二週連続のレスキュー要請【2022/09/21】

積載中のX6

 二週間ぶりです。またまた色々ありました。汗汗 今月はトラブル月間かも・・・。

無線機修理進捗

 最近、名無しメールの問い合わせが多くスタッフが困惑しています。先日も営業宛に名無しの方から「無線機の表示が真っ暗になりました。修理費用を教えてください。直接持って行くので住所もお願いします・・・」とのメールが届いたので無視していたら、今度は小生のコールサイン@jarl.com宛に同じ方から同様のメールが届きました。普通の企業なら名無しの方には一切返事しないというのが今時の常識です。コンプライアンス的アウトですよね。そんな素性の判らない方にお返事のしようがありません。「名無し様 お世話になっております・・・・」とでも書けば良いのでしょうか? ご自身のお名前(署名)を名乗るのはコミュニケーションのマナーです。通常メールのやりとりにおいても、ご自身のご署名を割愛される方が多く“誰なのかわからず”対応に苦慮することも多々あります。SMS感覚でメールを書かれる方が多いのでしょうか。コールサインだけ書かれてくる方も同様です。 ”会社は無線局ではありませんョ〜〜汗汗” 

二週連続のレスキュー出動要請

 X6が不調です。納車直後に前方監視カメラの異常、ナビユニット故障が発生したためHDDを交換してもらいました。数日後にディーラーから戻ったX6ですが、その翌日、会社の倉庫に向かおうとしたらエンジン不調でまともに走れなくなり、再びディーラー入りすることになったのですが、担当主治医は”自走不能”と判断し初めてBMWエマージェンシーサービス(レッカーサービス)を呼んでもらいました。早い話がレスキューです。入場後、O2センサー不良による燃調不良と判明し、当該センサーを交換後5日ほどでX6が帰ってきました。この時は絶好調で燃費も良くなった感じがしました。ところが翌日、駐車場からクルマを出したら数十メートルで直下型大地震の様な縦揺れに襲われたのです。こんどは前回以上に自走はムリです。クルマを降りてみると、リアのタイヤハウス・クリアランスが無くなっているではありませんか!! 車高が15cmくらい落ちてる? 結局たった1日でディーラー戻りです。 そして再びエマージェンシーコール・・。今度は車高が落ちてしまっているのでレッカーはNG、クルマをそのまま荷台に載せるカー・ローダーの出動を要請しました。新たな故障はハイトレベルセンサー(車高センサー)不良にともなう、左右エアサスの破断だそうです。まともに修理費用積み上げると、レスキュー×2、O2センサー交換+リアサス交換と合わせて80万くらいの見積になります。納車してまだ3ヶ月経ちません。悪い膿は保証が効く間に出し切らないと大変なことになりますね〜〜。とにかくレッカーもローダーも初めての経験でした。

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一度目はレッカー車がやってきた 二度目は荷台に載せるタイプのカーローダー

 ところで、O2センサー、ハイトレベルセンサーの何れもF系BMWの故障ランキングでは上位にランキングされる箇所です。何れも8年以上、50,000km以上が交換推奨時期とされています。純正センサーは何れも高額ですから、ある程度年数走ったらOEMパーツによる予防交換もありかと思います。何故ならO2センサーは計4箇所あり、純正センサーによる修理の場合、全て交換すると部品代・工賃で30万円超えますし、ハイトレベルセンサーが壊れると効果エアサスが逝ってしまい、それだけ50万円コースの修理代となるからです。因みにF10 535i時代は10年 65000km で何れのトラブルも発生しませんでした。F10の場合エアサス故障は定番ですから覚悟はしていました。

 ということで、暫くは嫁のINSIGHT(ZE2)を転がします。鉄チンホイール何とかしたいなぁ。こちらは地元移動専用で屋根付きガレージ保存のため、10年越しなのに2万キロ台で外装も新車並みです。笑 今回は突発的なトラブル発生のため代車もありません。INSIGHTの車検通しておいてよかった・・。

 

 

 

