週明けです。【2016/03/22】

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 おはようございます。週末は来客が続いたため、ほぼ宅内に缶詰でした。逆に久しぶりに「内を整理したり」「QRVしたり」「次のアンテナの構想を練ったり」とアマチュア無線家らしい休日を過ごさせて頂きました。 シャックを整理してから21MHzを覗いてみると、沖縄が聞こえていたのでコール。2局ほどお相手頂きました。JR6GV(平良OM)とはロングラグチューさせて頂き大変嬉しく思います。OMの強力な電波と良好な受信システムのお陰かも知れません。こちらは相変わらず15mHのデルタループ(17mサイズ) + ATUの組み合わせです。この時はFTDX3000 B/Fでしたが、安定して那覇に届いていたようです。その後、自作のプチ・アンプを繋いでフィリピンともSSBで繋がりました。交信中、相手局のアンプのワーニング発生で全く聞こえなくなったのにはビックリ・・。汗 都合4局ですが、出不精(電波の)の小生にとっては、まずまずです。

シャック内無線機入れ替え

JG1BVX 固定・常置場所無線設備
JG1BVX 固定・常置場所無線設備 (左側の作業台は、BVXラボのメンテナンス・ピット)

 二子玉時代に所有機器の一覧を書きましたが、3年経って少々様相が変わってきました。FTDX5000はリモート試験機の為、長期離脱中。TS-940、FT-847がQSY。HFはTS-870、TS-520、FTDX3000がメインです。V/UHFは長らくFT-817にアンプを繋いで出ていましたが、メリットを見出せないのでFT-897に戻しました。こちらはHF50W仕様に改造済です。ここ1年のトピックとしては13.8V系電源を60Aに増強したことでしょうか・・。HF系無線機と自作リニアなどの電源を賄っています。

シャック・メインコンソール(FE卓w)
シャック・メインコンソール 頭上からSHURE 55SHが垂れ下がっている
FTDX3000 当局の4番バッター
FTDX3000 当局の4番バッター
3.5MHzはTS-870でQRV
3.5MHzはTS-870でQRV
久しぶりに21MHzでオンエア  益々絶好調の TS-520
久しぶりに21MHzでオンエア 、絶好調の TS-520
6mは IC-551+HL-66V 使用率が高い
6mは IC-551+HL-66V 使用率が高い
RJX-601(固定仕様)とV/UHFメイン機のFT-897DM
RJX-601(固定仕様)とV/UHF用のFT-897DM
KX3 主に移動運用に使用 気が向くとリニアを繋いでCW運用
KX3 主に移動運用に使用 偶にリニアを繋いでCW運用
現役移動局機材 全て免許済
現役移動局機材 全て免許済
200W化したFL-200B
200W化したFL-2100B
V/UHF、HFミドル リニアアンプ軍
ミドル・リニアアンプ群
SS-606 60A電源
60A電源 SS-606 HFリグ/ミドルリニア用
ミドルリニア群に電源供給 40AのGZV-4000
V/UHFリニア群に電源供給 40AのGZV4000
実験・修理作業用 34A電源 GSV3000
実験・修理作業用 34A電源 GSV3000
予備電源 30A PS-310D
予備電源 30A PS-310D
VX-3 VX-8 ID-51 FT-104 MX-6S(ピコ6)
VX-3 VX-8 ID-51 FT-104 MX-6S(ピコ6)
最近はGDHの使用率が高い
最近はGDHの使用率が高い
“すっぴん””午後マリ””深夜便"モニター専用機(笑)VR-5000
作業時の息抜き (笑)VR-5000

  さして高価な機械も無く汎用機ばかりを集めております。(爆)

復活待機中のFT-101 2台

FT-101ES、FT-101ZD いつの日にかカムバックさせたい2台
FT-101ES、FT-101ZD いつの日にかカムバックさせたい2台

 よそ様のでお腹いっぱいの小生でありますが、時間があれば2台のFT-101を復活させたいと思っています。将来の楽しみであります。そう言えば、近々FT-101Eがご入場予定でした。w 拙宅のFT-101修理は何時になるやら・・・。

今後の修理予定

 以下の順番で作業に入ります。

  1. CX-11A 只今作業中
  2. MX-6S キャリア漏れ (平行作業にて本日より入場)
  3. HL-130U 出力不良
  4. IC-Δ100 バックライト交換
  5. IC-821 整備点検
  6. その他の機種

 今週も宜しくお願いします。

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