おはようございます。横浜地方のお天気は晴れ、今日も蒸し暑くなりそうです。今週は夏休みの遅れを取り戻すべく、ラボワークに集中しております。FT-101E、FT-847、FT-101ZSの三台を平行作業中です。

FT-101E仕上げ

 PTT動作異常とのことでお預かりした101Eはマイク側のピンアサイン違いが原因でした。その他経年劣化による離調がありますが、メンテナンスすれば十分使える個体です。μ同調回路のアライメントのトラッキングでプリセレクタの送受信ズレは解消しました。

FT-847S 増力改造 他

FT-847のQRO

FT-847のQRO

 BVXラボの常連機種であります。こちらは10W機から100Wへ増力改造、ALC異常、ファン交換のオーダーでした。ALCは特に問題ありません。本来100W出るファイナルを搭載している無線機であり、ALCで出力抑制しているはずですから、ALCが動作していないと限界出力が出てしまいます。ファンに関しては、本機は後期ロッドで比較的に静かなファンが搭載されています。小生が以前所有していた個体は爆音を響かせておりました。デジタル通信系でお使いになられる様ですので、静寂の中でファン音は気になりますね。解ります。取り敢えずQRO対策から進めます。

チップ抵抗5個を0Ω化

 RFユニットのパワー調整VRとグランドの間に挿入されているチップ抵抗を短絡します。即ち逆の作業を行えばパワーダウンできます。取り外したチップ抵抗は取っておきましょう。0Ωのチップに載せ替える手もありますがブリッジでOKでしょう。U/V/50/HF/HFDのチップ抵抗をブリッジでリプレースした後は、隣のVRで最大出力を合わせます。このままではメーター現示が10Wのままですので、サービスメニューを立ち上げて100W、50W、20W、10W出力時の現示を、各バンド毎調整します。今日はこの作業を中心に進めて行きます。

 

 

Tagged with →  

コメントを残す