おはようございます。もう金曜日ですね〜。今週はドタバタと急ぎ足で参りました。嘱託先のお手伝い案件も増加中です。汗 午後は久しぶりに巣鴨詣でございます。今日も一日頑張ります!!

 第一ラインではHL-1000 Marineの追加調査を進めております。SD2933交換だけで済むのか、それとも他の箇所も壊れているのか調査中です。MosFET自体のストックが無く、代替交換ができないためSD2933の調達を進めるしか術がありません。こちらは、かなりコスト高な石でして、通常の調達ルートですと海外流通在庫から引っ張ることになり、単価が2万を超えてしまいます。4個すべて壊れているのと、本来ならマッチドペアで交換すべきものであり、特性の近い4個を選別できれば、これに越したことはありません。現在、取引先のサプライヤーを介して海外のデストリビューターを当たってもらっています。

IC-706mk2 は異常なし

 IC-706mk2については、ラボで検査したところ特に異常は診られませんでした。「144MHzでSSB送信するとPoメーターが振り切ってしまう。(FM送信時のような挙動)」とのことですが、この様な症状はRFの回り込みにより起こる可能性があります。小生もFT-897で何度か経験しました。殆どの場合マイクケーブルへの回り込みであり、空中線のSWRに関係なく発生します。電源ケーブル等に漏れ出たRFが原因の可能性が高いのですが、クランプ・コアなどで対処すれば改善します。今回のケースもその様な事象が起こっているのではないかと思いますが、環境が異なるため再現させることは困難です。念の為、基板のネジ締め付けなどをチェックしましたが、問題はありませんでした。また、RFプローブでRFの漏洩を確認しましたが、マイクケーブルや同軸件ーブルに若干のコモンモードが乗っています。この程度は通常のレベルでしょう。まずは、回り込み対策を徹底されることをオススメします。

MD-100 マイクアンプ修理

オペアンプ交換

オペアンプ交換

 珍しいアイテムをお預かりしました。ヤエスのデスクトップ型ダイナミック・マイクロフォンです。小生も同じマイクを所有しており、改造のベースとして弄りまくっております。www 修理固体はフィルタ側に切り替えた時に動作不良が起こりました。そのままスルー(SW切替で)させれば無線機に直結されるため問題無く動作します。フィルタは高域強調と低域カットをスイッチで切り替える仕組みで、2個のオペアンプ(µPC4572×2)によって構成されています。その内、入り口のバッファ・アンプを構成する1個が動作不良を起こしておりました。通常故障する様なものではないのですが、石自体の初期不良かもしれません。オペアンプを交換したところ、正常動作を確認しております。

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