またまたRJX-601が到着。ヤフオクで「箱入り美品、使用頻度低 ケース付」をアピールする個体が売りに出ていたので飛び付きましたが、落札して届いた品物は、タイトルにうたわれていたケースが無いばかりか、本体は大量のキズをマジックで隠すという詐欺まがいのシロモノ。 各部の調整もメチャクチャで、単純に出力計の値を最大に設定しただけなのがバレバレという、お粗末な状態。RJX-601の場合、前段の発振を抑えるのが調整の肝。入力側のコイルでコレクタ電流を最大にした後、出力側のコイルのコアをコレクタ電流最小値から内側に45度の位置に合わせる必要があり、それをやらないと盛大にスプリアスが出ます。この辺はどのみちトラッキングをとり直すことになるので、どうでもいいのですが、この出品者は酷すぎですなー。

施工中の様子

施工中の様子

 と言うわけで、自分で美品に仕上げることにしました。送受信とも発振段から精密再調整。FMナロー化の為にR80番の抵抗値を68KΩに変更。低周波増幅回路周辺の電解コンデンサをMuseのオーディオ グレードに、VFOの固定コンデンサ18Pをムラタ製の積層セラミックコンデンサに交換。送受信時のメーター値も規定値に調整。メーター照明用むぎ球を高輝度LED(緑色)に交換。そして外装は自動車用のスプレー塗料で塗り直し。施工後にはカルナバロウ入りのワックスで仕上げました。ぎゃはは、、、これは冗談、冗談。RJX-601Rの完成です。(笑)  エイプリル・フールではありませんョ!!

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RJX-601R(上)、RJX-601(ノーマル)

左から、再塗装未施行2台(後期型、後期型)、再塗装済2台(初期型、RJX-601R)

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