週末に突入です。今月は後半にも連休が控えている為、無線機修理を溜め込むわけに行きません。部品が揃っていないものでも着手可能な箇所から少しずつ直していくことにしました。先日ご紹介したFT-101ZDはレストアに近い修理になるため工数も嵩みます。フロントパネル周辺の修理で部品入手済の箇所の修理に取り掛かっています。

 こちら以下のメニューとなります。

  1. 周波数カウンターユニット修理
  2. 整流回路ケミコン全交換
  3. クラリファイアSW交換
  4. その他、RX/TXフルトラッキング
クラリファイアRXスイッチが破損・・・ロックしない

クラリファイアRXスイッチが破損・・・ロックしない

 1.についてはIC不具合の為ユニット交換となります。こちらはドナー待ちです。

 2.については電解コンデンサ11本を注文済、到着次第作業に着手する予定です。

 3.について、SW及び基板の破損を確認しました。こちらは交換部品入手しましたので、先程交換を完了したところです。

 4.について、一度調整しておりますが基板脱着などにともなって離調している可能性があるため再度調整を行います。

まずはクラリファイア・ユニットを交換

取り外したSW 大きく歪んでいる

取り外したSW 大きく歪んでいる

 RXスイッチが大きく傾きロックしません。何か大きな衝撃でも加わったのか、SWが取り付けられている基板も一部ひび割れています。ドナー個体のジャンク部品の方がコンディションが良いため、RX/TXスイッチ基板丸ごと交換しました。SWも正常に動作しています。まだまだ修理は序の口です。ご満足頂ける状態に仕上げるべく鋭意作業中であります。それにしても、FT-101ZD/ZSD シリーズはフロントパネルの着脱が面倒です。同世代のTS-530/TS-830 はフロントパネルの交換も簡単なのですが。どちらかというとトリオ・ケンウッド系のリグを修理する機会が多いせいかもしれませんが、FT-101ZD/ZSDの場合、フロントパネルにVR類が直接マウントされているせいですね。

 

フロントP着脱作業中のFT-101ZD

フロントP着脱作業中のFT-101ZD

 

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