TS-520V(S)c/oです!【2016/09/01】
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おはようございます。いよいよ9月ですね〜。まだまだ残暑が厳しい日本列島であります。今月は“ツールド東北”参戦という大役がひかえております。60kmと言ってもただの60kmじゃありません。獲得標高2700mというかなりハードなコース設定でして、小径車(折り畳み自転車)で本当に克服できるのか???
「グルメ・ライド」などと言う、実にナメきったたコース・タイトルが付いてはいますが、(女川・雄勝フォンドに変わったみたい)このコースかなりヤバイでしょう。ここ10ヶ月はジムにも行ってない・・・。リタイヤしても降りたみ自転車じゃ誰も気付かないか?。まぁ、APRSでGPS情報をまき散らしながら走りますので、応援宜しくお願いします。D-STAR(ID-51)を持って行くのでお声掛け大歓迎です。ところで石巻周辺にレピーターあったかな?? http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2016/ 因みに前回はケネディー駐日大使とともにゴールしましたョ。(マジです)ゴール直前にSPに弾き飛ばされそうになりましたけど・・。
ts-520vは無事にチェックアウト!

JJNさんの美しい520は無事にチェックアウトです。中も外もキレイな個体ですが、100W化となると方々に負荷が掛かり始めるので油断は禁物です。特に電源周りは電圧が一気に倍になる回路もあるので、ケミコンのパンクなどが危惧されます。その辺りを踏まえ12時間のロードテストを行いました。100W化の際には必須とされているファンが未装着なので、整備済の中古品を調達して取り付ける予定です。
hl-1kfx (その2)診断開始
常連のオーナー様からお預かりした東京ハイパワーのリニアアンプです。2台お預かりした1台ですが、どうやら“その2”だった模様。送信中にPrが点灯しパワーダウンしてしまうとのこと。Pf(進行波)、Pr(反射波)を後部の検波回路(カップラー)で抽出し、フロント裏のコントロール・ユニットのオペアンプで増幅、制御ICで閾値を判定、数値を超えるとPAユニットの入力側にあるリレーを制御し、入力信号を強制的にGNDへ逃がすことでファイナルを保護するプロテクション回路を構成しています。どうやら、Pr信号の増幅回路の出力過多で、実際の反射波の倍以上の出力が出てしまっています。300W送信時に5W程度の反射がありました。ところが、リニアとダミーロードの間に外付けのSWRメーターを装着して測定してみるとSWRは1.0から殆ど動きません。これ以上反射があるとプロテクションが動作してパワーダウンします。何故Pr信号が高くなってしまったのか、その原因を特定したいと思います。
素晴らしい!の一言です。感謝感激雨あられ、とはこのことです。ありがとうございました。
さっきファンが届きました。横浜市内のOMさんから譲って頂いたので、即着でした。ww とてもイイ感じデスョ。
リアが綺麗なのが素晴らしいですね!
た・・確かにリアがキレイすぎます!! 中古ファンのキズが目立ってる・・・ww JJNさんごめんなさい m(_ _)m。