アナログ機のTS-520シリーズには周波数校正マーカーユニットが用意されていますが、当局の個体はTS-520X(10w機)非実装でした。ヤフオクで探したところ、ジャンク解体パーツが見つかったので早速入手し取り付けました。今どきのユニット基板のようにボルト・オンという訳には行きません。笑 リード端子への結線(半田付け)が必要です。

周波数校正マーカー取付位置

周波数校正マーカー取付位置

 周波数校正マーカーは当時のアナログ機に多く搭載されていた機能で、TS-520の場合、25KHz間隔でマーカーが水晶発振します。アナログ機はメインメモリの他に都度校正して使用しるサブ・メモリがVFOノブの内側にセットされていて、これを回転させて周波数を校正しますが、25KHz間隔では各周波数帯の.000MHz、.025MHz、.050MHz、.075MHzのメモリを校正できることになるので十分実用になります。

 上蓋を開け、電源トランスの左側、リアパネル手前に基板取り付けスペースを発見。ネットでそれらしき参考記事を見つけて基板取り付け完了。手前のVOX制御基板のフロント側にあるラグ板の各端子と周波数校正マーカ基板を結線、ラグ板右側からホット、GND、+9Vの順です。マーカー基板側のリード端子も右側からホット、GND、+9V、MSの順番になっています。この際、GNDとMSを短絡させる必要がありますが、小生が入手した基板は結線済みでした。

運良く入手した「周波数校正マーカー」

運良く入手した「周波数校正マーカー」

 取り付け後の確認で、本体取説通りの機能が追加され正常動作しました。

 

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