おはようございます。暖かい朝であります。雲一つ無い快晴の横浜から失礼申し上げます。今朝は久し振りに朝ランに行ってきました。花粉がピークになるお昼を避けると、この時間しかトレーニングできません。仕事前の一汗は脳みそにも宜しい様です。最近、倅と回る周回コースを単独走行。一緒だと2時間以上掛かるのですが一人で走るとアッという間でした。愛車のコンディションも上々です。

 年度末進行の関係で通常業務に加え、慌ただしくなっています。毎年この時期は法人絡みの発注が増えるのですが、例年並みです。アマチュア無線機の方はラインを増やして対応中であります。RRS-Pi+は生産ライン(アルバイト投入)を見直して納期を短縮中です。何とか2週間程度まで詰めました。Raspberry Pi3の供給に問題はありませんが、インストール作業は相変わらず手作業です。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解頂のほどお願い致します。

 そして、業務の合間に資格取得のお勉強であります。昨夜は“民法”でした。常識的に考えれば判るモノばかりで、どちらかといえば用語を覚える方が重要みたいです。要点だけマークして一冊読み終えて添削問題(全部で8回)を受験したところ、25問中25問全問正解!! このペースで10月まで頑張りますョ。


TR-751 元気にご退院!!

 “FMが聞こえない” “ラジケーター球切れ” “その他オーバーホール” に加え “SSB/CWの受信異常” が見つかった個体です。人間に例えるなら、40半ばといったところでしょうか。色々出てくる時期なのかも知れませんね〜〜。特に“FM”については小生も初めての経験でした。TR-851と並んでアルプス製の2軸2連VRが逝かれる持病を持つモデルで、この個体もRIT/RFのRFゲイン側が使えません。こちらについては、代替用のVRも底を付き、今後の対応が難しくなりそうな気配です。幸いにもオーナー様がストックされているそうで、出場後にご自身で交換されるとのことです。まず“FM”の件ですが、復調回路に入る手前のIFバッファAMPの故障だけで、ICは生きていました。2SK125を交換しIFフィルタを調整したところキレイな復調音が戻りました。FM・SSB系ともフルトラッキングして感度自体も向上しています。FMで-140dBmでギリギリ聞こえますので感度は良いですね〜。SSBについては前回お伝えした症状があり、故障箇所特定に少々時間が掛かりましたが、RIT/RF VRの内部抵抗がオープン状態になりAGCの動作異常が発生していたことが原因でした。摺板が浮いただけなら可変域を調整できないだけなのですが、どうやら抵抗体自体が端子から外れてしまっている模様。100KΩの抵抗を並列に取り付けてGNDにバイパスさせたところ、正常動作へ回復しました。ご自身でVRを交換される際には撤去して頂ければOKです。(写真注)ラジケーターの照明は単なる球切れでした。こちらは12Vの麦球をリプレイス。ケミコン類は怪しそうなところをサンプリングして、異常値を示した同容量のケミコン8個を予防交換しています。

FET交換と一緒に怪しいケミコンのサンプリング

SONY製 2SK125 (FMラジオ用?)


 

ラジケーターを着脱するためにF/P分解

ラジケーター内のランプを交換

バイパス抵抗設置(VR交換時に要撤去)

修理完了!!

【ご依頼内容】

  1. FM受信不良
  2. ラジケーター球切れ
  3. SSB/CW 受信異常
  4. その他・OH(ケミコン予防交換)

 について、修理・作業を承りました。

【工数】

  5.0人日

【交換部品】

  • FM IF AMP 2SK125 ×1
  • 12V麦球 ×1
  • 小容量・中容量ケミコン  ×8
  • RIT/RF VR バイパス抵抗  ×1


 小生のデスク(第1ライン)には、FT-757GXⅡ、隣にはTM-833が上がっています。リモート(第4ライン)にはTS-690が到着しています。本日も宜しくお願いします。m(_ _)m

 

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