おはようございます。今日の最高気温は昨日より2度程低いとのこと。天気は下り坂です。朝から調達の旅に出ました。サプライヤさんは御用聞きではないので、抵抗やコンデンサなど、単価の低い部品を数個単位で注文する場合、普通郵便で納品して貰わないと大損します。そうなると時間ロスでアイドリング・タイムが増加します。

 そんな時はやむなく直接秋葉原に出向きます。市内にも電子パーツを扱う店はありますが、何でも揃っている訳ではありません。他の消耗品と共に仕入れる場合は、やはり秋葉原の方が効率が良いのです。今回はHL-130Usxの修理に使用する4.7Ω(Kは付かない)抵抗と、ストック対象である1000pFセラコンの補充が目的。前者はファイナルのバイアス部分、分圧抵抗器と使用されています、黒く焦げた痕跡があり抵抗値も3Ωまで低下しいたため、要交換と判断しました。2.2Ωはストックしているので、HF機であれば直列で使ってしまうとことですが、430MHzのストリップライン付近に使用される部品ですので、そんな使い方は出来ません。とは言え、4.7Ωは100個単位で仕入れても使用用途は限定されるため、必要数+αの調達となります。一個数十円の部品の為に、往復3時間の旅に出ました。

ヤマト値上げ決定

 いや〜〜参りました。9月から実施されるようです。ウチの場合、修理する無線機はヤマト営業所横のコンテナトランクに納品してもらっているので、ヤマトさんへの負荷は限定的だと思います。ウチは着荷時の送料を着払い負担(140サイズまで)している為、料金値上げは大打撃です。会社のHPに書いてあるとおり、今後はお客様にご負担頂かなければならなく可能性が出てきました。また、調達の送料負担増加が見込まれるため、こちらも悩みの種です。ヤマトさんには本当にお世話になっているので愚痴はこぼせません・・・。

DR-119HX 作業終了

 こちら作業終えました。以下の通りです。

【ご依頼内容】

 1)電源入らず

 について修理ご依頼を賜りました。

【症状・処置について】

 上記1)について、症状を確認しました。

 フロントパネル内のトランジスタSWの焼損によるものです。表面実装のチップ・トランジスタ1個の交換を要しました。交換後に電源投入を確認しましたが、ディスプレイのバックライトが切れていたため、麦球3個を交換しました。

 原因は、規定を超える電圧が掛かったことによるものと思われます。

チップトランジスタ交換

交換完了

LCDバックライトも交換

ご覧の通り

【交換部品】

  1. 2SC2712
  2. 12V麦球×3

TS-830 CW-Nで感度低下・・・

 とのことで拝見しました。特に故障の事象は見られませんでした。CW-WどCW-N(オプション)をゼロインさせて感度比較した場合、CW-N時にSメーターで1目盛り分感度低下します。ご存知の通り、CW-NではSHIFTを僅かに回しただけで感度が低下します。即ちピタリとゼロイン下状態でないと、カットされてしまうので当然ながら感度低下します。(ナロー・フィルターですから)小生保有機との比較写真を載せましたが、内部CALで同条件にてチェックした結果を掲載しました。上段はお預かり中の個体、下段は小生保有機です。

CW-N(お客様)

CW-W(お客様)

CW-N(BVX所有機)

CW-W(BVX所有機)

 内外装とも大変よく整備された個体で、AVRの大容量ケミコンも近年交換済みです。まったく「羨ましい」限りです。こちら検査のみでお戻しします。

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