週明けです。【2017/02/13】
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おはようございます。冬晴れの横浜地方は霜が降りてます。BD-1は純正よりも細いタイヤに履き替え摩擦抵抗を下げています。ペダルは軽くなりますが滑りやすくなっており、冬の朝は要注意です。今朝も凍った路面に気付かず転倒寸前・、所詮折り畳み自転車ですな〜〜。

週末は倅と鉄分補給・・というか、レイアウト制作のネタ探し?。貨物テツな我々は、川崎貨物駅〜新鶴見機関区を尋ねました。川崎貨物(旧塩浜操車場)は敷地が広いため、電車(京急 小島新田下車)で行くと廻りきれません。我々はクルマで第三京浜(港北)〜首都高(大師出口)経由で現地へ。倅はEL・DLが目当てですが、小生は「トワイライトゾーン」探訪です。かつて、京浜工業地帯には引き込み線や貨物鉄道の線路が引き巡らされ、DD13ベースの私有機が専用線を往き来する姿がみられました。特に鶴見線や南武支線の先に繋がる専用線はまるで毛細血管の如く、工場や米軍敷地内に引き込まれており、荷下ろしを済ませた貨車の入替は作業員が手押しで行う光景もみられました。・・・というのは約40年前の話。当時、中学生だった小生は、ペンタックスMEにSMC 50mm/F1.7を首からぶら下げ、この界隈を行ったりきたりしていたものです。久し振りに訪れた川崎貨物駅は様変わりしていました。周辺のフェンスから覗くまでもなく、殆どの敷地がトラックの荷下ろし場と化しているではありませんか・・・涙 かつて2軸のワム80000だらけだっだターミナル内に見えるのはコンテナの山と荷扱いのトラック。神奈川貨物鉄道側にタキ編成が数本留置されているのが見えました。JOTや東燃ゼネラルの事業所があるのでタンク列車は健在、南松本〜川崎貨物の定期列車も多数設定されているので安泰ですね。タキの奥にはJOT所有のコンテナも大量に積み上げられていたので空コキ群も居そう。昔の貨物駅と言えば、スイッチャーが2軸貨車をハンプに押上げ、カーリターダー(もはや死語)に転がす様子が最大の山場だったんですけど。神奈川貨物の方に廻ってみると、タキ43000とタキ1000の補修をやってました。このエリアは国鉄時代から修繕場がありました。

奥にJRロゴのついたスイッチャーが見えます。ハーフ・キャブの10t機でしょうか? 丁度、川崎貨物駅の場内と修繕場の間を(川崎区塩浜4丁目付近)神奈川貨物の千鳥線が突っ切る辺りです。“富士デベ第一踏切”と書いてありました。こんなスイッチャーを拙宅のレイアウトにも走らせたいなぁ。30年前に当地を訪れたときには、川崎車両センターに接した道路の反対側の町工場でアントのハーフキャブが分解・整備中だった光景を覚えています。その工場は運送会社の倉庫に変わっていました。千鳥線の先に千鳥埠頭や東亜石油、昭和電工の各事業所があり、石油類やケミカル類の専用列車が往き来するほか、千鳥埠頭から陸送される京王電鉄やメトロの電車が甲種輸送されて行きます。iPhoneしか持ってこなかったことを後悔してます。こんどチャリで訪れてみよう!! 最近メトロに入った銀座線の新1000系もココを通ったのかな?

