おはようございます。ジメッとした朝を迎えました。西の空からは雷雲が迫っています。予報では日中は晴れて気温が上がるようなことを言ってましたけど・・・。先程スタバに立ち寄りました。“エチオピア”の香ばしい臭いが立ちこめるラボから、週末の仕業がスタートです。

 お陰様でクルマは絶好調、あのエラーはいったい何だったのか? やはり過給圧の問題だったのか?? 謎は深まるばかりであります。前にも増して元気度UP、過給圧を下げて出力が落ちているはずですが、体感的にはパワーアップしていますョ。洗浄剤の効果かもしれませんなぁ。

またまた599ライン到着!!

再び599ライン登場!

 さてさて、ラボには来週以降に入場予定の機材が前倒しで入って来ました。小生のデスクにはT-599S/R-599Sが届いています。599ラインといえば、先日ライン落ちしたセットをお預かりしたばかりです。何故か当ラボの場合、同じ機種が集中して入って来ます。ww 回路図が頭に入っているウチに着手できるというのは実に有り難い話です。診断結果は以下の通りです。R-599Sに関しては内部劣化については、機齢の割には良好と思われます。配線類をレストアされたようで、とてもキレイでした。T-599Sについては、上層側の各ユニットの劣化進行が顕著、降圧に晒される大型コンデンサ3本も要交換でしょう。動作確認については以下の通りです。

R-599S

1)受信不能

 Sメーターが振り切れてしまい、AGC回路に不具合がありました。AGC AMPのトランジスタ装着部分の半田劣化によるものです。再半田処理にて修復しました。

Q4・Q5裏の再半田処理

2)振動で周波数がズレる

 上記1)同様、IF ユニットの半田劣化によるものです。こちらも再半田処理で改善しました。

R-599 修理中

この辺りに振れると・・動作不安定に

T-599S

3)トランシーブ時に送信不能

 単体で送信すると、100W以上出てきます。R-599Sと繋いでトランシーブ状態にすると送信されません。原因は、ローカル・バッファの不良と思われます。

ローカル・バッファが動作していない(Q3 2SC460)

4)その他、気になるところ

 全体的に接点類のガリが進行中です。こちらは洗浄の要有りです。

T-599Sは少々工数が嵩む

まずはココをバラさねば・・

 以上の通りの所見でありますが、1)〜2)については昨夜までに作業を終えました。3)については、RFユニット内の2SC460が怪しいです。トランシーブ時、RX側のローカル信号は、ローカル・バッファの2SC460を介してミキサーに届きます。余談ですが、この当時のトリオ製無線機は、この2SC460に起因するトラブルが多い様に思いますね〜。これの代替なのですが、取りあえず手元にある2SC380を試してみようと思います。ローカル周波数ですので、あまり気にする必要はありません。RFユニットの部品交換は少々面倒でして、バンド切替SWの軸を取り外して半田溶接されたコイルパックを着脱する必要があるため、かなりの手間です。TS-520なども同様ですが、このレイアウトにはいつも疑問を感じます。(だから?・・すみません唯の愚痴でした)その点、FT-101は楽なんですが・・・。汗

追記:2017/06/10 9:41

 ALCが効いてません。コントロール・ユニット内部に問題ありです・・・。

 と言う訳で、アッという間の一週間でした。皆様、良い週末を〜〜〜〜!!!

Tagged with →  

コメントを残す