FT-1021X ご入場
by
朝は涼しかったのですが、お昼から蒸し蒸しと暑い一日になりました。夜になっても部屋の中はジメッとしていますね〜。FP-29が再びラインから降りたため、次位のFT-1021Xが上がって来ました。BVX Labo. 初登場です。

重厚感タップリのボディはフラッグシップの風格を漂わせております。この固体は「Phone送信時にノイズが乗ることがある」とのことです。プロセッサON時に顕著とのことで、症状から推察するにRF回り込みの可能性が高いと考えております。トランスバータ接続用にジャンパ改造をメーカーにて施工済の固体で、単体でお預かりした状態ではANT端子から120mV(0.2mW)程度の出力しか出ておらず、回り込みの発生は確認出来ません。Labo所有のMH-31、MD-100にて変調テストを行いましたが「極めてクリアーな変調」が出ております。使用するマイクや通常接続している機器(昨今ではパソコンなども・・)によっても回り込む場合がありますので、できる限り事象発生環境を再現する必要がございます。
取りあえず、トランスバータ接続用のジャンパーケーブルの到着を待ってから診断することとします。
- Aperture: ƒ/2
- Camera: 402SO
- Focal length: 4.6mm
- ISO: 640
- Shutter speed: 1/32s
DVXさんのユーチューブを見てどうしたら、DVXさんに修理をお願い出来るのか知りたいです。FL-2100Bの修理点検をして頂きたいのです。FT-101Eからソケットタンシを接続して運用したのですが、パワーも出ないし無変調になってしまいます。どうしても直して頂きたいです。
先程の続きですがAMバンド10mにて使用しております。当方固定用アンテナは、27〜28mhzしか送受信出来ません。DVXさんに点検修理をお願いして何とかFL-2100Bを運用したいと思っております。
BVXです。(^o^) コメありがとうございます。
球は大丈夫ですか? フィラメントが切れている、切れてないかくらいは確認できるとおもいます。
あと、SEND時にIPは振れているか、プレート電圧はきっちと掛かっているか・・・・。
その辺もわかると助かります。
572Bは結構しますんで、状況如何によっては中古機を買った方が安いかもしれませんね〜。