その後、大師のホームセンターで昼食をとり、新鶴見機関区経由で帰宅。機関区の情景を観察して参りました。実は、拙宅レイアウトの第二期工事は、貨物ターミナルと機関区の整備であります。現在のレイアウトに1800mm×600mmのスペースを追加し、客車11両、コキ12両、タキ16両を真っ直ぐ留置できるヤードを10本に、小生と倅の所有機を収容可能な機関区を整備するのが、目的であります。
余談ですが、実はRJX-610(免許機ですョ)とCB機(RJ480D)を持参し、川崎埠頭からチョコッとQRVしました。CBは付近に強烈なノイズ源があり、全チャンネルともビートに覆われ受信不可・・・。何故か6mはノイズが少なく、日の出村の移動局、大山の移動局が聞こえました。何局か交信しましたが、倅が急かすので早々に撤収です。
HX-640 の修理を継続
2SC1971待ちだったHX-640の修理続行です。ラボの荷受けにDHLの袋が届いていました。最優先にて作業を進めます。ファイナルに使用されている2SC1969のジャンク品があったので、2SC1971と交換し、その他の箇所の動作確認は終えています。気になったのは反射波センサーの離調です。21MHz、28MHzでHi SWRワーニングが点灯します。殆ど出力されていないのにコレが点灯するのはどう考えても異常です。微調整は2SC1971に交換してから行うとして、各周波数の局発も微妙にズレていました。他は問題無さそうです。本日はココからスタート。本日中に完了・テストまで行けるでしょう。FT-736についての検査結果はEさん担当ですので、明日の号でお知らせできると思います。TS-670はHX-640の出場後になります。
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因みに、クリコンの調整はVFOと一緒です。本機は50MHzからダウンコンバージョンされますので、ハイエッジはコア、ローエッジはTcを回して追い込みます。(この意味わかりますよね?)ミキサーの後ろは段間結合コイル2段が入っているので、バンド特性を考慮しながら調整しました。こちらは2SC1971交換の前に作業終え!!
- HX-640 送信不可能(交換部品到着)
- FT-736MX
- TS-670
- TS-790
- その他の無線機など
今週も宜しくお願いします。
- Aperture: ƒ/1.8
- Camera: iPhone 7
- Focal length: 3.99mm
- ISO: 20
- Shutter speed: 1/2907s
こんばんは。
鉄道はカラきし音痴。
しかし、あの地域はいまだにいい風情ですね。
浅野?のホームと電車の足ががりが50cm以上あったり。
許容されてるというか、海芝もなかなか。
時々ですが、海外出張者、長期出張者に安善駅の切符を祈願代りに買うことも。
年始に仕入れたD74でデジタルRPTを聞いて福岡が明瞭。
話には聞いてましたが、ハンディで?面食らいました。
ハイバンドが少し賑やかになり始めるまでの数年間、飽きなければ良いですが。
日高OM こん**は (^o^)
> あの地域はいまだにいい風情ですね。
工業地帯独特の風情がありますね〜〜〜。
タモリ俱楽部でも鶴見線〜南武線が特集されていました。
一日に2本しか走らない大川支線とか、東芝専用線と言うべきい海芝浦支線など・・・。
そして、そこかしこから延びる引き込み線の朽ち感・・・。
何とも言えません。
安善駅にそんな御利益があるとは存じ上げませんでした。ww
> 浅野?のホームと電車の足ががりが50cm以上あったり。
海芝浦支線のホームは急曲線に面しているので、車体が干渉しないようにホームが異常に離れていますね。
> 年始に仕入れたD74でデジタルRPTを聞いて福岡が明瞭。
> 話には聞いてましたが、ハンディで?面食らいました。
> ハイバンドが少し賑やかになり始めるまでの数年間、飽きなければ良いですが。
TH-D74は小生も気になっています。ID-51が不調で、一緒に購入したローカル所有の個体も時期を同じくして壊れました。
購入からまだ2年経ちませんが、修理はユニット交換前提とのことで30K円〜するそうです。
