久しぶりの記事更新。実に2ヶ月ぶりでございます。引越とか、諸々ありまして・・・・。チャリネタで大きな出来事がありました。アメリカ大陸、オアフ島を一緒に駆け抜けた愛車 Cannondale  500 (2007)を後輩に譲渡、新にPINARELLO のフルカーボン車 FP QUATTRO (ULTEGRA 仕様)を購入しました。

 Cannondale はフレーム以外は原型を留めないくらいチューンしまくり−3Kgの減量化を実現。超軽量フレームの性能をフルに引き出し、街乗りからロングライドまで非常に乗りやすい自転車にモディファイされていただけに、乗り換えは本当に迷いました。

 ある飲みの席で酔った勢いで、後輩に「よし!オレのCannondaleやるから自転車始めろ!!!」な〜んて、言っちゃったらしく・・・。(別の後輩が証拠を記録していた)それが初ピナレロの切っ掛けなのですが、そもそも何故ピナレロかというと、Y!のM坂さんが自転車を買うというので白戸太郎さんのお店に付き合った折りに、最初にM坂さんが目を付けたのが”Asymmetric Frame” のPINARELLO FP QUATTRO 。前後のフォークが正に”鍛え上げられたランナーの足”のような形状。これがなんともエロいっ!。こんな色っぽい自転車、今まで見たことがありません。クルマに例えるなら昔のマセラティといったところでしょうか。更に左右非対称というのも何ともメカ少年の心を擽ります。正直、自転車のフレームにココまで哲学を感じたことはありませんでした。その日以来、PINARELLOの虜になってしまったオヤジでありました。

img_0577 そんなわけで、1月前に2012年モデルのFP QUATTRO (Mat Blue)が納車されたわけです。未だ軽く近所を流す程度ですが、何となくモディファイ・ポイントが見えてきました。フレームは、まぁ色々言う人はいますけど、一応ピナレロのカーボンコンポジットですので悪いハズがありません。(実はCannondaleの剛性感の方が好みだったりします)レースに出ているような人に言わせると「踏みだしのヘンな捻れ感が嫌」なのだそうですが、街乗り・ロングライド派の小生には丁度良い乗り心地です。Cannondale時代はフレームの重さをカバーすべく、ホイール、ディレーラー、キャリパーなどをDura-ace / ULTEGRA 化し、徹底した軽量化を果たしました。多分、完組重量はQUATTROと大差ないと思います。逆にQUATTROのフルカーボンフレームは超軽量アルミよりも更に1kgは軽いはず。 つまり、それ以外のパーツに贅肉がのっているということになります。多摩川土手のサイクリングロードを軽く流した際に、Rear 9S-10S(Outer)でヘンな負荷を感じたので自宅に戻りディレーラーのトラッキングを取り直したのですが、いくら頑張ってもin/outでピッチが合いません。「フルULTEGRA モデルのはず・・・もしや?」 実は購入の際に見落としていたポイントがありました。ブレーキ、レバー、F/Rディレーラー、クランクはULTEGRAの刻印がちゃんと入っています。俗に言う”フル・コンポーネント”モデルというヤツに違いないのですが、なんとチェーンがKMCではありませんか!! 実はShimanoのチェーンは台湾のKMCが製造しているので品質が悪いわけではありません。恐らくShimano互換だと思います。ただ、Shimanoでもグレードの違いでフィーリングは全く変わるわけで・・・。ということで「早々に純正ULTEGRA 10Sチェーンに交換」決定。

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ネコが見守る中トラッキング格闘中の拙

 それと、リアハブの具合がどうもシックリきません。こちらも「ホイール交換、できれば現行Duraのクリンチャー仕様へ」などなど・・・。これじゃ、幾ら投資することになるんでしょうね〜〜〜。Cannondaleの時も結局50万近く投資しましたが「それなら最初からフル・デュラモデル買えばいい話」・・なのかと言うと実はでもなく。デュラ様が標準仕様になっているようなモデルはフレームもお高い訳で。因みに、ULTEGRA仕様よりも少々お安くカンパ11sモデルもチョイスできたのですが、Shimano系ツールしか持っていないのと、今年からDuraの11Sがリリースされるとの情報を得ていたので、憧れのカンレコ様はパスした次第であります。まずはリーズナブルなチェーン交換から。

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