おはようございます。昨日よりは若干暖かいのでしょうか。それでも0℃台の横浜であります。快晴のお天気であります。アンテナを改修したのですが、コレだけ寒いと昇る気が起きません。最近はハイバンドが全く聞こえません。ここまで聞こえないとモチベーションは下がりきりです。

 諸々の事情でタワーはNG。敷地も狭く波長の長いダイポールやツェップは張れない。ノイズが多いので垂直系は厳しい・・・等々。。相変わらずの無線環境です。そんな環境下でも全バンドQRVできる“デルタループ+ATU”のお陰で、何とかなっているのですが、17メートル・クラスとなると実用域は7MHz以上です。6.5mのグラズ竿を使う都合上、このサイズとなってしまうのですが、更に長い竿となると強度の問題が浮上します。そんな事情でATUのコールド側にインダクターを挿入して電気長を稼いでいますが、出来ればループの中心に持って行きたいところです。そうなると天辺が重くなり竿が保ちません。そこで、ワイヤー長を23メートルに伸ばして外観は変えずに竿部分にヘリカル巻することで、サイズアップすることを画策中です。ハイバンド側で使えないバンドが出てくる可能性がありますが、ローバンド優先で・・・。

 春になったら考えます。ww

FL-2100B 修理完了

異なる2本の572B?(実は誤装着だった)

 “球”待ちで作業を中断していたFL-2100Bであります。先日、「片肺で出力した」とお伝えしましたが、その後、片側の真空管は外したままでした。ふと思い立ち、真空管を入れ替え、再度「片肺実験」したところ、ナント同程度の出力が出てきました。しかもフィラメントは正常点灯しています。??? 写真を確認しましたが、前回は明らかに「異常」でしたし、バイアス電流も1本分しか流れていませんでした。「ヒーター回路の故障??」回路図を確認しても、チョークコイルL207の後ろは「並列分岐」しているだけですので、故障は考えにくい・・・。リアパネルを開放して部品を個別にチェックしてゆくと、外側のグリッド抵抗(33Ω)が導通しません。それ以外は正常です・・・。ここが導通しなければ当然真空管は動作しないのですが、フィラメントが薄暗く点灯していた事とは関係ない・・・はずです。真空管を取りだして比べてみると、オヤ?? 2本ともセトロンの572Bではありませんか!! 構造が違って見えたのですが・・・。謎が解けました。(見落とし)外側の球が90度ズレて刺さっていたのです。汗汗汗  33Ωが焼損したのもこれが原因でしょう。

90度ズレて装着されていた

外側の572Bが逝ってる?

外側真空管のグリッド抵抗が焼損

33Ω/5W酸化金属皮膜抵抗に交換

誤装着:外側の572Bが逝ってる?

正常装着:左右フィラメント正常

60mA/14.2Ωということは・・・

約9Ωで90mAに・・・ オームの法則ww

入力50W (10=100W)

14MHz だと400W+

21MHzはやや低め・・

3.5MHzは500W

 33Ω/3Wは酸化金属皮膜抵抗5Wに交換しました。バイアス電流は、ホーロー抵抗のスライダを調整し90mAに調整。各バンドの入力同調回路のコイルを調整したところ、ローバンドでは50W入力に対して400W超えて出力しています。今のところ真空管交換は不要です。ラボでは100Vタップでテストしましたが、電圧降下が顕著で相当なロスがあります。出来れば200Vでお使い頂きたいと思います。抵抗焼損は真空管の誤装着によるものと思われますが、念の為ロードテストは長めで・・。問題無ければC/Oします。

 

 

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