チャリで春を散策中!【2017/04/06】
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おはようございます。午前7時の横浜の気温は15度です。今日も暖かくなりそうですね。お天気とは真逆で小生の体調は下り坂です・・・。涙 先日の精密検査の結果は20日にならんと判りません。昨夜は宴席に向かう田園都市線の車内で急に腹痛に見舞われ、途中下車してトイレへ直行。(朝っぱらかすみません)
何とか表参道に辿り着きましたが、JE1SBW局、7K1BIB局は既に到着済でした。総通OB、法曹界アマチュア無線クラブのお二人とは、業界展望について熱い議論を交わしました。(唯の酔っ払いかw)。三人とも札幌赴任を経験し、意外な共通の話題で盛り上がった次第であります。こちらも未だ未だ消化不良、次回のセッションが今から楽しみであります。最後は十四代で〆ました。
昼休みはBD-1でリフレッシュ!!
コメントに触発された訳ではございません。汗 暖かくなったのでBD-1で近隣を散策しています。そろそろ春キャンプの準備でも始めますかね〜〜。
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接触不良等の対処について
最近、素人さんの修理ブログで「接点復活剤など言語道断!!」と書かれた記事を目にしました。しかしプロの現場では50ml/5K円もする高級接点復活剤をガンガン使っています。放送局やスタジオの音響機器整備を専門に請け負う専業会社ではCAIGのデオキシット・シリーズは欠かせないアイテムです。当ラボの江口OM(元100Kw局 送信所 所長)も「接点復活剤を舐めたらあかん!」と申しております。VRやSWを分解して構造を歪ませるぐらいなら、“洗浄剤漬け”してカーボンを洗い流す方がマシです。実際、ウチに入ってくる修理品の多くに、強引にSWやVR本体を分解し、軸がズレてしまったパーツをよく見掛けます。当ラボでは原液を超音波発生トレーに入れて、パーツを漬け込んでカーボンを除去する方法で対応しています。この方法で修復できない部品は、もはや使い物になりません。ホームセンターで売られている黒いボトルの国産品とは別物です。是非一度お試し下さい。
CAIG 接点復活剤・保護剤 《DeoxIT/デオキシット》 D100L-7M
TS-790 が入ってます
こちらは1200MHzユニット搭載の個体です。PLLが××とのこと。調整のみでは対応出来そうにありませんね。こちら江口OMが担当してます。小生はFT-680 HL-130usx を拝見しま〜す。
※順番が間違っていました。2017/04/07 0:15 訂正
本当に助かります【感謝!】
先日お預かりしたIC-375のオーナー様は、この様なスタイルでお送り頂きました。以前もご紹介させて頂きましたが、梱包・荷解の作業の手間が省けるだけで無く、修理品にとってもベストではないでしょうか。ソフト・アタッシュとかはNGですが、ジュラルミンケースやカメラケースであれば問題なさそうですね。これから発送手続きさせて頂きます。m(_ _)m
- Aperture: ƒ/5.6
- Camera: PENTAX K-5
- Focal length: 135mm
- ISO: 100
- Shutter speed: 1/400s
昨日はありがとうございました!
昨夜はお疲れさまでした。あの店旨いんだけど、それなりのお値段でしたね。高い酒ガンガン注文したせい? 笑
PS… まだ腹の調整が悪いです・・・