明けから作業に入る予定です。皆様、良い週末をお過ごし下さい。m(_ _)m

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