おはようございます。最近はボヤキばかりで申し訳ありません。先日久々にアンテナを追加しましたので備忘録的に記しておきたいと思います。当地に転入以来、ATU + デルタループでHFオールバンドにQRVしてまいりましたが、先日3.5MHzの釣り竿ホイップをテラスに取り付けたところ、思いの外調子が良いようです。因みに釣り竿ホイップはハムフェアで購入した例の分割式の移動用アンテナで、3エリアのOMが頒布されている品物。

右手前の傾斜下エレメントが3.5MHzホイップ

右の傾斜したエレメントが3.5MHzホイップ

 これをテラス隅にあるマスト下部に仰角45度で設置し、1m×2mの金網をカウンターポイズとして直下に敷きました。金網とアンテナは約50cmほど離れています。センター・ローディングでハイQのコイルを使用し、タップ位置を変えることで3.5〜3.9MHzまで広範囲に同調可能です。(全長約6m)

 深夜に以下の条件に拙宅より試験電波を発射。福岡県糸島市の局を相手に、両アンテナを比較してみました。

 すると・・・

 3.5MHz 釣り竿ホイップATU + デルタループ
送信SSB ピーク相手方で 59(時々+)相手方で 56
送信CW キーダウン相手方で 599 (+15dB)相手方で 599
受信SSB ピーク拙宅で  47(ノイズレベル)拙宅で  54
受信CWキーダウン拙宅で  599 (+15dB)拙宅で  588
  • 拙宅(横浜市青葉区)出力200w FTDX3000 + リニア ※1
  • 相手(福岡県糸島市)出力100w IC-7410  ※2
  • ※1 3.5MHz釣り竿ホイップ=給電点地上高 4.5mH、トップ、デルタループ=給電点地上高 8mH 、トップ 13mH
  • ※2 CD78jr 給電点地上高 25mH

 以上の様な結果です。アンテナの効率自体は釣り竿ホイップに軍配が上がりました。しかし、ノイズレベルも2〜3メモリ分高く、SNはデルタループが優位です。ここは予想通りの結果に。しかし、送信だけでみても、これだけ違ってくるとは驚きです。デルタループは全長17mなので、14MHz以上の周波数では性能を発揮しますが、ローバンドはやはりオマケということですね。因みにSWRはfoにて1.8程度。これは無視でOKでしょう。リグ側のATUはONで!

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