お寒うございますぅぅぅ・・ブルブル。この冬最大の爆弾低気圧が接近中の南関東であります。5時起きしましたが、既に霙まじりの雨がパラついており、降ったり止んだりを繰り返しておりました。始業準備に掛かる8時過ぎには雪もちらほら。お昼から雪は本格化して、都心でも5cm程度の積雪が予想されているそうです。当地は東京23区よりも気温が3〜4度低く、前回の大雪の時は20cm以上積もりました。高低差30m以上の急坂が連なる「丘の横浜」ですので、冬タイヤ仕様でないとクルマは走れません。今朝は早々に倉庫とラボを往復しました。

 週末は披露宴出席の為、皇居脇のホテルへ出掛けました。新郎はお世話になっている先輩のご子息です。息子の結婚式なので会社関係は父君たる先輩の親しい友人のみでしたが、ご子息も同じ業界(広告代理店)に進まれたため、何処かですれ違った事のある様な人達が多かったかな?? 今時の披露宴ですね〜〜。下手な余興など一切なく、インターバルはオリジナルの動画が大スクリーンに投影され、出席者を大いに楽しませてくれました。流石YouTube世代です!! 新郎の妹は初代“乃木坂46”のメンバーで彼女が演出したミュージカル仕立ての馴れ初め照会映像に、会場は大盛り上がりでした。披露宴の司会は我が赤坂から「アッコにお任せ」でお馴染みの現役アナウンサーA君が登壇!。赤坂の不良社員である新郎のオヤジを適当に弄りながら、素晴らしい仕切りを見せてくれました。何と言っても超級に美しい新婦の花嫁姿に、会場のオッサン達はデレデレです。小生も涙腺崩壊状態でありました。因みにクルマで出掛けたため一滴も飲まずに帰宅しましたぁ〜。

パレスホテル・・料理は満点!!

Jr.の気遣いに涙腺崩壊!

久し振りに“寺家ふるさと村”までポタってみた

 日曜はお天気にも恵まれたのポタリングしました。12インチの幼児自転車も一緒です・・w。我が家から5kmほどのところにある里山を目指して出発! 鶴見川の河口から約30kmのところにある「寺家ふるさと村」です。細長い谷戸には小川が流れ水田が奥へと続いています。初夏にはホタルが舞いカエルの大合唱が聞こえる当地は「日本の里山100選」に選ばれたと聞きます。残念ながらこのシーズンは枯田なので、そんな情緒はありません。冬なんてどこの里山でも同じ様な感じでしょうか。お目当ては、「寺家の鰻寮」という“うなぎ屋”です。前にも書きましたが、うなぎ料理は勿論のこと蕎麦も旨いことで有名です。ここ数ヶ月体調が優れず、自転車に乗る機会も減ってしまいました。ココは鰻でも食べて元気にならねば・・・。ロード乗りにとって、平均時速5〜6kmは徒歩程度の体力消耗ですが、鶴見川上流域の美味しい空気を吸いながらのポタリングは、多分プラスになっていると思います。帰りはコースを換え、倅の通う学校の前を通って住宅街のド真ん中にある複合施設の甘味処で小休止しながら、12km弱のコースを楽しんで参りました。

ちょいと乗ってきます!(FB既出御免)

冬の鶴見川上流

ガンバレ 1kmチョットでウナギが食えるぞ!

冬は寂しいね〜〜

寺家の鰻寮に到着!

あと二山超えます


ご入場・・・ 

 一時、HL-1KFXや1.5KFXが連続して入場した頃があり、本シリーズについてはかなりナレッジを吸収しております。今回は「出力しなくなった」とのご相談だったため、もしやファイナル全損?を疑いましたが、嫌な予感が当たってしまいました。特に初期シリーズの1KFXの場合、プロテクション機能がユルユルです。1.5KFXや2KFXになると、入出力ともに様々なプロテクション機能が施されておりファイナル全損は希です。とは言え、プッシュプルなので片肺だけ逝かれるケースは少なく、殆どの場合プッシュプル単位での交換になってしまいます。仮に片側が存命でも、同様の負荷に晒されている為すぐに壊れてしまうケースが殆どです。故障の原因は様々ですが、多くはオーバードライブと思われます。今回お預かりした個体の場合、ドレイン=ソース間でダイオード崩壊を起こしている石や、ドレイン→ゲートが漏れ出ている石など、2パターンの故障を確認しています。故障原因が判らない状態で石を交換してしまうと、再び同様の故障を起こしかねないため、まずは原因を究明しなければなりません。本機の場合、PAユニット自体にはラインヒューズ以外のプロテクションは困じられていません。出力はLPFを通過後に進行波・反射波のディテクタユニットで異常を検知した場合にのみ、プロセッサにフィードバックされて強制カットオフが掛かる仕組みです。即ちPAユニット→LPF上で起こるトラブル(リレー不良・コンデンサ焼損など)ではプロテクション介入が無いため、回路異常のまま使い続けるとファイナルがこれます。この特、2パラ・プッシュプルの片側(2個)が壊れ、その状態に気付かず送信を続けると、程なくもう片方のプッシュプル(2個)も壊れるという具合です。出力回路を追って行くと、PAユニットからLPFへジャンプする1.5D2Vのホット側が基板から剥離しているのを確認しました。オーナー様が内部をご覧になった際に切れたのか、それ以前に切れていたのかは不明ですが、この状態で送信すれば、確実に反射が増えてファイナルは壊れてしまいます。使用されているMRF150(PowerMOS FET)はそんなに壊れやすい石ではありませんけど。ところでこの石ですが、まがい物が出回っている模様。本家のモトローラはとっくに製産を打ち切っていますがMACOMがライセンス生産を継続中です。メーカー流れや、保管状態の悪い粗悪品も少なくありません。特にAlibabaやeBayで数千円で売られているものは要注意です。マッチドペア選別品で有名サプライヤーの物を選んだ方が良いでしょう。ウチは契約サプライヤーからしか仕入れませんので、多少値は張っても返品交換が効きくので安心です。特にこの手の(羽根付き)石を交換する際には、多少なりとも半田の充てすぎなどで周囲の素子も痛めます。安い石が壊れたら換えれば良い的な発想は禁物です。

各素子のゲートとソースを外す

左側はドレイン=ゲートが崩壊

右側はドレイン=ソースでダイオード崩壊(両極導通)

ここが怪しい・・・(グラグラ)

今後の修理予定について

 続々と到着中であります。今朝はTS-900、FT-920、TS-830Sを倉庫から引き上げてきました。リモートでFT-290Mk2とTS-830Vを作業します。今週末は再び福岡出張、雪で身動き出来ない時こそ無線機修理に集中せねば!! FT-290Mk2については、基本動作を確認しております。ご指摘のRITセンターでの感度落ちについては、症状を確認できませんでした。その他の作業を進めます。

  1. TX-930S(部品待ち)
  2. FT-290MkⅡ
  3. TS-830V
  4. HL-1Kfx(部品待ち)
  5. TS-900
  6. その他の無線機

 以上、今週も宜しくお願い致します!

 

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