おはようございます。今朝も涼しい朝を迎えた横浜地方、昨夜もエアコン要らずでした。天気は曇りです。クスリが効いているようで肩の調整は“まずまず”です。この状況が維持できればツールド東北は何とか走れそう? このままステロイドを回避できれば良いのですが、来週の火曜日に方向性が決まります。持ち堪えてくれることを祈るばかり・・・。

ブリジストン RR2X

 先日ロードバイクのタイヤを交換すべく、AmazonでブリジストンのExtenza RR2Xを注文しました。早々に届いていたのですが、例の病を発症したため自転車の下に置きっぱなしでした。週末にでも交換作業をやりましょうかね〜。因みに、今まで履いていた Continental ULTRA SportsはTPI=180で、乗り味は“しなやか”な傾向にあるはずですが、30HM12Kのカーボンフレームだと少々硬めに感じます。新車購入時(2012年)から一度も交換しておらず(チューブのパンクもない)、恐らく3000km程度は走行していると思われます。サイドのヒゲは残っているのですが、センターの摩耗が著しいため、路面が湿っているとグリップが低下します。Cannondale CAAD10時代に愛用していたExtenza RRX2の乗り心地がよく、ロングライドが楽しかったことを思い出しました。因みにExtenaza のTPIは不明です。一般にTPI(Thread Per Inch)が高いほど繊維が細くなります。その為、路面の小さな凹凸を吸収しやすくなり、転がり抵抗が増加するためグリップ力も強く、ペダルは重くなります。逆にTPIが低いと繊維が太くなり“硬く”なることで細かな路面の凹凸を吸収し難くなり、凹凸の天辺を滑るように通過します。その為、転がり抵抗が低くなりペダルも軽くなります。これには一長一短があり、どちらが良いとは言えません。路面状況やコース、ライダーの脚力によっても変わってくるため一概には言えないのです。(クルマと一緒)

FP QUATTORO 新車装着のULTRA Sports

 ULTRA Sports の場合、TPI値に関係なく、コンパウンドそのものが硬めなのか?(耐パンク性を重視??)フレームが違うので装着してみないことには分かりませんが、ULTRA Sportsは振動がもろに腕に伝わるため心地よくありません。少なくとも上半身ボロボロの小生が、硬めのFP QUATTOROで100km越のロングライドでハンドルバーを握り続けるには、相当な覚悟が必要です。RR2Xは佐渡・しまなみ・美ら海CRもパンク無しで走破経験あがり、再びこれに履き替えチャレンジすることにしました。余談ですが、同クラスのミシュラン PRO4はホノルル・センチュリー・ライド(HCR)で160km走った際に二度もパンクに見舞われました。確かハワイカイの裏を海に向かう下り坂で80km/h出ていたと思います。パンクしたのが後輪だったので命拾いしました。クリンチャー・タイヤですので、タイヤ自体がパンクするのではなく内側に収まるチューブのパンクです。RR2XやULTAR Sportsの方が耐パンク性能は高いようですね。PRO4はCannondale のフラットバー・ロード時代に履いていましたが、軽快にかっ飛ばせて楽しかったです。2007年のHCRの写真が出てきたので貼っておきます。来年はHCRにも復活したいな〜〜〜。

 

80km/hで坂を下っている途中でパンク(07年HCR)

 

この時はミシュランだったかな?(07年HCR)

HCRはこの雰囲気がたまらん(07年HCR)

ホノルル市長の先導でスタート(07年HCR)

 

FT-301D ご出場です!

 さて、お仕事のご報告です。前回「故障箇所特定」とお知らせしたFT-301Dの作業が終わり、既にC/Oしております。詳細は以下の通りです。

【ご依頼内容】

1)7MHz 送信不具合
2)7MHz 拡張対応
3) 28MHz 送信出力制限解除
4) その他全般検査・調整 

について、承りました。

【症状・処置について】

上記1)について、症状を確認しました。受信感度も著しく低下しています。

 7MHz ローカルOSC回路のセラミックトリマー回転摺板が上部ネジから剥離し容量調整が行えません。交換を要しましたが、同容量・形状のセラミックトリマーの入手が困難です。ムラタ製カラートリマー(ポリエチレン・ケース)で代替交換、電極形状が異なるため基板に穴開け工事が必要でした。工数:1人日

 上記作業後、ローカル信号の出力が安定、7MHzの受信感度が回復しましたが、この時点で送信出力がANT端子に現れませんでした。調査の結果、LPFのマイカ・コンデンサ一個が短絡していることを確認、積層セラミックコンデンサーで代替交換を実施しました。工数:0.7人日

上記2)について、本機はオフバンド送信制限が掛かっていないため、拡張工事は不要です。
 尚、7MHz帯の送受信トラッキングは、バンド内の中心周波数の7.100MHzで実施しています。

上記3)について、70W程度に調整しております。工数:0.3人日

上記4)について、以下の通り実施しました。

(1)各バンドの受信IF/RFのトラッキングを実施しました。
(2)各バンドの送信IF/RFのトラッキングを実施しました。各バンドとも、最大出力付近で運用した場合、スプリアスが顕著になる傾向があります。PRE MIX〜RFのケミコン劣化、半導体劣化、基板劣化などが原因と考えられます。各バンドとも、最大出力の70%程度に減力して調整しました。(60W〜80W程度)
(3)BFO、OSCが離調していました。精密調整を実施しています。
(4)AMユニット取付部コネクタが接触不良でした。また、バンドロータリーSWの接点にカーボンが大量に不着しており、ケイグ剤で洗浄処理しました。 工数:0.5人日

以上の作業を実施後、8hの負荷テストを実施しました。AM、SSB、CW、FSKとも送受信正常です。

 

【工数】

上記作業に2.5人日を要しました。

【交換部品】

・トリマーコンデンサー 50pF 一個
・300pF 積層セラミックコンデンサー 一個

 以上の通りでございます。既に出荷準備も整っております。

TS-811D 作業開始・・・

 申し訳ございません。IC-811とリストしていたため、予定表にもそのまま上がっていました。m(_ _)m TS-811D(Kenwood 430MHz 固定機)であります。こちら、受信感度が低いとのことでお預かりしました。一応、送受とも可能状態でしたので、IF/RFのトラッキングを行ってみましたが、全てギリギリまでチューンしても10dBほど感度が足りません。しかもRFユニットのL13/L14あたりに触れると感度が前後します。基板をひっくり返して、半田付け状態を確認、念の為「打ち直し」して元に戻しましたが、症状は治まりません。恐らく、コイル線材の溶断または根元の半田が取れ掛かっているいるものと思われます。3連のコイルトランスにコンデンサーを組み合わせたフィルターになりますが、着脱整備には相当の工数を要します。多分FETも交換した方が良いでしょう。何れにしても、総工数は3〜4人日に及ぶ可能性が否めません。同一モデルの中古価格を考慮してもオススメできる作業ではありません。オーナー様に状況をフィードバックさせて頂いた所です。

TS-811D 一応送受可能だが・・・

取りあえずIF/RFトラッキングから・・

ここに触れると感度が上下する・・

半田が劣化している

 さて、週末ですね。西日本は台風5号が接近中です。日曜日は久し振りの横須賀鎮守府詣であります。横須賀地方総監前の岸壁は灼熱地獄。今年も南極観測艦「しらせ」が接岸中です。「しらせ」の中は涼しいのですが・・・。海自カレーでも食べてきます。ww 皆様良い週末を!!

Tagged with →  

コメントを残す