既に本体のDCインレットが使用不可状態でして、逆流防止用のチップダイオードが焼け焦げていました。
しかも純正のDCケーブル(定電圧回路入り)を使用していて発生・・・・。
本体機能がアウトになったら、修理せずにTH-D74に乗りかえようと思っています。それにしてもお値段が・・・。
SSBの復調がなかなか良いそうですね〜。
お世話になります。
自腹で3-4人分となるので切符は最少額ですが(笑。
1年位前からD72を検討、夏にD74が出たときには
型落ち狙いも考えましたが、めったに買うものでもないので、
清水寺のつもりで購入しました。
やはり最後まで価格がネックとなりました。
他にマイクやカーアダプタetcを購入。
HF機はすべてケンウッド、チューナはAH-4、8年位前に購入の唯一VX-7だけがヤエス。
1-2年前にVX-7のカーアダプタで一度泣かされたことが。
アダプタの無線機に入るプラグの先端樹脂部分が、
VX-7内で折れてしまいメーカーへ。
D74のカーアダプタは折れこそはしなかったものの、
樹脂部分がスッポぬけ。
カシめる訳にもいかず、クレームも面倒なので薄く接着剤で塗布。
現在のハンディは、どのメーカー筐体も手のひらサイズ。
熱で収縮、樹脂部分に影響があるのかなと。
初めのうちはファイルを変換してGoogle MAPに軌跡を描くのが面白く、
内蔵GPSを使いながらモービルでうろちょろ。
個体差なのかD74のバッテリーはGPSを使ってると、
1-2時間で「半分」のマークが点灯。
道中、送信操作は無しです。
まだSSBは受信らしい聞きかたはしてないですが、ダイヤモンドの伸縮アンテナでも
NIKKEIはそれなりに聞こえるので満足はしています。
近年のハンディの故障、ユニット交換は理解できますが、
3万は高すぎますね。
(いかにも新品を買ったほうが早いよ感が・・・)
カラー液晶は覚悟はしてますが。
別途、回路図はブロック含めて7部構成でコピー対応、400円弱だった記憶。
原版が相当に大きいのか縮小し過ぎ感があり、一部見難い部分もあります。
VX-7は外側がダイヤル、D74は外側がVOL。
VFO時代も各々、可変が逆だった時期もあった記憶がありますが(笑。
D74もご多分に漏れずですか〜〜。筐体だけはしっかりしているイメージですが、樹脂パーツは致し方ないところでしょうかね〜。
VX-8もID-51も防水キャップは1年程度で千切れ落ちました。使い方にもよるんでしょうけど・・・。
直近20年はハンディ機に関してはスタンダード〜バーテックス〜ヤエス系を好んで使っていたので、操作系についてはヤエス・スタイルに馴染んでいます。
ID-51は未だに使いこなせません。逆にアイコム系に親しんでいればヤエス・ハンディが馴染めなかったでしょうね〜〜。
何れにしても、バッテリー寿命が悩みどころですね。スマホ同様GPSは電池喰います。
ヤエスがダイレクトコンバージョン機を欧米で投入しはじめるそうですが、仕様を読むと中華機と一緒なのでビックリしました。
> VX-7は外側がダイヤル、D74は外側がVOL。
> VFO時代も各々、可変が逆だった時期もあった記憶がありますが(笑。
ですね〜。周波数上昇が・・・
トリオ=時計回り
ヤエス=反時計回り
でした。
2回目なのでプラグの抜き差しがトラウマです。
引く抜く時は「真っ直ぐにゆっくり」、
抜けた瞬間「付いてる、ほっと溜息」(笑。
D74の先端が抜けたときは、キレイに抜けてくれたので様子を観察、
プラグのメタル部分に入る樹脂には接着剤痕もなく、圧入?。
繰り返し使用、熱冷の繰り返しで樹脂が細くなると勝手に想像してました。
今、当時2014.2の明細を確認、VX-7の修理代は妥当な8000円弱でした。
(折れた樹脂を取り除く作業のみ)
D74の取説には防水キャップは消耗品、部番も記載があります。
形状的に、使い方によってはやはり2-3年が限度かと。
VX-7は未だにキー操作は取説なしではX。
アナログ無線機で育った者としては、D74のメニュー形式FBです。
それでも「何を押して、何を押す」の操作はありますが、
この辺は取説を何回も(汗。
メモリー登録もソフト対応でカンタンではないこと思います。
欲を言えば、エクセルみたいに段途中でセルの追加ができれば、