作成者: JG1BVX

・放送メディア・コンサルタント ・ソーシャルメディア・コンサルタント ・通信インフラコンサルタント ・ITC人材斡旋エキスパート ・個人投資家  社会人のスタートは大手航空会社の運航乗務員。当時自社養成パイロットの道は閉ざされていて、近い将来これが再開することを期待して航空機関士(FE枠)で入社しました。ラインチェックアウト後に航空機関士職種が廃止されることが決定、パイロットへの移行を考えましたが地上職(総合職)転換への道を選択、マーケティング・アナリストとしての教育コースに乗りました。  その後、外務省外郭団体(国際催事運営)を経て、ITメディアの大手企業に転職、現在副都知事を務める”爆速上司”(後に社長・会長を歴任した宮坂学氏)の元、日本最大のニュースサイトのプロデューサーとなりました。就任時直後に"福知山線脱線事故"、"中越地震"の報道などで四半期売上をたった1日で達成する機会に遭遇しましたが、世間から「人の不幸を生業とする商売」と揶揄されたことが後の進路に大きな影響を与えました。この時期、誤報道を巡り複数の係争の矢面にたったのですが、この会社には編集権が無く、配信されるニュース・ソースを強大なサーバーリソースから配信しているだけで、誤報道を直ちに配信停止できないなど「システム上の課題解決」に翻弄させらた数年を過ごしました。  当時ニュース素材を購入していた民放キー局から誘いを受け転職を決意し、サラリーマンとしてのラストランを走り始めました。IT時代のM&A体験が評価され、経営企画局の投融資担当を銘ぜられます。会社が保有していた球団の売却、出資先のIT企業、芸能プロダクション、アニメ制作会社などの役員を兼任しながら、ITとメディアの狭間で浮き沈みする日々を送りましたが、ある投融資案件が座礁し、その責任を取る形で退職することになりました。まぁ、この会社に未来を感じなかったというのが正直なところです。  局では、技術系退職者の受け皿となっていた派遣会社の整理が最後のミッションになり、この会社を複数名のOBと共に存続させるべく、退職金を注ぎ込んで株式を取得、10年後にアマチュア無線の修理をやる会社になっていると想像できませんでした。 【資格】  第二級総合無線通信士・航空無線通信士・第二級アマチュア無線技士  宅地建物取引士  職業紹介人講習課程修了  航空従事者(事業用操縦士・航空機関士) 【経歴】  慶應義塾中等部 卒 1978  慶應義塾高等学校 卒 1981  慶應義塾大学法学部政治学科 卒 1985  慶應義塾大学理工学部機械工学科  卒 1987  日本航空株式会社(運航乗員→地上職)1987 - 1998    運航本部運航乗員部    運航本部運航統制室    国際旅客マーケティング部    日本アジア航空(出向)    Rensselaer Polytechnic Institute Engineering (社留)    団体出向(退職-1998)  社団法人 国際文化協会(前職から出向→転籍)    ミス・インターナショナル/ ミス・ワールド世界大会 事務局長 1998 - 2002  ヤフー株式会社 コミュニティー事業部 Yahoo! フォト プロデューサー (2002 - 2002)   メディア事業部 Yahoo! ニュース プロデューサー( 2002 - 2006)  株式会社東京放送ホールディングス (2006 - 2012)   経営企画室 投融資担当   出資先 芸能プロダクション (株)スイートパワー 監査役 (2006 - 2007)   出資先 アニメ制作会社 (株)デビットプロダクション 監査役(2006 - 2007)   出資先 株式会社インデックス 社外取締役 (2006 - 2007)   子会社 (株)TBSディグネット 取締役 (2008 - 2011)    ・日本アマチュア無線振興協会担当プロデューサー(JARD 創立記念 イベント担当)    ・みんなのメイク担当プロデューサー    ・あやとりブログ担当プロデューサー  出資先 TBHD株式会社 取締役就任(2009)  TBHD株式会社 代表取締役就任(2011 - )   ※ 東京放送ホールディングスより株式譲渡、オーナー社長となる。      (株)TBSディグネット 嘱託プロデューサー (2011 - 2018)  Zコーポレーション株式会社 アドバイザー (2018 - )  

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