おはようございます。11月も半ばに差し掛かり、方々から忘年会のお誘いが来る季節となりました。今朝の横浜は薄曇りのお天気ですが、気温は少々高めです。関東は週中頃より気温が下がるとのこと、体調管理には十分お気を付け下さい。

2016-11-13-16-42-15 先月は週末や祝日も仕事や家族サービスに奪われ「趣味の時間」はゼロでした。体力維持の為のポタリングは、往復20kmの鶴見区三ツ池公園へ。ロードから小径車へ乗りかえ1年経過です。やっとライディング・フォームも様になってきたかぁ??(笑)三ツ池公園に浮かぶプレ・スーパームーンであります。

 最初の頃は登り坂で電動ママチャリに負けていましたが、最近はクロス並に走れるようになりました。BD-1楽しいデスョ。運動不足の無線家の皆様にお勧めします。

 そしてこの週末は久し振りに“定尺鉄道”の建設に着手しました。軌道敷周辺の整備をほぼ終え大型ストラクチャーや照明類などの整備も完了、残すは信号・標識などの小物のセッティングを残すのみです。粗を探せばキリがないのですが、焦らず気長にやって行きましょう。実際に車両を走らせてみるとヤードが溢れかえってしまうことが判明しました。常用20m級7両編成が停車可能なホーム長(ドアカットで8両対応ww)、引き上げ線は最大8両編成用3本、最大6両編成用3本、最大3両編成用4本に加え、貨物用荷扱線と機関車ピット3本を敷設しましたが、更に10両編成5本分を増設したいと考えています。用地・予算ともに確保しなければならんので、来期以降の課題ですなぁ・・・。12月に忘年会を兼ねた”Rail & Radio” live in BVX を予定しています。

店舗や街路灯も点灯

店舗や街路灯も点灯

やっぱり「伊豆」なんです

やっぱり「伊豆の歴史」ですか?

18型

18D型コンテナに黒ワム・・時代背景無視!

背景写真でもセットするか?

背景写真でもセットするか?

 

AM3Dという無線機について

AM3D受信不能 VFO周りが怪しい

AM3D受信不能 VFO周りが怪しい

 アイコム謹製VHFトランシーバー、ICOM AM3Dが入ってきました。井上電機製作所時代に登場したFD-AM3Dのマイナーチェンジ版ですね。FD-AM3Dとの差はブランド表記(I.E.C→ICOM)とVFO照明くらいでしょうか。送受異なるVFOを搭載するユニークな機構ですが、受信部はオーソドックスなダブル・スーパー・ヘテロダイン方式、送信部は中間周波数を使用しない逓倍方式を用いています。これはFMのデビュエーションを確保するためですが、当時は特に固定水晶発振を併用する送信機の場合は、逓倍方式が必須でした。70年代の固定水晶チャンネル指定方式のFMトランシーバーは殆どこの方式だったと思います。AMについては至ってオーソドックスな終段コレクタ変調です。因みに、後発のRJX-601は固定水晶チャンネルを持たないため、送信部も中間周波数+混合変換で目的周波数を得ており、周波数も比較的に安定していました。本機は逓倍されるため、自励発振で生成された12.5MHz〜13.5MHzが4倍の50.0MHz〜54.0MHzに逓倍される訳ですが、僅かな周波数変動も4倍されてしまうため長時間のラグチューには適しません。その場合は固定周波数を選択する必要がありますね。運用の際も、最初に受信VFO(TUNING)で周波数を選んでおいて、CALモードで送信周波数(VFO)を調整しゼロビート・ポイントに合わせる必要があります。ある意味「アナログ無線機の醍醐味を味わえる無線機」と言えます。もう一つはFMの復調方法ですな〜〜。基本はAM受信機のままなのですが、中心周波数をずらしてFMを再生(スロープ検波)できるよにしています。つまり復調されるのは周波数偏位の半分だけなので、足りない分はAFアンプのゲインで補うことになるのでSN悪化は否めません。トランス一個に検波ダイオード×2個でストレートにFMを復調できるんですけど、スペースの問題だったのでしょうかね〜。そう言えば、AM3Dを使っている同級生が水晶増設して、複数チャンネルにQRVできる様に改造していました。懐かしいリグであります。

修理作業かかれ!!

 お預かりした個体は、本体はAM3D(アイコム)、マイクはFD-AM3D時代のINOUEロゴが入った「ハイブリッド版」でありますが、まず受信しません。「リレーの接点不良では?」とのことでしたが、こちらは正常に動作しています。AFに電源が通っていない様なのでケミコン類は交換が必要でしょう。トランジスタはオリジナル、或いは代替交換が可能な部品ばかり、ダイオードも1N60などを使用しているので問題ありません。受信IFが455KHzですから、IFTもAMラジオ用を代用できますね。何とかしましょう!!

お願いです!

 無線機をお送り頂く際に、出荷伝票の品名欄に「無線機」とだけ書いてこられるOMが居られますが、弊社からお送りしているメールでも型式を記載して頂くようお願いしております。常に20個以上の修理品をお預かりしており、伝票との整合に時間が掛かかってしまい、結果的に作業全体が停滞してしまいます。OM諸氏のご理解、ご協力を頂戴したく、重ねてお願い申し上げます。

今後の修理予定

 作業順番ではR-7000が先にクレジットされていますが、整備環境の都合でAM3Dを優先させて頂きました。既に第二ラインにてスタンバイ中であります。この後はRJX-601、V/Uの中型リニア×2台と続きます。

  1. AM3D 送受不可能
  2. R-7000 感度不安定・周波数ズレ
  3. RJX-601 動作不安定
  4. HL-726D 受信性能改善
  5. HL-728D 出力不足??

 今週も頑張ります!!

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