良いのですが。ケンウッドさん、お願いします。
スマホでもGPSは電池が喰うとは、知らなかったです。
外部電源の供給はトラウマがあるので、
電池ケースを購入、(これがまた高い)
改造して外部電源供給用にと考えましたが、
結構、良い作りでして、勿体無いので躊躇しています。
見てるとヤエス、アイコムともに、
次々に新製品、好調。
D-STAR登録時に皆さんの機器を拝見、アイコムが大多数。
ケンウッドも頑張らないと。(笑
おはようございます。D74のインプレ大変参考になります。
実はハムフェア以来物欲をそそられ何度もネットで最安値をチェックしました。
> VX-7は未だにキー操作は取説なしではX。
> アナログ無線機で育った者としては、D74のメニュー形式FBです。
> それでも「何を押して、何を押す」の操作はありますが、
> この辺は取説を何回も(汗。
VX-7も持ってました。アレも筐体の質感が気に入って・・・w 操作系は基本的にはVX-8も変わりませんね。
逆に小生は個々10年ヤエス一辺倒で来てしまいました。結局、ヤエス派なんだと思います。
> メモリー登録もソフト対応でカンタンではないこと思います。
> 欲を言えば、エクセルみたいに段途中でセルの追加ができれば、
> 良いのですが。ケンウッドさん、お願いします。
同感です。これは各社同様ですね。
暫く海外サードパーティーが提供しているメモリ編集ソフトを使用していましたが、こちらも一緒です。
宛名ソフトの様にCSVのセルをマッピングして、読み込む機能があったと思います。
いずれにせよWindows版のみで、Macユーザーである小生には未だ不便です。
辿り着いたのが、CHIRP というフリーのプログラミング・ソフトで、
各社のハンディに対応しているので、このソフト一本ですべて管理可能。
Winodws、Mac、Linux版のバイナリを提供していて使い勝手も秀逸です。
D74はまだ対応していないのですが、時期使えるようになるかと・・・
ID-51+は対応済みです。こちらはオープンソースなので、開発スピードが速いのも特長ですね。
行挿入、行削除も可能です。
http://chirp.danplanet.com/projects/chirp/wiki/Home
失礼しました。
酔っているわけではないですが、
以下、訂正します。
「メモリー登録もソフト対応でカンタンではないこと思います」ではなく、
「メモリー登録もソフト対応でカンタンだと思います」に訂正します。
同じく、買う前までは毎日のように価格調査でした。
520vで開局、その後は同社でずっと。
ヤエスは初めてのせいか勝手が違うのか、
使いこなせずVX-7はほぼ「受信機」。
やはり、皆さん個々に「馴染み」があるようですね。
TH-F7もありましたが、なぜか銀のボディに惹かれて。
サードパーティのソフトの件も了解です。
まったく存在すら気が付きませんでした。
DOS時代から何故かNECのみ。
Macというとクリエイティブなイメージ。
D74を長時間握った後にガラケーに持ち替えると
やたらガラケーが薄ぺたっく感じます。(笑
どうやらLiteでの審査完了、
何回か是正を出されましたが
これでAPRS試験運用?もできそうです。
VX-7はスタンダードのDNAかもしれませんね。
思い返せばC-120など、マランツのハンディ機を好きこのんで使っていました。
何故かFTの冠が付くハンディ機も存在します。どういう棲み分けなのか解らないのですが・・ww
> DOS時代から何故かNECのみ。
> Macというとクリエイティブなイメージ。
Macは1990年頃に始めて触れて以来ですから、27年目?。プライベートはMac一辺倒・・・w。
今や会計システムもクラウドの「弥生会計」を使っているので、Macでやります。
Mac=Windows間のファイル互換に関して、以前はwordやpowerpointの文字がズレて困ることもありましたが、
最近は気になりません。なので、ターボハムログは使えません・・・・トホホ
APRSはVX-8とスマホが主体です。前に書いたとおりGPSをONにすると電池消耗が著しいため、もっぱらクルマで移動するときくらいしか出ません。